JP3487873B2 - Icカード発行工程の管理方法 - Google Patents

Icカード発行工程の管理方法

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JP3487873B2
JP3487873B2 JP06752893A JP6752893A JP3487873B2 JP 3487873 B2 JP3487873 B2 JP 3487873B2 JP 06752893 A JP06752893 A JP 06752893A JP 6752893 A JP6752893 A JP 6752893A JP 3487873 B2 JP3487873 B2 JP 3487873B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ICカード発行工程の
管理方法、特に、ICカードの発行時に行われるハード
ウエアに対する種々のテスト処理およびカード発行に必
要な情報をEEPROMに書き込む種々の書込処理を行
う工程を管理する方法に関する。 【0002】 【従来の技術】磁気カードに代わる新しい情報記録媒体
として、ICカードが注目を集めている。特に、CPU
を内蔵したICカードは、高度なセキュリティを有する
ため、種々の分野での利用が期待されている。一般にI
Cカードは、RAM,ROM,EEPROMといった3
種類のメモリを内蔵しており、いずれも内蔵CPUによ
ってアクセスされる。ICカードに対するデータの授受
は、リーダライタ装置によって行われる。リーダライタ
装置からICカードに対して所定の命令を与えると、こ
の命令はICカード内のCPUによって実行される。た
とえば、データの書込命令であれば、リーダライタ装置
からICカードへ与えたデータがICカード内のメモリ
に書き込まれ、データの読出命令であれば、ICカード
内のメモリから読み出されたデータがリーダライタ装置
へ転送される。 【0003】このようなICカードを実社会において利
用できる形態で発行するには、種々の処理が必要であ
る。この発行に必要な処理は、大別してテスト処理と書
込処理とに分類される。テスト処理は、ICカードのハ
ードウエアが正しく機能するか否かを調べるための処理
であり、メモリへの書込テスト、物理特性テスト、温度
特性テスト、などが一般に行われている。また、書込処
理は、カード発行に必要な情報をEEPROM内に書き
込む処理であり、各種ディレクトリ情報、キー情報、発
行者識別情報、などが書き込まれる。このようなテスト
処理および書込処理を経て、ICカードは正式に発行さ
れ、需要者の手元に交付される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上述したように、IC
カードを発行する工程では、種々の処理が必要になる。
通常、これらの各処理は、別々のセクションあるいは別
々の部屋で実行される。たとえば、物理特性テストは、
衝撃試験装置が設置された部屋で行う必要があるが、温
度特性テストは、温度試験装置が設置された部屋で行う
必要がある。したがって、1枚のICカードを発行する
までには、このICカードを様々な部屋へ移送する必要
がある。このため、本来行うべき処理を忘れてしまうよ
うな人為ミスが発生しやすくなる。通常、ICカードを
発行する場合、複数枚のICカードからなるロットの単
位で各処理が行われる。そこで従来は、このロットごと
に処理伝票を添付し、1つの処理が完了するごとに、こ
の処理伝票に「済」のゴム印を押すようにして発行工程
の管理を行っている。しかしながら、このような伝票を
用いた管理は誤りが発生しやすく、特に、伝票が別なロ
ットに紛れてしまったような場合には、誤りの発生を発
見することも困難になる。 【0005】そこで本発明は、ICカードの発行工程の
管理を確実に行うことのできる管理方法を提供すること
を目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本願発明は、少なくとも
RAM,ROM,EEPROMの3種類のメモリと、こ
れらのメモリをアクセスする機能をもったCPUと、を
内蔵するICカードについて、ハードウエアに対する種
々のテスト処理およびカード発行に必要な情報をEEP
ROMに書き込む種々の書込処理を行うことによりカー
ド発行を行う場合に、このカード発行の工程を管理する
方法において、ICカードの発行工程に必要な複数の処
理について一連の順番を定義し、EEPROM内に現時
点で実行済となった処理の番号を示すデータを記録する
ための工程番号記録部を用意し、工程番号記録部に所定
