JP3480196B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、外気の汚染度(ガ
ス濃度)に応じて吸込口モードを制御する車両用空調装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、外気の汚染度を検出するガス
センサの出力に応じて吸込口モードを制御する車両用空
調装置が提案されている。例えば、本出願人の発明によ
る車両用空調装置(特願平7−117506号)では、
ガスセンサの検出値を吸込口モードの判定値と比較し、
その判定結果に応じて内気モードか外気モードかを決定
する制御方法を開示している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、先願の発明
を含む従来技術では、ガスセンサが空気中の水分(湿
度)に反応して、雨が降った時等に誤判定する(つま
り、空気中のガス濃度が低いにも係わらず、湿度に反応
してガス濃度が高いと判定する)可能性があった。本発
明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的
は、湿度の影響によるガスセンサの誤判定を防止できる
車両用空調装置を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1の手段によれ
ば、外気温度と冷媒圧縮機の稼働率またはオン/オフ周
期より湿度変化を推定する湿度変化推定手段を有し、こ
の湿度変化推定手段で推定された湿度変化に応じて、吸
込口モードを判定する際の判定値を可変する。例えば、
外気モード時において、x分前より外気温度が低下した
場合、あるいは外気温度が所定値以内(例えば2℃以
内)上昇したにもかかわらず冷媒圧縮機の稼働率(また
はオン/オフ周期)が所定値以上増加した場合は、雨が
降ってきた可能性が高い(つまり湿度が上昇するために
冷媒圧縮機稼働率が増加した)と判断して判定レベルを
変更することができる。これにより、湿度変化を考慮し
た吸込口モードの判定を行うことができるため、雨が降
った時等の湿度の影響による誤判定を防止できる。 【0005】 【0006】 【0007】 【0008】 【発明の実施の形態】次に、本発明の車両用空調装置を
図面に基づいて説明する。 (第1実施形態)図1は車両用空調装置の全体構成図で
ある。本実施形態の車両用空調装置(以下、空調装置)
1は、空気流を発生する送風機2と、この送風機2より
送られた空気を車室内へ導くダクト3を備え、このダク
ト3内に空気を冷却するための冷却器4と空気を加熱す
るための加熱器5とが配されている。また、この空調装
置1は、各種センサ(後述する)から出力されるセンサ
信号、及び操作パネル6より出力される操作信号に基づ
いて各空調機器の作動を制御するコントローラ(EC
U)7を備える。 【0009】送風機2は、内外気切替箱8が一体に設け
られたブロワケース2a、このブロワケース2aに収容
されたファン2b、及びファン2bを回転駆動するモー
タ2cより成り、モータ駆動回路9を通じて印加される
ブロワ電圧に応じて送風量(モータ2cの回転数)が決
定される。内外気切替箱8には、車室内の空気(以下内
気と言う)を導入する内気導入口8aと、車室外の空気
(以下外気と言う)を導入する外気導入口8bとが形成
され、その内気導入口8aと外気導入口8bとを選択的
に開閉する内外気切替ドア10が回転自在に支持されて
いる。この内外気切替ドア10は、サーボモータ等のア
クチュエータ11により駆動されて、外気モードが選択
された時に外気導入口8bを全開(内気導入口8aを全
閉)し、内気モードが選択された時に内気導入口8aを
全開(外気導入口8bを全閉)する。 【0010】ダクト3は、その下流にデフロスタダクト
12、フェイスダクト13、及びフットダクト14が分
岐して設けられ、各ダクト12〜14の下流端が車室内
に開口する各吹出口15、16、17に接続されてい
る。即ち、デフロスタダクト12はフロントガラスへ向
けて空気を吹き出すデフロスタ吹出口15に接続され、
フェイスダクト13は乗員の上半身へ向けて空気を吹き
出すフェイス吹出口16に接続され、フットダクト14
は乗員の足元へ向けて空気を吹き出すフット吹出口17
に接続されている。また、ダクト3の下流には、各吹出
口15〜17を切り替えるための吹出口切替ドア18、
19が設けられている。この吹出口切替ドア18、19
