JP2002178123A - 溶融金属の計量及び射出方法 - Google Patents
溶融金属の計量及び射出方法Info
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Abstract
けるとともに装置の斜設によって、金属材料の計量と射
出を常に円滑に行えるようにする。 【解決手段】 加熱筒1のノズル部材11と連通する先
端部内を縮径して所要長さの計量室18に形成する。計
量室18に射出軸2の先端の射出プランジャ21を進退
自在に挿入する。射出プランジャ上の軸部周囲と加熱筒
1との間を金属材料の貯溜部Bに形成する。外部加熱に
より溶融した金属材料を加熱筒1の傾斜を利用して貯溜
部Bに蓄える。金属材料を射出プランジャ21の後退移
動により生ずる計量室側の負圧により、射出プランジャ
21の周囲から計量室内に吸引して計量を行う。射出プ
ランジャ21を前進移動して射出を行う。
Description
ウム又はそれら合金等の低融点の非鉄金属を、完全に溶
融して液相状態で射出成形する場合に用いられる溶融金
属の計量及び射出方法に関するものである。
全溶融して、液相状態で射出成形することが試みられて
いる。成形方法としてはプラスチック材料の場合と同様
に、内部に射出用のスクリュを回転かつ進退自在に備え
た加熱筒を採用し、加熱筒の後部から供給された粒状の
金属材料を、スクリュ回転により加熱筒の前方へと移送
しつつせん断発熱と外部熱とにより完全に溶融し、その
溶融金属を加熱筒の先端部内に液相状態で蓄積して計量
としたのち、スクリュ前進により加熱筒先端のノズルか
ら金型に射出充填するというものであった。
場合における課題は、スクリュ回転による材料移送の困
難さ、液相状の金属材料の温度維持、計量の不安定さな
どにある。プラスチック材料では溶融により高粘度とな
ることから、スクリュ回転による移送は、主として溶融
プラスチックとスクリュの境界面における摩擦係数が、
溶融プラスチックと加熱筒内壁の境界面における摩擦係
数よりも小さく、そこに摩擦係数差があることから生ず
る。
た金属材料では、プラスチック材料とは比較にならぬほ
ど粘度が小さいため、上記2つの境界面における摩擦係
数差が殆どないに等しく、これにより溶融プラスチック
の場合のようなスクリュ回転による移送力が生じ難い。
ける半溶融状態での高粘度域においては移送力が生じる
ので、その領域まではスクリュ回転により材料移送は行
い得るが、金属材料では溶融により液相率が高まるに伴
って粘度が低下し、スクリュフライト間のねじ溝による
移送力が減衰するので、スクリュ回転による加熱筒先端
部への安定供給が不安定となり易い。
粘度となることから、スクリュ回転により先端部内の蓄
積量が増加するに従い、その反力としてスクリュを後方
へ押し戻す材料圧が発生するので、この材料圧によるス
クリュ後退を制御することによって、溶融プラスチック
の密度を一定化し、計量を毎回一定量とすることができ
る。
は、スクリュを後方へ押し戻す程の圧力上昇は生じない
ので、材料圧によるスクリュ後退が起こり難く、スクリ
ュ回転のみでは先端部内への蓄積量も異なって計量毎に
バラツキが生ずる。
りも著しく大きく、液相状態では低粘度で流動性を有す
ることから、水平に設置した加熱筒内では、スクリュ回
転を停止して静止すると、液相状態の金属材料がスクリ
ュフライトと加熱筒とのクリアランスから、後方の半溶
融領域に漏出するようになり、これに伴って先端部内に
計量した金属材料も開弁状態にあるリングバルブからス
クリュの前部周囲へと逆流して減量するようになる。
では液相面も下がることから、そこに蓄積量を不安定と
なす気相(隙間)が生じ、また漏出した液相状の金属材
料は半溶融領域にて温度低下して高粘度化するか、また
は半溶融領域の加熱状態によっては固化してスクリュ溝
内に堰を形成し、その後方の供給口からの粒状材料のス
クリュ回転による移送に支障を来す、という課題をも有
する。
成形する場合の上記課題を解決するために考えられたも
のであって、その目的は、射出装置内に液相状の金属材
料の貯溜部を設けるとともに装置の斜設によって、金属
材料の計量と射出を常に円滑に行い得る新たな溶融金属
の計量及び射出方法を提供することにある。
は、加熱筒のノズル部材と連通する先端部内を縮径して
所要長さの計量室に形成し、その計量室に射出軸の先端
の射出プランジャを進退自在に挿入するとともに、射出
プランジャ上の軸部周囲と加熱筒との間を金属材料の貯
溜部に形成し、その貯溜部に外部熱により溶融した金属
材料を加熱筒の傾斜を利用して蓄え、その金属材料を上
