JP3490206B2 - 積層コンデンサの製造における内部電極のずれ検査方法 - Google Patents

積層コンデンサの製造における内部電極のずれ検査方法

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JP3490206B2 JP2914496A JP2914496A JP3490206B2 JP 3490206 B2 JP3490206 B2 JP 3490206B2 JP 2914496 A JP2914496 A JP 2914496A JP 2914496 A JP2914496 A JP 2914496A JP 3490206 B2 JP3490206 B2 JP 3490206B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、図1〜図3に示す
ように、一方極の内部電極A1を形成した第1セラミッ
クシートA2の複数枚と、他方極の内部電極A3を形成
した第2セラミックシートA4の複数枚とを、これらに
おける内部電極A1,A3が交互に重なるように積層し
たのちチップ体A5に一体化し、このチップ体A5の一
端面A5′に、前記各第1セラミックシートA2におけ
る内部電極A1に対する端子電極A6を、他端面A5″
に前記各第2セラミックシートA4における内部電極A
3に対する端子電極A7を各々形成して成る積層コンデ
ンサAにおいて、この積層コンデンサAの製造に際し
て、当該積層コンデンサAにおける各内部電極A1,A
3の相互間における相対的なずれ変位を検査する方法に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の積層コンデンサの製造に
際しては、例えば、特開昭61−144811号公報及
び特開平1−312817号公報等に記載されているよ
うに、表面に前記一方極の内部電極A1の多数個をスク
リーン印刷にて形成した第1セラミックグリーンシート
の複数枚と、表面に前記他方極の内部電極A3の多数個
をスクリーン印刷にて形成した第2セラミックグリーン
シートの複数枚とを交互に積層したのち、その積層方向
に圧縮することにより、前記各セラミックグリーンシー
トを積層板に一体化し、次いで、この積層板を、前記各
チップ体A5ごとに切断して、焼成炉で焼成したのち、
各チップ体A5の両端に端子電極A6,A7を形成する
と言う方法を採用している。 【0003】しかし、この製造方法において、各チップ
体A5における各一方極の内部電極A1の相互間、各他
方極の内部電極A3の相互間、及び各一方極の内部電極
A1と各他方極の内部電極A3との相互間には、前記各
セラミックグリーンシートの表面に対して各内部電極を
スクリーン印刷するときの印刷ずれ、及び、各セラミッ
クグリーンシートの複数枚を積層するときの重ねずれ等
のために、長さ方向及び幅方向との両方について相対的
なずれが必然的に発生して、この相対的にずれにより、
一方極の内部電極A1と他方極の内部電極A3の重なり
面積が変化し、ひいては、積層コンデンサにおける容量
値が変化することになる。 【0004】そこで、従来は、積層板から各チップ体A
5に切断したあとのチップ体A5における両端面A
5′,A5″の各々には内部電極A1,A3が露出して
いる点に着目し、各チップ片A5における両端面A
5′,A5″を、カメラにて撮影し、この画像を二値化
処理することによって、各内部電極A1,A3の相互間
における相対的なずれが、許容範囲内であるか否かを検
査し、相対的にずれが許容範囲内であると認められたチ
ップ体A5のみを次の工程に移行するようにしている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
各チップ片における各内部電極の相互間における相対的
なずれの検査を、各チップ体A5について一つずつ行う
ようにしているから、これに多大の手数と時間とを必要
して、製造コストがアップするのであり、しかも、従来
の方法では、各内部電極A1,A3における幅方向につ
いての相対的なずれのみしか検査できず、各内部電極A
1,A3における長さ方向についての相対的なずれを検
査することができないから、長さ方向についての相対的
なずれに起因する不良品の発生率が高いと言う問題があ
った。 【0006】本発明は、積層コンデンサを製造する場合
