JPH0143392B2 - - Google Patents

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JPH0143392B2
JPH0143392B2 JP55075815A JP7581580A JPH0143392B2 JP H0143392 B2 JPH0143392 B2 JP H0143392B2 JP 55075815 A JP55075815 A JP 55075815A JP 7581580 A JP7581580 A JP 7581580A JP H0143392 B2 JPH0143392 B2 JP H0143392B2
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JP
Japan
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signal
wait
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circuit
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JP55075815A
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Shigetatsu Katori
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
    • G06F9/4825Interrupt from clock, e.g. time of day

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中央処理装置(CPU)を内部に有す
る情報処理装置に関し、特に外部に接続されたメ
モリや入出力装置(I/O装置という)との間で
データの転送を可能とする情報処理装置に関す
る。
通常、上記情報処理装置は外部の装置(メモリ
やI/O装置)とデータの転送を行う場合には、
外部装置へデータ読み出し制御信号(以下、リー
ド信号という)及びデータ書き込み制御信号(以
下、ライト信号という)を発生して、データの受
け渡しの期間を設定するように構成されている。
しかしながら、このリード及びライト信号の発生
期間は情報処理装置が指定する外部装置の能力、
特にこの外部装置にリード信号が入力されてデー
タを読み出し、これを情報処理装置が受け取るま
でに要される期間、及び外部装置にライト信号が
入力されてCPUがデータ転送し、外部装置がそ
のデータを書き込むまでの期間(これらをアクセ
スタイムという)で決定され、このアクセスタイ
ムは外部装置によつて異なる場合がある。従つ
て、アクセスタイムの異なる種々の外部装置に対
応できるように、CPUのリード及びライト信号
の出力期間(サイクル)を変化せしめる装置を外
部に設けなければならなかつた。リード及びライ
トサイクルを変化せしめる方法としては、CPU
のタイミング制御信号を作る基本クロツク信号を
CPUの外部に導出し、その数が別途設定した所
定の値になるまでタイミング制御信号の発生を遅
延させるもの、又クロツク信号を入力とするシフ
トレジスタ回路を外部に設けて、シフトレジスタ
のシフト期間中CPUを停止状態にしてその間に、
リード、ライト動作を実行するもの等がある。
しかしながら、いずれもクロツク信号を利用し
た制御装置を外部に付加しなければならないの
で、相互の接続関係を複雑化するとともに、情報
処理装置に余分な端子を設けなければならないと
いう不都合も生じていた。特に、情報処理装置か
らクロツク信号が外部に出力されていない場合
や、特別なシステムクロツクが使用できない場合
には、上述の制御装置の他に新たにCPUと同期
したクロツク信号の発生装置を設けなければなら
ず、ますます回路構成を複雑にするばかりでな
く、使用する部品数を増やしコスト高の原因とも
なる。
また、クロツクを使用しないでアナログ遅延回
路を用いてCPUに外部から停止信号を供給する
ものもあるが停止信号発生期間の不変的な調整が
不可能な為、誤動作の原因となり信頼性の低下に
つながるという欠点があつた。
本発明の目的は上述の諸欠点を克服して、外部
に制御装置を設けることなくリード、ライトサイ
クルの可変調整を容易にした情報処理装置を提供
する事にある。
本発明は、中央処理装置の処理サイクル(マシ
ンサイクル)を制御し、リード信号及びライト信
号をそれぞれ出力するタイミング制御回路と、任
意の数値を格納する数値格納回路と、前記リード
信号及び前記ライト信号に同期して前記中央処理
装置の内部クロツクを計数する計数回路と、この
計数回路の計数値が前記数値格納回路に設定され
た数値と等しくなると制御信号を発生するフリツ
プフロツプ回路と、ウエイト制御の要否をアドレ
ス情報に基いて検出する検出回路と、ウエイト否
の場合は前記フリツプフロツプ回路の出力を非選
択にしてウエイト期間を設けず、ウエイト要の場
合のみ前記フリツプフロツプ回路から制御信号が
