JP3493412B2 - 状況伝達システム - Google Patents

状況伝達システム

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JP3493412B2 JP35292499A JP35292499A JP3493412B2 JP 3493412 B2 JP3493412 B2 JP 3493412B2 JP 35292499 A JP35292499 A JP 35292499A JP 35292499 A JP35292499 A JP 35292499A JP 3493412 B2 JP3493412 B2 JP 3493412B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、通信相手に当方
の状況に関する情報を手動操作による入力および自動で
設定して伝えるとともに相手方の状況に関する情報を受
け取り表示するための状況伝達システムに関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】一般的に、電話は相手に対して割り込み
をかけるメディアであり、話し掛けたい相手が忙しい場
合であっても、また電話に出られない状況であっても、
有無を言わせず、相手に割り込んで入れるようになって
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、状況の如何に関係なく電話が割り込んで入ってくる
と、その電話を受ける者は、そのときの状況によっては
大変な迷惑であったり、煩雑さを感じたりするものであ
る。また、電話を掛ける方も、気を遣う結果となる。こ
のように、従来の電話システムでは、迅速なコミュニケ
ーションをとれるというメリットがある一方で、必ずし
も安心して使用できるというものではなかった。 【0004】この発明は上記に鑑み提案されたものであ
り、相手の状況を考慮した上で、安心して電話を掛ける
ことができるようになる状況伝達システムを提供するこ
とを目的とする。 【0005】 【0006】 【0007】 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による状況伝達システムは、通信相手の状況
を互いに伝達する状況伝達システムにおいて、状況に関
する情報の入力部としてキー操作部および加速度センサ
を設けた状況伝達装置であって、前記キー操作部により
手動で入力された使用者の状況に関する情報、および前
加速度センサの検出結果に基づいて、自動で当該状況
伝達装置が放置されているかまたは電車で移動中である
のいずれかの使用者の状況に関する情報を設定し
の情報に使用者の認証情報を付与して送信するとともに
相手の状況に関する情報を受け取り表示する状況伝達装
置と、上記状況伝達装置からの使用者の状況に関する情
報を記憶するサーバと、を備え、上記サーバは、状況伝
達装置から送信された使用者の状況に関する情報と使用
者の認証情報とを受信し、データベースに最終アップデ
ート時刻と共に格納し、当該使用者から受信した最新情
報がこれまでサーバで保持していた情報と異なるときに
は情報更新を行い、当該使用者がデータ転送を許諾して
いる他の使用者に対してその最新情報を送信し、これま
で保持していた情報と一致するときには、最終アップデ
ート時刻だけを更新し、最終アップデート時刻から予め
設定した時間以上にわたって情報更新がない場合には、
情報を「不明」に変更する、ことを特徴としている。 【0009】 【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。 【0010】図1はこの発明の状況伝達システムの構成
を概略的に示す図である。この発明の状況伝達システム
は、使用者の状況をサーバ2を介して互いに伝達するシ
ステムであり、図に示すように、状況伝達装置1とサー
バ2とから構成される。状況伝達装置1は、詳細は後述
するように、使用者の状況に関する情報(以下、「状況
情報」という)Iを設定しその状況情報Iに当該使用者
の認証情報IDを付与して送信するとともに相手の状況
情報Iを受け取り表示する装置である。また、サーバ2
は、状況伝達装置1からの使用者の状況情報Iを記憶
し、送信要求があればその情報を送信する装置である。 【0011】次に、状況伝達装置1の内部構成を図2を
用いて説明する。 【0012】図2はこの発明の状況伝達装置の構成を示
すブロック図である。図において、この発明の状況伝達
装置1は、例えば携帯電話の内部においてマイクロコン
ピュータのCPUがソフトウェアに従って動作する機能
として構築されており、上記したように、通信相手に当
方の状況情報Iをサーバ2を介して伝えるとともに、相
手方の状況情報Iをサーバ2から受け取って表示するよ
うになっている。 【0013】すなわち、この状況伝達装置1は、各種の
キーが配列されたキー操作部18を用いて手動で入力さ
れた当方の状況情報Iを設定する状況設定手段11と、
センサ群19を構成する各種センサの検出結果に基づい
て当方の状況情報Iを推測し設定する状況推測手段14
と、状況設定手段11および状況推測手段14で設定さ
れた当方の状況情報Iをサーバ2に送信する送信手段1
