JP3487104B2 - ブレーカ装置 - Google Patents

ブレーカ装置

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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Breakers (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーカ装置に関
する。
【0002】
【先行技術】本出願人が開発したブレーカ装置として、
未公開ではあるが、図4に示すものがある。以下、図に
基づいて説明すると、このブレーカ装置1のケース2内
には、一対の丸棒状の固定電極3,3が同軸上に離間対
向状態に配され、電線Dの端末に圧着されたターミナル
4とともに、ケース2にインサート成形されたナット5
にボルトBにて共締めされている。そして、この固定電
極3には、その固定電極3に嵌入可能な筒状の可動電極
6がスライド可能に支持され、レバー7の回動操作によ
りその可動電極6を、両固定電極3,3に差し込ませた
オン状態と、一方の固定電極3のみに差し込ませたオフ
状態とにスイッチ操作できるようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したこの種の丸棒
状の電極に筒状の電極を嵌入させるブレーカ装置では、
各電極が厳密に同軸上に配されていない場合、具体的に
は、ケース2の成形精度のばらつきにより固定電極3,
3同士の軸芯がズレて取り付けられている場合は、固定
電極3と可動電極6との摺動抵抗が大きくなり、スイッ
チ操作に要する操作力が大きくなるという課題があっ
た。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、スイッチの切り替え操作の操作抵抗が小さいブレー
カ装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】<請求項1の発明> 請求項1の発明は、互いに嵌合可能な固定電極と可動電
極のうち、固定電極を導電回路のターミナルと共に締め
付け部材によってベースに取り付け、スイッチ操作に基
づき、可動電極を移動させて固定電極に嵌合及び離脱さ
せるようにしたブレーカ装置において、締め付け部材
は、ターミナル及び固定電極に挿通されるネジ軸と、こ
のネジ軸より径が大きく、固定電極の遊挿孔を貫通して
ターミナルに突き当てられる径大部とからなり、ネジ軸
の頭部を固定電極との間に弾性部材がその撓み代を残し
た状態で配されているところに特徴を有する。
【0006】<請求項2の発明>請求項2の発明は、一
対の棒状の固定電極を同軸線上に離間対向状態にし、そ
れぞれを導電回路のターミナルと共に締め付け部材によ
ってベースに取り付け、固定電極に嵌合可能な筒状の可
動電極を、スイッチ操作に基づき、両固定電極を架け渡
すように嵌合させたオン状態と、一方の固定電極にのみ
嵌合させたオフ状態との間で移動できるようにしたブレ
ーカ装置において、締め付け部材は、ターミナル及び固
定電極に挿通されるネジ軸と、このネジ軸より径が大き
く、固定電極の遊挿孔を貫通してターミナルに突き当て
られる径大部とからなり、ネジ軸の頭部を固定電極との
間にスプリングワッシャがその撓み代を残した状態で配
されているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明> 請求項1の構成によれば、ネジ部の頭部とターミナルと
の間隔は、径大部の長さ範囲に一定に確保される。固定
電極は、この径大部に貫通される部分が遊挿孔となって
おり、かつ、この固定電極とネジの頭部との間に配され
た弾性部材が撓み代を残した状態となっているので、
電極は外力を受けた場合に弾性部材を撓ませて傾くこ
とができる。
【0008】ここで、固定電極が正規の組み付け向きよ
り傾いている場合、スイッチ操作によって可動電極が
固定電極に嵌合され始めると、固定電極は可動電極から
同軸上に並べられる力を受けて傾きが修正され、嵌合抵
抗が小さい状態で両電極が嵌合する。即ち、このブレー
カ装置によれば、操作抵抗が小さくなるように固定電極
の傾きが自動調整され、スイッチ操作を容易に行える。
【0009】<請求項2の発明>請求項2の構成によれ
ば、ネジ部の頭部とターミナルとの間隔は、径大部の長
さ範囲に一定に確保される。固定電極は、この径大部に
貫通される部分が遊挿孔となっており、かつ、この固定
電極とネジの頭部との間に配されたスプリングワッシャ
が撓み代を残した状態となっているので、固定電極は外
力を受けた場合にスプリングワッシャを撓ませて傾くこ
とができる。
【0010】ここで、両固定電極が正規の組み付け向き
より相互に傾いている場合、スイッチ操作によって、一
方の固定電極のみに嵌合された可動電極が他方の固定電
極に嵌合され始めると、両固定電極は可動電極から同軸
上に並べられる力を受けて傾きが修正され、嵌合抵抗が
小さい状態で両電極が嵌合する。即ち、このブレーカ装
置によれば、操作抵抗が小さくなるように固定電極の傾
きが自動調整され、スイッチ操作を容易に行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のブレーカ装置を具
