JP2002066709A - 金属材料の射出成形における計量及び射出方法 - Google Patents

金属材料の射出成形における計量及び射出方法

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JP2002066709A
JP2002066709A JP2000253555A JP2000253555A JP2002066709A JP 2002066709 A JP2002066709 A JP 2002066709A JP 2000253555 A JP2000253555 A JP 2000253555A JP 2000253555 A JP2000253555 A JP 2000253555A JP 2002066709 A JP2002066709 A JP 2002066709A
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紀泰 甲田
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守 宮川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出プランジャにシールリングを採用して、
負圧による吸引力により溶融金属の計量を可能とする。
射出負荷圧によるシールリングの張力により射出時の計
量材料の逆流防止を可能となす。 【解決手段】 溶解容器11の先端部にノズル口と連通
した計量室15を設ける。計量室15に射出プランジャ
19を摺動クリアランス20を設けて嵌挿する。射出プ
ランジャ19の前部外側面にリング溝22を凹設する。
リング溝22に耐熱性のピストンリングによるシールリ
ング21を余裕を持たせて嵌着する。計量はコールドプ
ラグ27によりノズル口を密閉した状態で、射出プラン
ジャ19を強制後退した際に生ずる計量室側の負圧によ
り、溶融金属26を摺動クリアランス20から計量室1
5に吸込ませて行う。射出は射出負荷圧により作用する
シールリング21の張力により摺動クリアランス20を
遮断して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、亜鉛、マグネシ
ウム又はそれら合金等の金属材料を溶融して射出形成す
る場合の計量及び射出方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】低溶融点の金属材料を
溶解してプラスチック材料と同様に射出成形することが
できるが、液相状態に完全溶解した金属材料はプラスチ
ック材料とは異なって、粘度が無いに等しく、流動抵抗
も生じ難いことから、これまでのインラインスクリュ式
射出装置が採用している計量手段では、射出スクリュの
前進移動による射出負荷圧により計量材料が逆流して減
少し、このため計量が著しく不安定となって、成形精度
が良好な金属成形品を成形することが困難とされてい
る。
【0003】そこで、金属材料を完全溶融せずに、溶解
温度を固相線温度以上で液相線温度以下の温度に制限し
て半溶融状態で射出成形することが行われている。この
温度範囲の溶融金属では、その組織が半溶融状(チクソ
トロピー性状)にあって、ある程度の流動抵抗が生ずる
ようになり、射出負荷圧による計量材料の逆流による漏
れも、液相状態に比べて少なくなるので、その漏れによ
る減少量を考慮して、余分に計量することにより、計量
の安定化を図ることができる。しかし、それには高精度
の計量及び射出制御が要求される。
【0004】この発明の目的は、上記事情から考えられ
たものであって、その目的は、金属材料の溶融状態が液
相状又は半溶融状であっても、射出プランジャにシール
リングを採用することによって、計量材料の射出負荷圧
による漏れが防止でき、また負圧による吸引力の利用に
より逆流防止用のシールリングがあっても、溶融金属の
計量を容易に行い得る新たな金属材料の射出成形におけ
る計量及び射出方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、外周囲にヒータを備えた溶解容器の先端部にノズル
口と連通した計量室を設け、その計量室にロッド先端の
射出プランジャを摺動クリアランスを設けて嵌挿し、そ
の射出プランジャの後退移動により溶解容器に蓄積した
溶融金属の計量を行い、前進移動により計量した溶融金
属(計量材料)の金型への射出充填を行うにあたり、上
記射出プランジャの前部外側面にリング溝を凹設し、そ
のリング溝に耐熱性のピストンリングによるシールリン
グを、射出負荷圧時に張力が作用して上記摺動クリアラ
ンスを遮断し、負圧時には張力が低減してシールリング
の周りに流通性が生ずるように、溝底と溝壁との間に余
裕を持たせて嵌着し、計量は、コールドプラグにより上
記ノズル口を密閉した状態で、上記射出プランジャを強
制後退した際に生ずる計量室側の負圧により、溶融金属
を摺動クリアランスから計量室に吸込ませて行い、 射
出充填は、上記射出プランジャの前進移動時の射出負荷
圧により上記シールリングに作用する張力により、上記
摺動クリアランスを遮断して行う、というものである。
【0006】上記構成では、冷却された金型とのノズル
タッチにより、ノズル口内の溶融金属がコールドプラグ
となり、それによりノズル口が密閉されたときに、射出
終了後の計量室の前進位置にある射出プランジャを、そ
のまま強制的に後退移動すると、ノズル口からの空気の
流入がコールドプラグにより阻止されているので、計量
室が負圧となる。これによりシールリングの張力が抑え
られるようになって、溶解容器に蓄積された溶融金属