の初期値を記録しておき、順番が定義された個々の処理
を実行する前に、工程番号記録部内のデータが直前の処
理を示す番号(最初の処理を実行する前の場合は初期
値)になっているかを確認し、個々の処理が終了するた
びに、前記工程番号記録部内のデータを更新するように
したものである。 【0007】 【0008】 【0009】 【作 用】ICカードに内蔵されたEEPROMは、不
揮発性のメモリでありながら、随時書き込みが可能であ
る。本発明の主眼は、従来、添付の処理伝票に書き込ん
でいた情報を、各ICカードのEEPROM内に書き込
むという点にある。すなわち、ある処理を実行した場
合、従来は処理伝票に「実行済」であることを示す情報
を書き込んでいたが、本発明では、処理対象となったI
Cカード内のEEPROMに「実行済」であることを示
す情報が書き込まれる。ICカード自身にこのような情
報が書き込まれるため、処理伝票を用いた場合のような
誤りは発生しない。また、「実行済」を示す情報ととも
に、テストなどの処理結果を示す情報を記録するように
すれば、テスト結果の履歴をICカード内に残すことが
できるようになる。更に、ICカードの発行に必要な複
数の処理について、予め順番が定義されている場合に
は、EEPROM内の情報を読み出し、先行する処理が
実行済であることを確認した後に、これに後続する処理
を行うようにすれば、処理の順番を飛ばすような誤りを
防ぐことができる。 【0010】 【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて説
明する。図1は一般的なICカード10をリーダライタ
装置20に接続した状態を示すブロック図である。IC
カード10内には、リーダライタ装置20と接続するた
めのI/O装置11と、CPU12と、RAM13と、
ROM14と、EEPROM15と、が内蔵されてい
る。CPU12は、I/O装置11を介してリーダライ
タ装置20から与えられる命令を受け取り、これを実行
する。3種類のメモリのうち、RAM13は揮発性のメ
モリであって、CPU12のワークエリアとして利用さ
れる。ROM14およびEEPROM15は、いずれも
不揮発性のメモリであるが、ROM14は読出し専用で
あるのに対し、EEPROMは随時書き換えを行うこと
ができる。このため、ROM14には、CPU12に実
行させるプログラムが用意され、EEPROM15に
は、このICカード10を特定の用途に利用する場合に
必要な種々の情報(ファイルディレクトリ、ユーザデー
タなど)が記録される。 【0011】このICカード10を、特定の用途に利用
するには、カード発行のための種々の処理を行わねばな
らない。前述したように、発行に必要な処理は、大別し
てテスト処理と書込処理とに分類される。ここでは、図
2に示すような5つの発行処理〜を経て、カードの
発行が行われる単純な例を考えることにする。発行処理
〜までがテスト処理であり、発行処理が書込処理
である。発行処理「EEPROM書込テスト」は、E
EPROM15に対するハードウエア試験であり、EE
PROM15の各アドレスに所定のデータを書き込み、
続いて書き込んだデータを読出し、正しく書き込みが行
われたか否かを調べるテストである。発行処理「物理
特性テスト」は、所定の高さから落下させるなどの方法
により、ICカード10に物理的な衝撃を与えたり、あ
るいは、ICカード10に物理的な力を加えて、カード
を撓ませたりした後、正常に動作するか否か(たとえ
ば、リセット動作が正常に行われるか否か)を調べるテ
ストである。発行処理「温度特性テスト」は、ICカ
ード10を所定温度(室温より高い温度あるいは低い温
度)の環境にしばらく置いた後、正常に動作するか否か
を調べるテストである。また、電気特性テストは、IC
カード10の入出力端子に所定の電気信号を与え、正し
い電気的特性が得られるか否かを調べるテストである。 【0012】このようなテストがひととおり実行された
後、発行処理「発行情報の書き込み」が行われる。こ
の処理は、カード発行に必要な情報をEEPROM15
内に書き込む処理であり、各種ディレクトリ情報、キー
情報、発行者識別情報、などが書き込まれることにな
る。このようなテスト処理および書込処理を経て、IC
カードは正式に発行され、需要者の手元に交付される。 【0013】一般に、これらの発行処理〜は、それ
ぞれ別個のセクションあるいは別個の部屋において行わ
れる。そこで従来は、ICカード10に処理伝票を添付
して、特定の処理が完了したか否かを記録していたこと
は既に述べたとおりである。本発明の特徴は、このよう
