JP3483724B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/44Indication or identification of errors, e.g. for repair

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不揮発性半導体記
憶装置に係るものであり、特に、その冗長救済判定テス
トをより安価なLSIテスタを用いて行うことを可能と
した不揮発性半導体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の不揮発性半導体記憶装置の構成、
及びテスト手法について、図4及び図5を用いて説明す
る。
【0003】図4は、従来の不揮発性半導体記憶装置の
ブロック図であり、図5は、該従来の不揮発性半導体記
憶装置におけるウエハーテストのフローチャートであ
る。
【0004】図4に於いて、31はアドレスバッファ、
32はビット線デコーダ、33はワード線デコーダ、3
4はメモリセルアレイ、35はI/Oゲート、36は書
き込み/消去高電圧スイッチ、37はライトステートマ
シーン、38はステータスレジスタ、39は出力マルチ
プレクサ、40は入力バッファ、41は出力バッファ、
42はライトステートマシーン制御用アルゴリズム(プ
ログラム)記憶部である。
【0005】書き込み/消去高電圧スイッチ36は、書
き込み/消去時に必要となる高電圧を選択的に出力する
電圧スイッチング回路である。ライトステートマシーン
37は、その制御用アルゴリズム記憶部42に記憶され
るアルゴリズムに従って、書き込み/消去の動作を制御
する制御回路である。
【0006】図5は、上述の通り、従来の不揮発性半導
体記憶装置におけるウエハーテストのフローチャートで
あり、救済判定テスト(テスト1:書き込みテスト、テ
スト2:消去テスト、テスト3:読み出しテスト)をメ
モリセルアレイ34の全メモリセルに対して行い、その
結果を、各テスト毎に、テスタの不良情報格納メモリに
ストアしていく。そして、救済ルーチンにて、不良情報
格納メモリに記憶されている不良アドレスの解析を行
い、救済可能であれば、救済を実行し、確認テストにて
「良」と判定されれば、次のテストの実行に進む。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法に於いては、不良メモリセルのアドレス情報を
記憶するための不良情報格納メモリをLSIテスタ内に
持たせる必要がある。したがって、LSIテスタの価格
上昇を招き、テストコストが増大するという問題点があ
った。
【0008】本発明は、かかる従来の問題点を解決し、
従来のような不良情報格納メモリを必要としない安価な
テスタにて冗長救済判定テストの実行を可能とした不揮
発性半導体記憶装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の不揮発性半導体
記憶装置は、救済判定テストにて不揮発性メモリセルの
中に不良メモリセルが検出されたか否かを示す情報を記
憶する第1の記憶手段と、各ワード線毎に1個ずつ設け
られたワード線本数個のフラグに対し救済の判定テスト
にて不良メモリセルを含むことが検出された場合に対応
するワード線にフラグをセットして記憶する第2の記憶
手段と、各ビット線毎に1個ずつ設けられたビット線本
数個のフラグに対し救済の判定テストにて不良メモリセ
ルを含むことが検出された場合に対応するビット線にフ
ラグをセットして記憶する第3の記憶手段とを設け、上
記第1、第2及び第3の記憶手段は、上記不揮発性メモ
リセルと同一の構成であり、回路的に消去できないこと
を特徴とするものである。
【0010】 また、本発明の不揮発性半導体記憶装置
は、データ書き込み及びデータ消去を制御するライトス
テートマシーンと、該ライトステートマシーンを制御す
るアルゴリズムを記憶するライトステートマシーン制御
アルゴリズム記憶手段とを有する不揮発性半導体記憶装
置に於いて、救済判定テストにて不揮発性メモリセルの
中に不良メモリセルが検出されたか否かを示す情報を記
憶する第1の記憶手段と、各ワード線毎に1個ずつ設け
られたワード線本数個のフラグに対し救済の判定テスト
にて不良メモリセルを含むことが検出された場合に対応
