JP3492838B2 - 鎌 錠 - Google Patents

鎌 錠

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JP3492838B2
JP3492838B2 JP00323696A JP323696A JP3492838B2 JP 3492838 B2 JP3492838 B2 JP 3492838B2 JP 00323696 A JP00323696 A JP 00323696A JP 323696 A JP323696 A JP 323696A JP 3492838 B2 JP3492838 B2 JP 3492838B2
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弘 藤本
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株式会社日中製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引き戸等において
使用可能な鎌錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】引き戸を戸枠や他の引き戸等へ突き合わ
せた状態で施錠する場合に用いる鎌錠は、公知の如く、
上下方向へ操作可能な鎌型部材を有する操作側本体(例
えば図4に示す符号50参照)と、この操作側本体の鎌
型部材を受け入れ可能な係合口を有する受側本体(例え
ば図5に示す符号65参照)とから成る。引き戸と戸枠
とを施錠する場合であれば、引き戸に対して操作側本体
を設け、戸枠に対して受側本体を設けるようにするのが
普通である。
【0003】この種、鎌錠では、図4に示すように操作
側本体50において施錠操作したときに、鎌型部材51
が受側本体(図4では省略している)との係合衝突音を
発するのを防止するために、この操作側本体50の内部
に鎌型部材51を当て止めするための吸音材52を設け
る技術が知られている(実開平2−39072号公報参
照)。一方、図5に示すように操作側本体(図5では省
略している)の鎌型部材61を矢符Aに示すように受側
本体65の係合口へ差し入れた場合(即ち、施錠時)
に、操作側本体と受側本体65との間に近接・離反方向
のガタツキが生じるのを防止するために、受側本体65
の内部に鎌型部材61と係合可能な係合片66を設け
て、この係合片66の位置付けを、当該係合片66に対
して片持ち状に螺合する調節ねじ67で矢符B又は矢符
C方向へ移動できるようにする技術が知られている(特
開平7−269184号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したように操
作側本体50の内部に吸音材52を設けたものでは次の
ような欠点があった。すなわち、引き戸の戸車や戸枠の
レール部分が磨耗した場合、引き戸が全体として下がる
(低くなる)のに伴って、鎌型部材51が受側本体と係
合する高さに狂いが生じるようになる。このため、鎌型
部材51は操作側本体50内で吸音材52に当接するよ
り先に、受側本体と係合することがあり、その結果、施
錠時の係合衝突音が発生するようになるということがあ
った。
【0005】一方、図5に示したように受側本体65の
内部に位置調節可能な係合片66を設けたものでは次の
ような欠点があった。すなわち、係合片66に鎌型部材
61が係合することにより、係合片66自体が矢符C方
向へ傾いてしまうということがあり、このために係合片
66と鎌型部材61との係合が外れ易くなるということ
があった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので
あって、施錠時の係合衝突音を防止できる効果が永く得
られるようにすると共に、施錠状態における鎌型部材の
外れ防止を図れるようにした鎌錠を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本
明では、上下方向へ操作可能な鎌型部材を有する操作側
本体と、該操作側本体の鎌型部材を受け入れ可能な係合
口を有する受側本体とから成る鎌錠において、上記鎌型
部材は、操作側本体に収納された状態から上下方向に揺
動させて横向きに突出して係合口内に挿入したときに、
その先端の折曲部分が上下方向を向くように構成され、
受側本体の係合口内には、上記鎌型部材が係合口内に挿
入したときに、鎌型部材の上記折曲部分の先端側を当て
止めする吸音材製のストッパ部材が設けられている。
【0007】このような構成であれば、引き戸の戸車や
戸枠のレール部分が磨耗する等して鎌型部材が受側本体
と係合する高さに狂いが生じたとしても、鎌型部材が受
側本体との係合時において初めにストッパ部材と当接す
るという事情は不変となるため、係合衝撃音は生じな