な記録を、EEPROM15内に行うようにした点にあ
る。たとえば、EEPROM15内に、図3に示すよう
なテーブルを用意しておけばよい。このテーブルの「未
/済」欄には、各処理の実行が済んだか、未了である
か、を示す情報が記録され、「結果」欄には、テスト処
理であればそのテスト結果が、書込処理であれば書き込
みが正しく行われた否かを示す結果が、それぞれ記録さ
れる。図3に示すテーブルでは、「未/済」欄、「結
果」欄ともに、各発行処理ごとに1バイトの領域が確保
されている。「未/済」欄の「済」なる表示は当該発行
処理が済んでいることを示し、「未」なる表示は当該発
行処理が未了であることを示している。また、「結果」
欄の「OK」なる表示は当該発行処理の結果として異常
がないことを示し、「NG」なる表示は異常が発見され
たことを示し、「φ」なる表示は結果がまだ得られてい
ないことを示している。もっとも、実際にEEPROM
15内に作成されるテーブルでは、これらの表示に対応
する所定のコードが記録されることになる。 【0014】この図3に示すようなテーブルを用意し、
1つの発行処理が完了するごとに、当該処理が実行済で
ある旨と、その結果とを記録するようにしておけば、各
発行処理の履歴情報をICカード10自身に残すことが
できる。しかも、ICカード10から、このテーブルの
内容を読み出すことにより、随時、発行処理の履歴を確
認することができるようになる。たとえば、図3に示す
ようなテーブルが読み出された場合は、「このICカー
ド10に対しては、既に発行処理〜が実行済であ
り、処理,のテストについては異常はないが、処理
のテストについては異常が認められた」という履歴が
確認できる。処理伝票を用いた管理では、別なICカー
ドに誤って添付されるようなミスが発生する可能性があ
るが、本発明による方法では、そのような誤りのない確
実な管理が可能になる。また、未処理工程のあるカード
が、万一、正常なカードとして実社会に流通してしまっ
た場合でも、トラブル発生時に発行処理の履歴を読み出
すことができるので、この履歴を解析することによりト
ラブルの原因を特定することが可能になる。 【0015】EEPROM15のメモリを節約して用い
たい場合には、図3に示すテーブルの代わりに、図4に
示すテーブルを用いることができる。図4に示すテーブ
ルでは、「未/済」欄、「結果」欄ともに、各発行処理
ごとに1ビットの領域だけが確保されている。「未/
済」欄のビット「1」は当該発行処理が済んでいること
を示し、ビット「0」は当該発行処理が未了であること
を示している。また、「結果」欄のビット「1」は当該
発行処理の結果として異常がないことを示し、ビット
「0」は異常が発見されたか、あるいは、当該発行処理
がまだ行われていないことを示す。 【0016】ICカード10の発行に必要な複数の処理
について、予め順番が定義されている場合には、上述し
たテーブルに記録された履歴情報を読み出し、先行する
処理が実行済であることを確認した後に、これに後続す
る処理を行うようにすれば、処理の順番を飛ばすような
誤りを防ぐことができる。たとえば、図2に示す5つの
発行処理について、必ず〜の順番に実行するように
取決めた場合、発行処理は、発行処理が実行済であ
ることを確認した後に実行されることになる。このよう
な確認を行うには、図5の流れ図に示す手順に基づいて
各発行処理を行うようにすればよい。すなわち、i番目
の処理を行うには、まずステップS1において、(i−
1)番目までの全処理の「未/済」欄のチェックを行
う。たとえば、i=4の場合(発行処理を行う場合)
には、発行処理〜の「未/済」欄がチェックされ
る。そして、ステップS2において、すべてが「済」と
なっていた場合には、ステップS3へ進み、i番目の処
理を実行する。そして、ステップS4において、i番目
の処理についての「未/済」欄に「済」を書き込み、
「結果」欄にその結果を書き込む。結果が「OK」の場
合は、ステップS5を経て、このi番目の処理は終了す
る。結果が「OK」でない場合は、ステップS6におい
て、何らかのエラー報知を行った後、やはりi番目の処
理を終了する。一方、ステップS2において、1つでも
「済」でない処理があることが確認できたら、ステップ
S7において、このi番目の処理の実行を拒絶し、i番
目の実際の処理を実行することなく終了する。各発行処
理において、図5の流れ図に示すような手順が採られれ
ば、処理の順番を飛ばすような誤りを防ぐことができ
る。 【0017】予め処理の順番が定義されている場合に
は、EEPROM15のメモリを更に節約して用いるこ
とも可能である。たとえば、発行処理〜の順に5つ
