JP2001324185A - 熱交換換気装置 - Google Patents

熱交換換気装置

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JP2001324185A
JP2001324185A JP2000146691A JP2000146691A JP2001324185A JP 2001324185 A JP2001324185 A JP 2001324185A JP 2000146691 A JP2000146691 A JP 2000146691A JP 2000146691 A JP2000146691 A JP 2000146691A JP 2001324185 A JP2001324185 A JP 2001324185A
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air
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intake
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Daichi Kawakami
大地 河上
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Emoto Kogyo KK
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Emoto Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単に且つ衛生的に清掃でき、内部を
常に清浄な状態に保持できる熱交換換気装置を提供す
る。 【解決手段】 熱交換換気装置は、室内の空気を排出す
るための排気流路(4)と、屋外の空気を取り入れるた
めの吸気流路(5)と、排気流路(4)及び吸気流路
(5)の空気を送気するファン(2)と、排気流路
(4)と吸気流路(5)に跨がって配置された熱交換素
子(3)とから構成されている。そして、熱交換素子
(3)に対して排気流路(4)及び吸気流路(5)の各
上流側には、各々、空気中の塵を捕集する集塵箱(7)
が着脱可能に挿入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換換気装置に
関するものであり、詳しくは、室内から屋外へ排出する
空気と屋外から室内へ取り込む空気との間で熱交換する
熱交換換気装置であって、特定のフィルター構造によ
り、極めて容易に清掃でき且つ内部を常に清浄な状態に
保持できる熱交換換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】気密性の高い建屋においては、室内の空
調効果を維持しつつ換気するために熱交換換気装置が利
用される。熱交換換気装置は、ケースにファン及び熱交
換素子を収容し、室内から排出する空気の温熱または冷
熱を屋外から取り込む空気に熱交換素子によって伝達す
る様になされている。また、ケース内(本体内部)に
は、ファンや熱交換素子へ塵芥や昆虫などが付着するの
を防止するため、室内の空気を排出する排気流路ならび
に屋外の空気を取り入れる吸気流路には、例えば、平板
状のフィルターが配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の熱交
換換気装置は、通常の保守管理においてフィルターを洗
浄しなければならないが、フィルターを取外す際、当該
フィルターに付着した塵芥などが本体内部や室内に飛散
し易く、極めて不衛生である。また、本体内部に落下し
た塵芥は、容易に除去し難く、更に、清掃後の運転によ
って室内に放出されると言う問題もある。本発明の目的
は、極めて簡単に且つ衛生的に清掃でき、しかも、内部
を常に清浄な状態に保持できる熱交換換気装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の熱交換換気装置は、室内の空気を排出する
ための排気流路と、屋外の空気を取り入れるための吸気
流路と、前記排気流路および前記吸気流路の空気を送気
するファンと、前記排気流路と前記吸気流路(に跨がっ
て配置され且つ排出する空気と取り入れる空気との間で
