JP3318743B2 - 加速度センサ及びその製造方法 - Google Patents

加速度センサ及びその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は入力加速度を静電
容量の変化によって検出する構造とされた加速度センサ
に関し、特に小型高性能な静電容量型加速度センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の静電容量型加速度センサの従来
構造の一例を図3Aに示す。この例では加速度センサ1
1は質量体12と支持枠体13と検出電極14が形成さ
れた基体15とよりなり、これらが接合一体化されて形
成されたものとなっている。支持枠体13は図3Bに示
したように、周囲の枠部16と、中央の質量体12が取
り付けられる台座部17と、これら枠部16,台座部1
7間に位置して台座部17を変位自在に枠部16に支持
するダイアフラム部18とよりなり、このダイアフラム
部18の形成には主にウェットエッチング技術が用いら
れている。
【0003】基体15の、支持枠体13と対向する板面
には凹部19が形成されており、検出電極14はこの凹
部19の底面に配置されている。検出電極14はこの例
では図3Cに示したような形状とされて4つ配置されて
いる。なお、凹部19の形成も例えばウェットエッチン
グ技術を用いて行われている。上記のような構造を有す
る加速度センサ11においては加速度が加わると、その
入力加速度に応じて質量体12が前後左右に傾き、ある
いは上下に平行移動することにより、検出電極14とダ
イアフラム部18とで構成される電極間ギャップが変化
するため、その時の静電容量の変化から入力加速度を3
軸方向に検出することができるものとなっている。な
お、図3A中、矢印20は質量体12の動きを示す。
【0004】図4A,Bは静電容量型加速度センサの従
来構造の他の例を示したものであり、この例では加速度
センサ21は基板22上に成膜した膜をパターニングす
ることにより、質量部23と支持部24とを一体に形成
するものとなっている。図4Cはこの加速度センサ21
の製造方法を工程順に示したものであり、以下各工程
(1)〜(4)を簡単に説明する。
【0005】(1)基板22を準備する。基板22とし
ては例えばシリコン基板が用いられ、この基板22の表
面に例えばB(ボロン)拡散を行うことにより、検出電
極25を形成する。 (2)犠牲層26を成膜し、パターニングする。 (3)構造物を構成する膜27を成膜し、パターニング
する。このパターニングにより、質量部23と、質量部
23を左右で支える一対の支持部24と、それら支持部
24の固定端側を基板22に固定する一対の固定部28
とが形成される。なお、各支持部24は図4Aに示した
ように中央に大きな窓29が形成されて2本の細い梁よ
りなる構造とされる。
【0006】(4)犠牲層26をエッチング除去するこ
とにより、検出電極25と質量部23との間に電極間ギ
ャップが形成されて、加速度センサ21が完成する。な
お、この加速度センサ21においては質量部23の動き
は基本的には矢印30方向となり、つまり単軸の加速度
センサとなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の加速度センサ11及び21においては、それぞれ以
下に示すような問題がある。即ち、図3に示した加速度
センサ11では、別々に加工を施した3つの部品(質量
体12,支持枠体13及び基体15)を貼り合わせるこ
とにより加速度センサを構成するものであるため、貼り
合わせによる応力が性能・品質に影響を及ぼすといった
問題があり、また製造工程が複雑で工数がかかるといっ
た問題があった。
【0008】さらに、ダイアフラム部18の加工精度が
ダイアフラム部18をどこまで薄くできるかを決め、つ
まりダイアフラム部18をどこまで軟らかくできるかを
決め、凹部19の加工精度が電極間ギャップをどこまで
小さくできるかを決めるものとなっているが、エッチグ
技術を用いる従来の加工ではそれらの加工精度は良好と
は言えず、高精度化は困難であり、従って例えばダイア
フラム部18の厚さや電極間ギャップ量を5μm 以下に
制御することは困難となっており、その点で加速度セン
サの高感度化に限界があるものとなっていた。