記射出プランジャの後退移動により生ずる計量室側の負
圧により、射出プランジャの周囲から計量室内に吸引し
て計量を行ったのち、射出プランジャを前進移動して射
出を行う、というものである。
1実施形態を示すもので、1は加熱筒、2は加熱筒1の
内部の射出軸である。上記加熱筒1は、ノズル部材11
を先端面にねじ着した先端部材12を備え、後部に粒状
の金属材料の供給口13を有する。またノズル部材11
及び先端部材12から供給口13にわたる外周囲には、
バンドヒータ14が一定間隔ごとに取付けてある。
したフランジ15を、加熱筒1の端部周囲に一体形成し
たフランジ16に当接し、ボルト17により止着して加
熱筒1の先端部として設けられており、上記ノズル部材
11と連通する内部は、上記射出軸2を挿通した加熱筒
1の内径よりも8〜15%ほど小径に縮径されて、加熱
筒1の先端部内の所要長さの計量室18となっている。
この計量室18の開口部には、図5に拡大して示すよう
に、複数の流通溝21aが等間隔に凹設してある。
1に形成されている。この射出プランジャ21は摺動用
のクリアランスを確保して、計量室18に進退自在に挿
入可能な外径からなり、先端面は計量室18の漏斗状の
先端面と適合する円錐面に形成されている。また外周囲
には射出時に摺動クリアランスからの逆流を防止するシ
ールリング21bが施してある。このシールリング21
bは特殊鋼などによる耐熱性のピストンリングをそのま
ま採用したものからなる。
1と、上部軸部22の周囲にはスクリュフライト23を
有する供給部Aとの間は、下部軸部24のみによる貯溜
部Bとなっている。上記スクリュフライト23の外径は
加熱筒1の内径と略等しく、射出軸2の後退限位置にお
いて、スクリュエンドのねじ溝23aが上記供給口13
の直下に位置する個所から、下部軸部24の周囲に形成
した貯溜部Bとの境界に形成した膨出部25のところま
で、同一ピッチにて軸部22の周囲に一体に形成してあ
る。
23と同径で、側面には供給部Aから貯溜部Bへ流通す
る金属粒子を、2mm以下の大きさに制限する複数の流通
スリット26が等間隔に軸方向に切設してある。この流
通スリット26により、液相状の金属材料と一緒に供給
部Aから貯溜部Bへ流れ込む半溶融状態の金属粒子は、
細かなものに制限され、貯溜部Bにて外部熱により完全
溶融するようになる。また膨出部25は射出軸2の前進
時に、貯溜部Bの液相状の金属材料が供給部Aに逆流し
て半溶融状態となるのを防止する。
ンジャ21の直径よりも小径に形成されて、加熱筒内壁
との間に供給部Aにおけるスクリュフライト間のねじ溝
よりも深い貯溜スペース27が、射出プランジャ上の軸
部周囲に確保され、これにより貯溜部Bの長さ範囲にお
いて、少なくとも次回射出分の金属材料が液相状態で貯
溜できるようにしてある。なお28は軸部24の支持部
材である。
上側にして、加熱筒1の内部の液相状態の金属材料が、
自重により貯溜スペース27へ流下し、成形ごとに上記
計量室18に蓄積されるように、ノズル11側を下向き
にして傾斜設置して使用される。
31のスプル32とが同一直線上に位置して屈曲するこ
となくノズルタッチするように、例えば図4に示すよう
に、射出装置10と型締装置30の両方を、機台40の
上に同一角度(3〜10度)にて設置する場合と、図は
省略したが、射出装置のみを機台上に傾斜設置する場合
の何れをも採用することができる。
A、貯溜部B、射出プランジャ21の3部構成からな
り、主なる溶融をせん断発熱により行う通常の射出軸が
有する圧縮部がないことから、金属材料の溶融は専ら加
熱筒1の外周囲のバンドヒータ14から供給される外部
からの加熱(例えばマグネシウムでは610℃以上)に
よる。
は、ノズル部材11の先端を金型31にノズルタッチし
たまま行われる。ノズルタッチによりノズル部材11の
先端内は、前回の射出によりノズル部材11に残留した
金属材料が金型側からの冷却により固形物となって、ノ
ズル先端を閉塞している。
に、クッションとして液相状の所要量の金属材料を残す
ところまで前進して停止していることから、これを強制
的に設定距離だけ後退移動させると、計量室18は負圧
状態(減圧又は真空状態)となる。しかし、射出プラン
ジャ21が設定位置まで後退して、流通溝21aにより
計量室18が貯溜部Bと連通すると、殆ど同時に貯溜部
Bに液相状態で一次的に蓄えた次回分の金属材料が、流
通溝21aから計量室18に吸引されて、計量室18を
満たす。
関係なく、スクリュフライト23の間のねじ溝に溜った
金属材料の外部熱による溶融と、完全溶融により液相状
態となった金属材料の貯溜部Bへの流動が継続して行わ