熱交換する熱交換素子とから構成された熱交換換気装置
において、前記熱交換素子に対して前記排気流路および
前記吸気流路の各上流側には、各々、空気中の塵を捕集
する集塵箱が着脱可能に挿入されていることを特徴とす
る。
【0005】上記の熱交換換気装置において、排気流路
および吸気流路の各上流側に設けられた集塵箱は、前記
の各流路を流れる空気中の塵などを捕捉して収容する。
その際、排気流路または吸気流路を遮る状態に配置され
たフィルターは、通過する空気から塵を捕捉し、当該フ
ィルター上に堆積した塵を下方へ落下させる。また、集
塵箱本体は、フィルターから落下した塵を収容する。
【0006】また、上記の熱交換換気装置においては、
集塵箱の清掃を一層簡単にするため、集塵箱は、排気流
路または吸気流路を遮る状態に配置されるフィルター
と、当該フィルターによって捕捉した塵を収容する集塵
箱本体とから構成され、かつ、前記フィルターは、前記
集塵箱本体に対し、着脱可能に設けられているのが好ま
しい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る熱交換換気装置の一
実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に
係る熱交換換気装置の内部構造を示す正面側から視た縦
断面図である。図2は、本発明に係る熱交換換気装置に
適用されるフィルターの構造を示す斜視図である。以
下、実施形態の説明においては、熱交換換気装置を「換
気装置」と略記する。
【0008】本発明の換気装置は、室内から屋外へ排出
する空気と屋外から室内へ取り入れる空気との間で熱交
換しつつ、室内を換気する換気装置であり、基本的に
は、従来の換気装置と略同様の構造を備えている。すな
わち、本発明の換気装置は、図1に示す様に、概略、室
内の空気を排出するための排気流路(4)と、屋外の空
気を取り入れるための吸気流路(5)と、排気流路
(4)及び吸気流路(5)の空気を送気するファン
(2)と、排気流路(4)と吸気流路(5)に跨がって
配置され且つ排出する空気と取り入れる空気との間で熱
交換する熱交換素子(3)とから構成されている。
【0009】上記の換気装置は、通常、図1に示す様な
ケース(1)にファン(2)及び熱交換素子(3)を収
容して成る。ケース(1)の外形は、例えば、側面側の
幅に比べて正面側の間口長さが幾分長い扁平な直方体に
形成される。ケース(1)の内部(本体内部)には、フ
ァン(2)及び熱交換素子(3)を支持するための型材
で仕切られることにより、室内の空気を屋外へ排出する
ための排気流路(4)と屋外の空気を室内へ取り入れる
ための吸気流路(5)が設けられており、熱交換素子
(3)は、排気流路(4)と吸気流路(5)の両方の流
路の一部を構成している。
【0010】換言すれば、ケース(1)の内部は、熱交
換素子(3)を中心に空気の流れに沿って排気流路
(4)の上流側、下流側ならびに吸気流路(5)の上流
側、下流側の4つの区画に分割されている。通常、熱交
換素子(3)は、ケース(1)の略中央に配置されてお
り、排気流路(4)及び吸気流路(5)の各出入口と
も、ケース(1)の上面に設けられている。
【0011】具体的には、ケース(1)の上面には、上
記の出入口を構成する4つのダクト、すなわち、室内の
空気を吸引するための室内吸気ダクト(41)、吸引し
た室内の空気を屋外へ排出するための屋外排気ダクト
(42)、屋外の空気を取り込むための屋外吸気ダクト
(51)、および、取り込んだ屋外の空気を室内へ供給
するための室内給気ダクト(52)が設けられている。
室内吸気ダクト(41)及び室内給気ダクト(52)
は、ケース(1)の上面に一方の側面側(例えば図1に
おける右側面側)に寄せて配置されており、また、屋外
吸気ダクト(51)及び屋外排気ダクト(42)は、ケ
ース(1)の上面に一方の側面側(例えば図1における
右側面側)に寄せて配置されている。
【0012】上記の様な熱交換素子(3)の配置ならび
に各ダクトの配置により、排気流路(4)は、室内吸気
ダクト(41)からケース(1)の右側面に沿って下降
し、右下隅部から中央部の熱交換素子(3)、左側上部
の屋外排気ダクト(42)に至る流路として構成されて
おり、吸気流路(5)は、屋外吸気ダクト(51)から
ケース(1)の左側面に沿って下降し、左下隅部から中
