JP3480221B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents
空気調和機の室内機Info
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- JP3480221B2 JP3480221B2 JP03662397A JP3662397A JP3480221B2 JP 3480221 B2 JP3480221 B2 JP 3480221B2 JP 03662397 A JP03662397 A JP 03662397A JP 3662397 A JP3662397 A JP 3662397A JP 3480221 B2 JP3480221 B2 JP 3480221B2
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- Japan
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- heat exchanger
- air
- suction grill
- indoor unit
- air conditioner
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室内機
に係わり、より詳しくは、上面吸込グリルの構造に関す
る。
に係わり、より詳しくは、上面吸込グリルの構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の室内機は、例えば図
５、図６に示すように、１は本体で、本体１はベース２
と、ベース２の前面に装着され、前面及び上面に吸込口
3a,3bを有し、前面下部に吹出口４を備えた前面パネル
5'と、同前面パネル5'の前面に着脱、開閉自在に取付け
られた吸込グリル６と、前記前面及び上面の吸込口3a,3
b と下部の吹出口４とを結び形成された空気通路７と、
この空気通路７内に前面パネル5'及び吸込グリル６に沿
わせて着脱するエアーフィルタ8'と、熱交換器９と、送
風ファン１０とが配置され、熱交換器９により熱交換さ
れた空気は送風ファン１０により吹出口４に送られ、室
内への風向は風向板１１によって調節されるようになっ
ている。
５、図６に示すように、１は本体で、本体１はベース２
と、ベース２の前面に装着され、前面及び上面に吸込口
3a,3bを有し、前面下部に吹出口４を備えた前面パネル
5'と、同前面パネル5'の前面に着脱、開閉自在に取付け
られた吸込グリル６と、前記前面及び上面の吸込口3a,3
b と下部の吹出口４とを結び形成された空気通路７と、
この空気通路７内に前面パネル5'及び吸込グリル６に沿
わせて着脱するエアーフィルタ8'と、熱交換器９と、送
風ファン１０とが配置され、熱交換器９により熱交換さ
れた空気は送風ファン１０により吹出口４に送られ、室
内への風向は風向板１１によって調節されるようになっ
ている。
【０００３】前記熱交換器９は空気通路７に、その前面
を空気通路７の前方に傾斜させた上部熱交換器9aと、同
上部熱交換器9aの上部に連設して空気通路７の後方に傾
斜させた後部熱交換器9bと、上部熱交換器9aの下部に連
設して垂直に立設した下部熱交換器9cとをほぼ逆Ｖ字状
に組合わせられ形成されている。図６に示すように、前
面パネル5'の上面の吸込口3bは上面吸込グリル12' が前
面パネル5'に一体的に形成されている。また、前記エア
ーフィルタ8'は中桟により上下及び左右にそれぞれ複数
に区画され構成されている。しかしながら、上記構成に
おいて、前面パネル5'の上面吸込グリル12' が前面パネ
ル5'に一体的に形成されているため塵が付着しても清掃
が困難であるという問題を有していた。
を空気通路７の前方に傾斜させた上部熱交換器9aと、同
上部熱交換器9aの上部に連設して空気通路７の後方に傾
斜させた後部熱交換器9bと、上部熱交換器9aの下部に連
設して垂直に立設した下部熱交換器9cとをほぼ逆Ｖ字状
に組合わせられ形成されている。図６に示すように、前
面パネル5'の上面の吸込口3bは上面吸込グリル12' が前
面パネル5'に一体的に形成されている。また、前記エア
ーフィルタ8'は中桟により上下及び左右にそれぞれ複数
に区画され構成されている。しかしながら、上記構成に
おいて、前面パネル5'の上面吸込グリル12' が前面パネ
ル5'に一体的に形成されているため塵が付着しても清掃
が困難であるという問題を有していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、本体上面の吸込グリルを着脱可
能に取付けられるようにすることにより、吸込グリルの
水洗い掃除が容易にできる空気調和機の室内機を提供す
ることを目的としている。
に鑑みなされたもので、本体上面の吸込グリルを着脱可
能に取付けられるようにすることにより、吸込グリルの
水洗い掃除が容易にできる空気調和機の室内機を提供す
