JPH0745946B2 - 熱交換器付床置形換気装置 - Google Patents
熱交換器付床置形換気装置Info
- Publication number
- JPH0745946B2 JPH0745946B2 JP60184908A JP18490885A JPH0745946B2 JP H0745946 B2 JPH0745946 B2 JP H0745946B2 JP 60184908 A JP60184908 A JP 60184908A JP 18490885 A JP18490885 A JP 18490885A JP H0745946 B2 JPH0745946 B2 JP H0745946B2
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- Japan
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- heat exchanger
- outer box
- outside air
- air
- floor
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は室内からの排気と室外からの吸気との間で熱
交換を行いながら室内の換気を行う熱交換器付床置形換
気装置に関するものである。
交換を行いながら室内の換気を行う熱交換器付床置形換
気装置に関するものである。
第10図〜第14図は例えば実公昭59−38669号公報に示さ
れたこの種装置の従来例を示すもので，第10図に示され
るように外箱（１）と，この外箱（１）の内底部に並置
された吸気用送風機（２）および排気用送風機（３），
これら各送風機の上方に位置するように外箱（１）に内
装された縦長の吸，排気相互間の熱交換器（４）を備
え，かつ第11図に示されるように外箱（１）の頂部には
室内への外気吹出口（５）を形成し，外箱（１）背面下
部の外気吸込口（６）から吸込まれた新鮮な外気Ａは吸
気用送風機（２）により，第11図に示される外箱（１）
内の左側に形成された外気吸入室（７）へ供給され，熱
交換器（４）の吸気口に装着された外気用フイルタ
（８）で塵埃を除去し，熱交換器（４）を通る間に室内
からの排気Ｂとの間で熱交換され，外箱（１）内の右側
に形成された外気供給室（９）に入り，外箱（１）の頂
部の吹出ダクト（10）を通り，外気吹出口（５）から室
内に吹出される。
れたこの種装置の従来例を示すもので，第10図に示され
るように外箱（１）と，この外箱（１）の内底部に並置
された吸気用送風機（２）および排気用送風機（３），
これら各送風機の上方に位置するように外箱（１）に内
装された縦長の吸，排気相互間の熱交換器（４）を備
え，かつ第11図に示されるように外箱（１）の頂部には
室内への外気吹出口（５）を形成し，外箱（１）背面下
部の外気吸込口（６）から吸込まれた新鮮な外気Ａは吸
気用送風機（２）により，第11図に示される外箱（１）
内の左側に形成された外気吸入室（７）へ供給され，熱
交換器（４）の吸気口に装着された外気用フイルタ
（８）で塵埃を除去し，熱交換器（４）を通る間に室内
からの排気Ｂとの間で熱交換され，外箱（１）内の右側
に形成された外気供給室（９）に入り，外箱（１）の頂
部の吹出ダクト（10）を通り，外気吹出口（５）から室
内に吹出される。
一方，室内の汚れた排気Ｂは第12図に示される室内空気
吸込口（11）から吸込まれて室内側の室内空気吸込室
（12）内に入り，熱交換器（４）の吸気口に装着された
室内空気用フイルタ（13）で塵埃を除去し，熱交換器
（４）内で新鮮な外気Ａとの間で熱交換された後，外箱
（１）の室外側の排気室（14）に入り，下部の排気送風
機室（15）を経て排気用送風機（３）により，排気口
（16）から室外に排出される。また（17）は室内空気用
フイルタ（13）および熱交換器（４）の保守・点検用と
して外箱（１）の正面に着脱自在に設けられた正面パネ
ル，第13図，第14図に示される（18）は外気用フイルタ
（８）の着脱および熱交換器の吸込側の清掃用に設けら
れた開閉扉で，これを閉めた状態では室内空気吸入室
（12）と外気吸込室（７）との間で隔離される。
吸込口（11）から吸込まれて室内側の室内空気吸込室
（12）内に入り，熱交換器（４）の吸気口に装着された
