JP3489174B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JP3489174B2
JP3489174B2 JP01234794A JP1234794A JP3489174B2 JP 3489174 B2 JP3489174 B2 JP 3489174B2 JP 01234794 A JP01234794 A JP 01234794A JP 1234794 A JP1234794 A JP 1234794A JP 3489174 B2 JP3489174 B2 JP 3489174B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
output
circuit
processing unit
operating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01234794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07219896A (ja
Inventor
博之 藤山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP01234794A priority Critical patent/JP3489174B2/ja
Publication of JPH07219896A publication Critical patent/JPH07219896A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3489174B2 publication Critical patent/JP3489174B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advance Control (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置において
周辺装置として使用され、内部回路がデータ処理動作中
の場合には、外部回路からのデータの入力又は外部回路
へのデータの出力を禁止する必要のある半導体集積回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は情報処理装置の一例の一部分を
示しており、図中、1は中央処理装置、いわゆるCPU
(central processing unit)、2はCPU1の周辺装
置として使用されるLSI、いわゆる周辺LSI、3は
データバスである。
【0003】かかる情報処理装置において、CPU1が
周辺LSI2にアクセスする場合、CPU1は、図12
に示すように、アドレス信号AD及びアドレス・ストロ
ーブ信号/ASを出力する。
【0004】これに対応して、周辺LSI2は、データ
バス3にデータを出力するか、又は、データバス3上の
データを入力すると共に、データ転送のハンドシェーク
を行うためのデータ・コンプリート信号/DCを出力す
る。
【0005】ここに、周辺LSI2が、メモリ等のよう
に、単純な動作を行うLSIの場合には、一定のタイミ
ングでデータ・コンプリート信号/DCを出力すること
ができるので、外部の独立したバス・コントローラ等の
アクセスに対して一定のタイミングでデータ・コンプリ
ート信号/DCを出力すれば良い。
【0006】これに対して、周辺LSI2が、浮動小数
点演算ユニット、いわゆる、FPU(floating-point o
peration unit)等のように、複雑な動作を行うLSI
の場合には、CPU1が周辺LSI2の内部レジスタを
アクセスした時点において、周辺LSI2自身が内部で
データ処理を行っていた場合、そのデータを書き換えた
り、壊したりする恐れがある。
【0007】このため、従来、周辺LSI2として、内
部回路がデータ処理動作中の場合には、BUSY(ビジ
ー)信号を出力し、内部回路がデータ処理動作中である
ことをCPU1に知らせるようにしたものが提案されて
いる。
【0008】周辺LSI2として、このようなLSIを
使用する場合において、CPU1として、BUSY信号
を入力するための外部端子を備えているものを使用する
場合には、周辺LSI2の内部回路がデータ処理動作中
でない期間のみ、周辺LSI2にアクセスを行うことが
可能となる。
【0009】これに対して、CPU1として、BUSY
信号を入力するための外部端子を備えていないものを使
用する場合には、周辺LSI2からBUSY信号が出力
された場合には、これをエラーとして割込み処理を行う
等のために、専用の外部回路を必要とする。
【0010】そこで、また、従来、周辺LSI2とし
て、その内部にアクセスの禁止を示すBUSYフラグ・
レジスタを内蔵し、内部回路がデータ処理動作中の場合
には、このBUSYフラグ・レジスタの内容のみをリー
ド可能とし、他のレジスタをアクセスすると、エラーと
なるようにしたものが提案されている。
【0011】周辺LSI2として、このような周辺LS
Iを使用する場合には、CPU1として、BUSY信号
を入力するための外部端子を備えていないCPUを使用
することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、周辺LSI2
