JP3480049B2 - 浸漬型膜分離装置 - Google Patents

浸漬型膜分離装置

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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Activated Sludge Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、膜エレメントを浸漬し
た浸漬槽内の水深に基づく水頭差を利用し、吸引ポンプ
により低エネルギーで膜分離を行い、透過水を得ること
ができる浸漬型膜分離装置に関するもので、特に曝気処
理や凝集沈澱処理を効率良くできるようにしたものであ
る。 【0002】 【従来の技術】原液中に空気を吹き込んで有機汚濁物質
を微生物の働きによって分解する生物処理槽や沈澱槽内
に膜エレメントを設けた浸漬型膜分離装置は公知であ
る。例えば、図4に示す従来の浸漬型膜分離装置は、反
応槽1の内部に膜エレメント2を直接浸漬させ、膜面流
速を与えるためと反応混合液を循環撹拌するために反応
槽1内に散気管3を設けたものである。また、図5に示
すものは、膜エレメント2を浸漬する浸漬槽4と反応槽
1を仕切り壁5で区画して設け、仕切り壁5の上部に形
成したオーバーフロー流路6により反応槽1から浸漬槽
4に反応液をオーバーフローさせ、浸漬槽4内の液をポ
ンプ7の作動によりそのまま排出したり、或は反応槽1
に返送するものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】図4に示した従来の浸
漬型膜分離装置は、装置が嵩張らないのでコンパクトで
ある反面、BOD、CODなどの溶解性成分を分離する
危険性が高く、それら未反応成分が透過側に流出してし
まう。 【0004】また、図5に示した従来の浸漬型膜分離装
置は、未反応成分が透過側に流出することは少なくて安
定性に優れているが、透過流速を高く維持するには高い
膜面流速を与える必要が有り、このため膜エレメントの
下方に散気管8を別途設けなくてはならない。 【0005】また、膜分離装置では膜面の洗浄を行わな
くてはならないが、この膜面の洗浄作業を行う際には膜
エレメント2を浸漬槽から引き出すか、或は浸漬槽内で
直接洗浄するかしなくてはならない。しかし、前述した
従来の膜分離装置にあっては、浸漬槽内で直接洗浄する
場合には別途水槽を設けて、この水槽に浸漬槽内の反応
液を移す必要が生じ、このためのポンプ等も用意しなけ
ればならない。 【0006】そこで、本発明は、曝気処理や沈澱処理な
どの処理を確実に行うことができ、簡単な構造で透過流
速を高く維持して効率の良い透過を行うことができ、し
かも膜面の洗浄作業も容易に行うことができる浸漬型膜
分離装置を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたもので、原液を貯留する第1液槽
と、膜エレメントを浸漬した第2液槽を設け、第1液槽
と第2液槽との間には第2液槽の原液を第1液槽にオー
バーフローさせるオーバーフロー流路を設け、吸入側を
第1液槽に接続した循環ポンプの吐出側配管を第2液槽
の膜エレメントの下部に配設したものである。 【0008】 【作用】循環ポンプの作動により第1液槽内の原液が吐
出口から膜エレメントに向かって吐出される。したがっ
て、この吐出流により膜エレメント間の流路内に水流が
発生し、膜面流速が高まり、これにより透過流速が高く
維持されて効率の良い膜分離が行われ、必ずしも膜面流
速を高めるための散気を必要としないし、散気すれば吐
出流と散気の水流との相乗効果で一層膜面流速が高ま
る。 【0009】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1に示す浸漬型膜分離装置1は、原液を曝気
処理して膜分離するものであり、原液を貯留処理する第
1液槽12と、膜エレメント13を浸漬する第2液槽1
4とを別個に設け、反応槽として機能する第1液槽12
内には曝気管15を配して先端の曝気口15′を底部近
くに配置し、第2液槽14の上部に開設したオーバーフ
ロー出口16にはオーバーフロー管17を接続して該オ
ーバーフロー管17の出口を第1液槽12に上方に臨ま
せる。 【0010】即ち、第1液槽12と第2液槽14との間
に、第2液槽14の原液を第1液槽12にオーバーフロ
ーさせるオーバーフロー流路を設けて両液槽12,14
を接続する。また、吸入側を第1液槽12に接続した循
環ポンプ18の吐出側配管を第2液槽14の下部に配設
して吐出口19を膜エレメント13に向けて設置する。
具体的には、循環ポンプ18の吸入口を第1液槽12の
下部に設けた原液出口20に接続し、循環ポンプ18の
吐出口から延設した原液送出管21を第2液槽14の側
面下部に設けた原液入口22に接続し、該原液入口22
から第2液槽14の底部に沿って管23を配設し、この
管23の先端に上向きに形成した吐出口19を上方に位
置する膜エレメント13に向けて設置する。 【0011】なお、第2液槽14内には膜エレメント1
3を所定の間隔を空けて複数並べて浸漬してあるので、
