JP3492673B1 - 静電容量型加速度センサの製造方法 - Google Patents
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Abstract
量型加速度センサの製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の静電容量型加速度センサの製造
方法は,n型単結晶シリコン基板11の表面側に硼素イ
オンを注入し,硼素を熱拡散させてp型低抵抗層12を
形成し,梁部24と変位電極となる部分27を残してp
型低抵抗層12をエッチングする。そして,シリコン基
板11の表面側に,犠牲膜となる酸化シリコン層13,
固定電極層15,及びシリコン窒化膜層17を形成した
後に,基板の裏面側より,p型低抵抗層をエッチストッ
プとしてKOH水溶液により異方性エッチングし,最後
に基板の裏面側より,酸化シリコン膜16をフッ酸水溶
液で除去して空洞層19を形成することを特徴とする。
Description
いた静電容量型加速度センサの製造方法に関するもので
ある。
形成した電極(固定電極)と,可撓性のある基板に形成
した電極(変位電極)との間の空洞層(ギャップ)が,
加速度に対応して変化することで,加速度を検出するセ
ンサである。
撓性のある梁部,及び梁部を介して錘部を支持する支持
部とからなる可撓基板と,可撓基板の上面に錘部を覆う
ように配置された,凹部を有する固定基板とからなる。
固定基板と可撓基板とは,可撓基板の支持部において接
合され,固定基板の凹部の可撓基板の錘部に対向する面
には固定電極が,可撓基板の錘部の固定電極に対向する
面には変位電極が,それぞれ形成される。
可撓基板が撓んで変位電極と固定電極との間の距離が変
化する。このギャップの変化により両電極間の静電容量
が変化し,この変化を検出することで加速度が測定され
る。
度センサは,可撓基板はシリコン基板で,固定基板は硼
珪酸ガラス基板で形成されていた。そして,シリコン基
板と硼珪酸ガラス基板とは,陽極接合によって接合され
ていた。
シリコン基板で形成される可撓基板は半導体製造ライン
で製造できるが,硼珪酸ガラス基板で形成される固定基
板は,ガラスの加工,陽極接合による固定電極の接合で
のガラスに由来する不純物の汚染を防ぐために,半導体
ラインとは別のラインで製造する必要があり,このため
設備コストがかかった。
するので,その後の工程での機械的衝撃や膜形成のスト
レス等によるギャップの破損が生じることがあり,製品
の歩留まりが低下していた。
する硼珪酸ガラス基板を用いる代わりに可撓基板と一体
化したシリコン基板を用いて,陽極接合を用いずに通常
の半導体プロセスのみで製造でき,さらに,ギャップを
最後に形成することで,生産性を高めた静電容量型加速
度センサの製造方法を提供することを目的とする。
の本発明の静電容量型加速度センサの製造方法は,n型
単結晶シリコン基板の表面側に硼素イオン注入し,硼素
を熱拡散させてp型低抵抗層を形成し,梁部及び変位電
極となる部分を残してこれをエッチングする。そして,
シリコン基板の表面側に,犠牲膜となる酸化シリコン
層,固定電極層,及びシリコン窒化膜層を形成した後
に,基板の裏面側より,p型低抵抗層をエッチストップ
としてKOH水溶液によって異方性エッチングし,さら
に,基板の裏面側より,酸化シリコン膜をフッ酸水溶液
によって除去して空洞層を形成することを特徴とする。
グして硼素イオン注入すれば,p型低抵抗層のエッチン
グ工程が省略できる。
セスによって製造でき,ガラスに由来する不純物汚染の
おそれが解消する。また,空洞層(ギャップ)を形成す
る工程を基板の裏面側から工程の最後にて行うことで,
製造途中でのギャップ破損が減少し,歩留まりが向上す
る。
の形態を,図面を用いて説明する。なお,本明細書及び
図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要
素については,同一の符号を付することにより重複説明
を省略する。
る第1の実施形態を,図1,図2を用いて説明する。図
1(a)〜(g)は,本発明の第1の実施形態の静電容
量型加速度センサの製造工程を示す略断面図である。第
1の実施形態では,可撓基板にn型単結晶シリコン11
を用いる。まず,シリコン基板11の表面に硼素イオン
を注入し,シリコン基板を熱処理して硼素をシリコン基