として、BUSYフラグ・レジスタを内蔵するLSIを
使用する場合には、BUSYフラグ・レジスタの内容を
確認する必要があり、このための処理プログラムを追加
しなければならないという問題点があった。
【0013】本発明は、かかる点に鑑み、情報処理装置
において、周辺LSIとして使用され、内部回路がデー
タ処理動作中の場合には、外部からのデータの入力ある
いはデータの外部への出力を禁止する必要のある半導体
集積回路であって、アクセスを禁止する期間を設けた
り、外部に特別な回路を設けたり、処理プログラムを付
加したりすることなく、任意の期間にアクセスすること
ができるようにした半導体集積回路を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体集積
回路は、データの処理を行うデータ処理部と、データの
格納を行うデータ格納部と、これらデータ処理部及びデ
ータ格納部を制御する制御部とを備えてなる半導体集積
回路において、制御部は、データ格納部に対する外部回
路からのアクセスに対し、データ処理部が動作停止中の
場合には、応答を行い、データ処理部が動作中の場合に
は、データ処理部が動作を停止するまで応答を保留する
ように制御する構成とするものである。
【0015】
【作用】本発明においては、制御部は、データ格納部に
対する外部回路からのアクセスに対し、データ処理部が
動作停止中の場合には、応答を行うように制御するの
で、従来の場合と同様に、データ格納部に対する外部回
路からのデータの入力又はデータ格納部に格納されてい
るデータの外部回路への出力が行われる。
【0016】これに対して、データ処理部が動作中の場
合には、制御部は、データ処理部が動作を停止するま
で、応答を保留するように制御するので、データ処理部
が動作を停止した後、データ格納部に対する外部回路か
らのデータの入力又はデータ格納部に格納されているデ
ータの外部回路への出力が行われる。
【0017】したがって、本発明に対しては、アクセス
を禁止する期間を設けたり、外部に特別な回路を設けた
り、処理プログラムを付加したりすることなく、任意の
期間にアクセスすることができる。
【0018】
【実施例】以下、図1〜図10を参照して、本発明の一
実施例について、本発明をFPUに適用した場合を例に
して説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例であるFPUの
要部をCPU及び外部データバスとともに示す図であ
り、4は本発明の一実施例であるFPU、5はCPU、
6は外部データバスである。
【0020】また、FPU4において、7は内部データ
バス、8は演算データ、各種設定値及び演算命令などを
格納するレジスタ部、9は演算を行う演算部、10は内
部回路を制御する制御部である。
【0021】また、制御部10において、11は内部回
路に必要な各種の制御信号を出力するタイミング・シー
ケンサ、12は演算部9が動作中を示す動作フラグEX
を設定するためのRSフリップフロップからなるEXフ
ラグ・レジスタである。
【0022】ここに、演算部9が動作停止中の場合に
は、EXフラグ・レジスタ12の出力/EX=論理
「1」(以下、単に「1」と記す)、演算部9が動作中
の場合には、EXフラグ・レジスタ12の出力/EX=
「0」(以下、単に「0」と記す)に設定される。
【0023】また、13は外部データバス6を介しての
データ入出力時における相手先とのハンドシェークに必
要なデータ・コンプリート信号/DCを生成するデータ
・コンプリート信号生成回路である。
【0024】また、このデータ・コンプリート信号生成
回路13において、14、15はDフリップフロップ回
路、16はOR回路、17、18はインバータ、19は
AND回路、20はRSフリップフロップ回路である。
【0025】このように構成されたFPU4において
は、演算データ、各種設定値及び演算命令は、CPU5
によって、外部データバス6及び内部データバス7を介
して、レジスタ部8に格納される。
【0026】その後、FPU4は、起動レジスタをセッ
トされると、レジスタ部8から内部データバス7を介し
て演算データを読出し、演算部9において演算を行い、
演算終了後、再び、内部データバス7を介して演算結果
をレジスタ部8に格納する。
【0027】ここに、図2は、演算部9が動作停止中の
場合に、FPU4がCPU5からアクセスされた場合の
制御部10の動作を説明するための波形図であり、図2
Aはクロック信号CLK、図2BはEXフラグ・レジス
タ12の出力/EX、図2CはCPU5から出力される
アドレス・ストローブ信号/ASを示している。
【0028】また、図2DはOR回路16の出力、図2
Eはインバータ17の出力、図2FはAND回路19の
出力、図2GはRSフリップフロップ回路20の正相出
力Q、図2Hはデータ・コンプリート信号生成回路13
から出力されるデータ・コンプリート信号/DCを示し
ている。
【0029】また、図3〜図5は、同じく、演算部9が
動作停止中の場合に、FPU4がCPU5からアクセス
された場合の制御部10の動作を説明するための回路図
である。
【0030】ここに、アドレス・ストローブ信号/AS
=「1」の場合、制御部10においては、図3に示すよ