6と、サーバ2に記憶されている相手方の状況情報Iを
受信する受信手段17と、当方の状況情報Iおよび受信
した相手方の状況情報Iを表示する表示手段15と、を
備えている。 【0014】また、状況伝達装置1は、当方の状況情報
Iの送り先を設定する送り先設定手段12と、当方の状
況情報Iに使用者の認証情報IDを付与するID情報
(認証情報)付与するID設定手段13を有してい
る。この送り先やID情報についても、キー操作部18
を用いて手動で入力される。 【0015】なお、上記した状況情報I、送り先、ID
情報等は、表示手段15で画面表示できるので、使用者
はその画面で情報の確認を行うことができる。 【0016】上記した状況設定手段11において手動入
力で設定される状況情報Iは、使用者本人の現在の状況
を表す情報であり、例えば「Don't Disturb!」「ひま」
「会議中」「食事中」「不在」といったものである。 【0017】また、上記のセンサ群19は、例えば加速
度センサ、ジャイロセンサ、磁気センサ、温度センサ、
湿度センサ、気圧センサ、圧力センサ、GPS等の位置
センサといった各種センサのうちから、1つまたは複数
を組み合わせてなり、状況推測手段14は、これらのセ
ンサからの信号に基づいて、使用者の状況を推測し、自
動的に状況情報Iを設定する。例えば数時間にわたって
ほとんど加速度センサの信号に変化がなかったとき、状
況伝達装置1が使用者の身体から離れて放置されている
可能性が強いと推定できる。それが深夜であり、使用者
が、生活パターンとして深夜に睡眠をとると言うことが
知識として分かっているときには、就寝中であると推定
し、その旨の状況情報Iを設定する。同様に、加速度セ
ンサの信号が電車の振動に対応しておれば、状況推測手
段14は、使用者が電車に乗っていると推定し、その旨
の状況情報Iを設定する。 【0018】状況情報Iの送り先は、送り先設定手段1
2によって、相手毎に設定することができる。例えばA
氏に対しては、「忙しい」という状況情報Iを送り、B
氏には別の状況情報I、例えば「会議中」という状況情
報Iを送ることができる。なお、この場合の送信相手は
個人に限らず、任意のグループであってもよい。 【0019】上記構成の状況伝達装置1において、状況
情報Iが手動であるいは自動的に設定されると、その状
況情報Iには、使用者が設定したID情報および送り先
が付与され、送信手段16は、その情報をアンテナを介
して無線あるいは有線でサーバ2に送信する。この送信
手段16による送信は、状況情報Iに変更があったとき
に、あるいは使用者の送信操作に基づいて行われる。ま
た、定期的にサーバ2に向けて送信するようにしてもよ
い。 【0020】サーバ2から相手方の状況情報Iが状況伝
達装置1に送られてくると、受信手段17がその状況情
報Iを受信し、その情報は表示手段15によって画面表
示される。 【0021】一方、サーバ2は、状況伝達装置1から送
られてきた情報を一旦格納する。すなわち、状況伝達装
置1から送信された使用者の状況情報Iと使用者のID
情報と送り先とを受信し、データベースに最終アップデ
ート時刻と共に格納する。そして、当該使用者から受信
した最新情報がこれまでサーバ2で保持していた情報と
異なるときには情報更新を行い、その使用者がデータ転
送を許諾している他の使用者に対してその最新情報を送
信する。また、使用者から受信した最新情報がこれまで
保持していた情報と一致するときには、最終アップデー
ト時刻だけを更新し、最終アップデート時刻から予め設
定した時間(例えば5時間)以上にわたって情報更新が
ない場合には、その状況情報Iの信頼性が低下したとし
て、その情報内容を「不明」に変更する。 【0022】ここでは、状況伝達装置1から最新情報が
送られてきたことに対応して、サーバ2が情報の送信を
行うようにしたが、使用者からの積極的な送信要求があ
ったときに、その要求に応じて該当する状況情報Iをそ
の使用者の状況伝達装置1に送信するように構成しても
よい。 【0023】以上述べたように、この発明では、状況情
報Iを設定し、相手に伝達するようにしたので、例えば
日常的な挨拶程度のたわいない会話をしようとする発話
者は、今発話しても許される状況かどうかを判断する手
がかりを簡単に入手することができるようになる。そし
て、相手の迷惑にならないことを確認した上で電話を掛
けることができるので、安心して相手とのコミュニケー
ションをとることができる。このように、状況情報Iが
電話を掛ける前に分かることは、結果として話し掛け安
さを増進させ、コミュニケーション量を増加させること
に貢献するだけでなく、一人暮らしで他者との交流が希
薄になる都会人に、常に他者とのつながりを感じさせる
ことができ、若い世代からお年寄り世代までが利用可能
で、安心できる社会実現の一助となる。 【0024】また、相手は当方の状況を把握した上で電
話を掛けてくるので、電話を受ける側としても、迷惑を
蒙る割合が低減し、快適な生活を送れるようになる。 【0025】さらに、センサを用いて自動的に状況情報
Iを設定できるようにしたので、入力を忘れたようなと
きでも、自動的に情報が送信され、したがって、状況を
伝達するという機能を常時十分に発揮させることができ
る。 【0026】また、状況情報Iに、ID情報を付与する