するワード線にフラグをセットして記憶する第2の記憶
手段と、各ビット線毎に1個ずつ設けられたビット線本
数個のフラグに対し救済の判定テストにて不良メモリセ
ルを含むことが検出された場合に対応するビット線にフ
ラグをセットして記憶する第3の記憶手段とを設けると
共に、上記ライトステートマシーンにより上記記憶手段
への書き込みを実行させるためのアルゴリズムを上記ラ
イトステートマシーン制御アルゴリズム記憶手段に記憶
させ、上記第1、第2及び第3の記憶手段は、上記不揮
発性メモリセルと同一の構成であり、回路的に消去でき
ないことを特徴とするものである。
【0011】かかる本発明の不揮発性半導体記憶装置に
よれば、救済判定テストにおいて不良メモリセルが検出
された場合、そのことを示す情報、並びに、不良メモリ
セルを含むワード線及びビット線を示す情報が、不揮発
性半導体記憶装置内部の記憶手段に記憶される。また、
その書き込みの制御は、ライトステートマシーンにより
実行される。そして、その後に実行される救済ルーチン
に於いて、上記記憶手段の内容が解析され、救済可能で
あれば、冗長置換が実行されるものである。
【0012】したがって、本発明の不揮発性半導体記憶
装置によれば、LSIテスタに、従来のような不良情報
格納メモリを持たせる必要が無くなり、安価なテスタを
用いることが可能となるため、テストコストの低減を達
成することができるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態の不揮発性半
導体記憶装置のブロック図であり、図2は、該不揮発性
半導体記憶装置におけるウエハーテストのフローチャー
トである。
【0015】図1に於いて、1はアドレスバッファ、2
はビット線デコーダ、3はワード線デコーダ、4はメモ
リセルアレイ、5はI/Oゲート、6は書き込み/消去
高電圧スイッチ、7はライトステートマシーン、8はス
テータスレジスタ、91及び92はタグメモリ、10は救
済要求グローバルフラグ、11は出力マルチプレクサ、
12は入力バッファ、13は出力バッファ、14はライ
トステートマシーン制御用アルゴリズム(プログラム)
記憶部である。
【0016】書き込み/消去高電圧スイッチ6は、書き
込み/消去時に必要となる高電圧を選択的に出力する電
圧スイッチング回路である。ライトステートマシーン7
は、その制御用アルゴリズム記憶部14に記憶されるア
ルゴリズムに従って、書き込み/消去の動作を制御する
制御回路である。
【0017】タグメモリ91は、メモリセルアレイ4の
各ワード線毎に1個ずつ設けられたワード線本数個のフ
ラグから成り、また、タグメモリ92は、メモリセルア
レイ4の各ビット線毎に1個ずつ設けられたビット線本
数個のフラグから成る。該タグメモリを構成する各フラ
グは、メモリセルアレイ4を構成する不揮発性メモリセ
ルと同一構成の不揮発性メモリセルで構成されている。
ただし、回路的に消去は不可能とされている。これは、
一度、書き込まれた情報が、誤消去されることを防止す
るためである。救済判定テストにおいて、不良メモリセ
ルが検出された場合、タグメモリ91及び92中の対応す
るフラグ(不良メモリセルが含まれるワード線及びビッ
ト線に、それぞれ対応して設けられているフラグ)がセ
ットされる。なお、既にそのフラグがセットされている
場合は、改めてセット処理は行われない。
【0018】また、救済要求グローバルフラグ10は、
救済判定テストにおいて、不良メモリセルが検出された
場合にセットされるフラグである。該救済要求グローバ
ルフラグも、メモリセルアレイ4を構成する不揮発性メ
モリセルと同一構成の不揮発性メモリセルで構成されて
いる。また、回路的に消去は不可能とされている。この
救済要求グローバルフラグについても、既に、セットさ
れている場合は、重ねてセット処理は行われない。
【0019】図2は、上述の通り、本実施形態における
ウエハテストのフローチャートであり、コンタクトチェ
ック、DCテスト、及びファンクションテストの各テス
トを経た後、先ず、救済判定テスト1が行われる。該救
済判定テスト1は、書き込みテストである。先頭アドレ
スから順に、1メモリセルずつ書き込みテスト(書き込
み、読み出し、一致判定)を実行して行き、不良メモリ
セルが検出されれば、救済要求グローバルフラグ10並
