JPS58183913A - 排水の再生装置 - Google Patents
排水の再生装置Info
- Publication number
- JPS58183913A JPS58183913A JP6797782A JP6797782A JPS58183913A JP S58183913 A JPS58183913 A JP S58183913A JP 6797782 A JP6797782 A JP 6797782A JP 6797782 A JP6797782 A JP 6797782A JP S58183913 A JPS58183913 A JP S58183913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baffle plate
- water
- separation chamber
- oil
- mud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分針〕
本発明は自動車の洗車Kllて大量に排出される洗浄水
を貯溜して再生利用する排水の再生装置に関する。
を貯溜して再生利用する排水の再生装置に関する。
従来、自動車の車検場、ガソリンスタンド、車のsm工
場等で車を洗車する場合は大量の水を使用する0例えば
大蓋の車を洗車する場合は、水の使用量は毎分15トン
に達する。したがってこの水をそのまま揄ることは無駄
になるので再使用することが考えられる。しかるに洗浄
排水中には、油と泥が混食してい番からこれをそのまま
くり返し1吏期することは#5*ない、このために1従
来は11図に示すよ5な油水分離装置を用い、処]l槽
(1)中に下部kW、通路(2)を残した上部パフフル
板(3)と、上部に流通M +41を残した下部パフフ
ル@ (51とを交互KIl&け上部バッフル板13)
で水面に溜る油を堰き止め、下部パンフル板(5)で泥
を沈澱分離させたものである。しかしながら、沈澱した
泥のために#!11理漕の有効容積が減少するばかりで
な(、流入する水流によって一旦堆積した泥土が再び水
と混ってし15欠点があった。
場等で車を洗車する場合は大量の水を使用する0例えば
大蓋の車を洗車する場合は、水の使用量は毎分15トン
に達する。したがってこの水をそのまま揄ることは無駄
になるので再使用することが考えられる。しかるに洗浄
排水中には、油と泥が混食してい番からこれをそのまま
くり返し1吏期することは#5*ない、このために1従
来は11図に示すよ5な油水分離装置を用い、処]l槽
(1)中に下部kW、通路(2)を残した上部パフフル
板(3)と、上部に流通M +41を残した下部パフフ
ル@ (51とを交互KIl&け上部バッフル板13)
で水面に溜る油を堰き止め、下部パンフル板(5)で泥
を沈澱分離させたものである。しかしながら、沈澱した
泥のために#!11理漕の有効容積が減少するばかりで
な(、流入する水流によって一旦堆積した泥土が再び水
と混ってし15欠点があった。
本発明は以上の問題に鑑み、処理槽を流通方向に向って
順次複数の分離室に仕切り、この分離室にこの各流入口
に臨ませて長い溢流口を有する溢流堰を形成し、沙流堰
を溢流させることにより各分離室に流入する排水の流速
をゆるやかKし、沈郁バッフル板の手前KM埋檜のfi
lより低い沈澱池を形成し、沈澱物によって処理槽の有
効容積が狭くならないようにし、かつ沈澱物が流水の影
響t/受は難いようにしたものである。
順次複数の分離室に仕切り、この分離室にこの各流入口
に臨ませて長い溢流口を有する溢流堰を形成し、沙流堰
を溢流させることにより各分離室に流入する排水の流速
をゆるやかKし、沈郁バッフル板の手前KM埋檜のfi
lより低い沈澱池を形成し、沈澱物によって処理槽の有
効容積が狭くならないようにし、かつ沈澱物が流水の影
