JP3479013B2 - 光送受信回路用のi−v変換回路 - Google Patents

光送受信回路用のi−v変換回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光送受信回路用の
I−V変換回路に関し、特に、光送受信モジュールのI
C受信回路において電流−電圧変換を行う光送受信回路
用のI−V変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光送受信回路用のI−V変換回路
は一般に、光送受信モジュールのIC受信回路に適用さ
れ、IrDAと呼ばれる赤外線通信方式に採用されてい
る。本通信方式に規定されている受信回路に要求される
特性としては、2.4Kbit/s〜4Mbit/s、
0cm〜1mの光通信距離の範囲で、かつ第1パルスか
ら正常に波形整形された出力をしなければならない。
【0003】また近年、IrDAのアプリケーション
が、ノートパソコンからPDAなどの携帯端末、また、
携帯電話等にその適用範囲が広がっている。このような
状況によって光送受信モジュールも低電圧駆動、低消費
電力が要求されている。
【0004】従来のI−V変換回路が適用された光送受
信回路(IC)は、通常、図6のようなブロックの回路
構成であり、I−V変換部は図7のようになっている。
【0005】図6は、従来の光送受信回路用のI−V変
換回路の構成例を示す。また図8、図9は、図6の回路
におけるI−V変換出力波形例を示している。上記のよ
うな理由から従来、図6のような光送受信回路用のI−
V変換回路が一般的に用いられている。図6中の、抵抗
器R1はI−V変換抵抗であり抵抗値が1〜5KΩ、ダ
イオードDi4は大信号時にクランプ電圧VF(0.7
V)でクランプさせるためにある。
【0006】上記従来のI−V変換回路は、例えば、図
7に示す光送受信モジュールへ適用される。上記従来例
のI−V変換回路が図7に示すI−V変換アンプとして
適用された光送受信モジュールは、光電変換素子PIN
−PD、I−V変換アンプ、コンデンサ、信号増幅アン
プ、コンパレータを有して構成される。なお、I−V変
換アンプは、上記の光送受信回路用のI−V変換回路に
該当する回路である。
【0007】本構成の光送受信回路用のI−V変換回路
では、LEDの発光出力を受光し、光電変換素子PIN
−PDにて電流に変換し、光送受信回路用のI−V変換
回路にて電圧変換し、変換された電圧信号をさらにC結
合を通してアンプで増幅し、コンパレータにて波形整形
後に出力信号VOとして出力する。なおここで、C結合
しているのは、定常的な外来光(バックグラウンド光)
の信号を除去し、該外来光では動作しないようにするた
めである。
【0008】上記構成の受信IC回路は、0cm時(最
近近接時)のフォトカレントは10mA程度、1m離れ
たところでは100nA程度となり、約100dBのダ
イナミックレンジで正常に動作しなければならない。さ
らに、最小信号増幅のためにC結合後にアンプが入って
いるが、このアンプのGainをあまり上げ過ぎると発
振やノイズに弱くなってしまう。従って、I−V変換ア
ンプにて、なるべくGainをとるように設計してい
る。
【0009】以上のような理由から従来、図6のような
光送受信回路用のI−V変換回路の構成が一般的な形態
である。抵抗器R1はI−V変換抵抗であり抵抗値が1
〜5KΩ、ダイオードDi1は大信号時にクランプ電圧
VF(0.7V)でクランプさせるためにある。
【0010】従来例2の特開平6−29754号公報の
「光電流変換回路」では、受光素子に入射する光信号を
電圧変換用の電流に変換する電流変換回路と、その光電
変換電流をダイオードによって電流−電圧変換する電流
電圧変換回路とを備えた回路構成としている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術における回路構成では、図9に示すように、大入
力信号に出力波形が歪んでしまう(太ってしまう)。さ
らに、バイポーラプロセスのために、低消費電力にも不
利であるという問題を伴う。
【0012】本発明は、出力波形歪みを改善し、且つ、