における各セラミックグリーンシートの周囲には余白部
が設けられており、このセラミックグリーンシートの積
層板を、各チップ片ごとに切断するに際しては、前記余
白部よりも内側において切断するようにしている(例え
ば、実開平5−205972号公報参照)ことに着目し
て、このことを利用して前記の問題を解消することを技
術的課題とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「表面に多数の内部電極を形成し、且
つ、周囲に余白部を設けて成るセラミックグリーンシー
トの複数枚を積層・一体化した積層板を、その周囲にお
ける積層余白部より内側において各内部電極ごとのチッ
プ体に切断するようにした積層コンデンサの製造方法に
おいて、前記各セラミックグリーンシートにおける各内
部電極のうちセラミックグリーンシート周囲における余
白部の内側を囲う切断線に隣接する内部電極に対して
当該内部電極における長さ方向の一端部から前記切断線
を横断して前記余白部にまで一体的に延びる長さ方向の
延長部を、前記各内部電極を形成するとき同時に形成す
るとともに、当該内部電極における幅方向の一側面から
前記切断線を横断して前記余白部にまで延びる幅方向の
延長部を、前記各内部電極を形成するとき同時に各内部
電極と分断するように形成して、前記積層板を前記余白
部の切断線に沿って切断したあとの積層余白部における
切断面に、前記各内部電極における長さ方向の延長部及
び幅方向の延長部が現出するようにし、前記積層余白部
における切断面を撮影し、その撮影画像を処理した画像
上で、前記各長さ方向の延長部の相互間における相対的
なずれ寸法、及び各幅方向の延長部の相互間における相
対的なずれ寸法を測定することを特徴とする。」もので
ある。 【0008】 【発明の作用・効果】各セラミックグリーンシートにお
ける各内部電極のうちセラミックグリーンシート周囲に
おける余白部の内側を囲う切断線に隣接する内部電極に
対して設けた長さ方向の延長部及び幅方向の延長部は、
各セラミックグリーンシートに各内部電極をスクリーン
印刷にて形成するとき、各内部電極と一緒にずれ変位す
ると共に、各セラミックグリーンシートを積層するとき
においても各内部電極と一緒にずれ変位するものである
から、前記セラミックグリーンシートの複数枚を積層・
一体化した積層板を、その周囲における積層余白部より
内側において各チップ体ごとに切断したあとにおける積
層余白部の切断面には、前記各内部電極における長さ方
向の延長部及び幅方向の延長部が、各内部電極と同じよ
うにずれた状態で現出することになる。 【0009】そこで、前記積層余白部における切断面を
撮影し、その撮影画像を処理した画像上で、前記各長さ
方向の延長部の相互間における相対的なずれ寸法、及び
各幅方向の延長部の相互間における相対的なずれ寸法を
測定することにより、一枚の積層板から製造される各チ
ップ体における各内部電極の相互間の長さ方向及び幅方
向についての相対的なずれが、許容範囲内である否か
を、多数個のチップ体について同時に検査することがで
きるのである。 【0010】すなわち、本発明によると、一枚の積層板
から製造される複数個の各チップ体における各内部電極
の相互間の長さ方向及び幅方向についての相対的なずれ
を、各チップ体について同時に検査することができるこ
とにより、検査に要する手数を大幅に低減できると共
に、検査に要する時間を大幅に短縮できるのであり、し
かも、各内部電極の相互間における長さ方向についての
相対的なずれをも同時に検査できることにより、長さ方
向についての相対的なずれに起因する不良品の発生率を
確実に低減できると言う効果を有する。 【0011】この場合において、前記各内部電極におけ
る幅方向の延長部は、その各々の内部電極に対して分断
して形成されていることにより、各内部電極の面積が、
前記幅方向の延長部のために増大することがないから、
この幅方向の延長部が設けられている積層コンデンサに
おける容量が、当該幅方向の延長部を設けたことのため
に、所定の容量値が外れることを回避でき、換言する
と、前記幅方向の延長部を設けたことのために不良品が
発生することを回避できるのである。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