は、サーボモータ等のアクチュエータ20により駆動さ
れる。 【0011】冷却器4は、冷凍サイクルの冷媒蒸発器で
あり、冷却器4を通過する空気を冷却器4内を流れる低
温の冷媒との熱交換によって冷却する。加熱器5は、温
水配管(図示しない)を通じてエンジンの冷却水回路
(図示しない)に接続され、エンジンより供給された冷
却水を熱源として加熱器5を通過する空気を加熱する。
この加熱器5は、ダクト3内で加熱器5の両側に迂回路
が形成される状態で配置されている。また、加熱器5の
両側には、加熱器5を通過する空気量と迂回路を通過す
る空気量との割合を調節する一組のエアミックスドア2
1が設けられている。このエアミックスドア21は、サ
ーボモータ等のアクチュエータ22により駆動される。 【0012】コントローラ7は、マイクロコンピュータ
を内蔵する電子制御装置で、乗員によりイグニッション
スイッチがONされると車載バッテリより電力の供給を
受けて作動する。このコントローラ7は、内気温度を検
出する内気温センサ23、外気温度を検出する外気温セ
ンサ24、車室内への日射量を検出する日射センサ2
5、冷却器(冷媒蒸発器)を通過した空気の温度を検出
するエバ後温度センサ26、エンジン冷却水の温度を検
出する水温センサ27、空気中(外気)のガス濃度を検
出するガスセンサ28、外気の湿度を検出する湿度セン
サ29等から出力される各センサ信号、及び操作パネル
6での操作(動作指示)に従って出力される操作信号を
入力し、それらの入力信号を予めインプットされた制御
プログラムに沿って処理した後、制御信号として各空調
機器の駆動手段(モータ駆動回路9、内外気切替ドア1
0を駆動するアクチュエータ11、吹出口切替ドア1
8、19を駆動するアクチュエータ20、エアミックス
ドア21を駆動するアクチュエータ22)へ出力する。 【0013】ガスセンサ28は、エンジンルーム内の外
気の良く通る場所(例えばラジエータの前)に配置され
ている。このガスセンサ28は、図2に示す様に、金属
酸化物の半導体(例えば、主成分としてSnO2 に少量
の貴金属を添加したもの)により形成された感応体28
aと、この感応体28aを加熱するヒータ28bにより
構成され、感応体28aが抵抗30と直列に接続され
て、定電圧回路31及びイグニッションスイッチIGを
介して電源(車載バッテリ)Bに接続されている。感応
体28aは、高温に保持された状態で表面にガス(一酸
化炭素、窒素酸化物等の有害ガス)が触れると電気抵抗
値が低下する特性(図3参照)を有し、外気のガス濃度
を電気信号(電圧)として出力する。従って、空気中の
ガス濃度が高くなる程、ガスセンサ28の出力電圧は小
さくなる。ヒータ28bは、電源Bに対して感応体28
a及び抵抗30と並列に接続され、イグニッションスイ
ッチIGをONして通電されると発熱して感応体28a
を加熱する(例えば200〜450℃)。湿度センサ2
9は、相対湿度を検出するタイプで、ガスセンサ28の
近傍に配置され、ガスセンサ28付近の外気湿度を検出
する。 【0014】次に、本実施形態の作動(コントローラ7
の制御動作)を図4〜図6に示すフローチャートに基づ
いて説明する。まず、データ処理用メモリの記憶内容な
どを初期化する(ステップ100)。続いて、操作パネ
ル6で設定された設定温度Tset 、各センサの検出値
(内気温Tr、外気温Tam、日射量Ts、エバ後空気温
度Te、エンジン冷却水温Tw)を読み込み、処理用メ
モリに記憶する(ステップ110)。続いて、ガスセン
サ28の値(出力電圧Gas)と湿度センサ29の値(湿
度Hum)を読み込む(ステップ120)。このステップ
120で読み込んだガスセンサ28の値が今までで最大
の時(ステップ130の判定結果がYESの時)は、ガ
スセンサ28基準レベルとして、読み込んだガスセンサ
28の値をGmax として記憶し、この時の湿度センサ2
9の値と外気温Tamより絶対湿度Hmax を算出して記憶
する(ステップ131)。なお、絶対湿度Hmax の算出
方法は後述する。 【0015】続いて、本発明の特徴である判定レベル算
出処理(詳細は後述する)を行い、湿度に応じた判定レ
ベルを算出する(ステップ140・本発明の判定値算出
手段)。続いて、ガスセンサ28の出力電圧Gasをステ
ップ140で算出した判定レベルと比較して(ステップ
150)、ガスセンサ28の出力電圧Gasが判定レベル
