JP2903684B2 - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JP2903684B2 JP2903684B2 JP2268937A JP26893790A JP2903684B2 JP 2903684 B2 JP2903684 B2 JP 2903684B2 JP 2268937 A JP2268937 A JP 2268937A JP 26893790 A JP26893790 A JP 26893790A JP 2903684 B2 JP2903684 B2 JP 2903684B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- cpu
- integrated circuit
- semiconductor integrated
- signal
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特にCPUを内蔵し、
外部に記憶装置が接続された半導体集積回路に関する。
外部に記憶装置が接続された半導体集積回路に関する。
従来、この種の半導体集積回路は、計時機能を有して
いる。第3図に示すように、計時機能が一定時間を計時
する度に、CPUの動作を一時的に中断し、信号を出力す
うようになっていた。
いる。第3図に示すように、計時機能が一定時間を計時
する度に、CPUの動作を一時的に中断し、信号を出力す
うようになっていた。
上述した従来の半導体集積回路は、一定時間ごとにCP
Uの動作が中断されるので、命令の実行効率が低下する
という欠点がある。
Uの動作が中断されるので、命令の実行効率が低下する
という欠点がある。
本発明の目的は、CPUの動作の中断の回数を減少させ
ることができる半導体集積回路を提供することにある。
ることができる半導体集積回路を提供することにある。
本発明の半導体集積回路は、CPUと外部に記憶装置を
接続する機能を内蔵し、前記CPUが出力するアドレスで
アクセスされる読み出し専用メモリ,読み出し書き込み
可能メモリ,周辺機能のうち少なくとも1つを内蔵する
半導体集積回路において、前記CPUがアクセス中である
ことを示す信号を出力する機能と、計時機能と、前記計
時機能によって計時される一定の時間内に前記信号が一
度も出力されなかった場合に前記CPUの動作を一時的に
停止させ前記信号を出力する手段とを有することを特徴
とする。
接続する機能を内蔵し、前記CPUが出力するアドレスで
アクセスされる読み出し専用メモリ,読み出し書き込み
可能メモリ,周辺機能のうち少なくとも1つを内蔵する
半導体集積回路において、前記CPUがアクセス中である
ことを示す信号を出力する機能と、計時機能と、前記計
時機能によって計時される一定の時間内に前記信号が一
度も出力されなかった場合に前記CPUの動作を一時的に
停止させ前記信号を出力する手段とを有することを特徴
とする。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。CPU1
はバス5を介して、メモリ等2をアクセスする。外部バ
ス・インタフェース4はバス5の状態を監視し、外部に
接続された記憶装置等をアクセスする。また、同様にバ
ス5が、メモリ等2をアクセスした時に信号を端子6か
ら出力する。
はバス5を介して、メモリ等2をアクセスする。外部バ
ス・インタフェース4はバス5の状態を監視し、外部に
接続された記憶装置等をアクセスする。また、同様にバ
ス5が、メモリ等2をアクセスした時に信号を端子6か
ら出力する。
第2図に示すように、計時機能3は、外部バス・イン
タフェース4がバス5がメモリ等2をアクセスしたこと
によって出力する信号によって、初期化される。計時機
能3は初期化されてから計時を開始し、一定時間が経過
すると、CPU1の動作を一時的に中断させる。また同時
に、外部バスインタフェース4に信号を送る。外部バス
・インタフェース4は計時機能3からの信号を受けとる
と端子6から信号を出力する。
タフェース4がバス5がメモリ等2をアクセスしたこと
によって出力する信号によって、初期化される。計時機
能3は初期化されてから計時を開始し、一定時間が経過
すると、CPU1の動作を一時的に中断させる。また同時
に、外部バスインタフェース4に信号を送る。外部バス
・インタフェース4は計時機能3からの信号を受けとる
と端子6から信号を出力する。
以上説明したように本発明は内蔵するメモリ等をアク
セスする度に信号を出力することによりCPUの動作を中
断する回数を減らす効果がある。
セスする度に信号を出力することによりCPUの動作を中
断する回数を減らす効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の動作タイミング例を示す図、第3図は従来の動作タ
イミング例を示す図である。 1……CPU、2……メモリ等、3……計時機能、4……
外部バス・インタフェース、5……バス、6……端子。
図の動作タイミング例を示す図、第3図は従来の動作タ
イミング例を示す図である。 1……CPU、2……メモリ等、3……計時機能、4……
外部バス・インタフェース、5……バス、6……端子。
Claims (1)
- 【請求項1】CPUと外部に記憶装置を接続する機能を内
蔵し、前記CPUが出力するアドレスでアクセスされる読
み出し専用メモリ,読み出し書き込み可能メモリ,周辺
機能のうち少なくとも1つを内蔵する半導体集積回路に
おいて、前記CPUがアクセス中であることを示す信号を
出力する機能と、計時機能と、前記計時機能によって計
時される一定の時間内に前記信号が一度も出力されなか
った場合に前記CPUの動作を一時的に停止させ前記信号
を出力する手段とを有することを特徴とする半導体集積
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2268937A JP2903684B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2268937A JP2903684B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04145547A JPH04145547A (ja) | 1992-05-19 |
JP2903684B2 true JP2903684B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=17465356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2268937A Expired - Lifetime JP2903684B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2903684B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP2268937A patent/JP2903684B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04145547A (ja) | 1992-05-19 |
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