低消費電力の受信ICを構成可能とするI−V変換回路
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明のI−V変換回路は、光送受信
モジュールのIC受信回路に適用される光送受信回路用
のI−V変換回路において、光電変換素子PIN−PD
からの変換出力信号を増幅する増幅器と、増幅器の出力
信号が入力される第1のC−MOSインバータと、各々
のトランジスタのソースが抵抗器を介して電源と接地に
接続され第1のC−MOSインバータの出力が入力され
る第2のC−MOSインバータと、第2のC−MOSイ
ンバータ出力と接地との間に電流路が接続されたコンデ
ンサと、PIN−PDの出力と接地との間に電流路が接
続されそのゲートに第2のC−MOSインバータの出力
が入力されたトランジスタを有して構成されたことを特
徴としている。
【0014】また、光電変換素子PIN−PDと抵抗器
R1とが駆動電源VCCと接地GND間に直列に接続さ
れ、抵抗器R1とトランジスタM1とが並列に接続され
構成されるとよい。
【0015】なお、上記の抵抗器R1の抵抗値を1〜5
KΩとし、増幅器の出力と所定のリファレンスとを比較
するコンパレータをさらに有し、このコンパレータによ
り波形整形された出力を出力信号VOとするとよい。
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
によるI−V変換回路の実施の形態を詳細に説明する。
図1から図5を参照すると、本発明のI−V変換回路の
一実施形態が示されている。
【0018】本実施形態の概要を、まず、従来例との対
比に基づき以下に説明する。本実施形態のI−V変換回
路は、図1、図2に示すようにクランプ回路をC−MO
Sで構成した点に特徴がある。これは、従来例の図6、
図7に対応している。
【0019】ここで、従来技術の問題点をさらに詳細に
探索する。図6、図7、図8、図9にて従来技術の信号
ダイヤグラムを説明する。小信号時では、光電変換素子
PIN−PDより受けた光信号を電流に変換し抵抗器R
1にて電圧変換される(E点)。このとき、この出力電
圧はクランプ電圧VF(0.7V)以下なので、ダイオ
ードDi1はONしない。次に、C結合を通って(F
点)アンプにて増幅されコンパレータに至る(G点)。
コンパレータではリファレンス電圧で決められたしきい
値に従って、波形整形され出力される。
【0020】大信号時では、E点での出力波形がクラン
プ電圧VFを越えるのでこの時点からダイオードDi1
より波形がクランプされる。このとき、図9のように入
力信号が大きく、かつ高速の場合、前方のパルスの立ち
下がりが後方のパルスに接近してくる。このような現象
によって、最終出力波形が小信号時より歪んで(太っ
て)しまう。
【0021】次に、図1、図2、図3、図4に従って本
発明回路の信号ダイヤグラムを説明する。小信号時は、
図3のように従来技術と変わらない動作をする。
【0022】大信号時(図4)では、B点の電位がトラ
ンジスタM1をONさせるので、光電変換素子PDから
の余剰電流はトランジスタM1を通過していく。ここ
で、信号が切れたときに光電変換素子PDに残っている
キャリアを速く放電するために、トランジスタM1が少
し遅れて(T1)OFFになるように、C1および抵抗
器R2、R3の定数を設定しておく。
【0023】トランジスタM1が遅れてOFFするため
に、従来技術に比べてI−V変換出力波形(A点)の立
ち下がりが速くなり、出力波形の歪み(太り)を押さえ
られる。
【0024】(実施例) 図1、図2に本発明の実施例を示す。図1はブロック図
であり、I−V変換回路部、小信号増幅アンプ部、コン
パレータ部及びクランプ回路部で構成される。詳細に
は、LED光を電気信号に変換する光電変換素子PIN
−PD、クランプ回路1、アンプ2、コンパレータ3、
Nチャネル型トランジスタM1、抵抗器R1、コンデン
サCを有して構成される。
【0025】光電変換素子PIN−PDと抵抗器R1は
直列接続されて、駆動電源VCCと接地GND間に接続
され、さらに、Nチャンネル型トランジスタM1が抵抗
器R1と並列に接続される。ここで、I−V変換回路部