響t/受は難いようにしたものである。
本発明は処理槽と、この処理槽を流通方向に層成仕切っ
て形成された複数の分離室と、この分離室の流入側に形
成され流通方向に対して長い溢流口を開口させたa渡場
と、前記分M重に下部の流通路を残して水面上に突出形
成された上部バッフル板と、前記分離室に上部の流通路
を残して底面より植立された下部バッフル板と、この下
部バッフル板の流入側fil藺より低く形成された沈澱
池と、最先の分離室の流入口に連通された排水流入管と
、、を終の分#l室に備えられた送水ポンプに連結した
送水管とよりなり溢流堰からの溢流によって処理槽中の
水流の攪乱を防ぎ、上部バッフル板で水面(油を捕集し
、下部バッフル板で沈#1−た泥を底面より低い沈澱池
に沈澱させようとするものである。
て形成された複数の分離室と、この分離室の流入側に形
成され流通方向に対して長い溢流口を開口させたa渡場
と、前記分M重に下部の流通路を残して水面上に突出形
成された上部バッフル板と、前記分離室に上部の流通路
を残して底面より植立された下部バッフル板と、この下
部バッフル板の流入側fil藺より低く形成された沈澱
池と、最先の分離室の流入口に連通された排水流入管と
、、を終の分#l室に備えられた送水ポンプに連結した
送水管とよりなり溢流堰からの溢流によって処理槽中の
水流の攪乱を防ぎ、上部バッフル板で水面(油を捕集し
、下部バッフル板で沈#1−た泥を底面より低い沈澱池
に沈澱させようとするものである。
本発明の一実施例を添耐図面f2図ないし才5図につい
て説明する。
て説明する。
(1)は処理槽で流入側より流出@C向って順欠仕切壁
(6)で仕切られて1室からなる流入側より流出側に順
次t1ないしt4の分離室(7)に区画されている。そ
してオ/1ないしt3の分114 室(7)の流入側の
巾方向(流れの方向と直交する方向)の全長に溢流1出
)が形成され、この溢訛暁18)の一端には仕切壁(6
)の一部に開口した流入口19)が開口され、溢流堰1
8)の流出g4は水面より鵬高く突出した溢流口fll
jを形成する1板Iが分[!(〕)の巾方向の全長にg
k投されている。さらに?1.オ2の分離室(7)は擾
さ方向(凭れの方向)の前後を下部に流通路(2)を残
して水面上に突出した上部バッフル板+31 +31で
区切り、さらに、この上部バッフル板+31131の中
間か底面より植立され上sk流通路(41を残した下部
バッフル板(5)で区切られ、この下部バッフル板fi
lの流入−の前記逃埋噌(11の底面より低く窪ませた
沈禮池q2が形成されている。そし【夫々の沈澱池UΔ
には才4図に示すよ5に泥土吸引管σ3が挿入されて処
理槽(1)より外部へ導出され、泥土吸引管(13の下
部には空気吹込管t14が連通され、この空気吹込tQ
41より泥土吸引管a3の水中1(n気を吹き込んで気
泡を上昇させ、この気泡の上昇力によって泥土吸引管[
13の下端より沈澱池0の中の泥土を吸い上げて##す
るように構成されている。
(6)で仕切られて1室からなる流入側より流出側に順
次t1ないしt4の分離室(7)に区画されている。そ
してオ/1ないしt3の分114 室(7)の流入側の
巾方向(流れの方向と直交する方向)の全長に溢流1出
)が形成され、この溢訛暁18)の一端には仕切壁(6
)の一部に開口した流入口19)が開口され、溢流堰1
8)の流出g4は水面より鵬高く突出した溢流口fll
jを形成する1板Iが分[!(〕)の巾方向の全長にg
k投されている。さらに?1.オ2の分離室(7)は擾
さ方向(凭れの方向)の前後を下部に流通路(2)を残
して水面上に突出した上部バッフル板+31 +31で
区切り、さらに、この上部バッフル板+31131の中
間か底面より植立され上sk流通路(41を残した下部
バッフル板(5)で区切られ、この下部バッフル板fi