い。また、本発明では、上記受側本体の係合口内の、上
記ストッパ部材と係合口との間には、ストッパ部材によ
って当て止めされた鎌型部材の上記折曲部分と係合する
係合片が、鎌型部材との係合状態を維持可能な角度のま
ま調節ねじにより平行移動可能として設けられている
【0008】このようにすれば、鎌型部材が係合片に係
合することによって係合片自体が傾いてしまうことがあ
ったとしても、鎌型部材と係合片との係合は常に十分状
態に維持されることになる。そしてこのことは、調節ね
じによる係合片の位置調節をすることによっても不変と
なる。従って、施錠時において鎌型部材が外れ易くなる
ということはない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図3は本発明に係る鎌錠
1の一実施形態を示したものである。この鎌錠1は、例
えば図2に示すように引き戸2側に設けられる操作側本
体3と、戸枠4側に設けられる受側本体5とを有してい
る。なお、場合によっては引き戸2側に受側本体5を設
け、戸枠4側に操作側本体3を設けるようにしてもよ
い。操作側本体3は、引き戸2の側面へ突出した状態で
設けられる操作ツマミ8を操作することによって鎌型部
材9を上下方向へ揺動させ、本体ケース10内へ垂下状
態で収納させたり横向きに突出させたりできるものであ
る。鎌型部材9が突出したときには、その先端の折曲部
分が上を向くようになっており、この状態が本体ケース
10内に設けられたバネ(図示略)によって付勢される
ようになっている。
【0010】なお図示は省略するが、操作側本体3は、
操作ツマミ8の代わりにカギ穴を設けるようにし、この
カギ穴へ鍵を差し込んで回動操作することで鎌型部材9
に揺動を行わせるように構成することもできる。受側本
体5は、図1に示すようにボックス状に形成されたもの
であって、これに操作側本体3を突き当て状態にしたう
えで鎌型部材9を上下揺動させたときに、この鎌型部材
9の動きを全体として受け入れることができる係合口1
4が形成されている。
【0011】そして、この係合口14の内部には、鎌型
部材9が係合した状態を当て止めするストッパ部材15
と、このストッパ部材15によって当て止めされた鎌型
部材9に対して係合可能にされた係合片16とが設けら
れている。なお、図1では係合片16の形状を明確にす
るため、便宜上、鎌型部材9から離れた状態で図示して
ある。これらストッパ部材15及び係合片16は、受側
本体5の上部を水平方向に貫設された調節ねじ18によ
って串刺し状に保持されている。
【0012】この調節ねじ18は、根元寄りのねじ部1
8aで係合片16に螺合し先端寄りの非ねじ部18bで
ストッパ部材15に挿通するようになっており、非ねじ
部18bの先端部に嵌着される抜止め輪20,21によ
って受側本体5の底板部23に係合されている。従っ
て、この調節ねじ18は軸方向へ移動することはなく、
且つ回転は自在となっている。なお、係合片16は受側
本体5内のボックス幅を略満たす寸法に形成されてお
り、調節ねじ18を回転させても係合片16が共回りす
ることはない。このようなことから、上記のような調節
ねじ18の回転時には係合片16だけが係合口14内を
平行移動可能になっている。
【0013】すなわち、これにより係合片16の位置調
節が可能であるので、鎌型部材9との係合状態にあって
操作側本体3と受側本体5との間における近接・離反方
向のガタツキ(即ち、戸枠4に対する引き戸2のガタツ
キ)を防止できるものとなる。係合片16は鎌型部材9
と係合する面26が所定角度で傾斜している。そのた
め、図3に示すように鎌型部材9との係合状態にあって
係合片16が矢符D方向へ傾くようになったとしても、
係合片16と鎌型部材9との係合面積が小さくなること
は防止される。従って、係合片16と鎌型部材9との係
合が外れ易くなるということはない。
【0014】上記ストッパ部材15(図1参照)はゴ
ム、軟質樹脂、スポンジ等の吸音材によって形成されて
おり、係合片16の裏側と受側本体5の底板部23との
間に介設される状態で保持されている。従って、鎌型部
材9が係合片16に係合するときに、鎌型部材9の折曲
された上端部が初めにストッパ部材15に当接して、係
合衝突音が生じないようになっている。鎌型部材9は、
上記したように操作側本体3の本体ケース10内に設け
られた上記バネ(図示略)により、横向きに突出した状
態で上向きに付勢されているため、この鎌型部材9の上
端部がストッパ部材15に当接する状態は、仮に、操作
側本体3が下がるようなことがあっても不変に維持され
ることになる。
【0015】すなわち、上記のように係合衝突音が生じ
ないという効果は、引き戸2の戸車や戸枠4のレール部
分が磨耗することがあって引き戸2が下がる(低くな
る)ということになったとしても、依然として得られる