と小信号増幅用のアンプ2はコンデンサCによりC結合
される。なお、光電変換素子PIN―PD以外は、C−
MOSの標準プロセスによりIC化可能な回路に構成で
きる。
【0026】本構成の光送受信回路用のI−V変換回路
では、LEDの発光出力を受光し、光電変換素子PIN
−PDにて電流に変換し、抵抗器R1にて電圧変換し、
変換された電圧信号をさらにC結合を通してアンプ2で
増幅する。増幅された信号は、クランプ回路1を経てフ
ィードバックされ、抵抗器R1と並列接続されたNチャ
ネル型トランジスタM1のゲートへ接続される。アンプ
2の出力(C点)は、コンパレータ3にて波形整形後に
出力信号VOとして出力される。なおここで、C結合し
ているのは、定常的な外来光(バックグラウンド光)の
信号を除去し、該外来光では動作しないようにするため
である。
【0027】図2は、図1のクランプ回路1の構成例を
示す回路図である。本発明のI−V変換回路へ適用され
るクランプ回路は、Pチャネル型トランジスタM2、N
チャネル型トランジスタM3、Pチャネル型トランジス
タM4、Nチャネル型トランジスタM5、コンデンサC
1、抵抗器R2、R3、を有して構成される。
【0028】本実施例のクランプ回路は、抵抗器R2、
Pチャネル型トランジスタM2、Nチャネル型トランジ
スタM3、抵抗器R3、および、Pチャネル型トランジ
スタM4、Nチャネル型トランジスタM5、のそれぞれ
が電源VCCとGND間に直列接続される。また、Pチ
ャネル型トランジスタM2とNチャネル型トランジスタ
M3、およびPチャネル型トランジスタM4とNチャネ
ル型トランジスタM5、のそれぞれのベース端子が連結
される。さらに、トランジスタM2およびトランジスタ
M3のベース連結点と、トランジスタM4のドレインお
よびトランジスタM5のソースの接続点とが接続され
る。なお、トランジスタM2のドレインおよびトランジ
スタM3のソースの接続点が、Nチャネル型トランジス
タM1のベースと接続され、トランジスタM4のベース
およびトランジスタM5のベースの接続点が出力端子
(C点)となる。
【0029】上記の各部品にて構成されるクランプ回路
は、Nチャネル型トランジスタM1のゲート電圧のタイ
ミングを調節し、I−V変換出力波形(A点)が歪まな
いようにしている。
【0030】(動作の説明) 図1、図2、図3、図4に従って本発明の実施例を説明
する。先に述べた通り、光電変換素子PIN−PDから
入力されたフォトカレントを抵抗器R1によってI−V
変換する。通常、抵抗器R1と光電変換素子PIN−P
Dの容量で応答速度が制限されるので、抵抗器R1は通
常1〜5KΩにする。
【0031】大入力信号時(IPD=100μA)程度
になり、出力(C点)が2V程度を越えると、トランジ
スタM1のゲート電位(B点)が1.5V以上になり、
トランジスタM1がONし、余剰電流がトランジスタM
1を流れる。
【0032】次に、信号が切れた時点では、抵抗器R3
(5〜10KΩ)、コンデンサC1(1〜5PF)の放
電時間によって、時間T1(数十n秒)の間、トランジ
スタM1はまだON状態である。
【0033】トランジスタM1がONの間は、光電変換
素子PIN−PDのキャリアはトランジスタM1を通っ
て放電されるので、抵抗器R1にて放電されるより速く
I−V変換出力波形が立ち下がることができる。従っ
て、VO出力波形の歪み(太り)は小さく押さえられ
る。
【0034】(効果の説明) 図1、図2のような回路構成をC−MOSで構成するこ
とにより、波形歪みを押さえ、かつ、C−MOSによっ
てモノリシックに受信回路を製造することができ、低消
費電力化も容易化する。
【0035】(他の実施例) 本発明の他の実施例として図5に示す。I−V変換部の
基本的構成は、上記の通り抵抗器R1とトランジスタM
1を用いたクランプ回路で構成されている。
【0036】ここで、本ICは光電変換素子PDを内蔵
し、リファレンス電圧を信号側と全く同じ回路構成とす
ることにより、しきい値を決めている。この時、リファ
レンス側はダミーPDを置き、光が入ってこないように
アルミで遮光しておく。信号伝達の様子は図3、図4と
ほとんど同じで、A点出力からB点に直接伝達したと考