室内空気用フイルタ（13）で塵埃を除去し，熱交換器
（４）内で新鮮な外気Ａとの間で熱交換された後，外箱
（１）の室外側の排気室（14）に入り，下部の排気送風
機室（15）を経て排気用送風機（３）により，排気口
（16）から室外に排出される。また（17）は室内空気用
フイルタ（13）および熱交換器（４）の保守・点検用と
して外箱（１）の正面に着脱自在に設けられた正面パネ
ル，第13図，第14図に示される（18）は外気用フイルタ
（８）の着脱および熱交換器の吸込側の清掃用に設けら
れた開閉扉で，これを閉めた状態では室内空気吸入室
（12）と外気吸込室（７）との間で隔離される。
従つて，この外気用フイルタ（８）と熱交換器（４）の
吸込側を清掃する場合には，第14図に示されるように，
正面パネル（17）を取外し，その後方の開閉扉（18）を
開き，正面の室内空気用フイルタ（13）および外気用フ
イルタ（８）を取外し，熱交換器（４）の各吸込側を掃
除機の小形ブラシ（19）などで清掃する。
吸込側を清掃する場合には，第14図に示されるように，
正面パネル（17）を取外し，その後方の開閉扉（18）を
開き，正面の室内空気用フイルタ（13）および外気用フ
イルタ（８）を取外し，熱交換器（４）の各吸込側を掃
除機の小形ブラシ（19）などで清掃する。
以上のように，従来の装置は熱交換器（４）の室内側に
室内空気吸込室（12）が必要であるため，装置を薄形化
することが困難であり，またフイルタならびに熱交換器
の清掃時に正面パネル（17）を取外すことにより，室内
側フイルタ（13）ならびに熱交換器（４）の清掃は比較
的容易であるが，外気用フイルタ（８）ならびに熱交換
器（４）の清掃は，外気吸込室（７）と室内空気吸込室
（12）間の隔板に開閉扉（18）を設け，この開閉扉（1
8）を開いて清掃する必要があり，保守，点検が煩わし
いという問題点があつた。
室内空気吸込室（12）が必要であるため，装置を薄形化
することが困難であり，またフイルタならびに熱交換器
の清掃時に正面パネル（17）を取外すことにより，室内
側フイルタ（13）ならびに熱交換器（４）の清掃は比較
的容易であるが，外気用フイルタ（８）ならびに熱交換
器（４）の清掃は，外気吸込室（７）と室内空気吸込室
（12）間の隔板に開閉扉（18）を設け，この開閉扉（1
8）を開いて清掃する必要があり，保守，点検が煩わし
いという問題点があつた。
この発明は，以上のような問題点を解決するためになさ
れたもので，室内空間を有効に利用するために装置を薄
形とするとともに，保守，点検が容易な熱交換器付床置
形換気装置を提供することを目的とするものである。
れたもので，室内空間を有効に利用するために装置を薄
形とするとともに，保守，点検が容易な熱交換器付床置
形換気装置を提供することを目的とするものである。
複数個の熱交換器を長手方向の稜線に接して幅方向に並
列に配置し，正面パネルの両側部に室内空気の吸込口を
設けるとともに，上記正面パネルを着脱自在としたもの
である。
列に配置し，正面パネルの両側部に室内空気の吸込口を
設けるとともに，上記正面パネルを着脱自在としたもの
である。
熱交換器の奥行寸法が短縮するので装置が薄形に形成さ
れるとともに，保守・点検時には正面パネルを取外すだ
けで，フイルタならびに熱交換器の清掃を容易に行うこ
とができる。
れるとともに，保守・点検時には正面パネルを取外すだ
けで，フイルタならびに熱交換器の清掃を容易に行うこ
とができる。
以下，この発明の一実施例を第１図〜第８図により説明
する。図において，第10図〜第14図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し，（4a）（4b）は垂直方向の稜線を
仕切板（20a）を介して幅方向に連結された第１および
第２熱交換器で，正面パネル（17）と仕切板（20a）間
には，外気吸込室（7a）が形成され，仕切板（20a）が
結合される第１および第２熱交換器（4a）（4b）の対角
線上の稜線と外箱（１）の側板（1a）（1b）を結合する
仕切板（20b）（20c）により正面パネル（17）との間に
室内空気吸込室（12a）（12b）を形成し，背部側面（1
c）との間に外気供給室（9a）（9b）を形成する。（8
a）（8b）は第１および第２熱交換器（4a）（4b）の外