lの流入−の前記逃埋噌(11の底面より低く窪ませた
沈禮池q2が形成されている。そし【夫々の沈澱池UΔ
には才4図に示すよ5に泥土吸引管σ3が挿入されて処
理槽(1)より外部へ導出され、泥土吸引管(13の下
部には空気吹込管t14が連通され、この空気吹込tQ
41より泥土吸引管a3の水中1(n気を吹き込んで気
泡を上昇させ、この気泡の上昇力によって泥土吸引管[
13の下端より沈澱池0の中の泥土を吸い上げて##す
るように構成されている。
また才1の分離室(7)の流入口Is) Kは排水流入
管間が連通され、才10分Ill m (71と才2の
分離1i1(71を連通する流入口19)を囲んで21
0分離1i1171の水中より水面上に囲枠611が集
めされ【いる。
管間が連通され、才10分Ill m (71と才2の
分離1i1(71を連通する流入口19)を囲んで21
0分離1i1171の水中より水面上に囲枠611が集
めされ【いる。
次wc’psの分離1i! +7) Kは流通方向の途
中m後が上部バッフル板+31131で仕切られ沈澱P
IIAaりはな〜−次VC?4の分離1117142t
3F)分離1m(71ト1ml概入口(9)で連通され
溢流堰(8)はない、そして流通方向の中央部が上部パ
フフル板(3)で仕切られ、この上部バッフル板(3;
の手前の水面の分離ii (7)の中方向全長に油捕集
管α5が設けられ、二〇油捕集管lkは水面で開口した
軸方−に長さを有する複数の補集口@@が形成され、両
端はキャップaηで書間され長さ方−の中央部は継手a
―を介して油吸引管(11に連通され、油吸引管龜曽は
途中にフロートポンプ(至)を介し【処理槽111より
外部へ導出されている。
中m後が上部バッフル板+31131で仕切られ沈澱P
IIAaりはな〜−次VC?4の分離1117142t
3F)分離1m(71ト1ml概入口(9)で連通され
溢流堰(8)はない、そして流通方向の中央部が上部パ
フフル板(3)で仕切られ、この上部バッフル板(3;
の手前の水面の分離ii (7)の中方向全長に油捕集
管α5が設けられ、二〇油捕集管lkは水面で開口した
軸方−に長さを有する複数の補集口@@が形成され、両
端はキャップaηで書間され長さ方−の中央部は継手a
―を介して油吸引管(11に連通され、油吸引管龜曽は
途中にフロートポンプ(至)を介し【処理槽111より
外部へ導出されている。
フロートポンプωはフロー)F21)、モーター、羽根
車を内懐したポンプS(至)より構成され、才4の分l
11mm!(71K設けられている。またフロートポン
プ(2)の代りに才s閣に示すよ5に油吸引管aSを氷
中に挿入し下端な油捕集管−より下方に導出した流下管
(至)と連通させ、油吸引管a唾の下部に空気吹込管ム
を連通さ(、この空気吹込管器より油吸引管a値の水中
に吹き込まれた気泡の上昇力によって、流下管(2)よ
り油を吸引して排除する場合もある。さらに’14の分
離! (7)の上部バッフル* +31の流出側に1!
清水補譲用の給水管−が導入され給水ノズル(2)が開
口され、かつ才4の分離室(7)の末端位置に再生水汲
上用の送水ポンプ(至)が設置され、この送水ポンプ(
21に送水管(2)が連結され再生した水な再び洗浄用
に供給するようになっている。
車を内懐したポンプS(至)より構成され、才4の分l
11mm!(71K設けられている。またフロートポン
プ(2)の代りに才s閣に示すよ5に油吸引管aSを氷
中に挿入し下端な油捕集管−より下方に導出した流下管
(至)と連通させ、油吸引管a唾の下部に空気吹込管ム
を連通さ(、この空気吹込管器より油吸引管a値の水中
に吹き込まれた気泡の上昇力によって、流下管(2)よ
り油を吸引して排除する場合もある。さらに’14の分
離! (7)の上部バッフル* +31の流出側に1!
