JP3493445B2 - 紙葉類処理方法およびその装置並びに取引処理装置 - Google Patents
紙葉類処理方法およびその装置並びに取引処理装置Info
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Description
務での乗車券の券売機や精算機、金融業務での自動預金
支払い機等で取扱う紙幣のような紙葉類を処理する紙葉
類処理方法およびその装置並びに取引処理装置に関す
る。
紙幣処理装置について説明すると、従来、図1に示す装
置がある。この装置は紙幣の投入口1の後段に紙幣の真
偽や金種を鑑別する鑑別部2を接続し、この鑑別部2の
後段に搬送ベルトや搬送ローラ等で形成した搬送経路3
を介して、取扱い金種の紙幣を集積する千円用カセット
4、5千円用カセット5、1万円用カセット6を接続
し、また、搬送経路3にはつり銭用保留部7および放出
口8を接続している。
み側には取込んだ紙幣を一時保留する一時保留部9,1
0,11と、その上部に紙幣を集積する集積部12,1
3,14を形成しており、各一時保留部9〜11にはそ
の下部に押込み板15,16,17を備え、また、千円
用カセット4と、5千円用カセット5とはつり銭として
それぞれ集積した紙幣を使用するため、繰出し部18,
19を備えている。
は、各一時保留部9〜11に保留された紙幣を押込み板
15〜17が集積部12〜14の内部まで押し込んで下
部に退避することで、一時保留部9〜11の紙幣を集積
することができる。また、千円用カセット4と5千円用
カセット5の紙幣繰出しでは、押込み板15,16が集
積部12,13内部に入り込んで、さらに集積紙幣を上
部の繰出し部18,19に押圧することで、各繰出し部
18,19の繰出し処理が可能となるように設けてい
る。
ば、顧客により千円が投入されて券発行処理が行われる
と、投入された千円は鑑別部2での鑑別後、千円用カセ
ット4の一時保留部9に保留され、取引が成立するま
で、または、次の顧客の券発行処理まで該投入現物であ
る千円札を保留して、トラブルがあったときのために役
立てる。
入するのに、1万円札と千円札とを投入して5千円札の
つり銭を希望したとき、図1に示すように、1万円札A
は1万円用カセット6の一時保留部11に保留され、さ
らに、千円札Bは千円用カセット4の一時保留部9に保
留された後、5千円用カセット5から5千円札が繰出さ
れることになるが、このとき5千円札が紙幣切れであっ
たときは、千円札でつり銭5千円を放出しなければなら
ない。
円用カセット4の一時保留部9には既に投入現物である
千円札Bが一時保留されているので、この千円札Bを集
積部12に集積した後、集積部12の千円札で5千円の
つり銭を繰出す必要がある。
留部9で保留していた投入現物である千円札Bの現物保
留ができず、トラブルが有った時のために役立てること
ができない問題点を有する。
紙葉類を一時保留部に保留している状態で集積部の紙葉
類の繰出しが要求されたとき、一時保留部の紙葉類を集
積部の紙葉類と混合させることなく紙葉類の繰出しがで
きて、一時保留部の保留紙葉類を保存することができる
紙葉類処理方法およびその装置並びに取引処理装置の提
供を目的とする。
類の一時保留部と紙葉類の集積部とを備え、取込み紙葉
類を一時保留部で保留後集積部に集積し、また集積して
いる紙葉類を繰出す紙葉類処理装置であって、前記一時
保留部に紙葉類を保留した状態で集積部の集積紙葉類を
繰出す指示を受けた時、一時保留部の紙葉類を該一時保
留部から退却させた後紙葉類を繰出す紙葉類処理方法お
よびその装置並びに取引処理装置であることを特徴とす
る。
を保留した状態で集積部の集積紙葉類を繰出す時、一時
保留部の紙葉類を該一時保留部から退却させて、例え
ば、専用に設けた待避部、または、不使用状態にある他
の一時保留部、または、繰出しに支障のない搬送経路上
等に待避させた後紙葉類を繰出す。そのため、一時保留
していた紙葉類が集積紙葉類と混合することがなく、投
入現物の保留という一時保留の目的を達することができ
る。
述する。図面は、例えば乗車券の券売機に内蔵される紙
幣処理装置を示し、図3において、この装置は紙幣の投
入口21の後段に紙幣の真偽や金種を鑑別する鑑別部2
2を接続し、この鑑別部22の後段に搬送ベルトや搬送
ローラ等で形成した搬送経路23を介して、取扱い金種
の紙幣を集積する千円用カセット24、5千円用カセッ
ト25、1万円用カセット26を脱着可能に接続し、ま
た、搬送経路23にはつり銭用保留部27および放出口
28、さらに、待避部40を接続している。
の取込み側には取込んだ紙幣を一時保留する一時保留部
29,30,31と、その上部に紙幣を集積する集積部
32,33,34を形成しており、各一時保留部29〜
31にはその下部に押込み板(プッシャー板)35,3
6,37を備え、また、千円用カセット24と、5千円
用カセット25とはつり銭としてそれぞれ集積した紙幣
を使用するため、集積紙幣を繰出す繰出し部38,39
