JP3489461B2 - ガーニッシュの格納構造 - Google Patents

ガーニッシュの格納構造

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JP3489461B2 JP27547798A JP27547798A JP3489461B2 JP 3489461 B2 JP3489461 B2 JP 3489461B2 JP 27547798 A JP27547798 A JP 27547798A JP 27547798 A JP27547798 A JP 27547798A JP 3489461 B2 JP3489461 B2 JP 3489461B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガーニッシュの格納
構造に関し、特に、屋根部分と後部窓部とをトランクル
ーム内に格納可能としたコンバーチブル車等のガーニッ
シュの格納構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両後部に形成されたトランクル
ーム内に屋根部分と後部窓部とを格納可能としたコンバ
ーチブル車の一例が特開平8−244465号公報に開
示さている。
【0003】図8に示される如く、この車両100は、
ルーフ部(屋根部分)101とリヤウインド部分(後部
窓部)102とを有する屋根構造部104を備えてお
り、屋根構造部104は、フロントウインドフレーム1
06内の領域に位置して後部座席室領域108を覆う閉
鎖状態(図8の状態)から、移動制御装置116によっ
て、車体後部の格納部114内に格納される格納状態に
移動できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両では、移動制御装置116の一部を構成するリンク1
20とリンク126の各一方の端部が、それぞれルーフ
部101に固定されたガイド部124に対して揺動可能
に軸支されており、リンク120とリンク126の各他
方の端部が、それぞれ車体側に設けられた支持部112
に対して揺動可能に軸支されていると共に、リンク12
6側に室内後部側面を覆うガーニッシュが取付けられて
いる。このため、図9に示される如く、移動制御装置1
16により、屋根構造部104が閉鎖状態と格納状態と
の間を移動する際に、リンク120とリヤウインド部1
02側のガーニッシュとの間に大きな隙間ができると共
に、リンク120が露出するため、外観品質が良くな
い。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、移動時の隙間
を小さくすると共に、外観品質を向上することができる
ガーニッシュの格納構造を提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、車両後部に形成されたトランクルーム内に屋根部分
と後部窓部とを格納可能とした車両の室内後部側面を覆
うガーニッシュの格納構造であって、前記屋根部分と車
体とを連結し、前記屋根部分を車体に対して移動可能に
連結する第1リンクと、該第1リンクの後方において前
記屋根部分と車体とを連結し、前記屋根部分を車体に対
して移動可能に連結すると共に、前記後部窓部が固定さ
れた第2リンクと、を備え、室内後部側面の前部を覆う
と共に、前記第1リンクに固定された第1ガーニッシュ
と、室内後部側面の後部を覆うと共に、前記第2リンク
に固定された第2ガーニッシュと、を有することを特徴
とする。
【0007】従って、屋根部分と後部窓部とを車両後部
に形成されたトランクルーム内に格納する場合及び格納
状態からもとに戻す場合には、第1リンクと第2リンク
とにより、屋根部分と後部窓部とが移動する。この際、
第1リンクに固定された第1ガーニッシュが第1リンク
とともに移動すると共に、第2リンクに固定された第2
ガーニッシュが第2リンクとともに移動する。この結
果、移動時にも、第1リンクが第1ガーニッシュに覆わ
れており、第2リンクが、第2ガーニッシュに覆われて
いるため、第1リンク及び第2リンクの露出が少なくな
り、外観品質を向上することができる。また、移動時の
第1ガーニッシュと第2ガーニッシュとの隙間を、移動
時の第1リンクと第2リンクとの隙間に比べて小さくす
ることができる。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
ガーニッシュの格納構造において、前記第1ガーニッシ
ュと前記第2ガーニッシュとの分割ラインは、屋根部分
と後部窓部とが移動する際に、前記第1ガーニッシュと
前記第2ガーニッシュとが互いに干渉しない形状となっ
ていることを特徴とする。
【0009】従って、請求項1記載の内容に加えて、分
割ラインの形状により、屋根部分と後部窓部とが移動す
る際に、第1ガーニッシュと第2ガーニッシュとが互い
