JP3159026B2 - ブレーカ装置 - Google Patents
ブレーカ装置Info
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Description
線等に介設されるブレーカ装置に関する。
イフスイッチ型のものが知られている。これは、図11
に示すように、基盤71上に一対の固定電極72、73
が互いに離間して固定され、各固定電極72、73に電
線74の端末に圧着された端子金具75がねじ止めによ
り接続されており、一方の固定電極72には導電部材か
らなるレバー状の可動電極76が回動可能に支持される
とともに、他方の固定電極73には可動電極76の先端
側を挟持可能な弾性接触片77が設けられた構造であ
る。そして、同図の実線に示すように、可動電極76を
倒伏させると、可動電極76が固定電極73の弾性接触
片77に圧入されることで、両固定電極72、73間が
可動電極76を介して導通され、一方、同図の鎖線に示
すように可動電極76を起立させると、可動電極76が
弾性接触片77から離間して非接触状態となることで、
両固定電極72、73間が非導通とされるものである。
ところが従来のものでは、オン状態とする際に可動電極
76がわずかでも横方向にずれれば、可動電極76が弾
性接触片77の上端部に突き当たってこれを押し広げる
ように変形させ、接触不良を招くおそれがあった。
従来のものの欠点を除去したブレーカ装置として、以下
に示すものを開発するに至り、これを図12によって説
明する。ケーシング81内には、一対の丸棒状の固定電
極82、83が、互いに離間しかつ同一軸線上で向き合
った状態でボルト84により固定され、各固定電極8
2、83に電線85(一方の電線は紙面の表裏方向に引
き出されている)の端末に固着された端子金具86が、
それぞれ上記のボルト84で共締めされて固定されてい
る。一方、両固定電極82、83の外周には、ルーバ端
子状の可動電極87が摺動自由に嵌装され、軸88を中
心として揺動可能に支持されたレバー89と連結されて
いる。そして、レバー89を同図の実線位置に揺動させ
ると、可動電極87が両固定電極82、83にわたって
接触することで両固定電極82、83間が導通され、レ
バー89を同図の鎖線位置に揺動させると、可動電極8
7が一方の固定電極83側に摺動されて他方の固定電極
82と非接触状態となることで両固定電極82、83間
が非導通とされるようになっている。
83が成形時の別ピースのままで、それぞれにボルト8
4で締め付けて固定される構造であるため、両固定電極
82、83の軸線を正確に一致させて取り付けることが
難しく、そのように軸線がずれていると、可動電極87
が摺動する際にこじりが生じて抵抗が増し、操作性に劣
る不具合があった。また、固定電極82、83をボルト
84で固定する際、ボルト84を締め込むのに伴って固
定電極82、83も連れ回りするために、狭い空間で固
定電極82、83を押さえつつボルト締めをする必要が
あって、組み付け作業も面倒であり、さらなる改良が切
望されていた。本発明は上記のような要望に基づいて完
成されたものであって、操作性や組み付け作業性をさら
に向上させたブレーカ装置を提供することを目的とす
る。
めの手段として、請求項1の発明は、一対の固定電極を
互いに離間した対向状に配設するとともに、レバー操作
により両固定電極の軸線方向に沿って摺動自由に嵌装さ
れた可動電極を備え、可動電極を両固定電極にわたって
接触させることで両固定電極間を導通し、可動電極を一
方の固定電極側に摺動させて他方の固定電極と非接触状
態とすることで両固定電極間を非導通とするようにした
ブレーカ装置であって、前記両固定電極の対向面の間に
絶縁性の連結部材をわたすとともに、前記レバーを一対
の脚片を操作部で繋いだ二股状に形成して、このレバー
を前記可動電極を跨いで揺動可能に支持し、この可動電
極における前記両脚片と対向する面にそれぞれ突設した
連結軸を、各脚片に設けられた長孔に嵌合した構成とし
たところに特徴を有する。
て、前記可動電極を導通側と非導通側のいずれか一方に
切り換えて摺動付勢する付勢手段を備えている構成とし
たところに特徴を有する。請求項3の発明は、請求項1
または請求項2の発明において、両固定電極間を非導通
とすべく前記可動電極が送り込まれる側の固定電極が、
可動電極の接触部との間の接触圧が減少するように他方
の固定電極に比べて小径に形成されている構成としたと
ころに特徴を有する。
電極が正規に位置合わせされた状態で組み付けられるの
で、それらに嵌装された可動電極をこじることなく低抵
抗で摺動させることができ、操作性を高めることができ
る。また、両固定電極を仮組み立てすることが可能であ
り、それにより装置全体の組み付けも簡単にかつ能率良
く行うことができる効果が得られる。
しくは非導通側に切り換わって摺動付勢され、オンまた
はオフ状態に確実に保持することができる。請求項3の