を備え、さらに、1万円用カセット26の上面部分に
は、放出口28に放出した紙幣が取忘れられたときこの
取忘れ紙幣を回収する取忘れ紙幣回収部41を形成して
いる。
処理は、各一時保留部29〜31に保留された紙幣を押
込み板35〜37が集積部32〜34の内部まで押し込
んで下部に待避することで、一時保留部29〜31の紙
幣を集積することができる。
が、一時保留部29は紙幣を保留するために該紙幣を載
置する搬送ベルト42と搬送ローラ43とを備えて、紙
幣の取込みおよび送出しができるように構成している。
また、一時保留部29と集積部32との間には、紙幣の
両側を支持、中央が押込み板35の通過を許容する仕切
り板44を設けている。そして、これらの構成は他のカ
セット25,26も同様であって、ただ、千円用カセッ
ト24と5千円用カセット25の場合は、繰出し部3
8,39を備えるため、それぞれの押込み板35,36
は繰出し部38,39まで上昇し、集積紙幣を該繰出し
部38,39に押圧して、繰出し動作が可能に構成して
いる。
を示し、一時保留部29と集積部34の側面はそれぞれ
開閉扉45,46を備え、一時保留部29の開閉扉45
は自由に開放が可能であって、トラブルがあったとき保
留されている紙幣の取出しができるが、集積部34の開
閉扉46は錠47により開閉が管理される。また、これ
らの構成は他のカセット25,26も同様に構成され
て、いずれも紙幣処理装置に対して脱着が可能である。
部40に待避される紙幣を載置する搬送ベルト48と搬
送ローラ49とを備えて、紙幣の取込みおよび送出しが
できるように構成している。
ックを示し、CPU61はROM62に格納されたプロ
グラムに沿って、各回路装置を駆動制御し、RAM63
は、紙幣処理動作に必要なデータを記憶する。搬送経路
駆動制御部64は、搬送経路23を紙幣の取込み方向お
よびつり銭放出方向に駆動制御する。
カセット24の一時保留処理、集積処理、繰出し処理の
駆動制御を行う。5千円用カセット駆動制御部66は、
5千円用カセット25の一時保留処理、集積処理、繰出
し処理の駆動制御を行う。万円用カセット駆動制御部6
7は、万円用カセット26の一時保留処理、集積処理の
駆動制御を行う。つり銭保留部駆動制御部68は、つり
銭保留部27のつり銭保留処理、放出処理の駆動制御を
行う。待避部駆動制御部69は、待避部40の紙幣の取
込み、停止および送出し処理の駆動制御を行う。取忘れ
紙幣回収部駆動制御部70は、取忘れ紙幣回収部41の
紙幣取込みの駆動制御を行う。
U61の紙幣処理動作を図8、図9のフローチャートを
参照して説明する。紙幣が投入口21に投入されてこれ
が検知されると、鑑別部22および搬送経路23が取込
み方向に駆動され、ついで鑑別部22が紙幣の真偽およ
び金種を判定し、識別が不良、または取扱い金種でない
場合は鑑別部22が逆転して投入口に返却する(ステッ
プn1,n2,n3,n4)。
れると、該当金種のカセット24,25,26の一時保
留部29,30,31に搬送して保留し(ステップn
5)、この保留が完了すると(ステップn6)、次の紙
幣の投入が有るか否かを判定し(ステップn7)、投入
が有ればステップn2にリターンする(図8に図示)。
と、次に券売取引が成立したか否かを判定し(ステップ
n8)、取引が成立していれば、次につり銭があるか否
かを判定し(ステップn9)、つり銭がなければ前述の
ステップn5,n6で一時保留した入金紙幣を集積する
ために、該当する押込み板(プッシャー板)35,3
6,37を上昇させて該当するカセット24,25,2
6の集積部32,33,34に集積して処理を終了する
(ステップn10,n11)。
きず、取り消し返却ボタンにより取り消しが判定される
と(ステッブn12)、前述のステップn5,n6で一
時保留した紙幣をその金種のカセット24,25,26
の一時保留部29,30,31から送出し、つり銭保留
部27に保留し、複数金種の一時保留があるときは、こ
のつり銭保留部27に重ね合わせる(ステップn1
3)。
(ステップn14)、これを放出口28に放出し(ステ
ップn15)、返却紙幣の抜き取りが検知されることで
(ステップn16)、取引を終了する。
なおかつ、つり銭があると判定したときは、つり銭とし
て放出するカセット24,25,26の一時保留部2
9,30,31に入金紙幣を保留してるか否かを判定し
(ステップn17)、もし保留紙幣があるときは、これ
を送り出して(退却)待避部40に送込んで一時待避す
る(ステップn18)。なお、つり銭に対応するカセッ
ト24,25,26の一時保留部29,30,31に入
金紙幣が保留されていないときは、ステッフn18をス
キップする。
5,26から繰出してつり銭保留部27に保留し(ステ
ップn19)、つり銭の必要量がつり銭保留部27に重
ね合わせられると、これを放出口28に放出する(ステ
ップn20,n21)。
に待避させていた一時保留の紙幣を該当する保留元のカ
セット24,25,26の一時保留部29,30,31