出力まで前記タイミング制御回路をウエイト状態
にする回路とを有する。
以下に、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。
本発明の一実施例が第1図の要部構成図、第2
図のシステム構成図及び3,4図のタイミング図
に示されている。第1図において、タイミング制
御回路101、ウエイト制御回路102、パルス
発生回路103は情報処理装置を構成する同一チ
ツプ上に集積化されている。タイミング制御回路
101は情報処理装置のマシンサイクル(命令実
行サイクル)を制御する回路で、特にリードサイ
クル時には外部に接続されるメモリあるいは入出
力装置がデータバス上にデータを出力するタイミ
ングと、情報処理装置がデータバス上に出力され
たデータを内部に取り込むタイミングの制御をす
るリード制御信号118を発生する。また、ライ
トサイクル時には、情報処理装置がデータバス上
にデータを出力するタイミング、及びメモリや入
出力装置にデータバス上の出力データを書き込む
タイミングを制御するライト制御信号119を発
生する。また、ウエイト(停止)制御回路102
からウエイト要求信号が入力されると、内部状態
を実行中のリードサイクルまたはライトサイクル
からウエイト状態に移しそのサイクルを延長させ
る。リード制御信号118はリード信号出力端子
120より、又ライト制御信号119はライト信
号出力端子121より外部へ導出されている。ウ
エイト制御回路102は、リード制御信号118
及びライト制御信号119がアクテイブの期間、
ウエイト信号入力端子117からの入力信号をタ
イミング制御回路101に伝達する回路である。
パルス発生回路103は外部のメモリ、入出力装
置のアクセスタイムに適したウエイト要求信号を
作り出すためのプログラマブルパルス発生回路
で、リード制御信号118及びライト制御信号1
19に同期して制御パルスを出力する。本実施例
ではリード制御信号118及びライト制御信号1
19がアクテイブになつた後、パルス発生回路1
03からパルスが出力されるまでの期間はあらか
じめラツチ104に記憶されている内容で決定さ
れるように構成している。
パルス発生回路103に内蔵されているリード
制御信号118とライト制御信号119を2入力
とするナンドゲート106の出力はR―Sフリツ
プフロツプ108の入力109と、内部ク
ロツク123を1入力とする2入力ナンドゲート
107の他の入力と、インバータ111を介して
バイナリカウンタ105のロード入力112とに
接続されている。2入力ナンドゲート107の出
力はバイナリカウンタ105のカウントダウン入
力113に、又バイナリカウンタ105のポロー
出力124はR―Sフリツプフロツプ108の
RFSFT入力110に接続されている。R―Sフ
リツプフロツプ108のQ出力114がバツフア
アンプ122を介してウエイト信号出力端子11
5より情報処理装置の外部に導出されている。
第2図は、本発明に基づく情報処理装置とアク
セス時間の遅いメモリとアクセス時間の早いメモ
リから成るシステムの構成図である。
本発明に基づくウエイト制御回路102とパル
ス発生回路103とを内蔵した情報処理装置20
1は、ウエイト信号出力端子215を有し、この
端子よりウエイト制御信号203が出力される。
メモリ206はウエイト制御信号203を必要と
しないアクセス時間の早いメモリである。メモリ
207はウエイト制御信号203を必要とするア
クセス時間の遅いメモリである。アドレス線20
8に情報処理装置201がアクセスするメモリの
番地信号が出力されると、メモリ選択回路209
はメモリ206が選択された場合には選択信号2
10をアクテイブにし、メモリ207が選択され
た場合には選択信号211をアクテイブにする。
ウエイト制御信号203とインバータ214を介
したメモリ207の選択信号211とは、2入力
アンドゲート204に入力され、その出力はウエ
イト信号入力端子217に接続されている。
以下にリードサイクルについて詳細に動作説明
を行なうが、ライトサイクルの場合も同様であ
る。リードサイクル時はライト制御信号は常にイ
ンアクテイブレベル“1”である。リード制御信
号118がインアクテイブレベル“1”の場合に
は、2入力ナンドゲート106の出力はロウレベ
ルである。この状態では、2入力ナンドゲート1
07の1入力にロウレベルが入力される為、内部
クロツク123は選択されず、バイナリダウンカ
ウンタ105のカウントダウン入力113には、
ハイレベルが、またロード入力112にはインバ
ータ111を介してハイレベルが入力される。し
たがつてこの時はバイナリダウンカウンタ105
のポロー出力124からはインアクテイブレベル
“1”が出力され、R―Sフリツプフロツプ10
8の入力110に入力される。入力
109にはアクテイブレベル“0”が入力されて
いる為、Q出力114からはインアクテイブレベ
ル“1”が出力され、ウエイト信号出力端子11
5より情報処理装置の外部に出力される。第2図
ではこれが端子215から出力される信号203