びにタグメモリ91及び92中の対応するフラグのセット
処理が行われる。この処理は、ライトステートマシーン
制御用アルゴリズム記憶部14に書き込み制御用アルゴ
リズムを記憶させておくことによって行われる。なお、
上述したように、既に、救済要求グローバルフラグ10
またはタグメモリ中のフラグがセットされている場合
は、重ねて、セット処理が行われることは無い。最終ア
ドレスのメモリセルのテストを終了すると、次のステッ
プである、救済判定テスト2に進む。なお、救済判定テ
スト1において救済不可能と判定されたチップは不良品
として処理される。
【0020】救済判定テスト2は、消去テストである。
上記書き込みテストと同様に、先頭アドレスから順に、
1メモリセルずつ消去テスト(消去、読み出し、一致判
定)を実行して行き、不良メモリセルが検出されれば、
救済要求グローバルフラグ10並びにタグメモリ91
び92中の対応するフラグのセット処理が行われる。こ
の処理は、ライトステートマシーン制御用アルゴリズム
記憶部14に書き込み制御用アルゴリズムを記憶させて
おくことによって行われる。なお、上述したように、既
に、救済要求グローバルフラグ10またはタグメモリ中
のフラグがセットされている場合は、重ねて、セット処
理が行われることは無い。最終アドレスのメモリセルの
テストを終了すると、次のステップである、救済判定テ
スト3に進む。なお、救済判定テスト2において救済不
可能と判定されたチップは不良品として処理される。
【0021】救済判定テスト3は、読み出しテストであ
る。上記両テストと同様に、先頭アドレスから順に、1
メモリセルずつ読み出しテストを実行して行き、不良メ
モリセルが検出されれば、救済要求グローバルフラグ1
0並びにタグメモリ91及び92中の対応するフラグのセ
ット処理が行われる。この処理は、ライトステートマシ
ーン制御用アルゴリズム記憶部14に書き込み制御用ア
ルゴリズムを記憶させておくことによって行われる。な
お、上述したように、既に、救済要求グローバルフラグ
10またはタグメモリ中のフラグがセットされている場
合は、重ねて、セット処理が行われることは無い。最終
アドレスのメモリセルのテストを終了すると、次のステ
ップである、救済要否判定ステップに進む。なお、救済
判定テスト3において救済不可能と判定されたチップは
不良品として処理される。
【0022】なお、救済要求グローバルフラグ10の処
理については、救済判定テスト1、2及び3を終了した
時点で、タグメモリ91及び92中の何れかのフラグがセ
ットされていれば、セットするようにしてもよい。
【0023】救済要否判定ステップにおいては、上記救
済要求グローバルフラグ10の状態がチェックされ、該
フラグがリセット状態であれば、不良メモリセルを含ま
ない良品として処理される。
【0024】一方、上記救済要求グローバルフラグ10
がセットされていれば、図3に示す救済ルーチンに進
む。該救済ルーチンにおいては、上記タグメモリ91
び92の内容解析が行われ、救済可能と判定されれば、
所定の冗長置換処理が実行される。すなわち、ヒューズ
切断等による、不良メモリセルを含むワード線及び/又
はビット線のデコーダ回路からの切り離し、並びに、ヒ
ューズの選択的切断等による、冗長デコーダに於ける置
換アドレス・プログラム処理が実行される。また、タグ
メモリ91及び92の内容解析の結果、救済不能と判定さ
れれば、不良品として処理される。
【0025】上記実施形態においては、ウエハテストに
おいて、救済判定テストを実行しているが、アセンブリ
後のパッケージテストにおいて、救済判定テスト及び救
済ルーチンを実行する構成としてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
不揮発性半導体記憶装置は、救済判定テストにて不良メ
モリセルが検出されたか否かを示す情報を記憶する第1
の記憶手段と、救済判定テストにて不良メモリセルを含
むことが検出されたワード線及びビット線を示す情報を
記憶する第2の記憶手段とを設けたことを特徴とするも
のであり、また、本発明の不揮発性半導体記憶装置は、
データ書き込み及びデータ消去を制御するライトステー
トマシーンと、該ライトステートマシーンを制御するア
ルゴリズムを記憶するライトステートマシーン制御アル
