JP3478779B2 - フ−ド付き防雪ル−バ− - Google Patents

フ−ド付き防雪ル−バ−

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JP3478779B2
JP3478779B2 JP2000140898A JP2000140898A JP3478779B2 JP 3478779 B2 JP3478779 B2 JP 3478779B2 JP 2000140898 A JP2000140898 A JP 2000140898A JP 2000140898 A JP2000140898 A JP 2000140898A JP 3478779 B2 JP3478779 B2 JP 3478779B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフ−ド付き防雪ル−
バ−、詳しくは、特に雪国におけるビル、工場、倉庫等
の換気口に取付けるのに最適であるのと同時に、必要な
換気を確保するとともに、外部からの雪、雨水等の浸入
を確実に防ぐことができるフ−ド−付き防雪ル−バ−に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビル、工場及び倉庫等の換気口に
取付けられる換気ル−バ−としては、種々のものが提案
されており、また、実用に供されている。例えば枠体内
に多数の羽根部材を横列に配置した横型タイプのもの
や、枠体内に多数の羽根部材を縦列に配置した縦型タイ
プのものなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前者の横型
タイプの換気ル−バ−はその構造上、台風のような強風
雨時には換気ル−バ−から建物内に雨水が浸入する虞れ
があるため、建物内部においてはダクト、排水口等を設
けたりする必要があった。また、後者の縦型タイプの換
気ル−バ−は、建物内に雨水が浸入するのを防ぐために
構造を複雑にすることで目的を達成しているが、これに
伴ってコストが高く付く等の問題点があった。
【0004】ところで、最近は換気ル−バ−にあっても
防雪に関する対策が叫ばれるようになってはきている
が、前記横型タイプの換気ル−バ−においても、また、
縦型タイプの換気ル−バ−においても防雪に対しては何
の対策も施されていないのが実状であって、前記換気ル
−バ−においてもこの点の解決が望まれるようになって
きているのが現状である。
【0005】本発明は上記問題点を解決し、特に外部か
らの雨水等の浸入を防ぐことは言うまでもなく、防雪対
策にも充分に配慮がなされた簡単な構造のフ−ド付き防
雪ル−バ−を提案することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明に係るフ−ド付き防雪ル−バ−
は、ビルや工場等の換気口に取りつけられるフ−ド付き
防雪ル−バ−であって、ル−バ−は垂直片と、この垂直
片の前後端に直交状態に設けられた前側片及び後側片
と、この前側片の左右の両端付近の内側に設けられ且つ
先端が拡開された傾斜片とによって羽根部材を形成し、
この羽根部材を前側片を外側に位置させて枠体内に多数
向かい合わせで交互に縦列に配置し、前記羽根部材間に
は通風間隙が形成され、前記枠体内の隣り合う羽根部材
同士の対向する傾斜片は並行状態が保持されるように設
けられ一方、前記ル−バ−の前面にはフ−ドが取り付け
られるとともに、前記フ−ドの下部は開口されているこ
とを特徴とする。
【0007】前記フ−ドは前下がりに設けられた屋根板
と、この屋根板の先端にオ−バ−ハング状態に設けられ
た前面板と、前記屋根板と前面板の両側に設けられた両
側板とによって形成されるとともに、前記屋根板と全面
板と両側板とにはパンチングが施されているのが望まし
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態の一例について説明する。
【0009】図1及び図2において、符号1は本発明に
係るフ−ド付き防雪ル−バ−を示し、このフ−ド付き防
雪ル−バ−1はル−バ−2と、このル−バ−2の前面に
取り付けられたフ−ド3とによって構成されている。
【0010】ル−バ−2はアルミ製の枠体4とアルミ製