うに、OR回路16の出力=「1」、インバータ17の
出力=「0」とされる。
【0031】この場合において、演算部9が動作停止中
の場合には、EXフラグ・レジスタ12の出力/EX=
「1」とされ、AND回路19の出力=「0」、RSフ
リップフロップ回路20の正相出力Q=「0」、データ
・コンプリート信号/DC=「1」の状態が維持され
る。
【0032】この状態から、図4に示すように、アドレ
ス・ストローブ信号/AS=「0」とされ、2クロック
分の時間が経過すると、OR回路16の出力=「0」、
インバータ17の出力=「1」、AND回路19の出力
=「1」とされる。
【0033】この結果、RSフリップフロップ回路20
はセットされ、このRSフリップフロップ回路20の正
相出力Q=「1」、データ・コンプリート信号/DC=
「0」とされ、レジスタ部8に対する外部データバス6
からのデータの入力又はレジスタ部8に格納されている
データの外部データバス6への出力が行われる。
【0034】ここに、データ・コンプリート信号/DC
=「0」とされた結果、その後、1クロック分の時間が
経過すると、図5に示すように、アドレス・ストローブ
信号/AS=「1」とされる。
【0035】この結果、OR回路16の出力=「1」と
されるので、RSフリップフロップ回路20はリセット
され、RSフリップフロップ回路20の正相出力Q=
「0」、データ・コンプリート信号/DC=「1」とさ
れる。
【0036】また、図6は、演算部9が動作中の場合
に、FPU4がCPU5からアクセスされた場合の制御
部10の動作を説明するための波形図であり、図6Aは
クロック信号CLK、図6BはEXフラグ・レジスタ1
2の出力/EX、図6CはCPU5から出力されるアド
レス・ストローブ信号/ASを示している。
【0037】また、図6DはOR回路16の出力、図6
Eはインバータ17の出力、図6FはAND回路19の
出力、図6GはRSフリップフロップ回路20の正相出
力Q、図6Hはデータ・コンプリート信号生成回路13
から出力されるデータ・コンプリート信号/DCを示し
ている。
【0038】また、図7〜図10は、同じく、演算部9
が動作中の場合に、FPU4がCPU5からアクセスさ
れた場合の制御部10の動作を説明するための回路図で
ある。
【0039】ここに、アドレス・ストローブ信号/AS
=「1」の場合、制御部10においては、図7に示すよ
うに、OR回路16の出力=「1」、インバータ17の
出力=「0」とされる。
【0040】この場合において、演算部9が動作中の場
合には、EXフラグ・レジスタ12の出力/EX=
「0」とされ、AND回路19の出力=「0」、RSフ
リップフロップ回路20の正相出力Q=「0」、データ
・コンプリート信号/DC=「1」の状態が維持され
る。
【0041】この状態から、図8に示すように、アドレ
ス・ストローブ信号/AS=「0」とされ、2クロック
分の時間が経過すると、OR回路16の出力=「0」、
インバータ17の出力=「1」とされる。
【0042】この場合、AND回路19の出力=「0」
が維持されるので、RSフリップフロップ回路20は出
力不変で、このRSフリップフロップ回路20の正相出
力Q=「0」、データ・コンプリート信号/DC=
「1」の状態が維持される。
【0043】その後、演算部9が動作停止状態にされる
と、図9に示すように、EXフラグ・レジスタ12の出
力/EX=「1」とされ、AND回路19の出力=
「1」とされる。
【0044】この結果、RSフリップフロップ回路20
はセットされ、このRSフリップフロップ回路20の正
相出力Q=「1」、データ・コンプリート信号/DC=
「0」とされ、レジスタ部8に対する外部データバス6
からのデータの入力又はレジスタ部8に格納されている
データの外部データバス6への出力が行われる。
【0045】ここに、データ・コンプリート信号/DC
=「0」とされた結果、その後、1クロック分の時間が
経過すると、図10に示すように、アドレス・ストロー
ブ信号/AS=「1」とされる。
【0046】この結果、OR回路16の出力=「1」と
されるので、RSフリップフロップ回路20はリセット
され、RSフリップフロップ回路20の正相出力Q=
「0」、データ・コンプリート信号/DC=「1」とさ
れる。
【0047】このように、本発明の一実施例であるFP
U4では、演算部9が動作停止中の場合に、アクセスさ
れると、従来の場合と同様に、所定数、例えば、2クロ
ック分の時間が経過した後、レジスタ部8に対する外部
データバス6からのデータの入力又はレジスタ部8に格
納されているデータの外部データバス6への出力が行わ
れる。
【0048】これに対して、演算部9が動作中の場合
に、アクセスされると、演算部9が動作停止状態となっ
た後に、レジスタ部8に対する外部データバス6からの
データの入力又はレジスタ部8に格納されているデータ
の外部データバス6への出力が可能となり、その間、C
PU5は待機状態となる。
【0049】したがって、本発明の一実施例であるFP
U4を使用する場合には、アクセスを禁止する期間を設
けたり、外部に特別な回路を設けたり、処理プログラム
を付加したりすることなく、CPU5は、任意の期間に
FPU4にアクセスすることができる。
【0050】なお、上述の実施例においては、演算部9