に対応している。
第3図にタイミング図を示すように情報処理装
置201がメモリ206またはメモリ207をア
クセスする為に、アドレス線208に番地信号を
t500のタイミングで出力した後、リード制御信号
118がt501のタイミングでアクテイブレベル
“0”になるまでは、バイナリダウンカウンタ1
05のカウントダウン入力113にはハイレベル
が入力されてカウントは行なわれず、ポロー出力
124からインアクテイブレベル“1”が出力さ
れる。R―Sフリツプフロツプ108の
入力110にインアクテイブレベル“1”が、ま
た入力109にはアクテイブレベル“0”
が入力され、Q出力114からは、インアクテイ
ブレベル“1”が出力される。第3図及び第4図
でt501,t711,t721のタイミングでリード制御信
号118がアクテイブレベル“0”に変化する
と、2入力ナンドゲート106の出力が反転し、
R―Sフリツプフロツプ108の入力10
9にはインアクテイブレベル“1”が入力され
る。又、2入力ナンドゲート107の1入力にハ
イレベルが入力される為に、内部クロツク123
が選択されバイナリダウンカウンタ105のカウ
ントダウン入力113には内部クロツク123の
反転したクロツク信号が入力される。ロード入力
112にはインバータ111を介してロウレベル
が入力され、t501のタイミングで生じるロード入
力112のレベルの立ち下がりに同期して、ラツ
チ出力がバイナリダウンカウンタ105のデータ
入力116から入力される。t501のタイミングで
バイナリダウンカウンタ105に入力されたデー
タは、カウントダウン入力113からのクロツク
信号の立ち上がりに同期してカウントダウンされ
る。カウントダウンを実行し、ポローが発生する
とポロー出力124からt502のタイミングでアク
テイブレベル“0”のパルスが出力される。この
パルスはR―Sフリツプフロツプ108の
RESET入力110に入力され、Q出力114は
反転してアクテイブレベル“0”が出力され、ウ
エイト信号出力端子115(215)より情報処
理装置201の外部に出力される。
情報処理装置201が、ウエイト制御信号を必
要としないアクセス時間の早いメモリをアクセス
する場合も、また、ウエイト制御信号を必要とす
るアクセス時間の遅いメモリをアクセスする場合
も、パルス発生回路はリード制御信号118に同
期して制御パルス発生の動作(カウントダウン動
作)を実行する。
第4図に示すように、情報処理装置201がア
クセス時間が早くウエイト制御信号を必要としな
いメモリ206からデータを読み込む場合には、
アドレス線208にメモリ206の番地信号が
t710のタイミングでT715の期間出力される。メ
モリ選択回路209はメモリ206の選択信号2
10をT715の期間アクテイブレベル“0”にす
る。この時は2入力アンドゲート204の1入力
にメモリ207の選択信号211のインバータ2
14を経た出力“0”が入力されている為、ウエ
イト制御信号203は選択されず、ウエイト信号
入力端子(117)217にはインアクテイブレ
ベル“0”がT715の期間入力される。
また、情報処理装置201がアクセス時間が遅
くウエイト制御信号を必要とするメモリ207か
らデータを読み込む場合には、アドレス線208
にメモリ207の番地信号がt720のタイミングで
T725の期間出力される。メモリ選択回路209
はメモリ207の選択信号211をT725の期間
アクテイブレベル“0”にする。2入力アンドゲ
ート204の1入力である選択信号211のQイ
ンバータ214を経た出力が“1”の為、ウエイ
ト制御信号203が選択されて、ウエイト信号入
力端子117(217)にはウエイト信号出力端
子115(215)からの出力がそのまま入力さ
れるのと等価になる。
ウエイト制御回路102はリード制御信号11
8がアクテイブ“0”の期間、情報処理装置20
1の外部から導入されるウエイト信号入力端子1
17(217)の入力状態をタイミング制御回路
101に伝達する。タイミング制御回路101は
t713,t723のタイミングでウエイト信号入力端子
117(217)の入力状態を調べ、アクテイブ
レベル“1”の時は内部状態を現在実行中のリー
ドサイクルからウエイト状態に移し、リード制御
信号118を変化させずにデータ線212上のデ
ータの取り込みを保留する。この保留時間(ウエ
イト時間)はラツチ回路に予め設定されている数
値に対応する時間であり、すなわちバイナリカウ
ンタ105からボロー出力が出てフリツプフロツ
プ回路108がリセツトされるまでの期間であ
る。フリツプフロツプ回路108がリセツトされ
るとQ出力114がインアクテイブレベル“0”
となりウエイト制御入力端子117(217)に
はウエイト終了を指示する信号(レベル“0”)
が入力される。
タイミング制御回路101はウエイト信号入力
端子117(217)にインアクテイブレベル
“0”が入力されている事を検出すると、ウエイ
ト状態からリードサイクルに内部状態を戻し、
t504のタイミングでリード制御信号118をイン