ることを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためなされたもので、本体のベースの前面に装着
され、前面及び上面に吸込口、前面下部に吹出口を備え
た前面パネルと、同前面パネルの前面に着脱、開閉自在
に取付けられた吸込グリルと、前記前面および上面の吸
込口と下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、前記吸込口に
対応する位置に上下に複数区画されたエアーフィルタ
と、熱交換器を前面が空気通路の前方に傾斜させた上部
熱交換器と、同上部熱交換器の上部に連設して空気通路
の後方に傾斜させた後部熱交換器と、前記上部熱交換器
の下部に連設して垂直に立設した下部熱交換器とをほぼ
逆Ｖ字状に組合わせ配置し、同熱交換器下部に熱交換さ
れた空気を前記吹出口へ送出する送風ファン等を設けて
なる空気調和機の室内機において、前記前面パネルの上
面吹出口に上面吸込グリルを着脱可能に取付けられるよ
うにすると共に、前記エアーフィルタを２つに分割し、
一方を前記上部熱交換器及び下部熱交換器に臨ませ取付
け、他方を前記後部熱交換器の上面に臨ませると共に、
前記上面吸込グリルに取付けた構成となっている。
決するためなされたもので、本体のベースの前面に装着
され、前面及び上面に吸込口、前面下部に吹出口を備え
た前面パネルと、同前面パネルの前面に着脱、開閉自在
に取付けられた吸込グリルと、前記前面および上面の吸
込口と下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、前記吸込口に
対応する位置に上下に複数区画されたエアーフィルタ
と、熱交換器を前面が空気通路の前方に傾斜させた上部
熱交換器と、同上部熱交換器の上部に連設して空気通路
の後方に傾斜させた後部熱交換器と、前記上部熱交換器
の下部に連設して垂直に立設した下部熱交換器とをほぼ
逆Ｖ字状に組合わせ配置し、同熱交換器下部に熱交換さ
れた空気を前記吹出口へ送出する送風ファン等を設けて
なる空気調和機の室内機において、前記前面パネルの上
面吹出口に上面吸込グリルを着脱可能に取付けられるよ
うにすると共に、前記エアーフィルタを２つに分割し、
一方を前記上部熱交換器及び下部熱交換器に臨ませ取付
け、他方を前記後部熱交換器の上面に臨ませると共に、
前記上面吸込グリルに取付けた構成となっている。
【０００６】また、前記上面吸込グリルを、同上面吸込
グリルの左右両側に設けた凹状の溝部と、前記前面パネ
ルの上部左右に前記溝部に対応して設けたレールとによ
り着脱可能に取付けた構成となっている。
グリルの左右両側に設けた凹状の溝部と、前記前面パネ
ルの上部左右に前記溝部に対応して設けたレールとによ
り着脱可能に取付けた構成となっている。
【０００７】また、前記上面吸込グリルの中央部に前後
に延びる補強用の中桟を形成した構成となっている。
に延びる補強用の中桟を形成した構成となっている。
【０００８】また、前記後部熱交換器の上面に臨ませた
前記他方のエアーフィルタを、前記上面吸込グリルに着
脱可能に取付けた構成となっている。
前記他方のエアーフィルタを、前記上面吸込グリルに着
脱可能に取付けた構成となっている。
【０００９】
【発明の実施の形態】上記の構成のように、本体上面の
上面吸込グリルを着脱可能に取付けられるようにするこ
とにより、上面吸込グリルの水洗い掃除が容易にできる
空気調和機の室内機となる。
上面吸込グリルを着脱可能に取付けられるようにするこ
とにより、上面吸込グリルの水洗い掃除が容易にできる
空気調和機の室内機となる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図４に基づい
て説明する。図１は室内機の概略構成を表したもので、
１は本体で、本体１はベース２と、ベース２の前面に装
着され、前面及び上面に吸込口3a,3b を有し、前面下部
に吹出口４を備えた前面パネル５と、同前面パネル５の
前面に着脱、開閉自在に取付けられた吸込グリル６と、
前記前面及び上面の吸込口3a,3b と下部の吹出口４とを
結び形成された空気通路７と、この空気通路７内には前
面パネル５及び吸込グリル６に沿わせて着脱するエアー
フィルタ８と、熱交換器９と、送風ファン１０とが配置
され、熱交換器９により熱交換された空気は送風ファン
１０により吹出口４に送られ、室内への風向は風向板１
１によって調節されるようになっている。
て説明する。図１は室内機の概略構成を表したもので、
１は本体で、本体１はベース２と、ベース２の前面に装
着され、前面及び上面に吸込口3a,3b を有し、前面下部
に吹出口４を備えた前面パネル５と、同前面パネル５の
前面に着脱、開閉自在に取付けられた吸込グリル６と、
前記前面及び上面の吸込口3a,3b と下部の吹出口４とを
結び形成された空気通路７と、この空気通路７内には前
面パネル５及び吸込グリル６に沿わせて着脱するエアー
フィルタ８と、熱交換器９と、送風ファン１０とが配置
され、熱交換器９により熱交換された空気は送風ファン
１０により吹出口４に送られ、室内への風向は風向板１
