JP3489820B2 - バラスト管頭金具 - Google Patents

バラスト管頭金具

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JP3489820B2 JP2000379975A JP2000379975A JP3489820B2 JP 3489820 B2 JP3489820 B2 JP 3489820B2 JP 2000379975 A JP2000379975 A JP 2000379975A JP 2000379975 A JP2000379975 A JP 2000379975A JP 3489820 B2 JP3489820 B2 JP 3489820B2
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康志 玉井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、船体のバラスト
タンクに用いられる空気抜き管の管頭金具およびその立
上り管に関するバラストの排出口に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発明は、図7に示すよう
に、上甲板31に立上り管32が立設し、頂部に海水の
浸入を防止する管頭金具33が設けられ、空気抜き管V
となっていた。
【0003】該管頭金物33の下部のフランジ40は、
下部は立上り管32の相フランジ41に接続され、一側
方に空気の出入口42を設け、該出入口42の近傍には
フロート43が設けられ、外部からの海水の浸入に対し
フロート43が浮上し、外部と空気抜き管Vの内部を遮
断するようになっている。また、頂部に開口44が設け
られカバー45がボルト46により螺着されているが、
組み立て、保守用のものであった。
【0004】図8、図9、図10および図11に示すよ
うに、船体Sには、船体の喫水を一定の保つため、ヒー
ル、トリムを所定に保つため、または、積荷に合せて船
体縦強度を所定の範囲内に保つため、数十個のバラスト
タンクBW,BS,BTとバラスト注排水装置PPが設
けられている。
【0005】図9に示すのは、二重底に設けられたバラ
ストタンクBWであり、図10に示すのは、船体船側に
設けられたバラストタンクBSであり、図11に示すの
は、上甲板31と船側の角部に設けられたバラストタン
クBTであり、夫々のバラストタンクには図8に示すよ
うなバラスト注排水装置(図番なし)が設けられ、夫々
のバラストタンクの天板34には、空気抜き管Vが設け
られている。
【0006】この従来の構成で通常のバラストの注排水
は行えるのであるが、特定な湾に入港した場合、ある第
三国で注水したバラストをその湾では海上汚染のため排
出できず、荷物の積み下ろしによる船舶の喫水調整のた
め、その湾で排水しなければならないバラストタンクの
バラストを事前に航海中に入れ替えておかなければなら
ない状態がある。
【0007】さらに、船舶航行中、荷物の積載状態にお
いて、一旦当該バラストタンクを空にして、新しいバラ
ストを注水することは、船体の縦強度上できなく、図8
に示すバラスト注排水装置PPのシーチェスト35から
海水をバラストポンプ36より吸引し、バラスト主管3
8に送り込み、枝管のバルブ39p、39sを開くこと
により、当該バラストタンク37p、37sを満載にし
た状態で空気抜き管Vから第三国で注水したバラストを
バラストポンプ36の吐出圧力により排出して、置換せ
ざるを得なかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに、バラスト注排水装置によって置換するバラストタ
ンクを満載にした状態で空気抜き管からオーバーフロー
させていたが、元来、空気抜き管は空気が出入りするも
のであり、液体粘性抵抗のある海水が通過するほどの通
過面積を有しておらず、更に、出口付近には海水の侵入
防止のためのフロートを有し、排出しようとする海水に
より浮上して通過面積をさらに狭くし、バラストポンプ
の吐出圧力でバラストタンク自身の膨れ、損傷、亀裂な
どの危険性を有する使用などが行われ、問題点を有して
いた。
【0009】この発明は、従来の技術の有するこのよう
な不十分な点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、空気抜き管から海水をオーバーフローさ
せる場合、バラストポンプの吐出圧力が一定以上バラス