央部の熱交換素子(3)、右側上部の室内給気ダクト
(52)に至る流路として構成されている。
【0013】熱交換素子(3)は、通過する空気との間
で温度差によって熱の授受を行う蓄熱・放熱部材であ
り、熱伝導性に優れた材料によって構成され且つ空気と
の接触面積の大きな構造とされる。例えば、熱交換素子
(3)は、アルミニウム合金などから成る平板と波板を
交互に積層し、かつ、上下の波板の溝の方向を交互に直
交させて構成される。斯かる熱交換素子(3)の構造は
従来公知の素子と同様である。
【0014】ファン(2)としては、室内の空気を屋外
へ排出するための排気用ファン(24)と、屋外の空気
を室内へ取り入れるための吸気用ファン(25)の2基
が設けられている。ファン(2)の吸排気特性から、通
常、排気用ファン(24)は、熱交換素子(3)に対し
て排気流路(4)の下流側に配置されており、吸気用フ
ァン(25)は、熱交換素子(3)に対して吸気流路
(5)の下流側に配置されている。これらのファン(2
4)、(25)としては、例えば、シロッコ型のファン
が使用される。
【0015】本発明の換気装置においては、室内の塵あ
るいは屋外の塵や昆虫などが熱交換素子(3)に入り込
まない様にするため、更には、保守管理を一層容易に
し、ケース(1)の内部(本体内部)を清浄に保つた
め、熱交換素子(3)に対して排気流路(4)及び吸気
流路(5)の各上流側には、各々、空気中の塵を捕集す
るフィルター機構としての集塵箱(7)が着脱可能に挿
入されている。各集塵箱(7)は、図2に示す様に、排
気流路(4)又は吸気流路(5)を遮る状態に配置され
るフィルター(72)と、当該フィルターによって捕捉
した塵を収容する集塵箱本体(71)とから構成されて
いる。
【0016】図2に例示した集塵箱本体(71)は、一
面が傾斜面に形成された六面体の外形を備え、かつ、上
面および前記の傾斜面が開放された構造を有している。
また、フィルター(72)は、全体形状を平板状になさ
れており、例えば、中央で2つに仕切られた方形の枠組
板と、当該枠組板に貼付された網状体とから構成され
る。そして、フィルター(72)は、集塵箱本体(7
1)に対し、上記の傾斜面に相当する部位に嵌合される
ことにより、着脱可能に設けられている。
【0017】上記の集塵箱(7)は、空気の流れに対し
て集塵箱本体(71)の開口部(上面)が上流側で且つ
フィルター(72)が下流側となる様に、ケース(1)
の右下隅部の排気流路(4)ならびにケース(1)の左
下隅部の吸気流路(5)にそれぞれ配置されている。他
方、ケース(1)は、正面側の化粧板が開閉可能な蓋と
して構成されており、各集塵箱(7)を出し入れし得る
様になされている。なお、集塵箱(7)を出し入れする
ための蓋は、ケース(1)の各側面や底面に設けられて
いてもよい。
【0018】本発明の換気装置は、ファン(2)の駆動
によって室内を換気した場合、室内吸気ダクト(41)
から室内の空気を吸引し、排気流路(4)及び屋外排気
ダクト(42)を介して屋外側に排出する。同時に、屋
外吸気ダクト(51)から屋外の新鮮な空気取り込み、
吸気流路(5)及び室内給気ダクト(52)を介して室
内に供給する。そして、上記の換気の際、熱交換素子
(3)は、排出する空気と取り込む空気との間で熱交換
する。すなわち、熱交換素子(3)は、例えば、外気温
が低い冬季などにおける室内の暖房条件下、排気流路
(4)を通じて排出する室内の空気から吸熱し、また、
吸気流路(5)を通じて給気する屋外の空気を加温す
る。
【0019】一方、排気流路(4)及び吸気流路(5)
の各上流側に設けられた集塵箱(7)は、各流路を流れ
る空気中の塵などを捕捉して収容する。すなわち、集塵
箱(7)において、排気流路(4)又は吸気流路(5)
を遮る状態に配置されたフィルター(72)は、通過す
る空気から塵を捕捉し、当該フィルター上に堆積した塵
を下方の集塵箱本体(71)へ落下させる。特に、傾斜
状態で配置されたフィルター(72)は、捕捉した塵を
確実に下方に落下させる。そして、集塵箱本体(71)
は、フィルター(72)から落下した塵を収容する。従
って、本発明の換気装置においては、運転中に捕捉した
塵が飛散することがなく、ケース(1)の内部(本体内
部)を常に清浄な状態に維持できる。