が動作中か停止中かを示すEXフラグ・レジスタ12を
制御部10に設け、演算部9が動作中の場合には、EX
フラグ・レジスタ12によってCPU5からのアクセス
に対する応答を保留するように制御する構成としたが、
この場合に限らず、制御部10は、演算部9が動作中か
停止中かを示す信号を生成し、演算部9が動作中の場合
には、この演算部9が動作中か停止中かを示す信号によ
って、CPU5からのアクセスに対する応答を保留する
ように制御する構成としても良い。
【0051】また、上述の実施例においては、本発明を
FPUに適用した場合について説明したが、その他、本
発明は、DMA(direct memory access)コントローラ
や、通信用のLSIなど、内部回路がデータ処理動作中
の場合には、外部回路からのデータの入力あるいはデー
タの外部回路への出力を禁止する必要のある半導体集積
回路に広く適用することができる。
【0052】
【発明の効果】以上のように、本発明は、データ格納部
に対する外部回路からのアクセスに対し、データ処理部
が動作停止中の場合には、応答を行い、データ処理部が
動作中の場合には、データ処理部が動作を停止するま
で、応答を保留する構成とされているので、本発明に対
しては、アクセスを禁止する期間を設けたり、外部に特
別な回路を設けたり、処理プログラムを付加したりする
ことなく、任意の期間にアクセスすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるFPUをCPU及び外
部データバスとともに示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するための波形
図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
【図4】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
【図5】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
【図6】本発明の一実施例の動作を説明するための波形
図である。
【図7】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
【図8】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
【図9】本発明の一実施例の動作を説明するための回路
図である。
【図10】本発明の一実施例の動作を説明するための回
路図である。
【図11】情報処理装置の一例の一部分を示すブロック
図である。
【図12】図11に示す情報処理装置の動作の一例を説
明するための波形図である。
【符号の説明】
4 FPU(本発明の一実施例) 5 CPU 6 外部データバス 7 内部データバス 8 レジスタ部 9 演算部 10 制御部 11 タイミング・シーケンサ 12 EXフラグ・レジスタ 13 データ・コンプリート信号生成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/42 350 G06F 9/38 370 WPI(DIALOG)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データの処理を行うデータ処理部と、デー
    タの格納を行うデータ格納部と、これらデータ処理部及
    びデータ格納部を制御する制御部を備えてなり、 前記制御部は、外部回路へ前記データ格納部のデータを
    出力した際又は前記外部回路からのデータを前記データ
    格納部に入力した際に、前記データの出力又は入力が完
    了したことを示すデータ・コンプリート信号を前記外部
    回路へ出力する 半導体集積回路であって、 前記制御部は、前記データ格納部に対する前記外部回路
    からのアクセスに対し、 前記データ処理部が動作停止中の場合には、前記アクセ
    スを受けてから第1の期間経過後に前記データ・コンプ
    リート信号を出力し、 前記データ処理部が動作中の場合には、前記アクセスを
    受けてから、前記第1の期間より長い、前記データ処理
    部が動作を停止するまでの第2の期間、前記データ・コ
    ンプリート信号の出力を保留し、前記第2の期間経過後
    に前記データ・コンプリート信号を出力するように制御
    する構成とされていることを特徴とする半導体集積回
    路。
  2. 【請求項2】前記制御部は、前記データ処理部が動作中
    か停止中かを示すフラグ・レジスタを備え、前記フラグ
    ・レジスタが前記データ処理部が動作中であることを示
    すとき、前記外部回路からのアクセスに対し前記データ
    ・コンプリート信号の出力を保留し、前記フラグ・レジ
    スタが前記データ処理部が動作停止中を示す状態に設定
    されたことに応答して、前記データ・コンプリート信号
    を出力するように制御する構成とされていることを特徴
    とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】前記制御部は、前記データ処理部が動作中
    か停止中かを示す信号を生成し、前記信号が前記データ