に干渉しないようにできるため、簡単な格納構造とする
こができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るガーニッシュの格納
構造の一実施形態を図1〜図7を用いて説明する。
【0011】なお、図中矢印UPは車両上方方向を示
し、図中矢印FRは車両前方方向を示している。
【0012】図2に示される如く、本実施形態の車体1
0では、屋根部分としてのルーフ部10Aと後部窓部と
してのリヤウインド部分10Bとが後部座席室領域を閉
鎖状態とする通常使用位置(図2に示す位置)から、図
3に示す、折り畳み格納状態となり、ラゲージ内に格納
できるようになっている。
【0013】また、ルーフ部10Aとリヤウインド部分
10Bを移動するための駆動手段の一例としての左右一
対のモータ11は、車体10におけるリヤウインド部分
10Bの車幅方向両端下部近傍に配設されており、モー
タ11はブラケット16を介して固定されている。ま
た、モータ11の出力軸は、伝達ギヤ18を介して駆動
ギヤ20に駆動力を伝達できるようになっている。
【0014】駆動ギヤ20は第1リンク22の後端部2
2Aに固定されており、第1リンク22の前端部22B
は、軸24を介してルーフ部10Aのサイド部の下面側
に配設されたブラケット27の前端部に揺動可能に連結
されている。ブラケット27の後端近傍には、軸28を
介して第2リンク30の前端部30Aが揺動可能に軸支
されており、第2リンク30の後端部30Bは、モータ
11の後方に於いて車体側に立設された軸32に揺動可
能に軸支されている。また、ブラケット27にルーフ部
10Aが固定されており、第2リンク30にリヤウイン
ド部分10Bが固定されている。
【0015】従って、モータ11の正転によって、第1
リンク22が駆動ギヤ20の軸20Aを中心に、図2に
示される通常使用位置から図2の時計回転方向(図2の
矢印A方向)へ回転するとともに、第2リンク30が軸
32を中心に後方へ揺動するようになっており、第1リ
ンク22及び第2リンク30の揺動によって、ルーフ部
10A及びリヤウインド部分10Bが、図2に示される
通常使用位置から、図1の中間状態を経て図3に示す格
納位置へ移動可能になっている。
【0016】一方、モータ11の逆転によって、第1リ
ンク22が駆動ギヤ20の軸20Aを中心に、図3に示
される格納位置から図3の反時計回転方向(図3の矢印
B方向)へ回転するとともに、第2リンク30が軸32
を中心に前方へ揺動するようになっており、第1リンク
22及び第2リンク30の揺動によって、ルーフ部10
A及びリヤウインド部分10Bが、図3に示す格納位置
から、図1の中間状態を経て図2に示される通常使用位
置へ移動可能になっている。
【0017】なお、ブラケット27の後部上側には、ス
トッパ27Aが車幅方向外側へ向けて形成されており、
通常使用位置にある第1リンク22の前側上部が、この
ストッパ27Aの下側に当接するようになっている。
【0018】図4に示される如く、室内後部側面を覆う
Cピラーガーニッシュ14は、分割ライン40によっ
て、第1ガーニッシュとしてのルーフリンクカバー36
と、車室内後部側面の後部を構成する第2ガーニッシュ
としてのルーフサイドインナガーニッシュ38とに分割
されている。なお、分割ライン40の形状は、ルーフ部
10Aとリヤウインド部分10Bを格納する際に、ルー
フリンクカバー36とルーフサイドインナガーニッシュ
38とが互いに干渉しない形状とされている。
【0019】Cピラーガーニッシュ14の前側には、サ
イドレールカバー42が、隣接して配設されており、ル
ーフサイドレール部の車室内側部を覆っている。サイド
レールカバー42の前側には、ルーフサイドレールガー
ニッシュ44が、隣接して配設されており、ルーフサイ
ドレール部の車室内側部を覆っている。
【0020】図5に示される如く、ルーフサイドレール
ガーニッシュ44は、ルーフパネル46の車幅方向外側
縁部46Aの下部に車体前後方向に沿って配設されたル
ーフサイドレールインナパネル48に図示を省略したク
リップ等の固定部材によって固定されている。なお、ル
ーフサイドレールガーニッシュ44の車室内側端部44
Aには、ルーフヘッドライニング50の車幅方向外側端
部50Aが挟持されている。また、ルーフサイドレール
インナパネル48の車幅方向外側下部には、サイドドア
(図示省略)との間に介在するウエザーストリップ52
が取付けられている。
【0021】図6に示される如く、サイドレールカバー
42の車幅方向内側端部42Aは、ブラケット54に軸
56を介して、図6の時計回転方向(図6の矢印C方
向)及び図6の反時計回転方向(図6の矢印D方向)へ
揺動可能となっており、ブラケット54はビス等の固定
手段58によって、ルーフサイドレールインナパネル4