気吸込口に装着された外気側フイルタ，（13a）（13b）
は第１および第２熱交換器（4a）（4b）の室内空気用フ
イルタ，（21）は外気吸込室（7a）と頂部の吹出ダクト
（10）とを連通する連通口，（22）は連通口（21）を開
閉するダンパである。
する。図において，第10図〜第14図と同一符号は同一ま
たは相当部分を示し，（4a）（4b）は垂直方向の稜線を
仕切板（20a）を介して幅方向に連結された第１および
第２熱交換器で，正面パネル（17）と仕切板（20a）間
には，外気吸込室（7a）が形成され，仕切板（20a）が
結合される第１および第２熱交換器（4a）（4b）の対角
線上の稜線と外箱（１）の側板（1a）（1b）を結合する
仕切板（20b）（20c）により正面パネル（17）との間に
室内空気吸込室（12a）（12b）を形成し，背部側面（1
c）との間に外気供給室（9a）（9b）を形成する。（8
a）（8b）は第１および第２熱交換器（4a）（4b）の外
気吸込口に装着された外気側フイルタ，（13a）（13b）
は第１および第２熱交換器（4a）（4b）の室内空気用フ
イルタ，（21）は外気吸込室（7a）と頂部の吹出ダクト
（10）とを連通する連通口，（22）は連通口（21）を開
閉するダンパである。
以上のように構成され，外気吸込用送風機（２）の運転
により室外の新鮮な空気は外気吸込口（６）から吸込ま
れ，第１および第２熱交換器（4a）（4b）間の外気吸込
室（7a）に導かれ，外気用フイルタ（8a）（8b）により
塵埃を除去され，第１および第２熱交換器（4a）（4b）
内の通気路を通つて室内空気との間で熱交換されながら
外気供給室（9a）（9b）に入り，吹出ダクト（10）の外
気吹出口（５）から室内に吹出される。一方，室内のよ
ごれた空気は室内空気吸込口（11）から吸込まれて室内
空気吸込室（12a）（12b）に供給され，室内側フイルタ
（13a）（13b）により塵埃を除去され，第１および第２
熱交換器（4a）（4b）内の通気路を通つて外気との間で
熱交換され，室外側排気室（14）から排気用送風機室
（15）に入り，室内空気排気用送風機（３）の運転によ
り排気口（16）から室外に排出される。
により室外の新鮮な空気は外気吸込口（６）から吸込ま
れ，第１および第２熱交換器（4a）（4b）間の外気吸込
室（7a）に導かれ，外気用フイルタ（8a）（8b）により
塵埃を除去され，第１および第２熱交換器（4a）（4b）
内の通気路を通つて室内空気との間で熱交換されながら
外気供給室（9a）（9b）に入り，吹出ダクト（10）の外
気吹出口（５）から室内に吹出される。一方，室内のよ
ごれた空気は室内空気吸込口（11）から吸込まれて室内
空気吸込室（12a）（12b）に供給され，室内側フイルタ
（13a）（13b）により塵埃を除去され，第１および第２
熱交換器（4a）（4b）内の通気路を通つて外気との間で
熱交換され，室外側排気室（14）から排気用送風機室
（15）に入り，室内空気排気用送風機（３）の運転によ
り排気口（16）から室外に排出される。
なお，熱交換をせず換気だけを行う場合には，第５図〜
第７図に示されるように，ダンパ（22）を垂直となるま
で回転することにより，ダンパ（22）は連通口（21）を
開放するので，新鮮な外気は連通口（21）から吹出ダク
ト（10）に入るので外気と排気との間で熱交換されず，
外気吹出口（５）から室内に吹出される。
第７図に示されるように，ダンパ（22）を垂直となるま
で回転することにより，ダンパ（22）は連通口（21）を
開放するので，新鮮な外気は連通口（21）から吹出ダク
ト（10）に入るので外気と排気との間で熱交換されず，
外気吹出口（５）から室内に吹出される。
つぎに，室内空気用フイルタ（13a）（13b），外気用フ
イルタ（8a）（8b）ならびに第１および第２熱交換器
（4a）（4b）の保守・点検を行うときは，正面パネル
（17）を取外すことにより保守・点検する部分が露出す
るので，真空掃除機の小形ブラシなどで容易に清掃する
ことができる。
イルタ（8a）（8b）ならびに第１および第２熱交換器
（4a）（4b）の保守・点検を行うときは，正面パネル
（17）を取外すことにより保守・点検する部分が露出す
るので，真空掃除機の小形ブラシなどで容易に清掃する
ことができる。