清水補譲用の給水管−が導入され給水ノズル(2)が開
口され、かつ才4の分離室(7)の末端位置に再生水汲
上用の送水ポンプ(至)が設置され、この送水ポンプ(
21に送水管(2)が連結され再生した水な再び洗浄用
に供給するようになっている。
次に上述の実施例の作用tml111する。
排水流入管(ト)より流入口19)を経て才10分離分
離室)の溢流堰18J K流入した排水は、この溢流口
a・より分離室(7)の中方向全長に1ってゆるやかに
溢流し、分離室(7)内の水を撹乱することなく供給さ
れ、水面上に浮上した油は上部バッフル板131によっ
て流れな壜き止められ、泥土を書んだ排水は、上部バッ
フル板(3)の下部の流通路(2)を流通し、次に分離
ii! +71のjiE面より集めした下部バッフル板
(5)kつき当り、水中の泥土はこの下部バッフル板(
5)の手前の沈#池(11に沈澱して分離され、排水は
下部バッフル5t(6)の上方の流通路(4)を流通す
る。沈澱池11z純分離された泥土は、沈澱池fiりが
処理槽(110流路より低い位置に形成書れていること
と、溢流堰、8)より分離室(7)め中方向全長に溢流
させることkより水が攪乱されないことkよって、堆積
した泥土が浮上することがない。沈澱池(laK或鴨度
泥土が堆積した場合は、空気吹込管Iより泥土吸引管a
j中に!l!気を吹込み、泥土吸引管alの水中を上昇
する気泡の上昇流によって沈澱池aり中に溜った泥土ケ
吸い上げて排除する0次にF1の土部バッフルIガ(3
)を通過後水面上に浮上した油は、才2の上部バッフル
板(31によって補集され、下部の流通路(21を流通
した排水は囲枠a珍の下部より流入口(9)を1Il)
てlF2の分子IA皇())の溢流堰(8)より12の
分離室+tr K 91人する。次にオ20分−寵(7
1においては21010分m重)と同様にして才1の分
離室(1)で除去されなかった油と泥土が分離される。
離室)の溢流堰18J K流入した排水は、この溢流口
a・より分離室(7)の中方向全長に1ってゆるやかに
溢流し、分離室(7)内の水を撹乱することなく供給さ
れ、水面上に浮上した油は上部バッフル板131によっ
て流れな壜き止められ、泥土を書んだ排水は、上部バッ
フル板(3)の下部の流通路(2)を流通し、次に分離
ii! +71のjiE面より集めした下部バッフル板
(5)kつき当り、水中の泥土はこの下部バッフル板(
5)の手前の沈#池(11に沈澱して分離され、排水は
下部バッフル5t(6)の上方の流通路(4)を流通す
る。沈澱池11z純分離された泥土は、沈澱池fiりが
処理槽(110流路より低い位置に形成書れていること
と、溢流堰、8)より分離室(7)め中方向全長に溢流
させることkより水が攪乱されないことkよって、堆積
した泥土が浮上することがない。沈澱池(laK或鴨度
泥土が堆積した場合は、空気吹込管Iより泥土吸引管a
j中に!l!気を吹込み、泥土吸引管alの水中を上昇
する気泡の上昇流によって沈澱池aり中に溜った泥土ケ
吸い上げて排除する0次にF1の土部バッフルIガ(3
)を通過後水面上に浮上した油は、才2の上部バッフル
板(31によって補集され、下部の流通路(21を流通
した排水は囲枠a珍の下部より流入口(9)を1Il)
てlF2の分子IA皇())の溢流堰(8)より12の
分離室+tr K 91人する。次にオ20分−寵(7
1においては21010分m重)と同様にして才1の分
離室(1)で除去されなかった油と泥土が分離される。
次K11lJ様にして?10分m重(7)k流入した排
水は、上部バッフル板131131で2段階に残りの油
が捕集される。
水は、上部バッフル板131131で2段階に残りの油
が捕集される。
次に同11L、て流入口19)よりン4の分離室())
k流入した排水は、残った油を上部バッフル重131に
捕集された後、給水管(至)より清水を補給され送水ポ
ンプ(至)で汲み上げられ、送水管(ハ)より再び洗車
用水として供給される。また才4の分離室())の上部
バッフA板13)の手前に捕集された油は、上部バッフ
ル板13)の手前の分離mil!(71の巾方向全長に
設けられ、水面に捕集口器を開口した油捕集管−に数人
され、油捕集管09に連通されフロートポンプ(社)を