れ、さらに射出軸2の後退によって、スクリュエンドの
ねじ溝23aが供給口13の直下に位置するようにな
り、射出軸2の前進によって軸後部22aにより塞がれ
ていた供給口13が開口する。
うと、供給口13の粒状の金属材料が、スクリュフライ
ト23の回転により新たな材料として加熱筒前方へと順
次ねじリードされて移送され、その途中で加熱筒1から
の外部熱により溶融して固相と液相とが混在した半溶融
状態となる。なお、酸化し易い金属材料の場合には、供
給口13に接続した供給装置内から加熱筒内にアルゴン
ガス等の不活性ガスを供給し、不活性ガス雰囲気で溶融
をを行うのが好ましい。
上記膨出部25の近傍に至る間に液相状の金属材料とな
る。加熱筒内で液相率が高まると、湯のように粘度が低
い液相状の金属材料は、水平な加熱筒では自重によりス
クリュ下側に溜り易くなるが、加熱筒1が射出軸2と共
に下向きに傾斜しているため、スクリュ回転によるねじ
効果と相俟って、液相状の金属材料は膨出部25の流通
スリット26から貯蓄部Bに流入するようになる。
既に計量室18には前回の射出時に一次的に貯蓄されて
いた金属材料が充満していることから、そのまま貯溜部
Bに次回分の金属材料として、回転中の軸部24により
攪拌されながら溜め置かれる。しかし計量室18に不足
があるような場合には、先にその不足分を補ってから貯
溜されることになる。
で、加熱筒1に対し斜めに位置することから、気相は水
平な液面aより上部に生じて計量室18にまで及ぶこと
はなく、さらに射出軸2の強制後退により、貯溜部Bの
金属材料が計量室18に吸引される際に、気体を巻き込
むようなことがあっても、比重の差から脱気が自然に行
われるので、加熱筒1を水平設置した場合に必要とされ
た射出時のガス抜きが不要となる。このようなことから
計量の不安定さが改善される。
が貯蓄されたところでスクリュ回転を停止し、その後に
射出軸2を前進して行う。この計量前進は上記射出プラ
ンジャ21が計量室18に押し込まれて流通溝21aに
よる流入路が遮断されたのち、または流通溝21aを不
要とする場合には、先端面と計量室18との間に生じた
流通間隙が射出プランジャ21により塞がれたのちに、
計量室内の材料圧が予め定めたスクリュの前進距離内で
設定圧力に達した所までとなる。
属材料が射出プランジャ21により圧迫されて、設定圧
力に達する間に余剰の金属材料が貯溜部Bの貯溜スペー
ス27にオーバーフローすると共に再度の脱気も行わ
れ、計量室18における金属材料の定量化が行われるこ
とになる。またスクリュ前進により貯溜部Bも前方へ移
動することになるが、軸部周囲の貯溜スペース27の容
積には変動はないので、貯溜部Bの金属材料が供給部A
に逆流するようなことがなく、過剰の貯溜により逆流が
生ずるようなことがあっても、それは上記膨出部25に
より少量に制限されて、液相状態で逆流した金属材料
が、供給部Aで半溶融状態に戻ることにより生ずる移送
障害となるほどのものではない。
するのであるが、上記計量前進の開始から射出前進及び
射出充填完了に至る全工程は、プロセス制御をもって行
われる。射出軸2の射出前進により計量室18の液相状
の金属材料は射出プランジャ21に押圧され、その圧力
によりノズル先端内を閉塞していた固形物がスプル3に
押し出されて、金属材料が液相状態で金型31へ射出充
填される。
必要となり、その圧力は固形物の生成状態により大きく
異なる。また圧力のバラツキは射出を不安定となす要因
ともなるので、固形物の生成を成形ごとに同一状態とな
すために、ノズル先端部の温度管理を要することにな
る。
として残すところまで行われて充填完了となる。また上
記供給口13はスクリュエンド23aの前方移動により
後部軸部22aにより図では省略したが閉鎖されて、金
属材料の供給を中断する。
め、その位置に停止される。保圧完了後に工程は金属材
料の計量に切換わり、射出軸2の強制後退が行われるよ
うになる。強制後退により射出軸2が設定位置に達する
と、工程は溶融及び計量工程に切換えられて射出軸2が
停止し、その位置にて上述のようにスクリュ回転が開始
されて、少なくとも次回分の金属材料の供給と移送及び
溶融、計量が連続して行われる。
に切設したシールリング21bの嵌合用の環状溝41と
円錐形の射出プランジャ先端とにわたり流通孔42を穿
設し、その流通路42により環状溝41を計量室内と連
通させた構造からなる。他の実施形態を示すものであ
る。
軸2の前進による射出時に、射出プランジャ先端により
押圧されて生じた樹脂圧が、流通孔42から環状溝41
に緩く嵌合したシールリング21bに作用して外方に押