アクテイブレベル“1”に変化させ、このタイミ
ングに同期してデータ線212上の出力データを
情報処理装置201の内部に取り込む。ウエイト
信号を必要としないアクセス時間の早いメモリ2
06をアクセスする場合には、ウエイト信号入力
端子117(217)にはインアクテイブレベル
“0”が入力されている為、タイミング制御回路
101は内部状態をリードサイクルからウエイト
状態に移す事なく、データ線212上の出力デー
タをt714のタイミングで情報処理装置201の内
部に取り込む。また、ウエイト信号を必要とする
アクセス時間の遅いメモリ207をアクセスする
場合には、ウエイト信号入力端子117(21
7)にはウエイト信号出力端子115(215)
の出力がそのまま入力されるので、タイミング制
御回路102は内部状態をリードサイクルからラ
ツチ104に記憶された期間分だけウエイト状態
に移す。その後再びt502に対応するt722のタイミ
ングで内部状態をウエイト状態からリードサイク
ルに戻し、t724のタイミングで、リード制御信号
をインアクテイブレベルに戻してこの変化に同期
してデータ線212上の出力データを情報処理装
置201の内部に取り込む。
リード制御信号118がインアクテイブレベル
“1”に戻ると2入力ナンドゲート106の出力
がロウレベルに変わりR―Sフリツプフロツプ1
08の入力109にはアクテイブレベル
“0”が入力される。Q出力114からはアクテ
イブレベル“1”が出力され、ウエイト信号出力
端子115から“1”が出力される。また、2入
力ナンドゲート107の1入力にロウレベルが入
力され、他入力の内部クロツク123が選択され
なくなり、バイナリダウンカウンタ105はカウ
ントダウンを停止する。
第1図、第2図で示された実施例においては、
情報処理装置のウエイト信号出力端子からリード
制御信号及びライト制御信号に同期して、ウエイ
ト制御に必要なパルスが出力される為、特別にウ
エイト信号発生回路を外部に設ける必要がなく、
使用部品数を減らすと共にコストを軽減できると
いう大きな利点がある。
尚、第2図で情報処理装置チツプ201の外部
に示したインバータ214及びANDゲート20
4は情報処理装置チツプ201の中に組み込んで
もよい。この場合にはチツプの端子数が1本省略
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部構成図、第2
図は本発明に基づく情報処理装置を使用したシス
テム構成図、第3図及び第4図は夫々タイミング
図である。 201…情報処理装置、118…リード制御信
号、206…アクセス時間の早いメモリ、207
…アクセス時間の遅いメモリ、208…アドレス
線、209…メモリ選択回路、211,210…
メモリ選択信号、212…データ線、204…2
入力アンドゲート、117,217…ウエイト信
号入力端子、101…タイミング制御回路、10
2…ウエイト制御回路、103…パルス発生回
路、104…ラツチ、105…バイナリダウンカ
ウンタ、106,107…2入力ナンドゲート、
108…S―Rフリツプフロツプ、109…
SET入力、110…RESET入力、111…イン
バータ、112…ロード入力、113…カウント
ダウン入力、114…Q出力、115…ウエイト
信号出力端子、116…データ入力、119…ラ
イト制御信号、120…リード信号出力端子、1
21…ライト信号出力端子、122…バツフアア
ンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央処理装置の処理を規定するマシンサイク
    ルを制御し、データの読出しあるいは書込み制御
    信号を出力するタイミング制御回路と、所定の数
    値を記憶する記憶手段および前記読出し制御信号
    あるいは書込み制御信号に同期して計数を開始す
    る計数手段並びにこの計数手段の計数値が前記記
    憶手段に設定された前記数値に達するまでの間は
    ウエイトを指示する信号を発生し、前記数値に達
    した時にウエイト終了を指示する信号を出力する
    手段を有するパルス発生回路と、アドレス情報を
    検出して当該アドレス情報がウエイトを必要とす
    るアドレス情報か否かを検出する検出回路と、前
    記検出回路がウエイト不要を検出した時は前記パ
    ルス発生回路から出力される信号を非選択として
    ウエイト期間を設けず、前記検出回路がウエイト
    要を検出した時のみ前記パルス発生回路から前記
    ウエイト終了を指示する信号が出力されるまでの
    間前記タイミング制御回路をウエイト状態にする
    制御回路とを有することを特徴とする情報処理装
    置。
JP7581580A 1980-06-05 1980-06-05 Information processor Granted JPS5719822A (en)

Priority Applications (1)

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