の羽根部材5とによって形成されている。すなわち、枠
体4は図2乃至図4に示すように、並行に配された上下
の横桟6、7と、この横桟6、7の両側に配された垂直
の縦桟8、9とをビス止めすることによって方形状に形
成されるとともに、前記横桟6、7と前記縦桟8、9と
は平面視チャンネル状の形態を有している。なお、横桟
6、7とこの両側に配された縦桟8、9とを溶着するこ
とによって枠体2を形成するようにしてもよい。
【0011】次に、枠体4内には向かい合わせで交互に
縦列に多数の羽根部材5が配置されるとともに、この羽
根部材5の上下端部は横桟6、7の内側面にビス止めさ
れている。また、前記枠体4内に多数縦列に配置された
羽根部材5間には通風間隙11が形成されている。そし
て、この通風間隙11からでは直接に内部、或いは外部
を覗くことができない構造になっている。なお、羽根部
材5の上下端部は横桟6、7の内側面に溶着するように
したものであってもよい。
【0012】図4に示すように羽根部材5は垂直片12
と、この垂直片12の前後の両端に直交するように設け
られた前側片13と後側片14と、この前側片13の左
右の両端付近の内側に設けられ先端が拡開された傾斜片
15とによって形成されている。また、前記前側片13
の両端には内側に直角に折り曲がった折曲片17が、前
記後側片14の両端には内側に直角に折り曲がった折曲
片18がそれぞれ形成されている。そして、前記折曲片
17の折曲った内側の部分の前側片13の内側面には水
受け部19が形成され、前記折曲片18の折曲った内側
の部分の前記後側片14の内側面には水受け部20が形
成されている。
【0013】前側片13と後側片14との外側面はその
長手方向の全長にわたって波形13a、14aに形成さ
れている。また、前記前側片13の左右の両端付近の内
側に設けられるとともに先端が拡開された傾斜片15の
各先端には連続してチャンネル状の水受け部23が形成
されている。さらに、前記傾斜片15の裏側面の中央長
手方向には山状の突出部から成る水切り部24が設けら
れている。
【0014】次に、羽根部材5は図3及び図4に示すよ
うに、この羽根部材5の前側片13を外側に位置させる
ようにして枠体4内に多数向かい合わせで交互に縦列に
配置するとともに、前記羽根部材5の上下部をネジ止め
することによって前記枠体4に取り付けられる。そし
て、羽根部材5間には通風間隙11が形成されるととも
に、枠体4内の隣り合う羽根部材5同士の対向する傾斜
片15は並行状態が保持されている。これによって、ル
ーバー2を形成することができる。
【0015】枠体2の左右の内側面の内部よりの縦方向
にはアルミ製の目隠し傾斜片27が設けられ、この目隠
し傾斜片27の上下端部は横桟6、7の内側面に溶着さ
れ、後端部は縦桟8、9に溶着されている。また、前記
目隠し傾斜片27の先端には連続してチャンネル状の水
受け部28が形成されている。
【0016】次に、ルーバー2の枠体4の前面にはフ−
ド3を取り付けるための支持部が設けられている。すな
わち、支持部は図5に示すようにル−バ−2の枠体4に
ビス30を介して取り付けられる正面視略逆U字状の基
部材31と、この基部材31の内側縁の全体に形成され
た切り起し片32の上部と下部に溶着されたそれぞれ一
対の支持片33、34と、この支持片33、34の先端
に溶着された正面視略逆U字状の前部材35とによって
形成されている。そして、このように形成された支持部
に前記フ−ド3を取り付けその縁部を前記切り起し片3
2、支持片33、34及び前部材35にビス37を介し
て固定する。このときに、フ−ド3の下部には開口部4
5が形成されている。
【0017】フ−ド3は金属製で前下がりの屋根板40
と、この屋根板40の先端にオ−バ−ハング状態に設け
られた前面板41と、前記屋根板40と前面板41との
両側に配置された両側板42とによって形成されるとと
もに、前記各板の全面には直径1ミリのパンチング43
が所定間隔を以て施されている。前記屋根板40と前面
板41と両側板42とはそれぞれ縁部においてビス37
を介して固定されている。前記フ−ド3を支持部に取り
付けたときに基部材31に対しフ−ド3の屋根板40の
外角の角度は120度になるのが最も好ましい。また、
フ−ド3の前面板41の内角の角度は屋根板40に対し
