JP3491216B2 - 紙搬送装置および紙搬送方法 - Google Patents

紙搬送装置および紙搬送方法

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JP3491216B2
JP3491216B2 JP26095295A JP26095295A JP3491216B2 JP 3491216 B2 JP3491216 B2 JP 3491216B2 JP 26095295 A JP26095295 A JP 26095295A JP 26095295 A JP26095295 A JP 26095295A JP 3491216 B2 JP3491216 B2 JP 3491216B2
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roller
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享一 水野
賢一 田中
昭年 松原
忠義 池田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写装置
等に取り付けられる紙搬送装置および紙搬送方法に関
し、特に、紙搬送過程において紙曲がりが発生した場合
であっても、紙曲がりを矯正してシワを形成することな
く良好な給紙および搬送できる紙搬送装置および紙搬送
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真複写装置等の給紙装置
から転写紙等の用紙を供給する場合には、給紙部から給
送された用紙を順次受け取ってレジストローラに到ら
せ、このレジストローラに突き当てて用紙をせき止め、
ループ形成ローラにより用紙を送り込むことにより中間
部を上方に立ち上がらせてループを形成し用紙先端の紙
曲がりを矯正し、この後所定のタイミングで前記レジス
トローラを起動して用紙を再給紙・搬送するものであ
る。
【0003】そして、レジストローラからの再給紙・搬
送過程で用紙に形成されたループが解消されて用紙後端
の紙曲がりも矯正されることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この再
給紙・搬送過程では用紙を高速で搬送するため、用紙後
端の紙曲がりが矯正されないままレジストローラに進入
し、レジストローラを通過するときに用紙にシワが発生
してしまうという問題を発生してしまう。更にこの現象
を詳細に説明すると、紙曲がりが発生している状態でル
ープが形成されると、ループの山の形は一方の側が高く
他方の側が低いものとなり、このループは山の形が低い
他方の側が先に解消されて引っ張られることになり用紙
は若干延伸され、一方の側はなおループを形成していて
弛んだ状態にある。この状態のままレジストローラに進
入すると、用紙後端領域の延伸されなかった側に歪が生
じてシワとなってしまう。
【0005】また、紙曲がりの現象は搬送経路が長くな
る画像形成工程、例えば、両面複写の工程では、一度画
像形成を行なった後に再度片面複写を行なった用紙を搬
送せねばならず紙曲がりはより大きいものとなり、レジ
ストローラからの再給紙・搬送において用紙のシワの発
生は一層多発するようになってしまう。
【0006】従って、本発明の目的は、搬送中に紙曲が
りが発生しても、紙曲がりを矯正し、用紙にシワを発生
せしめず良好に用紙の搬送を行なうことができる紙搬送
装置および紙搬送方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の本発明の目的は、
上下一対のレジストローラ、および軸方向の複数の個所
に設けた上下一対のローラを有するループ形成ローラか
らなる紙搬送装置において、前記ループ形成ローラを構
成する少なくとも上下の一方のローラに、ループ形成ロ
ーラの軸とは独立に、且つ、他の個所のローラとは独立
に一方向に回転するように一方向クラッチを設けてなる
ことを特徴とする紙搬送装置により達成される。
【0008】また、本発明の目的は、上下一対のレジス
トローラ、少なくとも上下一対のローラを有するループ
形成ローラ、および弾性部材を設けてなり、前記弾性部
材を前記レジストローラと前記ループ形成ローラの間の
搬送路上に設置せしめることを特徴とする紙搬送装置に
より達成される。
【0009】また、本発明の目的は、前記ループ形成ロ
ーラを構成する少なくとも上下の一方のローラに、ルー
プ形成ローラの軸とは独立に、且つ、他の個所のローラ
とは独立に一方向に回転するように一方向クラッチを設
けてなることを特徴とする紙搬送装置により達成され
る。
【0010】また、本発明の目的は、上下一対のレジス
トローラと少なくとも上下一対のローラを設けてなるル
ープ形成ローラとの間に弾性部材を設け、用紙にループ
を形成せしめ、前記レジストローラにより紙送りを開始
した後に、形成されたループの緩和を遅延するように前
記ループを弾性部材に作用せしめることを特徴とする紙
搬送方法により達成される。
【0011】また、本発明の目的は、紙曲がり検知セン
サにより紙曲がりを検知し、紙曲がりが所定値以上の場
合に、ループ形成ローラにより形成されたループの緩和
を遅延せしめることを特徴とする紙搬送方法により達成
される。
【0012】また、本発明の目的は、上下一対のレジス