なお，上記実施例においては，室内側吸気口（11）を正
面パネル（17）の両側部に設けたものを示したが，第９
図に示されるように，正面パネル（17）の両側部に接す
る外箱（１）の側面部に設けても，上記実施例と同様の
作用，効果を得ることができる。
面パネル（17）の両側部に設けたものを示したが，第９
図に示されるように，正面パネル（17）の両側部に接す
る外箱（１）の側面部に設けても，上記実施例と同様の
作用，効果を得ることができる。
この発明は以上説明したように，外箱内に収容され，室
内から排出される室内空気と室外から吸引される外気と
の間で熱交換する熱交換器の空気吸込口に防塵用フイル
タを取付けた熱交換器付床置形換気装置において，それ
ぞれ４角柱状に形成されて立設され４角柱の稜線を互い
に対向して外箱内の幅方向に並置された熱交換器と，外
箱正面の幅方向の両縁部寄りに室内空気吸込口及び外箱
正面の幅方向の中央部に外気吸込室の前板が形成されて
外箱に着脱自在に装着された外箱の正面パネルとを設け
たものである。
内から排出される室内空気と室外から吸引される外気と
の間で熱交換する熱交換器の空気吸込口に防塵用フイル
タを取付けた熱交換器付床置形換気装置において，それ
ぞれ４角柱状に形成されて立設され４角柱の稜線を互い
に対向して外箱内の幅方向に並置された熱交換器と，外
箱正面の幅方向の両縁部寄りに室内空気吸込口及び外箱
正面の幅方向の中央部に外気吸込室の前板が形成されて
外箱に着脱自在に装着された外箱の正面パネルとを設け
たものである。
これによって，熱交換器の奥行き寸法が縮小し，また熱
交換器の前端よりも前方に室内空気吸込室を形成する必
要がないので装置を薄型とすることができる。また正面
パネルを外箱から除去したときに，熱交換器の吸込側に
装着した外気用フイルタ及び室内空気用フイルタが外箱
の正面に露出状態となるので、正面パネルを取外すこと
により容易に保守・点検ができるという効果がある。
交換器の前端よりも前方に室内空気吸込室を形成する必
要がないので装置を薄型とすることができる。また正面
パネルを外箱から除去したときに，熱交換器の吸込側に
装着した外気用フイルタ及び室内空気用フイルタが外箱
の正面に露出状態となるので、正面パネルを取外すこと
により容易に保守・点検ができるという効果がある。
第１図〜第８図はこの発明の一実施例を示し，第１図は
斜視図，第２図は正断面図，第３図は側断面図，第４図
は平断面図，第５図〜第７図は熱交換は行わず換気装置
として使用する場合を示し，第５図は正断面図，第６図
は側断面図，第７図は平断面図，第８図は保守・点検時
の状態を示す平断面図，第９図は他の実施例を示す斜視
図，第10図〜第14図は従来例を示し，第10図は主構成要
素と給気，排気の流れを示す説明図，第11図は正断面
図，第12図は側断面図，第13図は平断面図，第14図は保
守・点検時の状態を示す平断面図である。 図において，同一符号は同一または相当部分を示し，
（１）は外箱，（4a）は第１熱交換器，（4b）は第２熱
交換器，（7a）は外気吸込室，（8a）（8b）は外気用フ
イルタ，（10）は外気吹出ダクト，（11）は室内空気吸
込口，（13a）（13b）は室内空気用フイルタ，（17）は
正面パネル，（21）は連通口，（22）はダンパである
斜視図，第２図は正断面図，第３図は側断面図，第４図
は平断面図，第５図〜第７図は熱交換は行わず換気装置
として使用する場合を示し，第５図は正断面図，第６図
は側断面図，第７図は平断面図，第８図は保守・点検時
の状態を示す平断面図，第９図は他の実施例を示す斜視
図，第10図〜第14図は従来例を示し，第10図は主構成要
素と給気，排気の流れを示す説明図，第11図は正断面
図，第12図は側断面図，第13図は平断面図，第14図は保
守・点検時の状態を示す平断面図である。 図において，同一符号は同一または相当部分を示し，
（１）は外箱，（4a）は第１熱交換器，（4b）は第２熱
交換器，（7a）は外気吸込室，（8a）（8b）は外気用フ
イルタ，（10）は外気吹出ダクト，（11）は室内空気吸
込口，（13a）（13b）は室内空気用フイルタ，（17）は
正面パネル，（21）は連通口，（22）はダンパである
Claims (2)
- 【請求項１】外箱内に収容され，室内から排出される室
