JP3481657B2 - 光刺戟性リン光体読み取り装置において消去されるべき最大信号を決定する方法 - Google Patents

光刺戟性リン光体読み取り装置において消去されるべき最大信号を決定する方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】本発明は放射線像読み取り装置、ならび
に、特に、刺戟性リン光体シートに記録された放射線像
の最終的読み取りのための方法に関するものである。 【0002】デジタル型の放射線写真の分野において
は、被写体(患者の体のような)によって透過されるX
線が光刺戟性リン光体スクリーン(PSL 装置)上に貯蔵
される装置が開発されている。該PSL 装置においては、
PSL X線プレートはこれに、リン光体、例えば、ユーロ
ピウム活性化フルオロハロゲン化バリウム及びバインダ
ーからなる光刺戟性発光物質の層を塗布したものであ
。リン光体はX線によってエネルギーを与えてある励
起状態にすることができ、かつ、次に、可視光線または
赤外線によって刺激して、可視光線を放出して基底状態
に戻すようにすることができるという特徴を有してい
る。光刺戟放射線は放出光線と異なる波長を有するよう
調節されている。PSL プレートは潜在的に何回も再使用
可能である。露光プレートから像を抽出するために、プ
レートは、代表的にはレーザーから光が、光学繊維の束
からなる光案内の前にあるプレートを横切って直線的に
走査する走査部署を通って搬送することができる。この
束の入力端はPSL 材料がレーザーで刺戟される時、代表
的には400nmに近い波長で放出される光を受光する
ため一線に配列されている。光案内は放出光を光増倍管
または別の受光装置へ通すように準備されている。従っ
て、ラスター像が貯蔵可能となる。 【0003】光刺戟性貯蔵リン光体のダイナミックレン
ジは放射線医学において遭遇する線量範囲よりもはるか
に大きい。しかし、貯蔵した情報の読み取りに使用され
る電気光学装置のダイナミックレンジは、より小さく、
かつ、従って、リン光体シートが受ける露光に電気光学
装置のダイナミックレンジを調和させる必要がある。 【0004】X線透過写真法においては、様々なX線量
水準を使用することができ、かつ、患者に投射するX線
の線量は可及的低い方が好ましい。与えられた大きさの
細部に対する最低のコントラストは線量に左右され、診
断上重要な情報は、各シート毎に全く異なった信号範囲
において発生するだろう。 【0005】米国特許US4952806(ノブフミモ
リ)に記載されているように、リン光体シートは刺戟性
の光線に露光され、その上に貯蔵されたエネルギー量に
比例して光を放出することになり、かつ、放出された光
は、代表的な像信号を得るため検知されかつ、その後シ
ートは消去光に露光されて、その上に残留するエネルギ
ーを解放し、シートの再使用を可能ならしめる。像信号
の成分の水準、すなわちシートの一部に相当する成分
が、放射線像についての情報を正確に検知することので
きる信号水準の範囲を越える場合は、該シートのその部
分に貯蔵されたエネルギー水準は、像信号の他の成分す
なわち、信号値の範囲内にある水準の分布状態の如何で
予知される。消去光の量は、エネルギーの予知された水
準に基づいて測定される。 【0006】米国特許US4527060(スズリ等)
には、最終読み取りにおいて、刺戟エネルギーよりも低
いエネルギーを有する刺戟光線を用いて、リン光体シー
トについての像入力情報を調査すべく予備の読み取りが
実施される刺戟性リン光体シート用の読み取り装置が記
述されている。像入力情報がディスプレーされて、最終
的読み取りならびに像処理条件を手動でセットするか、
あるいは、像入力情報は制御回路へ直送されて、処理条
件が自動的にセットされる。予備ならびに最終的読み取
り部は別々に形成されるか、あるいは、単一読み取り部
を使用して、両読み取り工程を実施する。 【0007】欧州特許出願91203212.5(Agfa
−Gavaert )には、再生に適切な信号範囲を決定するた
めの方法について記述されている。リン光体スクリーン
上に貯蔵された像は刺戟性光線でスクリーンを走査し、
刺戟の際、放出される光を検知し、かつ、これはデジタ
ル信号表示に変換して読み取られる。前信号範囲から、
診断に適切な、副範囲が、像ヒストグラムの評価によっ
て抽出される。再生は、選択された副範囲内にある信号
値によって制御される。このようにして、記録材料また
は、ディスプレー装置のダイナミックレンジは最適に利
用され、従って、再生またはディスプレーの像品質は向
上することになる。 【0008】先行技術においては、上に言及されたよう
に、機械の感度を露光に適合するようにする基本となる
情報は、普通「前走査」の間に得られる。像のこの予備
走査は、時間節約のため、低解像で、かつ、本走査用の
信号節減のため低刺戟で実施される。しかし、この情報
を得るための代償としては効率が犠牲になり、かつ、機
械的、光学的な煩雑さが増大することである。 【0009】検流計走査装置は、ラスター走査用の好ま