【0009】一方、図4に示した加速度センサ21で
は、支持部24を極めて薄くでき、また電極間ギャップ
を極めて小さくすることができるものの、質量部23が
膜27によって構成されるものであるため、その質量が
非常に小さく、この点で高感度化に限界があるものとな
っていた。この発明の目的はこれら従来の問題点に鑑
み、高感度化及び小型化を図ることができ、さらに簡易
に製造できるようにした加速度センサの構造及びその製
造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、加速度センサは導電性基板を切り離して構成された
枠体及びその枠内に位置する質量体と、上記基板の一方
の板面上に設けられ、枠体に固定された固定部と、質量
体に連結された連結部と、それら固定部及び連結部間に
架設されたヒンジ部とからなる支持体と、上記板面上に
設けられ、枠体に設置された設置部と、その設置部より
突出されて質量体と対向された対向部とからなる検出電
極とを備え、支持体及び検出電極が上記板面上に成膜さ
れた膜のパターニングにより、同一膜から形成され、ヒ
ンジ部及び対向部が質量体となすギャップが犠牲層の除
去によって形成されたものとされる。
【0011】請求項2の発明では請求項1の発明におい
て、質量体はその板面の中心で支持体に支持され、検出
電極が上記中心に対して対称に複数設けられる。請求項
3の発明では請求項2の発明において、ヒンジ部が上記
中心に対して対称に複数設けられる。請求項4の発明に
よれば、枠体と、その枠内に位置する質量体と、固定部
が枠体に固定され、連結部が質量体に連結されて、それ
ら固定部及び連結部間にヒンジ部が設けられてなる支持
体と、設置部が枠体に設置され、その設置部より突出さ
れた対向部が質量体と対向された検出電極とを具備する
加速度センサの製造方法は、導電性基板の表面に犠牲層
を形成する工程と、上記固定部、連結部及び設置部が形
成される部分の上記犠牲層をエッチング除去する工程
と、上記エッチング除去後の犠牲層上に導電膜を形成す
る工程と、上記導電膜をパターニングして、上記支持体
及び検出電極を形成する工程と、上記支持体及び検出電
極の形成後、裏面から上記基板をエッチングして切り離
すことにより、上記枠体と質量体とを形成する工程と、
上記基板エッチング後、上記犠牲層をエッチング除去す
る工程とを有し、上記基板エッチング後の犠牲層のエッ
チング除去によって、上記ヒンジ部及び対向部と質量体
との間にそれぞれギャップが形成される。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。図1はこの発明による加
速度センサの一実施例を示したものであり、図1Aは平
面形状を示し、図1B及びCはそれぞれそのMM断面及
びNN断面の形状を示す。この例では導電性基板31を
切り離すことによって枠体32と質量体33とが構成さ
れる。枠体32は方形枠状とされ、この枠体32の枠内
に方形板状をなす質量体33が位置される。
【0013】質量体33を支持する支持体34は基板3
1の一方の板面上に設けられる。支持体34は枠体32
に固定される固定部35と、質量体33に連結される連
結部36と、それら固定部35及び連結部36間に架設
されるヒンジ部37とによって構成され、この例では図
1Aに示したように質量体33の板面中心に連結部36
が位置されて、この連結部36から梁状をなす4本のヒ
ンジ部37が方形の対角線上に延長され、つまり4本の
ヒンジ部37が中心に対して対称に配置されて、その各
先端に固定部35が設けられたものとなっている。
【0014】ヒンジ部37は図1Cに示したように、質
量体33の板面に対して所定のギャップを介して平行対
向され、質量体33はこのようなヒンジ部37を有する
支持体34によって変位自在に支持される。枠体32
の、固定部35が位置する板面上における各辺部には検
出電極38がそれぞれ設けられる。各検出電極38は質
量体33の中心に対して対称に配置されて、図1Aに示
したような平面形状を有するものとされ、その一半部の
方形状をなす設置部39が枠体32に設置され、その設
置部39より突出された台形状をなす対向部40が質量
体33の板面に対して所定のギャップを介して平行対向
される。
【0015】上記のような構造を有する支持体34及び
4つの検出電極38は、基板31上に成膜された導電膜