内空気と室外から吸引される外気との間で熱交換する熱
交換器の空気吸込口に防塵用フィルタを取付けた熱交換
器付床置形換気装置において，それぞれ４角柱状に形成
されて立設され上記４角柱の稜線を互いに対向して上記
外箱内の幅方向に並置された熱交換器と，上記外箱正面
の幅方向の両縁部寄りに室内空気吸込口及び上記外箱正
面の幅方向の中央部に外気吸込室の前板が形成されて上
記外箱に着脱自在に装着された上記外箱の正面パネルと
を備えたことを特徴とする熱交換器付床置形換気装置。 - 【請求項２】並置された熱交換器間に形成された外気吸
込室と外気を室内に吹出すダクトとを連通する連通口を
開閉するダンパーを設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の熱交換器付床置形換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184908A JPH0745946B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 熱交換器付床置形換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184908A JPH0745946B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 熱交換器付床置形換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246146A JPS6246146A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0745946B2 true JPH0745946B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16161436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60184908A Expired - Lifetime JPH0745946B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 熱交換器付床置形換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745946B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6182747B1 (en) * | 1995-09-13 | 2001-02-06 | Nautica Dehumidifiers, Inc. | Plate-type crossflow air-to-air heat-exchanger comprising side-by-side-multiple small-plates |
| HK1037473A2 (en) * | 2001-09-20 | 2002-03-15 | Kui Wong Yeung | An air-ventilator with high efficiency thermal exchanger and air filter |
| KR100577207B1 (ko) * | 2004-05-21 | 2006-05-10 | 엘지전자 주식회사 | 붙박이 형식 환기 시스템 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5772030U (ja) * | 1980-10-20 | 1982-05-01 | ||
| JPS5938669U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-12 | 株式会社富士通ゼネラル | 冷蔵庫 |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184908A patent/JPH0745946B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246146A (ja) | 1987-02-28 |
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