トローラにより紙送りを開始した後にループ形成ローラ
を一時的に駆動せしめて用紙を送り出すことにより、形
成されたループの緩和を遅延せしめることを特徴とする
紙搬送方法により達成される。
【0013】また、本発明の目的は、前記ループ形成ロ
ーラを構成する少なくとも上下の一方のローラに一方向
クラッチを設けてループ形成ローラの軸とは独立に、且
つ、他の個所のローラとは独立に一方向に回転するよう
にしたことを特徴とする紙搬送方法により達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
【0015】図1〜図3は本発明が適用される画像形成
装置の一例の概略構成を示す断面図である。
【0016】感光体ドラム21の周面の感光体は予め帯
電器22により電位を印加されて、露光部10による主
走査と感光体ドラム21自体の回転による副走査とによ
ってその周面上に原稿Dの画像の静電潜像が形成され
る。
【0017】この潜像は現像器23の備える現像スリー
ブ23Aによって現像されトナー像とされる。
【0018】一方、給紙部30に装填されたカセット3
1Aあるいは31Bからはサイズの選択に応じて、記録
紙P1もしくはP2がさばきローラ32Aあるいは32
Bにより排出、給紙される。排出された記録紙はループ
形成ローラ33を経て上下一対のレジストローラ34に
て一旦停止した後、感光体ドラム21のトナー像に同期
するようにタイミングを図った上で画像の転写域へと給
送される。
【0019】かくして転写域に給紙される記録紙は転写
器24により感光体面に吸着されてトナー像を転写さ
れ、次いで除電器25により分離して搬送ベルト35を
介して定着器40に搬送される。
【0020】定着器40において記録紙は熱ローラ41
と圧着ローラ42との挾着搬送によりトナー像を溶融定
着し、さらに搬送ローラ43を経て排紙装置50に搬入
される。
【0021】排紙装置50は分岐した複数の経路から成
る排紙経路を構成していて、分岐点にはガイド部材51
を備えている。表面の画像のみの場合は、排出ローラ3
6によってトレイ37に排紙される。両面の画像の場合
は、表面の複写の後にガイド部材51により経路を切り
換え、再給紙装置60に排紙される。再給紙装置60に
排紙された記録紙は逆送防止板61を押し開いて再給紙
され、表面の画像形成と同様にして両面の画像を形成し
た後にトレイ37に排紙される。
【0022】なお、前記ループ形成ローラ33は、図3
に示すように軸方向に互いに離間した複数、例えば2個
所に配置した下側の駆動ローラ33A,33Bを有し、
これら各駆動ローラ33A,33Bは共通の駆動軸71
に固定されている。また、前記駆動ローラ33A,33
Bの上側には従動ローラ72A,72Bが夫々対接さ
れ、この従動ローラ72A,72Bは夫々支持軸73に
よって遊動自在に支持されている。
【0023】本発明の第1の実施例においては、図4に
示すように前記駆動ローラ33A,33Bと前記共通駆
動軸71間に一方向クラッチ74を介挿し、共通駆動軸
71が回動されたときは駆動ローラ33A,33Bはこ
れによって回動されるが、共通駆動軸71の駆動を停止
し、前記レジストローラ34を起動して前記記録紙Pを
引張した場合、これによって前記駆動ローラ33A,3
3Bの何れか一方が共通駆動軸71および他方の駆動ロ
ーラに相対的に遊動できるようにする。
【0024】なお、前記一方向クラッチ74による駆動
ローラの遊動は或る一定角度に制限できるようにしても
良い。
【0025】本発明の第1の実施例は前記のような構成
であるから、搬送される記録紙Pに紙曲がりがあって、
記録紙に形成されたループ75に幅方向で高さに差が生
じていても、前記レジストローラ34が回動し、これに
よって記録紙Pの高さの低い側のループが先に解消して
その側の記録紙が引っ張られたとき、その側の駆動ロー
ラ33Aまたは33Bが遊動するため記録紙Pは延伸さ
れることなく引き出され、他側のループ75も速やかに
解消され、歪みを生じたままレジストローラに進入する
ことが防止され、従ってシワの発生を未然に防ぐことが
できるようになる。
【0026】本発明の第2の実施例においては図2およ
び図3に示すように前記ループ75が形成される部分で
搬送台76上に幅方向に亘って弾性部材、例えば板バネ
77を上向きに設ける。
【0027】本発明の前記第2の実施例においては、記
録紙Pのループ75に幅方向に高さの差が生じていて
も、ループ減少の際、高さの低い側のループが先に板バ
ネ77に接するのでその側のループの減少が阻止され、
片側部分が急激に引っ張られて延伸することが防止さ
れ、前記ループ75の幅方向の高さが均等とされ、シワ
の発生が防がれるようになる。
【0028】本発明の第3の実施例においては、図1お
よび図2に示すように前記ループ形成ローラ33の上流
側の搬送経路に紙曲がり検知センサS1を配置し、紙曲
がりが所定値以上のとき、前記レジストローラ34によ
る紙送り開始後に前記ループ形成ローラ33の駆動軸7
1を一時的に回動せしめる。
【0029】本発明の前記第3の実施例においては、ル
ープ形成ローラ33の駆動軸71の一時的回動によって
記録紙Pのループ75の減少速度が緩やかになり、レジ
ストローラ34の起動によって緩和される記録紙Pのル
ープ緩和速度が緩まるようになり、シワの発生が防がれ
るようになる。