板内に熱拡散させる。拡散層はp型低抵抗層12とな
る。
成部(図2の27)のみを残すようにパターニングした
図2に示す第1のフォトレジストをマスクとして,p型
低抵抗層12の表面を所定厚さエッチングする。次に,
シリコン基板11上に,犠牲膜となる酸化シリコン膜1
3,その上に固定電極の低抵抗化のための不純物をドー
プしたポリシリコン膜(低抵抗層)14を順次形成する
(図1(a))。
フォトレジスト(図示せず)をマスクとして低抵抗層1
4をエッチングし,プラズマアッシングにより第2のフ
ォトレジストを除去して固定電極15を形成する(図1
(b))。
のフォトレジスト(図示せず)をマスクとして酸化シリ
コン膜13の周辺部をエッチングし,プラズマアッシン
グにより第3のレジストを除去してギャップパターン1
6を形成し,その上に,第1のシリコン窒化膜17を形
成する(図1(c))。
のフォトレジスト(図示せず)をマスクとして第1のシ
リコン窒化膜17をエッチングし,第4のフォトレジス
トを除去してギャップパターン16に達する第1の貫通
パターン18を形成する(図1(d))。
る(図1(e))。
のフォトレジスト(図示せず)をマスクにして第2のシ
リコン窒化膜20をエッチングし,固定電極15及び変
位電極12と,それぞれ上層の金属配線とを接続するた
めの第2,第3の貫通パターンを形成する。そして金属
膜を形成し,所定の形状にパターニングした第6のフォ
トレジスト(図示せず)をマスクにして金属膜をエッチ
ングし,第6のフォトレジストを除去し,金属配線及び
パッドパターン21a,21bを形成する(図1
(f))。
化膜を形成し,所定の形状にパターニングした第7のフ
ォトレジスト(図示せず)をマスクにしてCVD酸化膜
をエッチングし,第7のフォトレジストを除去する。そ
して,パターニングしたCVD酸化膜をマスクにしてシ
リコン基板を裏面からKOH水溶液で異方性エッチング
して,錘部22,梁部24,支持部23,及び変位電極
28を形成する。KOH水溶液を用いると,既知のよう
にBが拡散したp型低抵抗層12がエッチストップとな
って,エッチングは自動的に停止する。
ップパターン(犠牲膜)16をフッ酸水溶液により除去
してギャップ19を形成する。このようにして,本実施
形態による加速度センサが完成する(図1(g))。
ップの形成を全工程の最終段階に基板の裏面側から行う
ので,工程の初期にギャップを形成する場合に比較し
て,工程途中での機械的衝撃や膜形成のストレス等によ
るギャップの破損が生じるおそれが無く,製品の歩留ま
りが向上する。
法にかかる第2の実施形態を,図2,図3を用いて説明
する。図3(a)〜(e)は,本発明の第2の実施形態
の静電容量型加速度センサの製造工程を示す略断面図で
ある。第2の実施形態では,可撓基板にn型単結晶シリ
コン41を用いる。シリコン基板41の表面に,錘部5
2及び変位電極形成部57のみを残すようにパターニン
グした,第1の実施形態と同様の第1のフォトレジスト
(図2)をマスクとして硼素イオンを注入し,シリコン
基板を熱処理して硼素をシリコン基板内に熱拡散させ
る。拡散層は,高B濃度のp型低抵抗層42となる。
る酸化シリコン膜43を形成し,酸化シリコン膜43上
に固定電極45の低抵抗化のための不純物をドープした
ポリシリコン膜(低抵抗層)44を形成する(図3
(a))。
のフォトレジスト(図示せず)をマスクとして低抵抗層
44をエッチングし,プラズマアッシングにより第2の
フォトレジストを除去し,固定電極45を形成する(図
3(b))。
のフォトレジスト(図示せず)をマスクとして酸化シリ
コン膜43の周辺をエッチングし,プラズマアッシング
により第3のレジストを除去してギャップパターン46
を形成し,シリコン窒化膜47を形成する(図3
(c))。
のフォトレジスト(図示せず)をマスクとしてシリコン
窒化膜47をエッチングし,固定電極45及び変位電極
58と,それぞれ上層の金属配線とを接続するための貫
通パターンを形成し,金属膜を形成する。そして,所定
の形状にパターニングした第5のフォトレジスト(図示
せず)をマスクにして金属膜をエッチングし,第5のフ
ォトレジストを除去して,金属配線及びパッドパターン
51a,51bを形成する(図3(d))。
酸化膜を形成し,所定の形状にパターニングした第6の
フォトレジスト(図示せず)をマスクにしてCVD酸化