トタンクにかからないように別途、抵抗の小さい開口を
空気抜き管に設けることにより、バラストタンクの保護
を図ろうとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、上甲板上に立上り管が立設され、該立
上り管の上部に管頭金具が接続され、一側方に空気の出
入口が設けられ、該出入口の近傍にはフロートを設け、
バラストタンクのバラストの注排水に応じて空気が出入
りする空気抜き管において、該管頭金具の頂部には、所
定の口径の開口が設けられ、該開口を自重のある蓋で塞
ぎ、該蓋には少なくとも2個の浮止めストッパが設けら
れているものである。
【0011】 上甲板上に立上り管が立設され、該立上
り管の上部に管頭金具が接続され、一側方に空気の出入
口が設けられ、該出入口の近傍にはフロートを設け、バ
ラストタンクのバラストの注排水に応じて空気が出入り
する空気抜き管において、該立上り管の中間部には、所
定の口径の枝管が設けられ、片方はヒンジで他方は蝶形
締付金物が設けられたカバーが設けられているものであ
る。
【0012】 該立上り管の中間部には、所定の口径の
枝管が設けられ、該枝管の出口は垂直方向に15度傾斜
しており、片方はヒンジで他方は蝶形締付金物が設けら
れたカバーが設けられているものである。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明は、バラストポンプの吐
出圧力によりバラストタンクに所定以上の圧力がかから
ないように、空気抜き管の管頭金具の頂部に手動開閉式
のカバー若しくは自重自動開閉式の蓋、または、空気抜
き管の立上り管に開閉式のカバーを設けることにより、
バラストタンクを満載にしたバラストを置換しようとす
るものである。
【0014】
【実施例】実施例について、図8に示すバラスト注排水
装置PPのシーチェスト35から海水をバラストポンプ
36より吸引し、バラスト主管38に送り込み、枝管の
バルブ39p、39sを開くことにより、当該バラスト
タンク37p、37sを満載にした状態で空気抜き管V
から第三国で注水したバラストをバラストポンプ36の
吐出圧力により排出して、置換しようとするものであ
る。
【0015】図8、図9、図10および図11に示すよ
うに、船体Sには、船体の喫水を一定の保つため、ヒー
ル、トリムを所定に保つため、または、積荷に合せて船
体縦強度を所定の範囲内に保つため、数十個のバラスト
タンクBW,BS,BTとバラスト注排水装置PPが設
けられている。
【0016】図9に示すのは、二重底に設けられたバラ
ストタンクBWであり、図10に示すのは、船体船側に
設けられたバラストタンクBSであり、図11に示すの
は、上甲板31と船側の角部に設けられたバラストタン
クBTであり、夫々のバラストタンクにはバラスト注排
水装置が設けられ、夫々のバラストタンクの天板34に
は、空気抜き管Vが設けられている。
【0017】実施例1について図1および図2を用いて
説明すると、上甲板1上に立上り管2が立設され、該立
上り管2の上部に管頭金具3が接続され、一側方に空気
の出入口4が設けられ、該出入口4の近傍にはフロート
5を設け、バラストタンクのバラストの注排水に応じて
空気が出入りするようになっている。
【0018】該管頭金具3の頂部には、所定の口径の開
口6が設けられ、片方はヒンジ7で他方は蝶形締付金物
8が設けられたカバー9が設けられ、空気抜き管Vから
海水をオーバーフローさせる場合は、手動により蝶形締
付金物8を緩め、図2に示すようにカバー9を開放す
る。
【0019】実施例2について図3および図4を用いて
説明すると、該管頭金具3の頂部には、所定の口径の開
口6が設けられ、該開口6を自重のある蓋10で塞ぎ、
該蓋10には少なくとも2個の浮止めストッパ11が設
けられ、空気抜き管Vから海水をオーバーフローさせる
場合は、バラストポンプの吐出圧力で自動的に蓋10が
浮き上がり、図4に示す間隙から海水が排出される。
【0020】実施例3について図5を用いて説明する
と、上甲板1上に立上り管2が立設され、該立上り管2
の上部に管頭金具3が接続され、一側方に空気の出入口
4が設けられ、該出入口4の近傍にはフロート5を設
け、バラストタンクのバラストの注排水に応じて空気が
出入りするようになっている。
【0021】該立上り管3の中間部には、所定の口径の
枝管12が設けられ、片方はヒンジ13で他方は蝶形締
付金物14が設けられたカバー15が設けられ、空気抜
き管Vから海水をオーバーフローさせる場合は、手動に