110度が最も好ましい。なお、フ−ド3は一枚の板を
折り曲げて形成してもよく、また、各板を溶着して形成
してもよい。
【0018】フ−ド付き防雪ル−バ−1は上述のように
構成されているので、その取り付けにあたっては、図5
に示すようにビルや工場等の壁面に設けられている換気
口46にルーバー2の枠体4を適宜手段によって固定す
るとともに、この枠体4の表側にはフ−ド3が取り付け
られている。これによって、前記フ−ド付き防雪ル−バ
−1を簡単に設置することができる。
【0019】上記構成のフ−ド付き防雪ル−バ−1によ
れば、屋外側から吹きつけられる風雪はフ−ド3に遮ら
れるために、雪によるルーバー2の羽根部材5の目詰り
を防ぐことができるとともに、前記羽根部材5が故障す
る心配がない。また、前記フ−ド3に吹きつけられた雪
は傾斜状に設けられた屋根板40とこの屋根板にオ−バ
−ハング状に設けられた前面板41とが特有の角度を有
しているので積もることなく確実に落下させることがで
きる。さらに、フ−ド3を形成する屋根板40と前面板
41と両側板42とにはパンチング43が施されている
ので通気性が損なわれることもない。
【0020】また、フ−ド3の下部の開口部45から吹
き込んでくる風雨は枠体4内に向かい合わせで交互に縦
列に多数配置された羽根部材5と前記枠体4内の両側に
設けた目隠し傾斜片27とに当たって弱められた後、多
数配置された前記羽根部材5間及びこの羽根部材5と目
隠し傾斜片27との間に形成された通風間隙11を通っ
て風のみを屋内側に流入させることができる。すなわ
ち、図3及び図4に示すように羽根部材5の前側片13
にあたった屋外側から強く吹き付ける風雨は左右に振分
けられるとともに、振分けられた雨水は前記前側片13
の左右の両端付近の内側に設けられ先端が拡開された傾
斜片15の表側面にあたって導かれ、且つこの表側面に
沿って流れて落下させることができる。また、前記傾斜
片15に直接にあたった屋外側からの雨水も同様に表側
面に沿って流れて落下させることができる。
【0021】次に、傾斜片15の表側面に導かれたり、
この傾斜片15の表側面に直接にあたったりした雨水の
一部は落下せずに前記傾斜片15の先端に導かれるが、
この傾斜片15の先端に設けた水受け部23によって水
切りが行なわれこの部分で落下させることができる。ま
た、前記水受け部23を越えて巻き込まれたさらに一部
の雨水は前記傾斜片15の裏面に設けた山状の突出部か
ら成る水切り部24によって水切りが行なわれて落下さ
せることができる。
【0022】一方、向かい合わせで交互に配置されてい
る羽根部材5の後側片14にあたった屋外側から強く吹
き付ける風雨は左右に振り分けられるとともに、振り分
けられた雨水は隣り合う羽根部材5の傾斜片15の表側
面にあたって導かれるとともに、この表側面に沿って流
れて落下させることができる。また、前記雨水の一部は
直接に前記羽根部材5の傾斜片15の裏側面と前側片1
3の裏側面とにあたってこれら面に沿って落下させるこ
とができる。
【0023】ところで、傾斜片15の先端の水受け部2
3から飛散された雨水は向かい合わせで交互に縦列に配
置された隣り合う羽根部材5の傾斜片15の裏側面と前
側片13の裏側面とに当たってこれら面に沿って落下さ
せることができる。また、前記傾斜片15の先端に設け
た水受け部23を越えて巻き込まれた一部の雨水はこの
傾斜片15の表側面を伝わって前記羽根部材5の前側片
13の両側に設けた水受け部19に導かれてこの部分で
水切りが行なわれて落下させることができる。さらに、
水受け部19から飛散された雨水は隣り合う羽根部材3
の後側片13の両側に設けた水受け部20に導かれて水
切りが行なわれて落下させることができる。
【0024】このようにフ−ド付き防雪ル−バ−1によ
れば、屋外側から吹きつけられる風雪はフ−ド3に遮ら
れるために、雪によるルーバー2の羽根部材5の目詰り
を防ぐことができるとともに、前記羽根部材5が故障す
る心配がない。また、前記フ−ド3に吹きつけられた雪
は屋根板40と前面板41が傾斜状を有しているので積
もることなく確実に落下させることができる。さらに、
フ−ド3を形成する屋根板40と前面板41と両側板4
2とにはパンチング43が施されているので通気性が損