しい偏向要素である。検流計は普通は三角波で駆動さ
れ、レーザー点を、定速度でシート幅を横断せしめ、そ
の後、鏡が、可及的早急にその出発位置に戻される。こ
の後者の動作を「あと戻り」と称している。レーザー光
線は普通は、シート上に貯蔵された情報に影響を与える
のを回避するために、あと戻り工程においては遮断され
る。この実施のためには、検流計の動作と同期化され
た、いわゆる光学チョッパーが使用される。 【0010】別の予備走査を実施することなく、また、
光学通路に余分の成分を設けずに、光刺戟性リン光体プ
レートを走査する場合に遭遇することになる信号水準に
ついての前情報を得る手段を提供するのが本発明の一つ
の目的である。 【0011】 本発明によれば、放射線像を貯蔵して担
持する刺戟性リン光体シートが刺戟性走査放射線に露光
され、これにより該シートが貯蔵された放射線像になら
って光を放出することになり、放出された光が光電的に
読み取られ、該走査が主走査方向及びあと戻り工程にお
ける刺戟性放射線の点の動きを含む放射線像読み取り装
置において該シートについての情報を獲得する方法にお
いて、該あと戻り工程の間、該シートを放射線に露光す
ること、及びあと戻り工程中に獲得される情報を使用し
て、シート上で要求される消去の目安を得ることを特徴
とする方法が提供される。 【0012】検流計走査装置は、これが、各種の形式の
シートに容易に適応するのでラスター走査用の好ましい
偏向要素である。検流計は三角波で駆動することがで
き、レーザー点を、例えば10ないし40m/sといっ
た一定速度でシートの幅を横断せしめ、リン光体シート
が5ないし20mm/sの速度で送られる間、150な
いし600m/s、更に好ましくは200ないし400
m/sのあと戻り工程が後続する。 【0013】 好ましくは、あと戻り工程間の放射線の
強度は、読み取り放射線の強度よりも低い。読み取り放
射線用と、あと戻り工程間の放射線用とに共通の光源を
使用するのが便利である。検流計の動作と同期化された
光学チョッパーを具備する検流計走査装置を用いて検流
計偏向が得られる場合、光学チョッパーは、通常使用さ
れる不透明材料の代りに、半不透明材料で構成された遮
光部分を具備して、あと戻り工程の間、そこを通して、
低水準の刺戟性放射線を通過可能ならしめるのが好まし
い。光学チョッパーは回転円盤状または、部分円弧形で
あってもよい。あと戻り工程の間、レーザー光線が通過
する半不透明材料は円盤の部分円弧または一部を補足し
ているガラス、プラスチックまたは被膜剤の被覆で構成
することができる。半不透明の遮光部分の透過率は、
0.5%ないし10%であることが好ましい。リン光体
シートを横断するあと戻り工程の速度は高めにしてある
ため、その結果、あと戻り工程における露光は主読み取
り工程の露光の0.1%ないし5%となっている。この
刺戟の水準の選択においては、刺戟性リン光体シート上
の像についての有用な情報を得るのには十分であるが、
しかし、その情報内容を実質的に減らすのには不十分な
ようにする。このようにして得られた情報は、検流計動
作の次の走査部分の間、像読み取りのために使用される
ゲインを調節するために使用するのが好ましい。 【0014】リン光体シートは、普通、その後、その再
使用を可能にするため、更に放射線に露光して消去す
る。各あと戻り工程中得られた情報は、像シートの、患
者によってX線が減衰されていない部分の消去すべきX
線量、すなわち、信号チャンネルが、このため正常の刺
戟で飽和されるに至るかもしれない消去すべき最高像水
準を正確に測定するためにも利用することができる。 【0015】本発明は、今、付図を参考にして、純然た
る例示として、更に詳細に説明することにする。 【0016】図1は、本発明の方法に使用するための装
置の略図を示す。 【0017】図2は、本発明の方法におけるリン光体シ
ートを線図的に示す。 【0018】 図1には、PLS読み取り部署が示され
ている。刺戟性リン光体シート1は、その上に放射線像
を貯蔵させるため物体を通過するX線のような放射線に
露光された後、図1に示す読み取り部署へ送られる。6
33nmの波長を有するレーザー光線3がヘリウムネオ
ンレーザー光源2から放射され、検流計鏡8の方へ向け
られる。検流計鏡駆動手段6は検流計鏡を三角波パター
ンで往復運動をさせる。光チョッパー4は、回転する円
盤の部分5を含めて、検流計のあと戻り工程の間、円盤
部分がレーザー光線の通路を遮断できるような配置にな
っている。円盤部分5は例えば、633nmの波長で、
1%の光透過率を有するアルミニウム被覆ガラスで出来
ている。円盤部分5は、円の72°になっていて、あと
戻り工程に相当する走査サイクルのその割合(72°)
に一致するようになっている。 【0019】 様々なレーザー光線集束装置は技術的に
公知で、これは、図には示してないがリン光体上のレー
ザー光線の走査の間、光線の均一な直径を保証し、か
つ、また、往復運動をする検流計鏡8の均一な角速度に
よって、均一な線速度でレーザー点がリン光体シートを
横断することになることを保証する。レーザー光線3