えてもよい。
【0037】本構成の利点は、リファレンス側を信号側
と全く同じ構成にしているので、相対精度がよく、しき
い値のバラツキを小さくできることである。
【0038】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0039】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明のI−V変換回路は、光電変換素子PIN
−PDからの変換出力信号の放電特性を制御し、この制
御信号により変換出力信号の放電を制御する。この制御
により、大信号時は、光電変換素子PDからの余剰電流
を速く放電させ、I−V変換出力波形の立ち下がりを速
くして、出力波形の歪み(太り)を押さえることが可能
となる。また、回路構成をC−MOSで構成することに
より、波形歪みを押さえ、かつ、モノリシックに受信回
路を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のI−V変換回路の第1の実施例を示す
ブロック構成図である。
【図2】図1のクランプ回路1の構成例を示す回路図で
ある。
【図3】小信号時のパルス応答例を示すダイヤグラムで
ある。
【図4】大信号時のパルス応答例を示すダイヤグラムで
ある。
【図5】本発明のI−V変換回路の第2の実施例を示す
ブロック構成図である。
【図6】従来のI−V変換回路の構成例を示す回路図で
ある。
【図7】従来の光送受信IC回路のブロック図である。
【図8】従来の小信号時のパルス応答例を示すダイヤグ
ラムである。
【図9】従来の大信号時のパルス応答例を示すダイヤグ
ラムである。
【符号の説明】
1クランプ回路 2アンプ 3コンパレータ C、C1コンデンサ M1、M3、M5Nチャネル型トランジスタ M2、M4Pチャネル型トランジスタ PIN−PD(PD)光電変換素子 R1、R2、R3抵抗器 VCC電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/14 10/18 10/26 10/28 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 - 10/28 H04J 14/00 - 14/08 H03F 1/32 H03F 3/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光送受信モジュールのIC受信回路に適用
    される光送受信回路用のI−V変換回路において、 光電変換素子PIN−PDからの変換出力信号を増幅す
    る増幅器と、前記増幅器の出力信号が入力される第1のC−MOSイ
    ンバータと、 各々のトランジスタのソースが抵抗器を介して電源と接
    地に接続され前記第1のC−M OSインバータの出力が
    入力される第2のC−MOSインバータと、前記第2のC−MOSインバータ出力と接地との間に接
    続されたコンデンサと、 前記PIN−PDの出力と接地との間に電流路が接続さ
    れそのゲートに前記第2のC− MOSインバータの出力
    が入力されたトランジスタを有することを特徴とする光
    送受信回路用のI−V変換回路。
  2. 【請求項2】前記光電変換素子PIN−PDと抵抗器R
    1とが駆動電源VCCと接地GND間に直列に接続さ
    れ、前記抵抗器R1と前記トランジスタM1とが並列に
    接続され構成されたことを特徴とする請求項に記載の
    光送受信回路用のI−V変換回路。
  3. 【請求項3】前記抵抗器R1の抵抗値を1〜5KΩとし
    たことを特徴とする請求項1または2に記載の光送受信
    回路用のI−V変換回路。
  4. 【請求項4】前記増幅器の出力と所定のリファレンスと
    を比較するコンパレータをさらに有し、該コンパレータ
    により波形整形された出力を出力信号VOとしたことを
    特徴とする請求項1からの何れかに記載の光送受信回
    路用のI−V変換回路。
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