１によって調節されるようになっている。
【００１１】前記熱交換器９は空気通路７に、その前面
を空気通路７の前方に傾斜させた上部熱交換器9aと、同
上部熱交換器9aの上部に連設して空気通路７の後方に傾
斜させた後部熱交換器9bと、上部熱交換器9aの下部に連
設して垂直に立設した下部熱交換器9cとをほぼ逆Ｖ字状
に組合わせられ形成されている。
を空気通路７の前方に傾斜させた上部熱交換器9aと、同
上部熱交換器9aの上部に連設して空気通路７の後方に傾
斜させた後部熱交換器9bと、上部熱交換器9aの下部に連
設して垂直に立設した下部熱交換器9cとをほぼ逆Ｖ字状
に組合わせられ形成されている。
【００１２】図２及び図３（Ａ）、（Ｂ）に示すよう
に、前記前面パネル５の上面の吸込口3bに上面吸込グリ
ル12が取付けられている。上面吸込グリル12は左右両側
に設けた凹状の溝部12a と、前記前面パネル５の上部左
右に前記溝部12a に対応して設けたレール5aとにより着
脱可能に取付けられた構成となっている。また、前記上
面吸込グリル12の中央部に前後に延びる補強中桟12b を
形成した構成となっている。
に、前記前面パネル５の上面の吸込口3bに上面吸込グリ
ル12が取付けられている。上面吸込グリル12は左右両側
に設けた凹状の溝部12a と、前記前面パネル５の上部左
右に前記溝部12a に対応して設けたレール5aとにより着
脱可能に取付けられた構成となっている。また、前記上
面吸込グリル12の中央部に前後に延びる補強中桟12b を
形成した構成となっている。
【００１３】図４に示すように、前記上面吸込グリル12
の裏面先端部に前記後部熱交換器9bの上面に臨ませ後部
エアーフィルタ13が取付けられている。上面吸込グリル
12の裏面先端部に下方に突出する二股状の複数の突起部
12c を形成し、後部エアーフィルタ13のフレーム後端部
に前記突起部12c に対応する複数の保持孔13a を設け、
前記突起部12c に前記保持孔13a を嵌入することによ
り、前記上面吸込グリル12に後部エアーフィルタ13を着
脱可能に取付けた構成となっている。
の裏面先端部に前記後部熱交換器9bの上面に臨ませ後部
エアーフィルタ13が取付けられている。上面吸込グリル
12の裏面先端部に下方に突出する二股状の複数の突起部
12c を形成し、後部エアーフィルタ13のフレーム後端部
に前記突起部12c に対応する複数の保持孔13a を設け、
前記突起部12c に前記保持孔13a を嵌入することによ
り、前記上面吸込グリル12に後部エアーフィルタ13を着
脱可能に取付けた構成となっている。
【００１４】上記構成において、前面パネル５の上面の
吸込口3bに上面吸込グリル12を着脱可能に取付けられる
ようにしたことにより、上面吸込グリル12の水洗い掃除
が容易にできると共に、後部熱交換器9bの上面に臨ませ
後部エアーフィルタ13を取付けたことにより、後部熱交
換器9bを通過する空気流が均一化し、熱交換性能を向上
させることができる空気調和機の室内機となる。
吸込口3bに上面吸込グリル12を着脱可能に取付けられる
ようにしたことにより、上面吸込グリル12の水洗い掃除
が容易にできると共に、後部熱交換器9bの上面に臨ませ
後部エアーフィルタ13を取付けたことにより、後部熱交
換器9bを通過する空気流が均一化し、熱交換性能を向上
させることができる空気調和機の室内機となる。
【００１５】
【発明の効果】以上、説明したよに本発明であるなら
ば、上面吸込グリルを着脱可能に取付けられるようにし
たことにより、吸込グリルの水洗い掃除が容易にできる
と共に、後部熱交換器の上面に臨ませ後部エアーフィル
タを取付けたことにより、後部熱交換器を通過する空気
流が均一化し、熱交換性能を向上させることができる空
気調和機の室内機となる。
ば、上面吸込グリルを着脱可能に取付けられるようにし
たことにより、吸込グリルの水洗い掃除が容易にできる
と共に、後部熱交換器の上面に臨ませ後部エアーフィル
タを取付けたことにより、後部熱交換器を通過する空気
流が均一化し、熱交換性能を向上させることができる空
気調和機の室内機となる。
【図１】本発明による室内機の内部構成を表す側断面図
である。
である。
【図２】本発明の一実施例を表す概略斜視図である。
【図３】本発明の一実施例の要部を表す図で、（Ａ）は
図２のＡ部拡大斜視図で、（Ｂ）は要部正面図である。
図２のＡ部拡大斜視図で、（Ｂ）は要部正面図である。
【図４】本発明による後部エアーフィルタの取付け状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図５】従来例による室内機の内部構成を表す側断面図
である。
である。
【図６】従来例による要部斜視図である。
１ 室内機本体
２ ベース
3a,3b 吸込口
４ 吹出口
５ 前面パネル
5a レール
６ 吸込グリル
７ 空気通路
８ エアーフィルタ
９ 熱交換器
9a 上部熱交換器
9b 後部熱交換器
9c 下部熱交換器
10 送風ファン
11 風向板
12 上面吸込グリル
12a 溝部
12b 中桟