以上の時(判定結果がNOの時)はステップ151へ進
み、ガスセンサ28の出力電圧Gasが判定レベルより低
い時(判定結果がYESの時)はステップ152へ進
み、それぞれ必要吹出温度TAOを下記の演算式によ
り算出する(ステップ151、152)。 TAO=Kset ・Tset −Kr・Tr−Kam・Tam−Ks・Ts+C…… 但し、Kset 、Kr、Kam、Ksは補正ゲイン、Cは補
正定数を表す。 【0016】続いて、図7に示す特性図に基づいて、必
要吹出温度TAOに応じて吸込口モードを判定し(ステ
ップ153・本発明の吸込口モード判定手段)、外気モ
ードか内気モードかを決定する(ステップ154、15
5)。続いて、設定された各吸込口モードに応じた制御
信号を内外気切替ドア10用アクチュエータに対して出
力する(ステップ160)。続いて、図8に示す特性図
に基づいて、必要吹出温度TAOに応じてモータ2cの
制御電圧(ブロワ電圧)を演算し(ステップ170)、
更に図8に示す特性図に基づいて、必要吹出温度TAO
に応じて吹出口モードを決定する(ステップ180)。 【0017】続いて、必要吹出温度TAO、エバ後空気
温度Te、及びエンジン冷却水温Twに応じてエアミッ
クスドア21の開度SWを下記の演算式により算出す
る(ステップ190)。 SW=(TAO−Te)/(Tw−Te)×100(%)…… 続いて、ステップ180で演算されたブロワ電圧となる
様にモータ駆動回路9へ制御信号を出力し(ステップ2
00)、ステップ190で算出された開度SWになる様
にエアミックスドア21用アクチュエータへ制御信号を
出力し(ステップ210)、ステップ180で決定され
た吹出口モードになる様に吹出口切替ドア用アクチュエ
ータへ制御信号を出力する(ステップ220)。 【0018】次に、ステップ131で行う絶対湿度Hma
x の算出方法について説明する。絶対湿度Hmax は下記
の演算式により算出する。 Hmax =f(Tam)×Hum/100…… なお、f(Tam)は、飽和水蒸気量であり、図9に示す
グラフより外気温Tamに基づいて求められる。なお、図
10のグラフに示す飽和水蒸気量f(Tam)と外気温T
amとの関係は予めマイクロコンピュータに記憶されてい
る。この様に、外気温度と相対湿度により絶対湿度を求
めることができる。 【0019】次に、ステップ140の判定レベル算出処
理(図5にフローチャートを示す)について説明する。
一般的にガスセンサ28は図11に示す様に絶対湿度の
影響を受ける。図11の特性は下記の式によって表す
ことができる。 log y=alog x+b…… なお、x:絶対湿度、 y:ガスセンサ28の抵抗比、 a、b:定数である。 本実施形態で使用したガスセンサ28の特性は、 a=−0.45 b=1.09となる。 (但し、抵抗基準1は、20℃、65%RHの時の抵抗
値である) 【0020】まず、現在の絶対湿度を前式と同様にZ
hum として記憶する(ステップ141)。続いて、最大
値が記憶された時の絶対湿度Hmax を前式の変形式
′に代入して抵抗比ymax を求める(ステップ14
2)。 y=exp(alog x+b) ……′ 同様に、現在の絶対湿度Zhum を変形式′に代入して
抵抗比yhum を求める(ステップ143)。続いて、ガ
スセンサ28の湿度の影響を加味した判定レベルLを下
記の演算式により求める(ステップ144)。 L=Gmax ×[F−(ymax −yhum )/ymax ]…… この式の(ymax −yhum )/ymax が湿度影響分で
あり、ymax =yhumなら湿度影響分は0であり、ymax
>yhum なら判定レベルを下げることになる。なお、
式におけるFは、乗員の好みの判定レベルであり、ボ
リューム等により変更できる値である(例えば0.9〜
0.5)。 【0021】(第1実施形態の効果)本実施形態によれ
ば、外気の湿度を検出する湿度センサ29を具備し、こ
の湿度センサ29の出力に応じて吸込口モードを判定す
る際の判定レベルを算出している(即ち、湿度の影響を
加味した判定レベルを算出できる)。これにより、雨が
降った時等の湿度の影響によるガスセンサ28の誤判定
を防止できるため、外気の汚染度(ガス濃度)に応じて
適正に吸込口モードを制御することができる。 【0022】(第2実施形態)第1実施形態で示した湿
度センサ29は相対湿度を検出するものであるが、絶対
湿度を検出できる湿度センサ29を用いても良い。この