をパターニングすることにより同一膜から形成され、こ
の際、ヒンジ部37及び対向部40が基板31の板面と
なすギャップは犠牲層の成膜・除去によって形成され
る。なお、枠体32上には絶縁膜41が形成されてお
り、各検出電極38の設置部39及び支持体34の各固
定部35は絶縁膜41上に位置されて、互いに絶縁され
ている。一方、質量体33上にも絶縁膜41が形成され
ているが、連結部36が位置する部分はその絶縁膜41
が除去されて、質量体33と連結部36とは互いに導通
された状態となっている。図中、42及び43は各検出
電極38の設置部39上、及び支持体34の各固定部3
5上に形成された電極パッドを示す。
【0016】上記のような構成とされた加速度センサ4
4は、入力加速度に応じて質量体33が矢印45で示し
たように前後左右に傾き、あるいは上下に平行移動して
動き、この動きによって質量体33と4つの検出電極3
8とで構成される各電極間ギャップが変化するため、こ
れら電極間ギャップの静電容量の変化を検出することに
よって入力加速度を3軸方向に検出することができる。
【0017】なお、この例によれば、質量体33は基板
31の一部で構成されるため、その質量を大きくするこ
とができ、一方、ヒンジ部37は基板31上に成膜され
た膜によって構成されるため、その厚さを極めて薄くす
ることができ、よってこれらの点から加速度センサの高
感度化を容易に図ることができるものとなっている。次
に、上述した加速度センサ44の製造方法の詳細につい
て、図2を参照して説明する。図2は製造方法を工程順
に示したものであり、図2Aは図1におけるMM断面に
対応し、図2BはNN断面に対応している。以下、各工
程について説明する。
【0018】(1)基板31の表面に絶縁膜41を成膜
する。基板31は例えばP型Si(シリコン)基板とさ
れ、絶縁膜41は例えばSi3 4 膜(窒化膜)とされ
る。 (2)絶縁膜41の一部(支持体34の連結部36が形
成される部分)をエッチング除去する。 (3)SiO2 膜の成膜により犠牲層51を形成する。
犠牲層51の厚さは例えば1μm 程度とする。
【0019】(4)犠牲層51の一部(アンカー部、即
ち支持体34の固定部35,連結部36及び検出電極3
8の設置部39が形成される部分)をエッチング除去す
る。 (5)多結晶Si膜を成膜し、B(ボロン)拡散を行っ
て、導電膜52を形成する。多結晶Si膜の厚さは例え
ば1〜4μm 程度とする。続いて、Au/Cr膜を成膜
し、パターニングして、電極パッド42,43を形成す
る。
【0020】(6)導電膜52をパターニングして、検
出電極38及び支持体34を形成する。 (7)基板31の裏面より、基板31及び絶縁膜41を
エッチングして、基板31を切り離し、質量体33を形
成する。エッチングは例えばドライエッチングとされ
る。
【0021】(8)犠牲層(SiO2 膜)51をHF溶
液でエッチング除去する。これにより、質量体33と検
出電極38の対向部40及びヒンジ部37との間に所要
のギャップが形成され、加速度センサ44が完成する。
上述した製造方法によれば、導電膜52の下に形成した
犠牲層51の除去(溶出)により、質量体33と検出電
極38とがなす電極間ギャップを精度良く形成すること
ができ、よってギャップの狭小化を容易に図ることがで
きる。
【0022】また、導電膜52のパターニングにより、
支持体34と検出電極38とが同時に形成されるものと
なっているため、その点で製造工程を簡易化でき、さら
に図3に示した従来の加速度センサ11のように、別々
に作製した部品を貼り合わせるものではないため、貼り
合わせによる応力が性能・品質に悪影響を及ぼすといっ
た問題も発生しない。
【0023】なお、この例のように質量体33の、検出
電極38と対向する面に絶縁膜41を設けておけば、過
大な入力加速度によって質量体33が大きく変位して検
出電極38と接触しても、それらの短絡を回避できる。
以上、3軸方向の入力加速度を検出できる3軸加速度セ
ンサを例に、構造及び製造方法を説明したが、これに限
るものではなく、例えば単軸加速度センサとしてもよ
い。この場合、検出電極38の形状、配置及び支持体3
4の形状はその機能に応じて適宜選定される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による加