を、製造方法と一緒に図4〜図9の図面について説明す
る。図4は、複数枚のセラミックグリーンシートを示
し、この各セラミックグリーンシートのうち上から数え
て奇数番目の各第1セラミックグリーンシートB1は、
その表面に一方極の内部電極A1が多数形成されている
と共に、その周囲に幅寸法Lの余白部B1′が設けられ
ている。また、上から数えて偶数番目の各第2セラミッ
クグリーンシートB2にも、その表面に他方極の内部電
極A3が多数形成されていると共に、その周囲に幅寸法
Lの余白部B2′が設けられている。 【0013】この場合において、前記各第1セラミック
グリーンシートB1の周囲における余白部B1′、及び
前記各第2セラミックグリーンシートB2の周囲におけ
る余白部B2′は、その内側を囲う切断線D0にて画定
されている。また、前記各第1セラミックグリーンシー
トB1における各内部電極A1、及び、前記各第1セラ
ミックグリーンシートB2における各内部電極A3のう
ち前記余白部B1′,B2′の内側を囲う切断線D0に
隣接する各内部電極A1,A3に対しては、長さ方向の
一端部から前記切断線D0を横断して前記余白部B
1′,B2′にまで延びる長さ方向の延長部A1′,A
3′と、その幅方向の一側面から前記切断線D0を横断
して前記余白部B1′,B2′にまで延びる幅方向の延
長部とA1″,A3″とを、当該各内部電極A1,A3
を形成するとき同時に形成する。 【0014】しかも、前記各幅方向の延長部とA1″,
A3″は、その各々の内部電極A1,A3に対して分断
して設けるようにする。また、これら各幅方向の延長部
とA1″,A3″は、各セラミックグリーンシートB
1,B2を積層したとき、積層方向に一直線に並ぶよう
な位置に設けられている。そして、これらの各第1セラ
ミックグリーンシートB1及び各第2セラミックグリー
ンシートB2の複数枚の各々を、交互に積層すると共
に、その上面にカバー用セラミックグリーンシートCを
積層したのち、その積層方向に圧縮することにより、図
5に示すように、積層板Dに一体化する。 【0015】次いで、この積層板Dを、これに図5に示
すように、薄い切断刃Eを押し込むことにより、その周
囲における積層余白部D1よりも内側における切断線D
0に沿って、図6に示すように、各チップ体A5ごとに
切断する。 【0016】この場合において、前記各長さ方向の延長
部A1′,A3′及び各幅方向の延長部A1″,A3″
は、各セラミックグリーンシートB1,B2に各内部電
極A1,A3をスクリーン印刷にて形成するとき、各内
部電極A1,A3と一緒にずれ変位すると共に、各セラ
ミックグリーンシートB1,B2を積層板Dに積層する
ときにおいても各内部電極A1,A3と一緒にずれ変位
するものであるから、前記積層余白部D1における両切
断面D1′,D1″には、前記各長さ方向の延長部A
1′,A3′及び各幅方向の延長部A1″,A3″が、
各内部電極A1,A3と同じようにずれた状態で現出す
ることになる。 【0017】そこで、前記積層余白部D1における両切
断面D1′,D1″の各々を、図示しないカメラにて撮
影し、前記一方の切断面D1′の撮影画像を二値化処理
し、この画像上において、図8に示すように、各一方極
の内部電極A1における長さ方向の延長部A1′の相互
間における幅方向についての相対的なずれ寸法S1′、
及び、各他方極の内部電極A3における長さ方向の延長
部A3′の相互間における幅方向についての相対的なず
れ寸法S2′、並びに、各一方極の内部電極A1におけ
る長さ方向の延長部A1′と各他方極の内部電極A3に
おける長さ方向の延長部A3′との相互間における幅方
向についての相対的なずれ寸法S3′を演算にて求める
ことにより、各チップ体A5における各一方極の内部電
極A1の相互間における幅方向についての相対的なずれ
寸法、及び、各他方極の内部電極A3の相互間における
幅方向についての相対的なずれ寸法、並びに、各一方極
の内部電極A1と各他方極の内部電極A3との相互間に
おける幅方向についての相対的なずれ寸法を測定するこ
とができる。 【0018】一方、前記積層余白部D1における他方の
切断面D1″の撮影画像を二値化処理し、この画像上に
おいて、図9に示すように、各一方極の内部電極A1に
おける幅方向の延長部A1″と各他方極の内部電極A3
における幅方向の延長部A3″との相互間における長さ