【0030】なお、本発明においては、一方向クラッチ
を設けたループ形成ローラ、弾性部材の設置、およびレ
ジストローラからの再給紙後のループ形成ローラの一時
的駆動の何れか一者で用紙のシワを防止できるが、好ま
しくは上記の二者を組み合わせることにより、より大き
い紙曲がりに対しても用紙のシワを防止でき、更に、よ
り好ましくは三者を組み合わせることで完全に用紙のシ
ワを防止でき、紙搬送の信頼性を従来よりも飛躍的に向
上できる。
【0031】
【発明の効果】上記のように本発明の紙搬送装置および
紙搬送方法によれば、紙曲がりが大きくても紙曲がりを
矯正し用紙にシワを形成することなく給紙・搬送ができ
るようになる大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙搬送装置の一例の概略構成を示す断
面図である。
【図2】本発明の紙搬送装置の要部の断面図である。
【図3】本発明の紙搬送装置の要部の斜視図である。
【図4】ループ形成ローラの駆動ローラの断面図であ
る。
【符号の説明】
10 露光部 21 感光体ドラム 22 帯電器 23 現像器 23A 現像スリーブ 24 転写器 25 除電器 30 給紙部 31A カセット 31B カセット 32A さばきローラ 32B さばきローラ 33 ループ形成ローラ 33A 駆動ローラ 33B 駆動ローラ 34 レジストローラ 35 搬送ベルト 36 排出ローラ 37 トレイ 40 定着器 41 熱ローラ 42 圧着ローラ 43 搬送ローラ 50 排紙装置 51 ガイド部材 60 再給紙装置 61 逆送防止板 71 駆動軸 72A 従動ローラ 72B 従動ローラ 73 支持軸 74 クラッチ 75 ループ 76 搬送台 77 板バネ D 原稿 P 記録紙 S1 検知センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 忠義 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−36238(JP,A) 実開 昭58−95944(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 9/14 B65H 5/06 G03G 15/00 510

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下一対のレジストローラ、および軸方
    向の複数の個所に設けた上下一対のローラを有するルー
    プ形成ローラからなる紙搬送装置において、前記ループ
    形成ローラを構成する少なくとも上下の一方のローラ
    に、ループ形成ローラの軸とは独立に、且つ、他の個所
    のローラとは独立に一方向に回転するように一方向クラ
    ッチを設けてなることを特徴とする紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 上下一対のレジストローラ、少なくとも
    上下一対のローラを有するループ形成ローラ、および弾
    性部材を設けてなり、前記弾性部材を前記レジストロー
    ラと前記ループ形成ローラの間の搬送路上に設置せしめ
    ることを特徴とする紙搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記ループ形成ローラを構成する少なく
    とも上下の一方のローラに、ループ形成ローラの軸とは
    独立に、且つ、他の個所のローラとは独立に一方向に回
    転するように一方向クラッチを設けてなることを特徴と
    する請求項2記載の紙搬送装置。
  4. 【請求項4】 上下一対のレジストローラと少なくとも
    上下一対のローラを設けてなるループ形成ローラとの間
    に弾性部材を設け、用紙にループを形成せしめ、前記レ
    ジストローラにより紙送りを開始した後に、形成された
    ループの緩和を遅延するように前記ループを弾性部材に
    作用せしめることを特徴とする紙搬送方法。
  5. 【請求項5】 紙曲がり検知センサにより紙曲がりを検
    知し、紙曲がりが所定値以上の場合に、ループ形成ロー
    ラにより形成されたループの緩和を遅延せしめることを
    特徴とする紙搬送方法。
  6. 【請求項6】 上下一対のレジストローラにより紙送り
    を開始した後にループ形成ローラを一時的に駆動せしめ
    て用紙を送り出すことにより、形成されたループの緩和
    を遅延せしめることを特徴とする請求項5記載の紙搬送
    方法。
  7. 【請求項7】 前記ループ形成ローラを構成する少なく
    とも上下の一方のローラに一方向クラッチを設けてルー
    プ形成ローラの軸とは独立に、且つ、他の個所のローラ
    とは独立に一方向に回転するようにしたことを特徴とす
    る請求項4,5または6記載の紙搬送方法。
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JP5772383B2 (ja) * 2011-08-17 2015-09-02 コニカミノルタ株式会社 給紙装置、画像読取り装置及び画像形成装置

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