速度センサによれば、質量体33は基板31の一部を切
り離すことによって構成されるため、その質量を大きく
することができ、ヒンジ部37は基板31上に成膜され
た膜によって構成されるため、その厚さを薄くすること
ができ、さらに検出電極38が質量体33となす電極間
ギャップは犠牲層の除去によって形成されるため、その
ギャップ量を小さくすることができ、よってこれらの点
から加速度センサの高感度化を容易に図ることができ、
それに伴い加速度センサの小型化も可能となる。
【0025】また、この発明による製造方法によれば、
別々に作製した部品を貼り合わせるといった工程はない
ため、貼り合わせによる応力が性能・品質に悪影響を及
ぼすといった問題は発生せず、かつ貼り合わせ工程がな
い分、精度良く製造することができ、また製造工程を簡
易化することができる。さらに、支持体34及び検出電
極38は同一膜のパターニングにより一括形成されるた
め、この点でも工程を簡易化できるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは請求項1の発明の一実施例を示す平面図、
BはそのMM断面図、CはそのNN断面図。
【図2】請求項4の発明の実施例を説明するための製造
工程図。
【図3】Aは従来の加速度センサの構造を説明するため
の図、BはAにおける支持枠体の平面図、CはAにおけ
る基体の平面図。
【図4】Aは従来の加速度センサの他の構造を示す平面
図、Bはその断面図、Cはその製造方法を説明するため
の製造工程図。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性基板を切り離して構成された枠体
    及びその枠内に位置する質量体と、 上記基板の一方の板面上に設けられ、上記枠体に固定さ
    れた固定部と、上記質量体に連結された連結部と、それ
    ら固定部及び連結部間に架設されたヒンジ部とからなる
    支持体と、 上記板面上に設けられ、上記枠体に設置された設置部
    と、その設置部より突出されて上記質量体と対向された
    対向部とからなる検出電極とを備え、 上記支持体及び検出電極が上記板面上に成膜された膜の
    パターニングにより、同一膜から形成され、上記ヒンジ
    部及び対向部が上記質量体となすギャップが犠牲層の除
    去によって形成されていることを特徴とする加速度セン
    サ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加速度センサにおいて、 上記質量体はその板面の中心で上記支持体に支持され、 上記検出電極が上記中心に対して対称に複数設けられて
    いることを特徴とする加速度センサ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の加速度センサにおいて、 上記ヒンジ部が上記中心に対して対称に複数設けられて
    いることを特徴とする加速度センサ。
  4. 【請求項4】 枠体と、その枠内に位置する質量体と、
    固定部が上記枠体に固定され、連結部が上記質量体に連
    結されて、それら固定部及び連結部間にヒンジ部が設け
    られてなる支持体と、設置部が上記枠体に設置され、そ
    の設置部より突出された対向部が上記質量体と対向され
    た検出電極とを具備する加速度センサの製造方法であっ
    て、 導電性基板の表面に犠牲層を形成する工程と、 上記固定部、連結部及び設置部が形成される部分の上記
    犠牲層をエッチング除去する工程と、 上記エッチング除去後の犠牲層上に導電膜を形成する工
    程と、 上記導電膜をパターニングして、上記支持体及び検出電
    極を形成する工程と、 上記支持体及び検出電極の形成後、裏面から上記基板を
    エッチングして切り離すことにより、上記枠体と質量体
    とを形成する工程と、 上記基板エッチング後、上記犠牲層をエッチング除去す
    る工程とを有し、 上記基板エッチング後の犠牲層のエッチング除去によっ
    て、上記ヒンジ部及び対向部と質量体との間にそれぞれ
    ギャップが形成されることを特徴とする加速度センサの
    製造方法。
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