方向についての相対的なずれ寸法S1″とか、各一方極
の内部電極A1における幅方向の延長部A1″の相互間
における長さ方向についての相対的なずれ寸法、及び、
各他方極の内部電極A3における幅方向の延長部A3″
の相互間における長さ方向についての相対的なずれ寸法
を適宜演算することにより、各チップ体A5における各
一方極の内部電極A1と各他方極の内部電極A3との相
互間における長さ方向についての相対的なずれ寸法、各
一方極の内部電極A1の相互間における長さ方向につい
ての相対的なずれ寸法、及び、各他方極の内部電極A3
の相互間における長さ方向についての相対的なずれ寸法
を測定することができる。 【0019】この場合において、各内部電極A1,A3
における幅方向の延長部A1″,A3″は、その各々の
内部電極A1,A3に対して分断して形成されいるか
ら、この各幅方向の延長部A1″,A3″の面積が、そ
の各々の内部電極A1,A3に加算されることはないの
である。なお、このようにして、内部電極のずれの検査
を完了したチップ体A5は、そのずれが許容範囲を越え
ているものを除き、チップ体A5を焼成炉で焼成する工
程を経たのち、チップ体A5の両端に端子電極A6,A
7を形成する工程に移行して、図1〜図3に示すような
積層コンデンサに完成する。
【図面の簡単な説明】 【図1】積層コンデンサの縦断正面図である。 【図2】図1のII−II視断面図である。 【図3】図1のIII −III 視断面図である。 【図4】セラミックグリーンシートを示す斜視図であ
る。 【図5】セラミックグリーンシートの複数枚を積層した
積層板を示す斜視図である。 【図6】図5の積層板をチップ体と積層余白部とに切断
した状態の斜視図である。 【図7】積層余白部の拡大斜視図である。 【図8】図7のVIII−VIII視拡大断面図である。 【図9】図7のIX−IX視拡大断面図である。 【符号の説明】 A1 一方極の内部電極 A2 第1セラミックシート A3 他方極の内部電極 A4 第2セラミックシート A5 チップ体 A6,A7 端子電極 B1 第1セラミックグリーンシー
ト B1′ 余白部 B2 第2セラミックグリーンシー
ト B2′ 余白部 C カバー用セラミックグリーン
シート D 積層板 D1 積層余白部 A1′ 一方極の内部電極における長
さ方向の延長部 A1″ 一方極の内部電極における幅
方向の延長部 A3′ 他方極の内部電極における長
さ方向の延長部 A3″ 他方極の内部電極における幅
方向の延長部 D1′,D1″ 積層余白部の切断面

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】表面に多数の内部電極を形成し、且つ、周
    囲に余白部を設けて成るセラミックグリーンシートの複
    数枚を積層・一体化した積層板を、その周囲における積
    層余白部より内側において各内部電極ごとのチップ体に
    切断するようにした積層コンデンサの製造方法におい
    て、 前記各セラミックグリーンシートにおける各内部電極の
    うちセラミックグリーンシート周囲における余白部の内
    側を囲う切断線に隣接する内部電極に対して当該内部
    電極における長さ方向の一端部から前記切断線を横断し
    て前記余白部にまで一体的に延びる長さ方向の延長部
    を、前記各内部電極を形成するとき同時に形成するとと
    もに、当該内部電極における幅方向の一側面から前記切
    断線を横断して前記余白部にまで延びる幅方向の延長部
    を、前記各内部電極を形成するとき同時に各内部電極と
    分断するように形成して、前記積層板を前記余白部の切
    断線に沿って切断したあとの積層余白部における切断面
    に、前記各内部電極における長さ方向の延長部及び幅方
    向の延長部が現出するようにし、前記積層余白部におけ
    る切断面を撮影し、その撮影画像を処理した画像上で、
    前記各長さ方向の延長部の相互間における相対的なずれ
    寸法、及び各幅方向の延長部の相互間における相対的な
    ずれ寸法を測定することを特徴とする積層コンデンサの
    製造における内部電極のずれ検査方法。
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