体化した一実施形態について図1及び図2を参照して説
明する。本実施形態のブレーカ装置10が備える合成樹
脂製のケース20は、上面が開放された直方体のケース
本体21に、その開放上面を塞ぐようにパネル22を取
り付けてなり、ケース本体21の四隅部に設けた取り付
け脚部23を介して機器等に固定可能となっている。こ
のケース本体21の長手方向の両端部には、後述の固定
電極40とターミナル30とをこのケース本体21に取
り付けるための取付基部24,24が設けられている。
取付基部24は、ケース本体21の側壁25,25同士
の高さ方向の中間部分を架け渡すように形成されるとと
もにその内部にナット26がインサート成形され(図2
参照)、その取付基部24の上面24Aにナット26の
ネジ孔26Aが上方へと開放されている。また、この取
付基部24より外方には、両側壁25,25の上端同士
を差し渡すように保護壁27が形成され、この保護壁2
7と取付基部24との間に形成された空間27Aから、
ターミナル30を取付基部24の上面24Aへと差し込
み可能となっている。
【0012】そのターミナル30は、ボルト用孔31を
備えた矩形平板部32にバレル部33を備え、そこに電
線Dの端末が圧着されている。なお、この矩形平板部3
2の幅は、取付基部24両側の側壁25,25同士の間
隔とほぼ同じに形成され、ボルト締めの際に伴うターミ
ナル30のまわり止めを図ってある。
【0013】固定電極40は対をなして、ターミナル3
0とともに取付基部24,24にそれぞれ取り付けら
れ、図2に示すように、同軸線上に離間対向状態となっ
ている。以下、左右の固定電極40を区別する場合に
は、図2の右側のものには符号に「R」を添え、左側の
ものには「L」を添えることとする。この固定電極40
は、後述の可動電極44を嵌入可能な丸棒部41を備え
ており、この丸棒部41は、図2の右側の固定電極40
Rの方が左側の固定電極40Lより長くなっている。ま
た、各固定電極40の丸棒部41の一端には矩形平板状
の取付部42が設けられ、そこには上記したターミナル
30よりスペーサ用孔43が形成されている。このスペ
ーサ用孔43は本発明にかかる「遊挿孔」に相当し、次
述のスペーサ51の外径よりも大きく形成され、固定電
極40はこのスペーサ用孔43にスペーサ51を通され
た状態で傾けることができる。なお、この取付部42の
幅は、上記したターミナル30の矩形平板部32と同様
に取付基部24両側の側壁25,25同士の間隔とほぼ
同じに形成され、ボルト締めに伴う固定電極40のまわ
り止めが図られている。
【0014】さて、固定電極40を取り付けるためのボ
ルト50には、筒状のスペーサ51が通され、そのスペ
ーサ51の外周に、ボルト頭50A側からスプリングワ
ッシャ52、平ワッシャ53の順に通されている。この
スペーサ51の径は、固定電極40のスペーサ用孔43
には挿通可能で、かつ、ターミナル30のボルト用孔3
1には挿通されない大きさとなっている。これにより、
固定電極40がスペーサ51に通され、ターミナル30
がスペーサ51の端面に付き当てられた状態となってボ
ルト50が取付座24のナット26へとネジ締めされ
る。また、そのスペーサ51の長さは、この固定電極4
0の取付部42の厚さ、平ワッシャ53の厚さ、及び、
スプリングワッシャ52の自然長とを合わせた寸法より
若干短く設定され、ボルト50が締められた状態では、
スプリングワッシャ52が撓み代を残した状態で撓めら
れる。
【0015】また、図2右側の固定電極40Rの丸棒部
41Rには、組み付け時に、円筒状の可動電極44が挿
通されている。可動電極44は、その内周面には、ルー
バ接点(図示せず)が装着され、外周面には、合成樹脂
性の連結体45が取り付けられている。そして、その連
結体45に突出形成された連結軸46によって次述のレ
バー55に連結れる。
【0016】レバー55は合成樹脂により形成され、一
対のアーム片56の上端部の間に、ハンドル部57を差
し渡した全体として門形状をなす。このレバー55は、
上記した固定電極40を跨ぐようにしてそのアーム片5
6がケース本体21内にパネル22のスリット22Aを
介して差し込まれ、そのアーム片56先端の孔56Aに
回動軸58を通してケース本体21に回動可能に支持さ
れている。また、アーム片56の中間には長孔56Bが
形成され、ここに上記した可動電極44の連結軸46が
嵌合されてレバー55の回動操作を可動電極44のスラ
イド移動に変換可能としている。
【0017】次に、本実施形態の作用について述べる。
ブレーカ装置10の組み付けは以下のように行われる。
まず、短い固定電極40Lをケース本体21に固定す
る。そのために、ボルト50にスペーサ51を通し、そ
の外周に、スプリングワッシャ52、平ワッシャ53、
固定電極40Lの順にボルト頭50A側へと差し込む。
そして、ターミナル30を空間27Aからケース本体2
1内に侵入させてナット26のネジ孔26Aとターミナ
ル30のボルト用孔31とを整合させ、その上方から上
記したボルト50をネジ孔26Aに差し込み、例えば、
ソケットレンチ等で締める。すると、ターミナル30