発明では、オフ状態とすべく可動電極を所定の固定電極
側に摺動させた場合にその接触抵抗が減少するため、操
作をより軽く行うことができる。
ないし図9に基づいて説明する。図1において、符号1
は合成樹脂製のケーシングであって、略々上面の開放さ
れた細長い箱状に形成されている。ケーシング1の正面
と背面(図2の上下の面)には、それぞれ長さ方向の中
央部分に拡幅部2が形成されて仕切壁3により仕切られ
ており、両仕切壁3の外側に、後記するレバー30の収
容空間4が形成されるとともに、内側が同じく後記する
電極ユニット11の取付空間5となっている。この取付
空間5の長さ方向の両端部には、図3、4に示すよう
に、電極ユニット11ならびに電線50の端末に圧着さ
れた端子金具51を取り付けるための一対の取付座7が
設けられており、各取付座7には、雌ねじ9の切られた
ナット体8がインサート成形により嵌着されている。
に示すように、一対の固定電極12、13と、その外周
に摺動自由に嵌装される可動電極14とを備えている。
各固定電極12、13は丸棒状に形成されており、一方
の固定電極12が他方の固定電極13に比べて全長が長
く形成されているとともに、図9に誇張して示されるよ
うに、長い方の固定電極12の外径dが、短い方の固定
電極13の外径Dよりも小さく設定されている。
端面には、それぞれの中心に取付孔16が穿設されてお
り、両取付孔16内に、合成樹脂からなる絶縁性の連結
棒17の両端が圧入可能となっている。すなわち連結棒
17の両端部を各取付孔16に圧入することによって、
両固定電極12、13は、所定寸法を開けて絶縁状態で
対向し、かつ正確に同一軸線上に配設された状態で一体
的に組み付け可能となっている。なお、両固定電極1
2、13の後端側には、可動電極14の両端を突き当て
る鍔18を介して、取付孔20の開口された取付板19
が形成されている。
されている。この可動電極14は詳細には、図8(C)
に示すように、上記した短い方の固定電極13と、長い
方の固定電極12の先端部分にわたって嵌合可能な導電
性の筒体22を備えており、その筒体22の両端部の内
周面に、図9に誇張して示されるように、接点となるル
ーバ23が複数枚ずつ周方向に間隔を開けて装着された
構造である。この可動電極14の外周には、図7に示す
ように、レバー30と連結される合成樹脂性の連結体2
5が嵌装され、一対の止め輪26によって定位置に固定
されており、連結体25の表裏両面にはそれぞれ連結軸
27が突設されている。
り、図1に示すように、上記したケーシング1の収納空
間4内に挿入可能な一対の脚片31の上端部の間に、操
作部32が差し渡された構造となっている。各脚片31
の外面側における上端には、引張コイルばね33の上方
のフック34を引っ掛ける掛止ピン36が突設され、そ
の掛止ピン36の下方には、上記した連結体25の連結
軸27が嵌合される長孔37が形成されている。また、
各脚片31の下端部には、揺動軸40を嵌合可能な軸孔
38が開口されている。
壁3の間隔よりも少し長い長さ寸法を有しており、ケー
シング1の拡幅部2の下端部中央に開口された挿入窓4
1から挿入され、両仕切壁3に開口された貫通孔42
(図3参照)を貫通して、両端部を収納空間4側に突出
させた状態で回転自由に支持され、その揺動軸40の両
端部に、上記の脚片31の軸孔38が圧入されるように
なっている。
おける上部側の両側縁には、側壁39がそれぞれ立ち上
がって形成されている。この側壁39は、引張コイルば
ね33の上方のフック34を掛止ピン36に引っ掛けて
垂れ下がらせた場合に、引張コイルばね33を当ててそ
の姿勢を規制するように機能し、レバー30をケーシン
グ1内に組み付けた場合に、図3に示すように、垂れ下
がった引張コイルばね33の下方のフック35を、上記
の拡幅部2の挿入窓41に臨ませ得るようになってい
る。
40の貫通孔42の下方位置には、図3に示すように、
引張コイルばね33の下側のフック35を掛止するため
の掛止棒44を貫通可能な貫通孔45が形成されてい
る。この掛止棒44は、ケーシング1の拡幅部2の間隔
に略等しい長さを有しており、上記の挿入窓41から両
貫通孔45を貫通して差し込まれ、両拡幅部2の間に差
し渡されるようになっている。各挿入窓41には、それ
ぞれ窓板46が嵌め付け可能となっており、一方の窓板
46(図1の手前側)には、掛止棒44の端部が圧入さ
れる圧入孔47が形成され、他方の窓板46には、掛止
棒44の他端が当てられてねじ48によって取付可能と
されている。
線50の端末に圧着された端子金具51の挿入孔54が
開口されている。また取付座7の雌ねじ9には、それぞ
れボルト55がワッシャ56、57を介して螺合可能と
されているとともに、取付空間5の上面には、2分割さ
れた蓋板59が嵌め付け可能とされている。なお、ケー
シング1の底部の四隅にはそれぞれ取付部60が形成さ
れて、図示しない固定部材に取付可能となっており、と