が、摺動クリアランスからシールリングの周りに生じた
隙間を通って、射出プランジャの後退に伴い拡張される
計量室に吸込まれて満ちるようになる。この吸引による
計量室への溶融金属の流入は、射出プランジャが後退位
置で停止するまで行われ、その停止位置にて計量終了と
なる。
【0007】後退位置の射出プランジャを前進移動した
場合には、計量室の計量材料が射出プランジャに押圧さ
れて材料圧の上昇となり、それが射出負荷圧として射出
プランジャ側に作用して、シールリングに対しては張力
を増すように作用する。これによりシールリングは摺動
クリアランスを遮断するようになって、計量室から摺動
クリアランスに逆流するのを阻止し、漏れによる計量材
料の減少を防止するようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】図は、この発明に係る射出プラン
ジャを採用した金属材料成形機の1実施形態を示すもの
である。
【0009】図中1は射出機構、2は型締機構で共に機
台3の上面に設置されている。4は型締機構2に対して
進退自在に機台上面に設けた台座で、前部上にノズルタ
ッチブロック5が固設してあり、後部上には上面が45
°前後の角度の内向きの傾斜面に形成された架台6が設
けてある、上記射出機構1はこの架台6の傾斜面に進退
自在に取付けられて、先端のノズル部が型締機構2に対
し下向きに位置して、上記ノズルタッチブロック5に臨
むように機台3上に設置してある。
【0010】上記ノズルタッチブロック5の後面上部は
上記射出機構1の軸線に対し直角に位置する傾斜後面に
形成され、前側面には金型7とノズルタッチするノズル
部材8が水平に取付けてある。また後側面には機台3上
に固定したノズルタッチ装置9が連結してある。
【0011】上記射出機構1は、円筒状で外周囲にバン
ドヒータを備えた金属材料の溶解容器11と、その後端
部に間隔を置いてタイバーにより連結した射出シリンダ
12と、溶解容器11の後端下側に取付けた攪拌用の電
動モータ13と、粒状の金属材料の供給装置14とから
なる。
【0012】上記溶解容器11の先端のノズル部内は、
溶解容器11の内径よりも小径に縮径して、ノズル口と
接続した所要長さの計量室15に形成してある。また溶
解容器11は、攪拌翼を備えた中空軸による攪拌手段1
6と、その攪拌手段16に進退自在に貫挿した射出手段
17とを内部に有する。
【0013】上記射出手段17は、攪拌手段16に進退
自在に貫挿したロッド18の先端に射出プランジャ19
を備え、その射出プランジャ19を、図2に示すよう
に、摺動クリアランス20を設けて上記計量室15に嵌
挿する一方、ロッド後端を上記射出シリンダ12のピス
トンロッド(図示せず)に連結した構造からなる。
【0014】この射出プランジャ19は、外径が上記ロ
ッド18よりも大径で、上記計量室15との間に吸込み
間隙ともなるに上記摺動クリアランス20を設けて、進
退自在に嵌挿可能な短柱形のものからなり、その前部外
側面にシールリング21の2条のリング溝22が間隔を
開けて凹設してある。
【0015】上記シールリング21は、合わせ目を有す
る通常の耐熱性のピストンリングからなり、その幅と高
さは張力が1Kg前後となるような幅と高さ寸法を計算
で求めて決められる。またリング溝22の溝幅や深さ
は、射出負荷圧時に張力の作用によりシールリング21
が上記摺動クリアランス20(例えばφ8/100〜1
0/100mm)を遮断し、負圧時には張力が低減してシ
ールリング21の周りに流通性が生ずるように、溝幅に
ついてはシールリング21の幅に対して0.05〜0.
5mm程度のクリアランスが生じ、また溝深さは溝幅のク
リアランス以上の隙間がシールリング21と溝底との間
に生ずる程度の寸法をもって形成してある。
【0016】因に、1例を挙げれば、プランジャ径φ3
6mmで、 シールリング 外径φ 36mm(挿着時) リング溝 幅 3.5mm 溝幅 3.5mm 高さ 1.4mm 溝深さ 2.5mm である。
【0017】上記計量室15は、溶解容器11よりも小
径で先端部をノズルヘッドに形成したシリンダ23を、
溶解容器11の先端に部材24をもってボルトにより取
付けたものからなり、そのノズルヘッド内に先端開口が
ノズル口となる流通路25が穿設してある。
【0018】上記構成の射出機構1により金属材料の射
出成形を行うには、先ず射出充填により最前進位置にあ
る射出プランジャ19を後退移動して、上記溶解容器1
1に蓄積された溶融金属26の計量を行う。この計量
は、溶解容器11の上記ノズル部とノズルタッチブロッ
ク5及びノズル部材8と金型7の全てを気密にノズルタ
ッチした状態で行う。ノズル部材8ではノズルタッチブ
ロック5と共にヒータにより固相線温度以上に加熱され
ているが、ノズル口内に残留した溶融金属は、金型7か
らの冷却を受けて固化し、コールドプラグ27となって
ノズル口を気密に閉鎖するようになる。
【0019】このような状態で射出プランジャ19を設
定速度(たとえば100mm/s以下)で後退移動する
と、計量室内は負圧となって、図2(A)に示すように
上記シールリング21は、リング溝22の前壁側に引き
寄せられて張力が抑制される傾向となり、シールリング
21により遮られていた摺動クリアランス20に流通性
が生ずると共に、リング溝22の隙間にも流通性が生ず
るようになる。これにより溶解容器11の溶融金属が摺
動クリアランス20からシールリング21の周りの隙間
を通って、後退移動に伴い拡張されつつある計量室15
に、射出プランジャ19が設定後退位置で停止するまで
吸込まれるように流れ込んで計量室15を満たし、これ