これら膜エレメント列の下方に膜エレメント13の並設
方向に沿って管23を通し、この管23の途中に吐出口
19を複数開設し、各吐出口19を上方の膜エレメント
13間の流路に向けることが望ましい。 【0012】この様にして第1液槽12と第2液槽14
との間をオーバーフロー管17と原液送出管21とによ
り接続すると、第1液槽12内の原液が原液送出管21
を介して第2液槽14に送出され、この第2液槽14内
の原液がオーバーフロー管17を介して再び第1液槽1
2内に戻る循環流路が形成される。 【0013】また、浸漬槽として機能する第2液槽14
内には、膜エレメント列の下方に散気管24を配設し、
この散気管24の空気出口25を上方の膜エレメント1
3に向けて開設する。 【0014】この様な構成からなる浸漬型膜分離装置1
においては、曝気管15を介して第1液槽12内に空気
を送り込むと、この空気が曝気口15′から原液中に放
出され、これにより原液中に酸素が補給されて微生物の
働きが促されて有機汚濁物の分解が促進される。また、
曝気口15′から空気が放出されると、この空気が気泡
となって原液中を上昇するので、この気泡の上昇によっ
て原液が撹拌され、有機汚濁物の分解が一層促進され
る。したがって、曝気処理の能率を高めることができ
る。 【0015】第1液槽12内で曝気処理された原液(反
応液)は、循環ポンプ18の作動によって原液送出管2
1を介して第2液槽14内に圧送される。そして、原液
(反応液)が第2液槽14内に圧送される際に、吐出口
19が膜エレメント13に向かって開口しているので、
吐出口19から吐出した膜エレメント13に向かって流
出する。したがって、第1液槽12から第2液槽14に
圧送された原液(反応液)は、膜エレメント13間に形
成された流路内を下方から上方に向かって流れることと
なる。 【0016】また、第2液槽14の底部では空気出口2
5から空気が流出しており、この気泡の上昇によって、
膜エレメント13間の流路には下方から上方に向かう水
流が発生している。したがって、膜エレメント13間の
流路では、気泡の上昇により発生した水流と吐出口19
から吐出される原液(反応液)の吐出流とが相俟って膜
面速度が著しく高められる。このため、各膜エレメント
13の膜における透過速度が著しく高められ、効率の良
い膜分離が行われる。そして、各膜エレメント13の膜
を透過した透過水は、吸引ポンプ26に吸引され、集水
管27を介して排出される。 【0017】循環ポンプ18は継続作動して第1液槽1
2内の原液を第2液槽14内に圧送しており、吸引ポン
プ26により排出される透過水の量は循環ポンプ18の
吐出量よりも少ない。したがって、第2液槽14におけ
る余剰原液はオーバーフロー管17を介して第1液槽1
2内にオーバーフローする。即ち、本実施例では第1液
槽12内で曝気処理し、この原液を第2液槽14に圧送
して膜エレメント13で膜分離し、膜分離で残った原液
を第1液槽12に戻して再度曝気処理することになる。
したがって、未処理成分を膜分離する率が低下し、処理
の安定性が高い。 【0018】膜エレメント13の膜面には上昇する気泡
が接触し、膜面に空気と原液の界面が発生し、この界面
が上昇するときに大きな剪断力が膜面に生じる。したが
って、この剪断力によって膜面に形成されているケーキ
層などの付着物を剥離することができ、膜面が浄化され
る。このため、膜分離が長時間にわたって効率良く行わ
れる。 【0019】しかしながら、長時間にわたって膜分離を
行うと、膜面にゲル状付着物が成長したりケーキ層が形
成されたりして膜分離の能率が低下する。この様な状態
になったならば膜面を洗浄して浄化することが必要であ
る。 【0020】本実施例では、第1液槽12の容量を大き
く、第2液槽14の容量を小さく設定し、第2液槽14
内の原液を第1液槽12内に収容できるように両液槽の
容量を設定してある。即ち、第1液槽12の余裕水量
を、第2液槽14の水量よりも大きく設定してある。し
たがって、第2液槽14内の原液をポンプ等を使用して
第1液槽12内に移すと、第2液槽14内の膜エレメン
ト13を引き出すことなく直接膜面を洗浄することがで
きる。そして、この洗浄作業が終了したならば、循環ポ
ンプ18を作動することにより第2液槽14内に原液を
簡単に戻すことができる。 【0021】また、本実施例では第2液槽14を第1液
槽12よりも高い位置、具体的には第2液槽14内に開
口した吐出口19が第1液槽12よりも高い位置に位置
するような高さで第2液槽14を設置してある。そこ
で、循環ポンプ18を迂回するバイパス流路28を設け
るとともに、該バイパス流路28の途中に止水弁29を
設け、膜分離する状態では止水弁29を閉じておく。そ
して、膜面を洗浄する際には、循環ポンプ18の作動を
停止して止水弁29を開く。この様にしてバイパス流路
28の止水弁29を開くと、第2液槽14内の原液が水
位差により原液送出管21内を逆流し、バイパス流路2
8を介して第1液槽12内に流下する。したがって、別
途ポンプ等を使用しなくても、第2液槽14内の原液を
第1液槽12内に簡単に移すことができる。そして、膜
面の洗浄作業が終了したならば、バイパス流路28の止
水弁29を閉じてから循環ポンプ18を作動すれば、第