りわけ本実施形態では、表側と裏側とで取付部60の形
成位置が段違いとなっていて、同じ形状のケーシングを
モジュールとして連ねて組み付けることができるように
なっている。
続いてその組付手順を説明する。まず、電極ユニット1
1の組み付けを行う。それには、連結体25を外周に取
り付けた可動電極14を、図8(A)に示すように長い
方の固定電極12の先端側から嵌装し、鍔18に当たる
まで押し込む。続いて、同図(B)に示すように、その
固定電極12の先端の取付孔16内に、連結棒17の一
端を圧入する。最後に同図(C)に示すように、連結棒
17の他端に、短い方の固定電極13の取付孔16を圧
入する。これにより、両固定電極12、13は、所定寸
法を開けて絶縁状態で対向し、かつ正確に同一軸線上に
配設された状態で一体的に組み付けられる。また可動電
極14は、両固定電極12、13にわたって摺動可能と
なり、図8(C)に示すように、短い方の固定電極13
の鍔18に当たるまで左方に摺動すると、可動電極14
が短い方の固定電極13と、長い方の固定電極12の先
端部にわたって嵌まった状態となって、可動電極14の
両端部のルーバ23がそれぞれ固定電極12、13に弾
力的に接触した状態となる。一方、可動電極14が長い
方の固定電極12の鍔18に当たるまで右方に摺動する
と、可動電極14は長い方の固定電極12のみに嵌まっ
た状態となって、短い方の固定電極13とは非接触の状
態となる。
られたら、連結体25をレバー30の両脚片31の間に
通して、連結体25の表裏に突設された連結軸27を両
脚片31の長孔37に嵌める。それとともに、両脚片3
1の掛止ピン36にそれぞれ引張コイルばね33の上方
のフック34を掛ける。続いて、図3に示すように、電
極ユニット11を取付空間5に入れて、両固定電極1
2、13の取付板19を取付座7の上に当てるととも
に、レバー30の両脚片31を収納空間4に差し入れ
る。そして、レバー30の両脚片31の軸孔38を仕切
壁3の貫通孔42に合わせつつ、揺動軸40を挿入窓4
1からそれらの貫通孔42ならびに軸孔38に通し、揺
動軸40を仕切壁3に回転自由に支持するとともに、そ
の両端に脚片31を固定する。ここで、引張コイルばね
33は自由状態で垂れ下がるが、脚片31の側壁39に
当たることでその姿勢が規制されて、図3に示すよう
に、下方のフック35が挿入窓41に臨んだ状態とな
る。
れた挿入孔54から、電線50の端末に圧着された端子
金具51を挿入して、固定電極12、13の取付板19
の上に重ねる。そして、ボルト55のねじ部55aに2
枚のワッシャ56、57を通したのち、ねじ部55aの
先端を端子金具51と取付板19の取付孔52、20に
通して、取付座7のナット体8の雌ねじ9に螺合して締
め付ける。それにより、電極ユニット11の両端部と、
各端子金具51が左右の取付座7にそれぞれ固定され
る。電極ユニット11は、両固定電極12、13が予め
一体に組み付けられ、その両端をボルト55で締め付け
るのであるから、連れ回りすることなくスムーズに締付
作業を行うことができる。
壁3の貫通孔45に通し、両端を収納空間4内に突出さ
せた状態で装着する。そして、挿入窓41から治具等を
入れて、引張コイルばね33を伸張させつつ下方のフッ
ク35を掛止棒44の両端に引っ掛ける。このように引
張コイルばね33が装着されると、例えば、レバー30
の脚片31が略垂直な一定の姿勢を取った状態から、図
5に示すように左側に傾倒した場合に、レバー30は引
張コイルばね33の弾縮力により同図の反時計回り方向
に揺動付勢され、可動電極14に左方への摺動力が付勢
される。一方、レバー30の脚片31が上記の一定の姿
勢を取った状態から、図6に示すように右側に傾倒した
場合には、レバー30は引張コイルばね33の弾縮力に
より同図の時計回り方向に揺動付勢され、可動電極14
に右方への摺動力が付勢される。すなわちトグル作用が
発揮される。上記のように、引張コイルばね33の装着
が完了したら、両挿入窓41に窓板46を嵌めて固定す
るとともに、取付空間5の上面に、2分割された蓋板5
9が全面にわたって嵌め付けられる。これにより組み付
けが完了する。
ンする場合には、レバー30を図5に示すように左方向
に傾倒させる。上記のように可動電極14には引張コイ
ルばね33の弾縮力で左方向の摺動力が付勢され、短い
方の固定電極13の鍔18に当たった状態で強固に保持
される。このオン状態では、可動電極14が短い方の固
定電極13と、長い方の固定電極12の先端部にわたっ
て嵌まり、両端の各ルーバ23が両固定電極12、13
の外周面に弾接された状態となり、両固定電極12、1
3が可動電極14を介して導通され、すなわち両電線5
0間が導通される。
レバー30を右方向に傾倒させると、可動電極14が右
方向に摺動し、図6に示すように、短い方の固定電極1
3から離れて、長い方の固定電極12の外周のみに嵌ま