8に固定されている。また、軸56の外周部にはコイル
スプリング等の付勢手段60が配設されており、この付
勢手段60によって、サイドレールカバー42は矢印D
方向へ付勢されている。
【0022】また、ルーフサイドレールインナパネル4
8には、ブラケット27がビス等の固定手段64によっ
て固定されている。このため、第1リンク22の前端部
22Bが図6の下方(図6の矢印E方向)へ揺動する場
合には、第1リンク22により、押圧されたサイドレー
ルカバー42が、付勢手段60の付勢力に抗して矢印C
方向へ移動するようになっている。
【0023】図7に示される如く、ルーフリンクカバー
36の裏面(車両外側面)36Aには、補強板66が配
設されており、この補強板66は、複数のクリップ68
によってルーフリンクカバー36の裏面36Aに保持さ
れている。また、ルーフリンクカバー36の裏面36A
には、複数の取付部36Bが立設されており、これらの
取付部36Bと、補強板66の端部に形成されたフラン
ジ66Aとの間には、第1リンク22の中間部22Cが
リベット等の固定手段68によって固定されている。
【0024】リヤウインド部分10Bを構成するインナ
パネル70は、第2リンク30にビス等の固定手段72
によって固定されており、第2リンク30には、ルーフ
サイドインナガーニッシュ38が図示を省略した補強板
及びクリップ等の固定部材によって固定されている。
【0025】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0026】本実施形態の車体10では、ルーフ部10
Aとリヤウインド部分10Bとをラゲージ内に格納する
場合には、モータ11を正転させることによって、第1
リンク22が駆動ギヤ20の軸20Aを中心に、図2に
示される通常使用位置から図2の時計回転方向(図2の
矢印A方向)へ回転するとともに、第2リンク30が軸
32を中心に後方へ揺動し、この第1リンク22及び第
2リンク30の揺動によって、ルーフ部10A及びリヤ
ウインド部分10Bが、図2に示される通常使用位置か
ら、図1の中間状態を経て図3に示す格納位置へ移動す
る。
【0027】一方、モータ11を逆転させることによっ
て、第1リンク22が駆動ギヤ20の軸20Aを中心
に、図3に示される格納位置から図3の反時計回転方向
(図3の矢印B方向)へ回転するとともに、第2リンク
30が軸32を中心に前方へ揺動し、この第1リンク2
2及び第2リンク30の揺動によって、ルーフ部10A
及びリヤウインド部分10Bが、図3に示す格納位置か
ら、図1の中間状態を経て図2に示される通常使用位置
へ移動する。
【0028】この際、第1リンク22の前端部22Bが
図6の下方(図6の矢印E方向)へ揺動する場合には、
第1リンク22により、押圧されたサイドレールカバー
42が、付勢手段60の付勢力に抗して矢印C方向へ移
動し、第1リンク22の揺動を妨げないようになってい
る。
【0029】また、図1に示される如く、Cピラーガー
ニッシュ14が分割ライン40において、ルーフリンク
カバー36とルーフサイドインナガーニッシュ38とに
分割され、ルーフリンクカバー36が第1リンク22と
ともに移動すると共に、ルーフサイドインナガーニッシ
ュ38は第2リンク30とともに移動する。
【0030】この結果、図1に示される如く、移動時に
おいて、第1リンク22の一部がルーフリンクカバー3
6に覆われており、第2リンク30の一部がルーフサイ
ドインナガーニッシュ38に覆われている。このため、
移動中に第1リンク22及び第2リンク30が大幅に露
出することが無く外観品質を向上することができる。ま
た、図1に示される如く、移動時のルーフリンクカバー
36とルーフサイドインナガーニッシュ38との隙間
を、移動時の第1リンク22と第2リンク30との隙間
に比べて部分的に小さくすることができる。
【0031】また、本実施形態では、分割ライン40の
形状により、ルーフ部10A及びリヤウインド部分10
Bとが移動する際に、ルーフリンクカバー36とルーフ
サイドインナガーニッシュ38とが互いに干渉しないよ
うにした。この結果、ルーフリンクカバー36とルーフ
サイドインナガーニッシュ38との干渉を防止するため
の干渉防止手段、例えば、ルーフリンクカバー36とル
ーフサイドインナガーニッシュ38とをさらに分割する
機構等を設ける必要がない。このため、簡単な格納構造
とするこができる。
【0032】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、分割ライン40の形状は本実施形態に限
定されず、格納する際に、ルーフリンクカバー36とル
ーフサイドインナガーニッシュ38とが干渉しない形状
であれば、他の形状でも良い。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、車両後部に形