に戻し(ステップn22)、その後ステップn10,n
11にスキップして、一時保留した入金紙幣を集積する
ために、該当する押込み板(プッシャー板)35,3
6,37を上昇させて、該当するカセット24,25,
26の集積部32,33,34に集積して処理を終了す
る。
処理を図10、図11、図12、図13を参照して詳述
する。例えば、顧客が6千円の券を購入するのに、1万
円札と千円札とを投入して5千円札のつり銭を希望した
とき、図10に示すように、1万円札Aは1万円用カセ
ット26の一時保留部31に保留され、さらに、千円札
Bは千円用カセット24の一時保留部29に保留された
後(ステップn1〜n7の処理に対応)、5千円用カセ
ット25から5千円札が繰出されることになるが、この
とき5千円札が紙幣切れであったときは、千円札でつり
銭5千円を放出しなければならない。
述したように、千円用カセット24の一時保留部29に
は入金時の千円札Bが保留されているので、この保留さ
れている千円札Bを退却させて、図11に示すように、
待避部40に一旦待避させた後、図12に示すように、
千円用カセット24からその繰出し部38でつり銭の5
千円分を繰出して放出口28に放出し、その後、図13
に示すように、待避部40に一時待避していた入金時の
千円札Bを千円用カセット24の一時保留部29に保留
することで、投入現物の保留という一時保留の目的を達
することができる。
成して待避をさせたが、他の手段として5千円用カセッ
ト25の一時保留部30のように不使用の一時保留部の
使用、また、独立して駆動制御される一部の搬送経路2
3上で待避させるもよい。
たが、この発明は他の取引処理装置にも利用することが
でき、さらに、紙幣にかかわらず、他の紙葉類の処理に
ついても利用することができ、また、この発明の退却手
段は、実施例の一時保留部29から保留紙幣を退却させ
るCPU61の制御処理動作に対応するも、この発明は
実施例の構成のみに限定されるものではない。
図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】取込み紙葉類の一時保留部と紙葉類の集積
部とを備え、取込み紙葉類を一時保留部で保留後集積部
に集積し、また集積している紙葉類を繰出す紙葉類処理
装置であって、前記一時保留部に紙葉類を保留した状態
で集積部の集積紙葉類を繰出す指示を受けた時、一時保
留部の紙葉類を該一時保留部から退却させた後紙葉類を
繰出す紙葉類処理方法。 - 【請求項2】取込み紙葉類の一時保留部と紙葉類の集積
部とを備え、取込み紙葉類を一時保留部で保留後集積部
に集積し、また集積している紙葉類を繰出す紙葉類処理
装置であって、前記一時保留部に紙葉類を保留した状態
で集積部の集積紙葉類を繰出す場合、一時保留部の紙葉
類を該一時保留部から退却させる退却手段を設けた紙葉
類処理装置。 - 【請求項3】請求項1記載の紙葉類処理方法または請求
項2記載の紙葉類処理装置を備えた取引処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17590196A JP3493445B2 (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 紙葉類処理方法およびその装置並びに取引処理装置 |
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JP17590196A JP3493445B2 (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 紙葉類処理方法およびその装置並びに取引処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH103562A JPH103562A (ja) | 1998-01-06 |
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JP17590196A Expired - Fee Related JP3493445B2 (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 紙葉類処理方法およびその装置並びに取引処理装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021067986A (ja) * | 2019-10-18 | 2021-04-30 | オムロン株式会社 | 紙幣処理装置、および紙幣収納カセット |
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1996
- 1996-06-13 JP JP17590196A patent/JP3493445B2/ja not_active Expired - Fee Related
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