により設定量の計量が行われるようになる。
【0020】上記射出プランジャ19を停止して計量を
終了したのち、上記射出機構1をノズルタッチブロック
5と共に後退移動して、ノズル部材8を上記型締機構2
が型締を終了するまで金型7から離して置く。このノズ
ルタッチの解除により、金型7によるノズル口の冷却は
行われなくなり、コールドプラグ27はノズル部材8か
らの加熱を受けるようになるので、コールドプラグ27
の冷却による成長は、後に射出圧力により排除できる程
の大さに制限され、またその間の加熱により溶融して、
計量材料のノズル部材8からの漏れを招くようなことも
ない。
【0021】型締終了後に再度ノズルタッチを行い、上
記射出シリンダ12により射出プランジャ19を射出圧
力を加えて前進移動すると、ノズル部材8のノズル口は
未だコールドプラグ27により密栓状態にあるので計量
室15の計量材料が圧迫されて材料圧の上昇となり、こ
れが射出負荷圧となって射出プランジャ19に作用する
ようになる。また負圧によりリング溝22の前壁側に引
き寄せられて張力が低く抑えられていたシールリング2
1が、図2(B)に示すように後壁側に押し戻され、さ
らにリング溝22にも溶融金属が入り込んむので、シー
ルリング21の張力は増加傾向となる。このためシール
リング21は計量室内面に圧接されて摺動クリアランス
20を遮断するとともに、リング溝22も後壁面に押圧
されたシールリング21により塞がれて、計量材料の逆
流が防止されるようになる。
【0022】さらに射出プランジャ19が前進すると、
射出圧力のさらなる上昇によりコールドプラグ27が金
型7に押し出され、計量材料は射出プランジャ19によ
り、ノズル部からノズルタッチブロック5内のホットラ
ンナーを通り、ノズル部材8から金型7に射出充填され
る。また材料圧は一気に低下するので射出充填中の摺動
クリアランス20からの漏れも防止される。
【0023】これにより、射出充填時の計量材料の逆流
による減量は極めて少量となり、計量に大きな誤差を生
ずるものではないので、計量及び射出制御も容易に行え
るようになる。またノズル口をコールドプラグにより密
閉した状態で計量を行うのでノズル口からの空気の侵入
も防止され、気泡の発生の無い高精度の金属製品の射出
成形が行えるようにもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る計量及び射出充填方法を実施
し得る金属材料成形機の一部縦断側面図である。
【図2】 この発明による溶融金属の計量(A)と射出
充填(B)の一部を拡大して示す説明図である。
【符号の説明】
1 射出機構 2 型締機構 5 ノズルタッチブロック 7 金型 8 ノズル部材 11 溶解容器 15 計量室 16 攪拌手段 17 射出手段 18 ロッド 19 射出プランジャ 20 摺動クリアランス 21 シールリング 22 リング溝 23 計量室のシリンダ 26 溶融金属 27 コールドプラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮川 守 長野県埴科郡坂城町大字南条2110番地 日 精樹脂工業株式会社内 (72)発明者 林 祐司 長野県埴科郡坂城町大字南条2110番地 日 精樹脂工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周囲にヒータを備えた溶解容器の先端
    部にノズル口と連通した計量室を設け、その計量室にロ
    ッド先端の射出プランジャを摺動クリアランスを設けて
    嵌挿し、その射出プランジャの後退移動により溶解容器
    に蓄積した溶融金属の計量を行い、前進移動により計量
    した溶融金属(計量材料)の金型への射出充填を行うに
    あたり、 上記射出プランジャの前部外側面にリング溝を凹設し、
    そのリング溝に耐熱性のピストンリングによるシールリ
    ングを、射出負荷圧時に張力が作用して上記摺動クリア
    ランスを遮断し、負圧時には張力が低減してシールリン
    グの周りに流通性が生ずるように、溝底と溝壁との間に
    余裕を持たせて嵌着し、 計量は、コールドプラグにより上記ノズル口を密閉した
    状態で、上記射出プランジャを強制後退した際に生ずる
    計量室側の負圧により、溶融金属を摺動クリアランスか
    ら計量室に吸込ませて行い、 射出充填は、上記射出プランジャの前進移動時の射出負
    荷圧により上記シールリングに作用する張力により、上
    記摺動クリアランスを遮断して行うことを特徴とする金
    属材料の射出成形における計量及び射出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100848670B1 (ko) 2007-04-23 2008-07-28 동명통산(주) 누설방지부재를 구비한 사출성형기의 피스톤
CN109420749A (zh) * 2017-08-25 2019-03-05 株式会社沙迪克 轻金属射出成形机
CN113770330A (zh) * 2020-06-09 2021-12-10 株式会社沙迪克 轻金属射出装置的防倒流装置及其防倒流方法

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KR100848670B1 (ko) 2007-04-23 2008-07-28 동명통산(주) 누설방지부재를 구비한 사출성형기의 피스톤
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