ようにしたので、その状況情報Iを確実に保証でき、シ
ステムが確実に機能することによりその信頼性を向上さ
せることができる。 【0027】また、サーバ2に送られてきた状況情報I
を最終アップデート時刻とともに格納するようにしたの
で、状況情報Iを時系列で的確に管理することができ
る。さらに、その最終アップデート時刻に基づいて、当
該情報の信頼性低下をも判定し、所定時間経過したら、
状況情報Iを「不明」として伝達するようにしたので、
この点からもシステムとしての信頼性を向上させること
ができる。 【0028】上記の説明では、状況伝達装置1を例えば
携帯電話の内部に構築するようにしたが、この状況伝達
装置1を別個の独立した装置として構成するようにして
もよい。 【0029】 【0030】 【発明の効果】この発明は上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。 【0031】本発明によれば、使用者の状況に関する情
報を手動および自動で設定し、相手に伝達するようにし
たので、例えば日常的な挨拶程度のたわいない会話をし
ようとする発話者は、今発話しても許される状況かどう
かを判断する手がかりを簡単に入手することができるよ
うになる。そして、相手の迷惑にならないことを確認し
た上で電話を掛けることができるので、安心して相手と
のコミュニケーションをとることができる。このよう
に、使用者の状況に関する情報が電話を掛ける前に分か
ることは、結果として話し掛け安さを増進させ、コミュ
ニケーション量を増加させることに貢献するだけでな
く、一人暮らしで他者との交流が希薄になる都会人に、
常に他者とのつながりを感じさせることができ、若い世
代からお年寄り世代までが利用可能で、安心できる社会
実現の一助となる。 【0032】また、相手は当方の状況を把握した上で電
話を掛けてくるので、電話を受ける側としても、迷惑を
蒙る割合が低減し、快適な生活を送れるようになる。 【0033】さらに、センサを用いて自動的に状況情報
Iを設定できるようにしたので、入力を忘れたようなと
きでも、自動的に情報が送信され、したがって、状況を
伝達するという機能を常時十分に発揮させることができ
る。 【0034】また、この発明では、使用者の状況に関す
る情報に、認証情報を付与するようにしたので、その状
況に関する情報を確実に保証でき、システムが確実に機
能することによりその信頼性を向上させることができ
る。 【0035】この発明では、サーバに送られてきた情報
を最終アップデート時刻とともに格納するようにしたの
で、情報を時系列で的確に管理することができる。さら
に、その最終アップデート時刻に基づいて、当該情報の
信頼性低下をも判定し、所定時間経過したら、状況情報
Iを「不明」として伝達するようにしたので、この点か
らもシステムとしての信頼性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の状況伝達システムの構成を概略的に
示す図である。 【図2】この発明の状況伝達装置の構成を示すブロック
図である。 【符号の説明】 1 状況伝達装置 2 サーバ 11 状況設定手段 12 送り先設定手段 13 ID設定手段 14 状況推測手段 15 表示手段 16 送信手段 17 受信手段 18 キー操作部 19 センサ群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04B 7/24 H04M 3/00 H04M 3/42 H04M 11/00 303

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 通信相手の状況を互いに伝達する状況伝
    達システムにおいて、 状況に関する情報の入力部としてキー操作部および加速
    度センサを設けた状況伝達装置であって、前記キー操作
    部により手動で入力された使用者の状況に関する情報、
    および前記加速度センサの検出結果に基づいて、自動で
    当該状況伝達装置が放置されているかまたは電車で移動
    中であるかのいずれかの使用者の状況に関する情報を設
    定し、その情報に使用者の認証情報を付与して送信する
    とともに相手の状況に関する情報を受け取り表示する状
    況伝達装置と、 上記状況伝達装置からの使用者の状況に関する情報を記
    憶するサーバと、 を備え、 上記サーバは、状況伝達装置から送信された使用者の状
    況に関する情報と使用者の認証情報とを受信し、データ
    ベースに最終アップデート時刻と共に格納し、当該使用
    者から受信した最新情報がこれまでサーバで保持してい
    た情報と異なるときには情報更新を行い、当該使用者が
    データ転送を許諾している他の使用者に対してその最新
    情報を送信し、これまで保持していた情報と一致すると
    きには、最終アップデート時刻だけを更新し、最終アッ
    プデート時刻から予め設定した時間以上にわたって情報
    更新がない場合には、情報を「不明」に変更する、 ことを特徴とする状況伝達システム。
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