2液槽14内に原液を簡単に戻すことができる。 【0022】なお、前述した実施例では第1液槽12内
で曝気処理する場合を説明したが、第1液槽12を沈澱
槽としても良い。即ち、曝気を停止したり、或は第1液
槽12内に曝気管15自体を設けないで沈澱槽として使
用すれば良い。また、凝集沈殿槽としても良いことは勿
論である。 【0023】また、前述した実施例は第1液槽12と第
2液槽14とをまったく別個に設けたが、本発明はこれ
に限定するものではなく、間を仕切り壁に仕切って隣接
させてもよい。例えば、図2に示す他の実施例では第1
液槽12と第2液槽14との間を仕切り壁30で仕切
り、この仕切り壁30の上部(第1液槽12の最高液面
よりも高い位置)にオーバーフロー流路31を形成し、
第2液槽14の底部を第1液槽12の底部よりも高く設
定し、第1液槽12は、余裕容量を第2液槽14の容量
よりも大きく設定してある。そして、循環ポンプ18の
吸引側を第1液槽12側に接続して吐出側の管23の吐
出口19を第2液槽14内の膜エレメント13の下方に
上向きに開口させる。 【0024】したがって、第1液槽12内で曝気処理し
た反応液を循環ポンプ18の作動により吐出口19から
膜エレメント13間の流路に向けて流出させることがで
き、膜面の流速を散気管24の気泡と相俟って高めるこ
とができ、効率の良い膜分離を行うことができ、第2液
槽14内の余剰液はオーバーフロー流路31から第1液
槽12内に戻して再度曝気処理することができる。 【0025】また、膜エレメント13の膜面洗浄を行う
場合には、第2液槽14内の反応液を第1液槽12内に
移して膜エレメント13を引き出すことなく槽14内で
直接洗浄することができる。そして、流路切換弁を循環
ポンプ18の流路に設けると、第2液槽14内の反応液
を第1液槽12内に移す際に循環ポンプ18の作動によ
って簡単に移送することができる。 【0026】そして、本実施例のように、第1液槽12
と第2液槽14を一体に設けると設置スペースを有効に
利用することができ、しかも循環ポンプ18等を第2液
槽14の下方にできたスペース内に設置すると一層スペ
ース効率が高まる。 【0027】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1液槽内の処理された原液が循環ポンプの作動によって
第2液槽内に圧送され、原液が第2液槽内に圧送される
際に、吐出口が膜エレメントの下に配設されているの
で、吐出口から吐出した膜エレメントに向かって勢い良
く流出する。したがって、第1液槽から第2液槽に圧送
された処理原液は、膜エレメント間の流路内を流れ、膜
面速度が著しく高められる。このため、各膜エレメント
の膜における透過速度が著しく高められ、しかも膜面に
接触する原液は第1液槽から圧送された処理原液であ
り、効率の良い膜分離が行われる。そして、第2液槽に
おける余剰原液はオーバーフロー流路を介して第1液槽
内にオーバーフローして再度処理されることになる。し
たがって、未処理成分を膜分離する率が低下し、処理の
安定性が高い。また、第1液槽の余裕水量を第2液槽の
水量よりも大きくしておくと、第2液槽の液を第1液槽
内に収容し、第2液槽内の膜エレメントの膜面を直接洗
浄することができ、従来多大な手間と時間を要していた
膜面の清浄作業を短時間で簡単に行うことが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1液槽と第2液槽を全く別個に設けた浸漬型
膜分離装置の実施例の断面図である。 【図2】第1液槽と第2液槽を仕切り壁で区画して一体
的に設けた浸漬型膜分離装置の実施例の断面図である。 【図3】循環ポンプにより液を第1,第2液槽間で可逆
移送可能とした流路切換弁等の概略配管図である。 【図4】従来の浸漬型膜分離装置の断面図である。 【図5】反応槽と浸漬槽とを別個に設けた従来の浸漬型
膜分離装置の断面図である。 【符号の説明】 11 浸漬型膜分離装置 12 第1液槽 13 膜エレメント 14 第2液槽 15 曝気管 16 第2液槽のオーバーフロー出口 17 オーバーフロー管 18 循環ポンプ 19 吐出口 21 原液送出管 23 管 24 散気管 26 吸引ポンプ 30 仕切り壁 32 流路切換弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 3/00 - 3/12 C02F 1/44 B01D 61/00 - 71/82

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 原液を貯留する第1液槽と、膜エレメン
    トを浸漬した第2液槽を設け、第1液槽と第2液槽との
    間には第2液槽の原液を第1液槽にオーバーフローさせ
    るオーバーフロー流路を設け、吸入側を第1液槽に接続
    した循環ポンプの吐出側配管を第2液槽の膜エレメント
    の下部に配設したことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
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