連結した油吸引管(19Klj引されて排除される。
k流入した排水は、残った油を上部バッフル重131に
捕集された後、給水管(至)より清水を補給され送水ポ
ンプ(至)で汲み上げられ、送水管(ハ)より再び洗車
用水として供給される。また才4の分離室())の上部
バッフA板13)の手前に捕集された油は、上部バッフ
ル板13)の手前の分離mil!(71の巾方向全長に
設けられ、水面に捕集口器を開口した油捕集管−に数人
され、油捕集管09に連通されフロートポンプ(社)を
連結した油吸引管(19Klj引されて排除される。
次にオー図は油捕集管−の他の実施例を示し、油捕集管
(151が、才1ないし才4の分離II(71の夫々の
上部バッフx @ 131の手前の水W<夫々設けられ
、*#の油捕集管r1sより夫々導出された流下管(2
)の下端がme引管a*X連通され、この油吸引管41
!Jkポンプ(至)が接続されている。そしてポンプ(
イ)に近い油捕集管asの捕集口a・開口面積は狭く、
ポンプ嬢より遠い位置の油捕集管a9の捕集口fieの
開口両横な戴く開口し、ポンプ(至)に近い吸引力が強
い位置では少量ずつ吸入し、ポンプ□より遠い吸引力が
−い位置では大量に吸入されるよ5に構成されている。
(151が、才1ないし才4の分離II(71の夫々の
上部バッフx @ 131の手前の水W<夫々設けられ
、*#の油捕集管r1sより夫々導出された流下管(2
)の下端がme引管a*X連通され、この油吸引管41
!Jkポンプ(至)が接続されている。そしてポンプ(
イ)に近い油捕集管asの捕集口a・開口面積は狭く、
ポンプ嬢より遠い位置の油捕集管a9の捕集口fieの
開口両横な戴く開口し、ポンプ(至)に近い吸引力が強
い位置では少量ずつ吸入し、ポンプ□より遠い吸引力が
−い位置では大量に吸入されるよ5に構成されている。
本尭@によれば、l&瑠槽の流通方崗KIN次区−形成
された複数の分lli麿を形成し、前記分離室の流入側
11c111E通方−に対して長い溢流口を開口させた
溢流堰を設け、さらに分−11には下部に#1通路を残
して水面上に導出させた上部バッフAIIIと、上部に
流通路を残して底面より植立させた下部バッフル板と、
上部バッフん板の流入側に底面より低く形成された沈澱
池とを形成したから、上部バッフル板によって水面上に
浮上した油が壜睡止められ、下部バッフル板Km集して
水中の泥土が沈澱しさらKこの沈澱した泥土がjlW7
Jより低い沈澱池に堆積されるから、沈澱−によって魁
瑠槽の有効容積が狭くならないので処理槽を線通させる
ことkより、複数の分離室で順次排水中の油と泥土を除
去することが出来るから、大量に使用される洗車用排水
その他の排水を再生して使用することが出来る。又分離
量の流入mに溢流堰を設け、この溢fIL堰のIII流
口を分離室の流通方陶に対し【長く開口させたから流入
による水の攪亀を可及的に少なくシ、上部バッフル板の
手前KWめられた油が流通水KA人するのを陳止出来る
とともに沈澱蝕中に堆積した泥の浮上を騎止することが
出来る。
された複数の分lli麿を形成し、前記分離室の流入側
11c111E通方−に対して長い溢流口を開口させた
溢流堰を設け、さらに分−11には下部に#1通路を残
して水面上に導出させた上部バッフAIIIと、上部に
流通路を残して底面より植立させた下部バッフル板と、
上部バッフん板の流入側に底面より低く形成された沈澱
池とを形成したから、上部バッフル板によって水面上に
浮上した油が壜睡止められ、下部バッフル板Km集して
水中の泥土が沈澱しさらKこの沈澱した泥土がjlW7
Jより低い沈澱池に堆積されるから、沈澱−によって魁
瑠槽の有効容積が狭くならないので処理槽を線通させる
ことkより、複数の分離室で順次排水中の油と泥土を除
去することが出来るから、大量に使用される洗車用排水
その他の排水を再生して使用することが出来る。又分離
量の流入mに溢流堰を設け、この溢fIL堰のIII流
口を分離室の流通方陶に対し【長く開口させたから流入
による水の攪亀を可及的に少なくシ、上部バッフル板の
手前KWめられた油が流通水KA人するのを陳止出来る
とともに沈澱蝕中に堆積した泥の浮上を騎止することが
出来る。