は、検流計鏡8により、かつ平面反射鏡9により、該リ
ン光体シート1上へ1次元的に偏向される。レーザー光
線の点は35m/秒の速度でシートを通過させられる。
あと戻り動作の速度300m/秒である。図示してはな
いが、搬送手段が、矢印11の方向に12.5mm/秒
の均一速度でシート1を搬送するように設けられてい
て、全シートを均一に走査しうるようになっている。 【0020】 リン光体1上のレーザー光線の走査線に
接近して、しかし、後方に、光案内12が配置されてい
て、リン光体1から放出される光を受光するが、レーザ
ー光線3に対する直接露光からはさえぎられる。光案内
12の出力端の位置は、光検知器13に隣接していて、
この装置は、この上に落ちる光の強さに左右される電気
信号を発生する。 【0021】 光チョッパー4と、検流計鏡駆動手段6
の制御の役目をし、かつ、VDUスクリーンのようなデ
ィスプレー装置21に付加的に接続されるコンピュータ
ー20へ、出力信号を光検知器13から移行させるため
に適当な電気接続が実施される。代替的にあるいは付加
的に、コンピューター20の出力を使用して、ラスター
像の恒久的な記録を作成する。 【0022】図1に示す装置の操作は図2を参照して理
解することができる。 【0023】図2に示すのは露光したリン光体プレート
1である。線30は、レーザー点の走査通路を誇張して
例示してある。この通路は、比較的にゆるやかである主
走査部分31と、比較的早く、シート1の幅に対して斜
角がより小さいあと戻り部分32とからなっている。 【0024】 本発明による方法は次のように作動す
る。あと戻り工程の間は、比較的低水準のレーザー光線
が、リン光体シートをたたく。この工程で、シートから
放出される光は、光検出器13で検知され、かつ、対応
する信号のパターンがコンピューター20へ送られる。
この工程の間、コンピューター20が受信する信号の強
さの範囲が確認され、かつ、予備走査、特にピーク検知
による最高及び最低露光水準の測定のため先行技術で使
用されている計算方法を採用して、次の読み取り工程の
ため適当なゲインを計算する。次に、次の読み取り工程
が(あと戻り工程中に使用される低強度と比較して)十
分な強度のレーザー光線を用いて行われ、かつ、コンピ
ューター20が、前のあと戻り工程から算出したゲイン
を用いて、光検出器13の出力を処理して、1線のラス
ター像を発生させて、ディスプレー装置21上にディス
プレーさせる。 【0025】リン光体シートは、あと戻り露光中に得ら
れた情報から、特に、測定された最高露光水準から理想
的に得られる強さで、リン光体シート全体に亘って均一
状態で行われる、その後の放射線に対する露光によって
消去される。代表的には、寸法が35cm×43cmで
あるプレートの消去に必要なエネルギーは約300ジュ
ールである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の方法に使用するための装置の略図であ
る。 【図2】本発明の方法の過程のリン光体の線図表示であ
る。 【符号の説明】 1 刺戟性リン光体シート 2 ヘリウムネオンレーザー光源 3 レーザー光線 4 光チョッパー 5 円盤部分 6 検流計鏡駆動装置 9 平面反射鏡 11 矢印 12 光案内 13 光検知器 20 コンピューター 21 ディスプレー装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァルテル・エクセルマン ベルギー国モートゼール、セプテストラ ート 27 アグファ・ゲヴェルト・ナー ムロゼ・ベンノートチャップ内 (56)参考文献 特開 平3−212064(JP,A) 特開 昭61−137462(JP,A) 特開 平2−71250(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 G02B 26/10 104 G03B 42/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 放射線像を貯蔵して担持する刺戟性リン
    光体シートが刺戟性走査放射線に露光され、これにより
    該シートが貯蔵された放射線像にならって光を放出する
    ことになり、放出された光が光電的に読み取られ、該走
    査が主走査方向及びあと戻り工程における刺戟性放射線
    の点の動きを含む放射線像読み取り装置において該シー
    トについての情報を獲得する方法において、該あと戻り
    工程の間、該シートを放射線に露光すること、及びあと
    戻り工程中に獲得される情報を使用して、シート上で要
    求される消去の目安を得ることを特徴とする方法。
JP31448393A 1992-11-25 1993-11-19 光刺戟性リン光体読み取り装置において消去されるべき最大信号を決定する方法 Expired - Fee Related JP3481657B2 (ja)

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