【0020】また、本発明の換気装置は、保守管理にお
いて清掃する場合、ケース(1)の蓋を開口し、集塵箱
(7)をケース(1)から取り出した後、集塵箱本体
(71)の塵を廃棄処理し、集塵箱本体(71)及びフ
ィルター(72)を洗浄する。集塵箱(7)は、これを
ケース(1)から取り出した際、捕捉した塵が集塵箱本
体(71)に収容されており、しかも、フィルター(7
2)が傾斜状態で集塵箱本体(71)に取り付けられて
いるため、捕捉した塵を周囲に飛散させることがない。
【0021】すなわち、本発明の換気装置においては、
集塵箱を取り出した際にも、ケース(1)の内部や周囲
に塵が落下することがなく、衛生的であり、かつ、ケー
ス(1)の内部を清浄な状態に保つことが出来る。更
に、集塵箱(7)を洗浄する際、フィルター(72)を
取り外し、集塵箱本体(71)とフィルター(72)を
別個に洗浄できるため、簡単に且つ隅々まで集塵箱
(7)を洗浄できる。換言すれば、本発明の換気装置に
おいては、極めて簡単に且つ衛生的に清掃作業を行うこ
とが出来る。そして、清掃後の運転において、直ちに清
浄な空気を室内に供給できる。
【0022】なお、本発明の換気装置において、上記の
ファン(2)は、熱交換素子(3)を収容するケース
(1)とは別個に設置される分離型であってもよい。斯
かる分離型の換気装置は、例えば、天井懷などの躯体内
部の狭いスペースに一層容易に配置できる。また、設置
場所を考慮し、ケース(1)の形状、排気流路(4)及
び吸気流路(5)の形態、上記の各ダクトの配置は種々
に設計でき、更に、集塵箱(7)は、ケース(1)の形
状や流路構成などに応じて種々の形状に形成できる。
【0023】
【発明の効果】本発明の熱交換換気装置によれば、集塵
箱が空気中の塵を捕捉して収容するため、本体内部を常
に清浄な状態に維持でき、そして、清掃作業において集
塵箱を取り出した際、捕捉した塵を周囲や本体内部に飛
散させることがなく、極めて簡単に且つ衛生的に清掃作
業を行うことが出来る。
【0024】特に、集塵箱が特定の構造になされた本発
明の熱交換換気装置によれば、フィルターによって捕捉
した塵を確実に下方の集塵箱本体に落下させ、しかも、
集塵箱を取り出した際にも本体内部や周囲に塵が落下す
ることがないため、本体内部をより一層清浄な状態に保
つことが出来、かつ、一層衛生的に清掃作業を行うこと
が出来る。更に、フィルターを取り外すことにより、集
塵箱本体とフィルターを別個に洗浄できるため、簡単に
且つ隅々まで集塵箱を洗浄できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱交換換気装置の内部構造を示す
正面側から視た縦断面図
【図2】熱交換換気装置に適用されるフィルターの構造
を示す斜視図
【符号の説明】
1 :ケース 2 :ファン 3 :熱交換素子 4 :排気流路 41:室内吸気ダクト 42:屋外排気ダクト 5 :吸気流路 51:屋外吸気ダクト 52:室内給気ダクト 7 :集塵箱 71:集塵箱本体 72:フィルター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の空気を排出するための排気流路
    (4)と、屋外の空気を取り入れるための吸気流路
    (5)と、排気流路(4)及び吸気流路(5)の空気を
    送気するファン(2)と、排気流路(4)と吸気流路
    (5)に跨がって配置され且つ排出する空気と取り入れ
    る空気との間で熱交換する熱交換素子(3)とから構成
    された熱交換換気装置において、熱交換素子(3)に対
    して排気流路(4)及び吸気流路(5)の各上流側に
    は、各々、空気中の塵を捕集する集塵箱(7)が着脱可
    能に挿入されていることを特徴とする熱交換換気装置。
  2. 【請求項2】 集塵箱(7)は、排気流路(4)又は吸
    気流路(5)を遮る状態に配置されるフィルター(7
    2)と、当該フィルターによって捕捉した塵を収容する
    集塵箱本体(71)とから構成され、かつ、フィルター
    (72)は、集塵箱本体(71)に対し、着脱可能に設
    けられている請求項1に記載の熱交換換気装置。
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