なわれることもない。
【0025】また、フ−ド3の下部の開口部45から吹
き込んでくる風雨は枠体4内に向かい合わせで交互に縦
列に多数配置された羽根部材5と前記枠体4内の両側に
設けた目隠し傾斜片27とに当たって弱められた後、多
数配置された前記羽根部材5間及びこの羽根部材5と目
隠し傾斜片27との間に形成された通風間隙11を通っ
て風のみを屋内側に流入させることができる。
【0026】
【発明の効果】前記構成のように、請求項1の発明によ
れば、ル−バ−は垂直片と、この垂直片の前後端に直交
状態に設けられた前側片及び後側片と、この前側片の左
右の両端付近の内側に設けられ、先端が拡開された傾斜
片とによって羽根部材を形成し、この羽根部材を前側片
を外側に位置させて枠体内に多数向かい合わせで交互に
縦列に配置し、前記羽根部材間には通風間隙が形成さ
れ、前記枠体内の隣り合う羽根部材同士の対向する傾斜
片は並行状態が保持されるように設けられ一方、前記ル
−バ−の前面にはフ−ドが取り付けられその下部は開口
された構成であるから、屋外側から吹きつけられる風雪
はフ−ドに遮られるために、雪によるル−バ−の羽根部
材の目詰りを防ぐことができ、且つ故障する心配がな
い。
【0027】また、フ−ドの下部の開口部から吹き込ん
でくる風雨は枠体内に向かい合わせで交互に縦列に多数
配置された羽根部材に当たって弱められた後、多数配置
された前記羽根部材間に形成された通風間隙を通って風
のみを屋内側に流入させることができる。
【0028】請求項2の発明によれば、フ−ドは前下が
りに設けられた屋根板と、この屋根板の先端にオ−バ−
ハング状態に設けられた前面板と、両側板とによって形
成されるとともに、前記屋根板と前面板と両側板との全
面にはパンチングが施されて形成されているので、前記
フ−ドに吹きつけられた雪は屋根板とこの屋根板の先端
にオ−バ−ハング状に設けられた前面板とが特有の傾斜
状を有しているので積もることなく確実に落下させるこ
とができる。また、フ−ドを形成する屋根板と前面板と
両側板とにはパンチングが施されているので通気性が損
なわれることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフ−ド付き防雪ル−バ−の使用状
態を示す斜視図
【図2】前記フ−ド付き防雪ル−バ−におけるフ−ドを
外した状態の斜視図
【図3】前記フ−ド付き防雪ル−バ−におけるルーバー
の一部破断した状態の斜視図
【図4】前記フ−ド付き防雪ル−バ−におけるルーバー
の一部破断した状態の要部横断面図
【図5】前記フ−ド付き防雪ル−バ−における使用状態
を示す縦断面図
【符号の説明】
1 フ−ド付き防雪ル−バ− 2 ル−バ− 3 フ−ド 4 枠体 5 羽根部材 11 通風間隙 12 垂直片 13 前側片 14 後側片 15 傾斜片 45 開口部 46 換気口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビルや工場等の換気口に取りつけられる
    フ−ド付き防雪ル−バ−であって、ル−バ−は垂直片
    と、この垂直片の前後端に直交状態に設けられた前側片
    及び後側片と、この前側片の左右の両端付近の内側に設
    けられ且つ先端が拡開された傾斜片とによって羽根部材
    を形成し、この羽根部材を前側片を外側に位置させて枠
    体内に多数向かい合わせで交互に縦列に配置し、前記羽
    根部材間には通風間隙が形成され、前記枠体内の隣り合
    う羽根部材同士の対向する傾斜片は並行状態が保持され
    るように設けられる一方、前記ル−バ−の前面にはフ−
    ドが取り付けられるとともに、前記フ−ドの下部は開口
    されていることを特徴とするフ−ド付き防雪ル−バ−。
  2. 【請求項2】 前記フ−ドは前下がりに設けられた屋根
    板と、この屋根板の先端にオ−バ−ハング状態に設けら
    れた前面板と、前記屋根板と前面板の両側に設けられた
    両側板とによって形成されるとともに、前記屋根板と前
    面板と両側板とにはパンチングが施されている請求項1
    記載のフ−ド付き防雪ル−バ−。
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