は、スペーサ51の端面と取付基部24との間にボルト
50の締め付け力で強固に固定され、固定電極40Lは
平ワッシャ53を介してスプリングワッシャ52の弾性
力でターミナル30側に押しつけられた状態となり、そ
のスプリングワッシャ52を撓ませて傾くことができる
状態で取り付けられる(図3参照)。
【0018】次に、パネル22のスリット22Aにレバ
ー55のアーム片56,56を通し、そのアーム片5
6,56間に可動電極44を挟み、両連結軸46,46
を旋回させるようにしてアーム片56の長孔56Bに係
合させる。そして、上記した短い固定電極40Lの場合
と同様に、ボルト50にスペーサ51、スプリングワッ
シャ52、平ワッシャ53、固定電極40Rを挿通さ
せ、その状態のままで、固定電極40Rを可動電極44
に通す。ここで、パネル22を短い固定電極40L側に
ずらして長い固定電極40Rのボルト50がパネル22
に隠れないようにし、上記した短い固定電極40Lの場
合と同様にしてターミナル30とともに取付基部24に
ボルト50を締める。最後に、レバー55の孔56Aに
回動軸58を通し、パネル22をケース本体21の上方
開放部に押し込んで組み付けが完了する。
【0019】さて、ブレーカ装置10のスイッチ操作は
以下のように行われる。ブレーカ装置10はオフ状態で
は、図2に示すように、レバー55が同図右側に倒れ、
可動電極44が固定電極40Rのみに嵌入された状態と
なっている。このオフ状態からオン状態にするには、レ
バー55に手を掛けて、同図反時計回りに回動させる。
すると、可動電極44は、固定電極40Rに沿って図左
側に移動し、その端部が反対側の固定電極40Lに嵌入
され、両固定電極40R,40L同士を架け渡した状態
となって、各ターミナル30に接続された電線D同士が
導通される。
【0020】ここで、対をなす固定電極40R,40L
同士が厳密に同軸上に配されておらず、互いの軸線方向
が傾いて取り付けられている場合、スイッチ操作により
移動した可動電極44が左側の固定電極40Lに嵌合さ
れ始めると、両固定電極40L,40Rは可動電極44
から同軸上に並べられる力を受けて傾きが修正され、嵌
合抵抗が小さい状態で両電極が嵌合する。
【0021】即ち、本実施形態のブレーカ装置10によ
れば、スイッチ操作の際に、操作抵抗が小さくなるよう
に固定電極40の傾きが自動調整され、スイッチ操作を
容易に行える。
【0022】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。
【0023】(1)本実施形態では、丸棒状の電極40
をケース本体21に固定し、円筒状の電極44を可動さ
せるようにしてあるが、円筒状の電極を固定側とし、丸
棒状の電極を可動側としたブレーカ装置に本発明を適用
してもよい。
【0024】(2)また、本実施形態のスペーサとボル
トに替え、段付きボルトを用いた構成にすることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るブレーカ装置の分解
斜視図
【図2】ブレーカ装置の側断面図
【図3】固定電極が傾いた状態を示す側断面図
【図4】先行技術としてのブレーカ装置の側断面図
【符号の説明】
10…ブレーカ装置 20…ケース(ベース) 30…ターミナル 40…固定電極 44…可動電極 50…ボルト(締め付け部材) 51…スペーサ(筒状スペーサ) 52…スプリングワッシャ(弾性部材) D…電線

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合可能な固定電極と可動電極の
    うち、固定電極を導電回路のターミナルと共に締め付け
    部材によってベースに取り付け、スイッチ操作に基づ
    き、前記可動電極を移動させて前記固定電極に嵌合及び
    離脱させるようにしたブレーカ装置において、 前記締め付け部材は、前記ターミナル及び前記固定電極
    に挿通されるネジ軸と、このネジ軸より径が大きく、前
    固定電極の遊挿孔を貫通して前記ターミナルに突き当
    てられる径大部とからなり、 前記ネジ軸の頭部を前記固定電極との間に弾性部材がそ
    の撓み代を残した状態で配されていることを特徴をする
    ブレーカ装置。
  2. 【請求項2】 一対の棒状の固定電極を同軸線上に離間
    対向状態にし、それぞれを導電回路のターミナルと共に
    締め付け部材によってベースに取り付け、 前記固定電極に嵌合可能な筒状の可動電極を、スイッチ
    操作に基づき、両固定電極を架け渡すように嵌合させた
    オン状態と、一方の固定電極にのみ嵌合させたオフ状態
    との間で移動できるようにしたブレーカ装置において、 前記締め付け部材は、前記ターミナル及び前記固定電極
    に挿通されるネジ軸と、このネジ軸より径が大きく、前
    記固定電極の遊挿孔を貫通して前記ターミナルに突き当
    てられる径大部とからなり、 前記ネジ軸の頭部を前記固定電極との間にスプリングワ
    ッシャがその撓み代を残した状態で配されていることを
    特徴をするブレーカ装置。
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