の発行処理を行うことが定められており、しかも、各処
理の結果を記録する必要がない場合には、図6に示すよ
うに、1バイトの工程番号記録部を1つだけEEPRO
M15内に用意しておけばよい。この工程番号記録部に
は、初期値として「0」を書き込んでおく。そして、発
行処理が完了した時点で、「0」を「1」に書き換え
る処理を行えばよい。続いて、発行処理を行う場合に
は、工程番号記録部に「1」が記録されていることを確
認した上で処理を行うようにする。そして、発行処理
が完了した時点で、「1」を「2」に書き換える処理を
行う。同様に、発行処理を行う場合には、工程番号記
録部に「2」が記録されていることを確認した上で処理
を行うようにし、発行処理が完了した時点で、「2」
を「3」に書き換える処理を行う。以下、同様である。
このような方法によれば、EEPROM15内のわずか
1バイトの領域を、工程番号記録部として確保するだけ
で、正確な工程管理を実施することができる。 【0018】以上、本発明を図示する実施例に基づいて
説明したが、本発明はこの実施例のみに限定されるもの
ではなく、この他にも種々の態様で実施可能である。特
に、図2に示した発行処理〜は、一例として挙げた
ものであり、このようなテストに限定されるものではな
い。また、図3や図4に示すテーブルの記述も一例を示
したものであり、「実行済」か否かを示すのにどのよう
なコードを用いてもかまわない。 【0019】 【発明の効果】以上のとおり本発明に係るICカード発
行工程の管理方法によれば、発行処理の履歴をICカー
ド内に記録するようにしたため、ICカードの発行工程
の管理を確実に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】一般的なICカード10をリーダライタ装置2
0に接続した状態を示すブロック図である。 【図2】ICカードの発行に必要な具体的な処理の一例
を示す図である。 【図3】本発明に係る管理方法において、EEPROM
内に作成される処理履歴テーブルを示す図である。 【図4】図3に示す処理履歴テーブルを、メモリ容量を
節約して形成した例を示す図である。 【図5】本発明に係る管理方法において、ICカードの
発行に必要な処理が所定の順番どおりに行われることを
確認するための手順を示す流れ図である。 【図6】1バイトのメモリだけを用いて本発明に係る管
理方法を実施するための実施例を示す図である。 【符号の説明】 10…ICカード 11…I/O装置 12…CPU 13…RAM 14…ROM 15…EEPROM 20…リーダライタ装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−73339(JP,A) 特開 平3−25590(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00 G06K 19/00 - 19/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくともRAM,ROM,EEPRO
    Mの3種類のメモリと、これらのメモリをアクセスする
    機能をもったCPUと、を内蔵するICカードについ
    て、ハードウエアに対する種々のテスト処理およびカー
    ド発行に必要な情報を前記EEPROMに書き込む種々
    の書込処理を行うことによりカード発行を行う場合に、
    このカード発行の工程を管理する方法において、ICカードの発行工程に必要な複数の処理について一連
    の順番を定義し、前記EEPROM内に現時点で実行済
    となった処理の番号を示すデータを記録するための工程
    番号記録部を用意し、前記工程番号記録部に所定の初期
    値を記録しておき、前記順番が定義された個々の処理を
    実行する前に、前記工程番号記録部内のデータが直前の
    処理を示す番号(最初の処理を実行する前の場合は初期
    値)になっているかを確認し、前記個々の処理が終了す
    るたびに、前記工程番号記録部内のデータを更新する
    うにしたことを特徴とするICカード発行工程の管理方
    法。
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JP4630595B2 (ja) * 2003-09-29 2011-02-09 キヤノン株式会社 印刷工程処理装置および印刷工程処理方法およびプログラムおよび記憶媒体
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