ゴリズム記憶手段とを有する不揮発性半導体記憶装置に
於いて、救済判定テストにて不良メモリセルが検出され
たか否かを示す情報を記憶する第1の記憶手段と、救済
判定テストにて不良メモリセルを含むことが検出された
ワード線及びビット線を示す情報を記憶する第2の記憶
手段とを設けると共に、上記ライトステートマシーンに
より上記記憶手段への書き込みを実行させるためのアル
ゴリズムを上記ライトステートマシーン制御アルゴリズ
ム記憶手段に記憶させたことを特徴とするものであり、
かかる本発明の不揮発性半導体記憶装置によれば、救済
判定テストにおいて、従来のような不良情報格納メモリ
を必要としない安価なテスタにて良否の判定を行うこと
が可能となり、テストコストの低減を達成することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の不揮発性半導体記憶装置
のブロック構成図である。
【図2】同実施形態に於けるウエハテストのフローチャ
ートである。
【図3】図2に示す救済ルーチンの詳細を示すフローチ
ャートである。
【図4】従来の不揮発性半導体記憶装置のブロック構成
図である。
【図5】同不揮発性半導体記憶装置に於けるウエハテス
トのフローチャートである。
【符号の説明】
4 メモリセルアレイ 7 ライトステートマシーン 91、92 タグメモリ 10 救済要求グローバルフラグ 14 ライトステートマシーン制御用アルゴリ
ズム記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−45451(JP,A) 特開 平1−179300(JP,A) 特開 平8−185700(JP,A) 特表 平10−511799(JP,A) 国際公開96/21229(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 救済判定テストにて不揮発性メモリセル
    の中に不良メモリセルが検出されたか否かを示す情報を
    記憶する第1の記憶手段と、各ワード線毎に1個ずつ設
    けられたワード線本数個のフラグに対し救済の判定テス
    トにて不良メモリセルを含むことが検出された場合に対
    応するワード線にフラグをセットして記憶する第2の記
    憶手段と、各ビット線毎に1個ずつ設けられたビット線
    本数個のフラグに対し救済の判定テストにて不良メモリ
    セルを含むことが検出された場合に対応するビット線に
    フラグをセットして記憶する第3の記憶手段とを設け、 上記第1、第2及び第3の記憶手段は、上記不揮発性メ
    モリセルと同一の構成であり、回路的に消去できないこ
    とを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 データ書き込み及びデータ消去を制御す
    るライトステートマシーンと、該ライトステートマシー
    ンを制御するアルゴリズムを記憶するライトステートマ
    シーン制御アルゴリズム記憶手段とを有する不揮発性半
    導体記憶装置に於いて、 救済判定テストにて不揮発性メモリセルの中に不良メモ
    リセルが検出されたか否かを示す情報を記憶する第1の
    記憶手段と、各ワード線毎に1個ずつ設けられたワード
    線本数個のフラグに対し救済の判定テストにて不良メモ
    リセルを含むことが検出された場合に対応するワード線
    にフラグをセットして記憶する第2の記憶手段と、各ビ
    ット線毎に1個ずつ設けられたビット線本数個のフラグ
    に対し救済の判定テストにて不良メモリセルを含むこと
    が検出された場合に対応するビット線にフラグをセット
    して記憶する第3の記憶手段とを設けると共に、 上記ライトステートマシーンにより上記記憶手段への書
    き込みを実行させるためのアルゴリズムを上記ライトス
    テートマシーン制御アルゴリズム記憶手段に記憶させ、 上記第1、第2及び第3の記憶手段は、上記不揮発性メ
    モリセルと同一の構成であり、回路的に消去できないこ
    とを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
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