ものとなる。また、従来技術のようにストッパ部材(吸
音材)を操作側本体3に設けたものでは、引き戸2が下
がった場合に、鎌型部材9と操作側本体3に設けられた
ストッパ部材との当接によって鎌型部材9も下がってし
まい、その鎌型部材9と係合片16との係合面積が小さ
くなって係合が外れ易くなってしまう。
【0016】ところが、受側本体5の係合口14内にス
トッパ部材15を設けたことにより、引き戸2が下がっ
ても、上向きに付勢された鎌型部材9と係合片16との
係合面積は減少することなく、その係合状態は確実に維
持される。ところで、本発明は上記実施形態に限定され
るものではない。例えば、本発明は、引き戸同士を突き
合わせ状にして施錠する場合にも実施可能である。ま
た、操作側本体3において、鎌型部材9は、本体ケース
10内への収納時に起立状態となり、横向きに突出した
ときにその先端の折曲部分が下を向くように構成させる
ことも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明で
は、受側本体の係合口内に、鎌型部材の係合状態を当て
止めする吸音材製のストッパ部材が設けられているの
で、引き戸の戸車や戸枠のレール部分が磨耗する等して
鎌型部材が受側本体と係合する高さに狂いが生じたとし
ても、鎌型部材が受側本体との係合時において初めにス
トッパ部材と当接するという事情は不変となるため、係
合衝撃音は生じない。そのため、施錠時の衝突音を防止
できる効果が長く得られるようになる。
【0018】また、受側本体の係合口内に、鎌型部材と
の係合状態を維持可能な角度のまま調節ねじにより平行
移動可能な係合片を設けるようにすれば、鎌型部材が係
合片に係合することによって係合片自体が傾いてしまう
ことがあったとしても、鎌型部材と係合片との係合は常
に十分状態に維持されることになる。そしてこのこと
は、調節ねじによる係合片の位置調節をすることによっ
ても不変となる。従って、施錠時において鎌型部材が外
れ易くなるということはないという利点がある。そして
このような構成を採用すれば、係合片の移動調節に調節
ねじ構造を採用することによっても不具合が生じないと
いう利点が得られるものであるため、鎌錠としての構造
の簡潔化が図れるという利点に繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の鎌錠における受側本体を拡大して示す側
断面図である。
【図2】本発明に係る鎌錠の一実施形態における使用例
を示す側面図である。
【図3】図1における鎌型部材と係合片とが係合した状
態を示す動作説明図である。
【図4】従来の鎌錠において操作側本体に採られた構造
例を示す側面図である。
【図5】従来の鎌錠において受側本体に採られた構造例
を示す側面図である。
【符号の説明】
1 鎌錠 2 引き戸 3 操作側本体 4 戸枠 5 受側本体 9 鎌型部材 14 係合口 15 ストッパ部材 16 係合片 18 調節ねじ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 15/02 E05B 65/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向へ操作可能な鎌型部材(9)を
    有する操作側本体(3)と、該操作側本体(3)の鎌型
    部材(9)を受け入れ可能な係合口(14)を有する受
    側本体(5)とから成る鎌錠において、 上記鎌型部材(9)は、操作側本体(3)に収納された
    状態から上下方向に揺動させて横向きに突出して係合口
    (14)内に挿入したときに、その先端の折曲部分が上
    下方向を向くように構成され、受側本体(5)の係合口
    (14)内には、上記鎌型部材(9)が係合口(14)
    内に挿入したときに、鎌型部材(9)の上記折曲部分の
    先端側を当て止めする吸音材製のストッパ部材(15)
    が設けられており、受側本体(5)の係合口(14)内
    の、上記ストッパ部材(15)と係合口(14)との間
    には、ストッパ部材(15)によって当て止めされた鎌
    型部材(9)の上記折曲部分と係合する係合片(16)
    が、鎌型部材(9)との係合状態を維持可能な角度のま
    ま調節ねじ(18)により平行移動可能とされて設けら
    れていることを特徴とする鎌錠。
  2. 【請求項2】 鎌型部材(9)は、横向きに突出して係
    合口(14)内に挿入した状態で、鎌型部材(9)の折
    曲部分をストッパ部材(15)に当接させる方向にバネ
    で付勢されていることを特徴とする請求項1記載の鎌
    錠。
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