膜をエッチングし,第6のフォトレジストを除去する。
そして,パターニングしたCVD酸化膜をマスクにして
シリコン基板41を裏面からKOH水溶液で異方性エッ
チングして,錘部52,梁部54,支持部53,及び変
位電極58を形成する。KOH水溶液を用いると,既知
のように,p型低抵抗層42でエッチングは自動的に停
止する。
を,シリコン基板41の裏側からフッ酸水溶液により除
去してギャップ49を形成する。このようにして,本実
施形態による加速度センサが完成する(図3(e))。
れば,可撓基板となるn型単結晶シリコンの表面側にp
型低抵抗層を形成し,不純物として硼素等をイオン注入
する工程において,所定のレジストパターン等を用いて
梁部となる部分26,変位電極となる部分27にのみに
イオン注入を行ない,最終工程で,錘部,梁部,及び変
位電極を同時に形成するようにしたため,第1の実施形
態と比較して,表面からのシリコンエッチングが不要と
なり,工程が省略できる。
方法におけるフォトレジスト法,エッチング方等は,半
導体プロセスにて用いられている公知の技術を採用する
ことができる。また,本発明の加速度センサの材料に
は,単結晶シリコン,多結晶シリコン(ポリシリコン)
の他,窒化シリコン,酸化シリコン,アルミニウム,酸
化アルミニウムなどの従来の半導体プロセスにて用いら
れている材料を採用することができる。
電容量型加速度センサの製造方法の好適な実施形態につ
いて説明したが,本発明はこれらの例に限定されない。
いわゆる当業者であれば,特許請求の範囲に記載された
技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例
に想到し得ることは明らかであり,それらについても当
然に本発明の6技術的範囲に属するものと了解される。
酸ガラス基板を用いずシリコン基板を用いたので陽極接
合が不要な通常の半導体プロセスのみで生産でき,さら
に,ギャップを最後にシリコン基板の裏面から形成する
ことで,生産性を高めた静電容量型加速度センサの製造
方法が提供できた。
態の静電容量型加速度センサの製造工程を示す略断面図
である。
レジストパターンである。
態の静電容量型加速度センサの製造工程を示す略断面図
である。
抵抗層) 15,45 固定電極 16,46 ギャップパターン(犠牲膜) 17 第1のシリコン窒化膜 18 第1の貫通パターン 19,49 ギャップ(空洞層) 20 第2のシリコン窒化膜 21a,51a 固定電極の金属配線及びパッドパタ
ーン 21b,51b 変位電極の金属配線及びパッドパタ
ーン 22,52 錘部 23,53 支持部 24,54 梁部 25 第1のフォトレジスト 26 梁部となる部分 27,57 変位電極形成部 47 シリコン窒化膜 28,58 変位電極
Claims (2)
- 【請求項1】 シリコン基板を用いた静電容量型加速度
センサの製造方法であって,n型単結晶シリコン基板の
表面側に硼素イオン注入し,前記硼素を熱拡散させるp
型低抵抗層の形成工程と,梁部及び変位電極となる部分
を残す前記p型低抵抗層のエッチング工程と,前記シリ
コン基板の表面側への,犠牲膜となる酸化シリコン層,
固定電極層,及びシリコン窒化膜層の形成工程と,前記
シリコン基板の裏面側からの,前記p型低抵抗層をエッ
チストップとするKOH水溶液による異方性エッチング
工程と,前記シリコン基板の裏面側から前記酸化シリコ
ン膜をフッ酸水溶液で除去する空洞層形成工程と,を含
むことを特徴とする静電容量型加速度センサの製造方
法。 - 【請求項2】 シリコン基板を用いた静電容量型加速度
センサの製造方法であって,n型単結晶シリコン基板の
表面側に,パターニングして梁部及び変位電極となる部
分に硼素イオン注入し,前記硼素を熱拡散するp型低抵
抗層の形成工程と,前記シリコン基板の表面側への,犠
牲膜となる酸化シリコン層,固定電極層,及びシリコン
窒化膜層の形成工程と,前記シリコン基板の裏面側から
の,前記p型低抵抗層をエッチストップとするKOH水
溶液による異方性エッチング工程と,前記シリコン基板
の裏面側から前記酸化シリコン膜をフッ酸水溶液で除去
する空洞層形成工程と,を含むことを特徴とする静電容
量型加速度センサの製造方法。
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