圧し、これによりシールリング21bは拡張して、計量
室18の内周面に押し付けられるようになる。これによ
り摺動用のクリアランスからの溶融金属の逆流が防止さ
れる。
ャ21の計量室内の後退移動により生ずる負圧によっ
て、拡張されたシールリング21bが元の状態に縮小
し、そこに再びクリアランスが生ずるとともに、負圧に
よる吸引作用により貯溜部Bに蓄えられた溶融金属が、
射出プランジャ先端部が上記流通溝21aに達する前か
ら拡張されつつある計量室18に流入するようになる。
これにより機密状態の計量室内を射出プランジャ21が
後退するものであっても、射出軸2の強制後退を困難と
なすほどの大きな負圧が発生せず、射出軸2の後退がス
ムーズに行えるようになる。
を実施し得る装置の縦断側面図である。
図である。
である。
(A)及び縦断側面(B)の説明図である。
る縦断側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱筒のノズル部材と連通する先端部内
を縮径して所要長さの計量室に形成し、その計量室に射
出軸の先端の射出プランジャを進退自在に挿入するとと
もに、射出プランジャ上の軸部周囲と加熱筒との間を金
属材料の貯溜部に形成し、その貯溜部に外部熱により溶
融した金属材料を加熱筒の傾斜を利用して蓄え、その金
属材料を上記射出プランジャの後退移動により生ずる計
量室側の負圧により、射出プランジャの周囲から計量室
内に吸引して計量を行ったのち、射出プランジャを前進
移動して射出を行うことを特徴とする金属材料の計量及
び射出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001323566A JP3707676B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 溶融金属の射出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001323566A JP3707676B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 溶融金属の射出方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36782299A Division JP3410410B2 (ja) | 1999-12-24 | 1999-12-24 | 溶融金属の射出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002178123A true JP2002178123A (ja) | 2002-06-25 |
JP3707676B2 JP3707676B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=19140437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001323566A Expired - Fee Related JP3707676B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 溶融金属の射出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3707676B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210024A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 溶融金属成形装置 |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001323566A patent/JP3707676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007210024A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 溶融金属成形装置 |
JP4516535B2 (ja) * | 2006-02-13 | 2010-08-04 | 東洋機械金属株式会社 | 溶融金属成形装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3707676B2 (ja) | 2005-10-19 |
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