場合、ステップ131の絶対湿度演算処理(式)を省
略できる。また、図10のグラフに示す飽和水蒸気量f
(Tam)と外気温Tamとの関係も不要である。 【0023】(第3実施形態)本実施形態は、湿度セン
サ29を使用することなく、外気温と冷凍サイクルの冷
媒圧縮機(図示しない)の稼働率(または冷媒圧縮機の
オン/オフ周期)により湿度変化を検出して吸込口モー
ドの判定レベルを可変する一例である。具体的には、外
気モードの時に、x分毎(例えば3分毎)の冷媒圧縮機
の稼働率(または冷媒圧縮機のオン/オフ周期)と、そ
の時の外気温変化とを比較して、外気温がx分前より低
い場合、あるいは外気温がy度以内(例えば2℃)上昇
して冷媒圧縮機の稼働率(または冷媒圧縮機のオン/オ
フ周期)が所定値以上増加した場合は、雨が降ってきた
可能性が大である(湿度上昇による稼働率の増加)と判
断して、判定レベルを一律に下げる(または、冷媒圧縮
機の稼働率やオン/オフ周期の増加割合に応じて判定レ
ベルを可変する)。本実施形態によれば、湿度センサ2
9を使用することなく外気湿度の影響によるガスセンサ
28の誤判定を防止できるため、湿度センサ29分のコ
ストダウンが可能となる。 【0024】(第4実施形態)本実施形態は、第3実施
形態と同様に湿度センサ29を用いないで外気の湿度変
化を検出する他の例であり、ワイパスイッチのON/O
FF操作に基づいて出力されるワイパ信号に応じて吸込
口モードの判定レベルを可変する。つまり、ワイパを作
動させている時(ワイパスイッチON)は雨が降ってい
る(湿度が高い)と判断できるため、ワイパスイッチを
ONした時は一律に判定レベルを下げる。即ち、ガスセ
ンサ28の出力(電圧)が(判定レベル−x)vより低
い時は内気モードとし、(判定レベル−x)v以上の時
は外気モードとする。本実施形態の場合も、湿度センサ
29を使用しないため、センサ分のコストアップを無く
すことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】車両用空調装置の全体構成図である。 【図2】ガスセンサに接続される電気回路図である。 【図3】ガスセンサの出力特性図である。 【図4】コントローラの作動フローチャートである。 【図5】コントローラの作動フローチャートである。 【図6】判定レベル算出の処理手順を示すフローチャー
トである。 【図7】吸込口モードを決定するための特性図である。 【図8】ブロワ電圧を決定するための特性図である。 【図9】吹出口モードを決定するための特性図である。 【図10】外気温と飽和水蒸気量との関係を示すグラフ
である。 【図11】絶対湿度とガスセンサの出力との関係を示す
グラフである。 【符号の説明】 1 車両用空調装置 8a 内気導入口 8b 外気導入口 10 内外気切替ドア(吸込口切替手段) 11 アクチュエータ(吸込口切替手段) 24 外気温センサ(外気温検出手段) 28 ガスセンサ 29 湿度センサ(湿度検出手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−69041(JP,A) 特開 昭60−189625(JP,A) 特開 昭62−160944(JP,A) 特開 平5−34315(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 - 3/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】外気中のガス濃度を検出するガスセンサ
    と、 このガスセンサの出力を判定値と比較して吸込口モード
    を判定する吸込口モード判定手段と、 この吸込口モード判定手段で判定された吸込口モードに
    応じて内気導入口または外気導入口に切り替える吸込口
    切替手段と 外気温度を検出する外気温検出手段と、 冷媒圧縮機の稼働率または前記冷媒圧縮機のオン/オフ
    周期を検出する検出手段と、 前記外気温検出手段により検出された外気温度と前記検
    出手段により検出された前記冷媒圧縮機の稼働率または
    前記冷媒圧縮機のオン/オフ周期より湿度変化を推定す
    る湿度変化推定手段とを備え、 この湿度変化推定手段で推定された湿度変化 に応じて前
    記判定値を可変することを特徴とする車両用空調装置。
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