成されたトランクルーム内に屋根部分と後部窓部とを格
納可能とした車両の室内後部側面を覆うガーニッシュの
格納構造であって、屋根部分と車体とを連結し、屋根部
分を車体に対して移動可能に連結する第1リンクと、第
1リンクの後方において屋根部分と車体とを連結し、屋
根部分を車体に対して移動可能に連結すると共に、後部
窓部が固定された第2リンクと、を備え、室内後部側面
の前部を覆うと共に、前記第1リンクに固定された第1
ガーニッシュと、室内後部側面の後部を覆うと共に、第
2リンクに固定された第2ガーニッシュと、を有するた
め、移動時の隙間を小さくすると共に、外観品質を向上
することができるという優れた効果を有する。
【0034】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
ガーニッシュの格納構造において、第1ガーニッシュと
第2ガーニッシュとの分割ラインは、屋根部分と後部窓
部とが移動する際に、第1ガーニッシュと第2ガーニッ
シュとが互いに干渉しない形状となっているため、簡単
な格納構造にできるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るガーニッシュの格納
構造の移動状態を示す概略側面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るガーニッシュの格納
構造の通常使用状態を示す概略側面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るガーニッシュの格納
構造の格納状態を示す概略側面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るガーニッシュの格納
構造が適用された車室内側部を示す斜視図である。
【図5】図4の5−5線に沿った拡大断面図である。
【図6】図4の6−6線に沿った拡大断面図である。
【図7】図4の7−7線に沿った拡大断面図である。
【図8】従来の実施形態に係るガーニッシュの格納構造
の通常使用状態を示す概略側面図である。
【図9】従来の実施形態に係るガーニッシュの格納構造
の格納状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
10 車体 10A ルーフ部(屋根部分) 10B リヤウインド部分(後部窓部) 14 Cピラーガーニッシュ 20 駆動ギヤ 22 第1リンク 30 第2リンク 36 ルーフリンクカバー(第1ガーニッシュ) 38 ルーフサイドインナガーニッシュ(第2ガーニ
ッシュ) 40 Cピラーガーニッシュの分割ライン 42 サイドレールカバー 44 ルーフサイドレールガーニッシュ 48 ルーフサイドレールインナパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−244465(JP,A) 特開 平7−186801(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 7/20 B60R 13/02 B60J 7/12 B60J 7/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両後部に形成されたトランクルーム内
    に屋根部分と後部窓部とを格納可能とした車両の室内後
    部側面を覆うガーニッシュの格納構造であって、 前記屋根部分と車体とを連結し、前記屋根部分を車体に
    対して移動可能に連結する第1リンクと、 該第1リンクの後方において前記屋根部分と車体とを連
    結し、前記屋根部分を車体に対して移動可能に連結する
    と共に、前記後部窓部が固定された第2リンクと、 を備え、 室内後部側面の前部を覆うと共に、前記第1リンクに固
    定された第1ガーニッシュと、 室内後部側面の後部を覆うと共に、前記第2リンクに固
    定された第2ガーニッシュと、 を有することを特徴とするガーニッシュの格納構造。
  2. 【請求項2】 前記第1ガーニッシュと前記第2ガーニ
    ッシュとの分割ラインは、屋根部分と後部窓部とが移動
    する際に、前記第1ガーニッシュと前記第2ガーニッシ
    ュとが互いに干渉しない形状となっていることを特徴と
    する請求項1記載のガーニッシュの格納構造。
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DE102004040889B4 (de) * 2004-08-24 2011-06-09 Wilhelm Karmann Gmbh Cabriolet-Fahrzeug mit zumindest zwei Lenkern zur Dachbewegung

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