より蝶形締付金物14を緩めて開放すると、バラストは
枝管12から放出される。
【0022】実施例4について図6を用いて説明する
と、上甲板1上に立上り管2が立設され、該立上り管2
上部に管頭金具3が接続され、一側方に空気の出入口4
が設けられ、該出入口4の近傍にはフロート5を設け、
バラストタンクのバラストの注排水に応じて空気が出入
りするようになっている。
【0023】該立上り管3の中間部には、所定の口径の
枝管12が設けられ、該枝管12の出口は垂直方向に1
5度傾斜しており、片方はヒンジ13で他方は蝶形締付
金物14が設けられたカバー15が設けられ、空気抜き
管Vから海水をオーバーフローさせる場合は、手動によ
り蝶形締付金物14を緩めてもカバー15の自重で閉じ
ており、バラストポンプの吐出圧力によりカバー15は
開放し、バラストは枝管12から放出される。
【0024】
【発明の効果】この発明は、上記のとおり構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。この発明は、空気
抜き管から海水をオーバーフローさせる場合、バラスト
ポンプの吐出圧力が一定以上バラストタンクにかからな
いように空気抜き管に手動式のカバーまたは自重自動開
閉式の蓋を設けることにより、バラストタンクの膨れ、
損傷および亀裂などから保護を図り、より安全な船舶を
提供しようとするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1のバラスト管頭金具を略示
したものである。
【図2】この発明の実施例1のバラスト管頭金具の作動
状態を略示したものである。
【図3】この発明の実施例2のバラスト管頭金具を略示
したものである。
【図4】この発明の実施例2のバラスト管頭金具の作動
状態を略示したものである。
【図5】この発明の実施例3のバラスト管頭金具を略示
したものである。
【図6】この発明の実施例4のバラスト管頭金具の作動
状態を略示したものである。
【図7】従来ののバラスト管頭金具を略示したものであ
る。
【図8】船舶のバラストタンクおよびバラスト注排水装
置を平面図で略示したものである。
【図9】船舶の二重底バラストタンクおよび空気抜き管
を略示したものである。
【図10】船舶のサイドバラストタンクおよび空気抜き
管を略示したものである。
【図11】船舶のトップサイドバラストタンクおよび空
気抜き管を略示したものである。
【符号の説明】
1 上甲板 2 立上り管 3 管頭金具 4 出入口 5 フロート 6 開口 7 ヒンジ 8 蝶形締付金物 9 カバー 10 蓋 11 ストッパ 12 枝管 13 ヒンジ 14 蝶形締付金物 15 カバー V 空気抜き管 PP バラスト注排水装置 35 シーチェスト 36 バラストポンプ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63B 13/00 B63J 2/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上甲板上に立上り管が立設され、該立上
    り管の上部に管頭金具が接続され、一側方に空気の出入
    口が設けられ、該出入口の近傍にはフロートを設け、バ
    ラストタンクのバラストの注排水に応じて空気が出入り
    する空気抜き管において、該管頭金具の頂部には、所定
    の口径の開口が設けられ、該開口を自重のある蓋で塞
    ぎ、該蓋には少なくとも2個の浮止めストッパが設けら
    れていることを特徴とするバラスト管頭金具。
  2. 【請求項2】 上甲板上に立上り管が立設され、該立上
    り管の上部に管頭金具が接続され、一側方に空気の出入
    口が設けられ、該出入口の近傍にはフロートを設け、バ
    ラストタンクのバラストの注排水に応じて空気が出入り
    する空気抜き管において、該立上り管の中間部には、所
    定の口径の枝管が設けられ、片方はヒンジで他方は蝶形
    締付金物が設けられたカバーが設けられていることを特
    徴とするバラスト管頭金具。
  3. 【請求項3】 該立上り管の中間部には、所定の口径の
    枝管が設けられ、該枝管の出口は垂直方向に15度傾斜
    しており、片方はヒンジで他方は蝶形締付金物が設けら
    れたカバーが設けられている請求項2記載のバラスト管
    頭金具。
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