り込む。ここで、長い方の固定電極12の外径dが短い
方の固定電極13の外径Dよりも小さく設定されている
ので、可動電極14の左端側に設けられたルーバ23が
短い方の固定電極13から外れて、長い方の固定電極1
2に嵌まる場合に、外径が小さくなっている分ルーバ2
3の接触圧が減少し、操作を軽く行うことができる。ま
た、引張コイルばね33が、逆に可動電極14を右方向
に摺動付勢し、可動電極14は長い方の固定電極12の
鍔18に押し付けられた状態で強固に保持される。この
ようにオフ状態とされると、可動電極14が短い方の固
定電極13とは非接触状態となるので、両固定電極1
2、13間、すなわち両電線50間が非導通となる。
連結棒17を介して両固定電極12、13が正確に芯合
わせされた状態で組み付けられるので、それらに嵌装さ
れた可動電極14をこじることなく低抵抗で摺動させる
ことができ、操作性が高められる。また、両固定電極1
2、13が予め一体化されていることで、ボルト55の
締め付けも簡単にでき、組み付け作業を能率よく行うこ
とができる。さらに、オフ状態とするべく可動電極14
が送り込まれる側の固定電極12の外径dを、他方の固
定電極13の外径Dよりも小径としたことで、可動電極
14を固定電極12側に摺動させた場合にその接触抵抗
が減少するため、オフ操作をより軽く行うことが可能と
なる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
電極62について、その基端側の外径をさらに小径とし
た段付き形状とすると、可動電極14が長い方の固定電
極62側に送り込まれた場合に、右側のルーバ23が小
径部分63に対応することとなってより接触圧が減少さ
れ、オフ操作をより軽く行うことができる。 (2)また、連結棒は上記実施形態に例示したものに限
らず、両固定電極を互いに離間させ、かつ芯合わせした
状態で一体的に組み付けられるものであれば、他の形状
のものであつてもよい。
る。
縦断面図である。
する縦断面図である。
面図である。
正面図である。
した一部切欠正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の固定電極を互いに離間した対向状
に配設するとともに、レバー操作により両固定電極の軸
線方向に沿って摺動自由に嵌装された可動電極を備え、
可動電極を両固定電極にわたって接触させることで両固
定電極間を導通し、可動電極を一方の固定電極側に摺動
させて他方の固定電極と非接触状態とすることで両固定
電極間を非導通とするようにしたブレーカ装置であっ
て、 前記両固定電極の対向面の間に絶縁性の連結部材をわた
すとともに、前記レバーを一対の脚片を操作部で繋いだ
二股状に形成して、このレバーを前記可動電極を跨いで
揺動可能に支持し、この可動電極における前記両脚片と
対向する面にそれぞれ突設した連結軸を、各脚片に設け
られた長孔に嵌合したことを特徴とするブレーカ装置。 - 【請求項2】 前記可動電極を導通側と非導通側のいず
れか一方に切り換えて摺動付勢する付勢手段を備えてい
ることを特徴とする請求項1記載のブレーカ装置。 - 【請求項3】 両固定電極間を非導通とすべく前記可動
電極が送り込まれる側の固定電極が、可動電極の接触部
との間の接触圧が減少するように他方の固定電極に比べ
て小径に形成されていることを特徴とする請求項1また
は請求項2記載のブレーカ装置。
Priority Applications (1)
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JP00341896A JP3159026B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | ブレーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00341896A JP3159026B2 (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | ブレーカ装置 |
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JPH09198971A JPH09198971A (ja) | 1997-07-31 |
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Family Applications (1)
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-
1996
- 1996-01-11 JP JP00341896A patent/JP3159026B2/ja not_active Expired - Fee Related
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