以上のよ5Kして洗車用の排水に隈らずその他の油と泥
(又は固形物)が會まれる排水の杷理にすべて有効に適
用することができる。
(又は固形物)が會まれる排水の杷理にすべて有効に適
用することができる。
;1’l&lは従来の排水再生装置の縦断側m図、12
図は本発例の実施の一例を示す排水再生装置の+1Mi
図、才BEは岡上縦断画の説明図、才4図は同上泥歇上
部分の拡大縦断側面図、1暴Eは同上前114i集部分
の拡大縦断側面図、16図は同上他の夾−例な示す拡大
JlllflN脂である。 (1)・・処理槽、(2)(4)・・流通路、13)・
・上部バッフル板、(5)・・下部バッフル板、(7)
・・分離筒、(8)・・溢流堰、19)・−流入口、特
・・溢流口、a2・・沈澱池、―・・送水ポンプ、@e
・送水管、■・・排水流入管。
図は本発例の実施の一例を示す排水再生装置の+1Mi
図、才BEは岡上縦断画の説明図、才4図は同上泥歇上
部分の拡大縦断側面図、1暴Eは同上前114i集部分
の拡大縦断側面図、16図は同上他の夾−例な示す拡大
JlllflN脂である。 (1)・・処理槽、(2)(4)・・流通路、13)・
・上部バッフル板、(5)・・下部バッフル板、(7)
・・分離筒、(8)・・溢流堰、19)・−流入口、特
・・溢流口、a2・・沈澱池、―・・送水ポンプ、@e
・送水管、■・・排水流入管。
Claims (1)
- (1) 処理槽と、このJA珊槽を流通方向KI[次
仕切って形成された複数の分m麿と、この分離室の流入
側に形成され流通方向に対して長い溢滝口を開口させた
溢流壜と、前記分離室に下部の流通路を残して水面上に
突出形成された上部バッフル板と、前記分離室に上部の
流通路を残して底面より植立された下部バッフル板と、
この下部バッフル板の流入側に*mrより低く形成され
た沈澱池と、最先の分離室の流入口に連通された排水流
入管と、最終の分離室に備えられた送水ポンプに連結し
た送水管とより成ることを特徴とする排水の再生装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6797782A JPS58183913A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 排水の再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6797782A JPS58183913A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 排水の再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183913A true JPS58183913A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13360551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6797782A Pending JPS58183913A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 排水の再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183913A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS618406U (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | 機械部品洗浄機の異物回収装置 |
JPH02106248A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Enomoto Kogyo Kk | 切削油タンク |
JP2008307503A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Maezawa Ind Inc | 紫外線照射装置 |
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