12c 突起部
13 後部エアーフィルタ
13a 保持孔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F24F 1/00 401
F24F 1/00 371
Claims (4)
- 【請求項１】 本体のベースの前面に装着され、前面及
び上面に吸込口、前面下部に吹出口を備えた前面パネル
と、同前面パネルの前面に着脱、開閉自在に取付けられ
た吸込グリルと、前記前面および上面の吸込口と下部の
吹出口とを結ぶ空気通路に、前記吸込口に対応する位置
に上下に複数区画されたエアーフィルタと、熱交換器を
前面が空気通路の前方に傾斜させた上部熱交換器と、同
上部熱交換器の上部に連設して空気通路の後方に傾斜さ
せた後部熱交換器と、前記上部熱交換器の下部に連設し
て垂直に立設した下部熱交換器とをほぼ逆Ｖ字状に組合
わせ配置し、同熱交換器下部に熱交換された空気を前記
吹出口へ送出する送風ファン等を設けてなる空気調和機
の室内機において、 前記前面パネルの上面吹出口に上面吸込グリルを着脱可
能に取付けられるようにすると共に、前記エアーフィル
タを２つに分割し、一方を前記上部熱交換器及び下部熱
交換器に臨ませ取付け、他方を前記後部熱交換器の上面
に臨ませると共に、前記上面吸込グリルに取付けてなる
ことを特徴とする空気調和機の室内機。 - 【請求項２】 前記上面吸込グリルを、同上面吸込グリ
ルの左右両側に設けた凹状の溝部と、前記前面パネルの
上部左右に前記溝部に対応して設けたレールとにより着
脱可能に取付けてなることを特徴とする請求項１記載の
空気調和機の室内機。 - 【請求項３】 前記上面吸込グリルの中央部に前後に延
びる補強用の中桟を形成したことを特徴とする請求項１
または請求項２記載の空気調和機の室内機。 - 【請求項４】 前記後部熱交換器の上面に臨ませた前記
他方のエアーフィルタを、前記上面吸込グリルに着脱可
能に取付けてなることを特徴とする請求項１記載の空気
調和機の室内機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03662397A JP3480221B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 空気調和機の室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03662397A JP3480221B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 空気調和機の室内機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232025A JPH10232025A (ja) | 1998-09-02 |
| JP3480221B2 true JP3480221B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=12474953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03662397A Expired - Fee Related JP3480221B2 (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 空気調和機の室内機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3480221B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU7949100A (en) * | 1999-10-20 | 2001-04-30 | Daikin Industries, Ltd. | Indoor unit of air conditioner |
| AU2002300100B2 (en) | 2001-07-11 | 2003-10-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air filter and air conditioner |
| WO2006001563A2 (en) * | 2004-06-29 | 2006-01-05 | Lg Electronics Inc. | Indoor device of separable air conditioner |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP03662397A patent/JP3480221B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10232025A (ja) | 1998-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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