    処理部が動作中であることを示すとき、前記外部回路か
    らのアクセスに対し前記データ・コンプリート信号の出
    力を保留し、前記信号が前記データ処理部が動作停止中
    を示す状態に設定されたことに応答して、前記データ・
    コンプリート信号を出力するように制御する構成とされ
    ていることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回
    路。
JP01234794A 1994-02-04 1994-02-04 半導体集積回路 Expired - Fee Related JP3489174B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01234794A JP3489174B2 (ja) 1994-02-04 1994-02-04 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01234794A JP3489174B2 (ja) 1994-02-04 1994-02-04 半導体集積回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07219896A JPH07219896A (ja) 1995-08-18
JP3489174B2 true JP3489174B2 (ja) 2004-01-19

Family

ID=11802756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01234794A Expired - Fee Related JP3489174B2 (ja) 1994-02-04 1994-02-04 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3489174B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07219896A (ja) 1995-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900004006B1 (ko) 마이크로 프로세서 시스템
JP3454866B2 (ja) バスユニットと実行ユニットとを含むタイプのプロセッサを動作させる方法、中央処理装置、コンピュータシステム、およびクロック制御装置回路
EP0419908A2 (en) Computer system with a sleep mode function
JPH06139097A (ja) インサーキットエミュレータ
US4694393A (en) Peripheral unit for a microprocessor system
EP0348240A2 (en) Microprocessor equipped with parity control unit on same chip
JPH05324348A (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
JP3489174B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0789346B2 (ja) Dmaコントローラ
US20040233772A1 (en) Semiconductor device, semiconductor circuit, electronic equipment, and method of controlling clock-supply
US20040240307A1 (en) Semiconductor device, semiconductor circuit, electronic equipment, and method of controlling clock-supply
JP2940309B2 (ja) プログラム開発用マイクロコンピュータ
JPS6022774B2 (ja) 入出力端子制御方式
JPH0333934A (ja) レジスタ退避復帰方式
JP2903684B2 (ja) 半導体集積回路
US20020174383A1 (en) Information processing apparatus and method of reset control
JPH0876876A (ja) マイクロプロセッサのクロック供給制御回路
JPH0325230Y2 (ja)
JP3278843B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH023217B2 (ja)
CN117687856A (zh) 一种内核检测方法、装置及电子设备和存储介质
KR940001683B1 (ko) 슬리프 모드 기능을 구비하는 컴퓨터 시스템
JP2697772B2 (ja) 情報処理装置
JP2979918B2 (ja) 割り込み検出回路
JP2705311B2 (ja) マイクロコンピュータ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20031007

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees