JP3478030B2 - アルカリ蓄電池 - Google Patents
アルカリ蓄電池Info
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Description
池やニッケル−カドミウム蓄電池等、負極芯材にNiめ
っきした穿孔鋼板を用いたアルカリ蓄電池に関するもの
である。
ルカリ蓄電池は高信頼性が期待でき、小型軽量化が可能
となる等の理由で、小型電池は各種ポータブル機器用
に、大型電池は産業用の電源として広く使われている。
このようなアルカリ蓄電池において、正極には従来から
使用されている焼結式のニッケル極に加え、ペースト式
ニッケル極が用いられている。一方、負極には周知のカ
ドミウムを用いたニッケル−カドミウム蓄電池のほか、
これよりも高いエネルギー密度を有する電池系として、
水素を可逆的に吸蔵・放出することが可能な水素吸蔵合
金を用いたニッケル−水素蓄電池が開発され、その高容
量化が行われている。
は、水素吸蔵合金粉末を導電剤粉末と共に焼結して水素
吸蔵合金電極とする方法(例えば特公昭58−4682
7号公報)、水素吸蔵合金粉末を発泡ニッケル担体のよ
うな三次元金属多孔体内に充填して電極とする方法(例
えば特開昭53−33332号公報)、高分子結着剤を
加えたペーストをNiめっきした穿孔鋼板に塗着するこ
とで電極とする方法(例えば特開昭61−163569
号公報)等が提案されている。
種ポータブル機器の急速な小型化・高性能化に伴い、電
池に対してより一層の高エネルギー密度化・高性能化が
望まれている。焼結式の場合、焼結の際に水素吸蔵合金
粉末表面が酸化されて不動態化し、電極の導電率の低下
が起こって、放電電圧の低下を招く課題がある。また三
次元金属多孔体に充填する方法の場合では、基板である
ニッケルの三次元多孔体が高価であることに加えて、集
電構造上、電極容量に寄与しない部分が多くなるため、
電極容量を十分大きくすることができず、エネルギー密
度が低いという課題がある。また高分子結着剤を水素吸
蔵合金粉末に加えて調整したペーストをNiめっきした
穿孔鋼板に塗着させる方法は、三次元多孔体と比較して
基板コストが安いことから、総厚みが60〜80μmの
Niめっきした穿孔鋼板を用いる方法が、ニッケル−水
素蓄電池の主流になりつつあるが、電極容量に寄与しな
い芯材部分の体積は負極全体の約15%を占めている。
きした穿孔鋼板を用いた場合の課題を解決するものであ
り、負極芯材であるNiめっきした穿孔鋼板の負極全体
に占める体積を削減し、これまでよりも高エネルギー密
度のアルカリ蓄電池を提供することを主たる目的とす
る。
に本発明は、負極芯材として総厚みが20〜50μmの
Niめっきした穿孔鋼板を用いたものであり、好ましく
はこの芯材を500〜700℃で一定時間熱処理し、あ
る一定以上の引張強度と展性(ビッカース硬度)をもた
せて、電極容量に寄与しない部分の体積を削減したもの
であり、これによりアルカリ蓄電池の高エネルギー密度
化を行うことができる。
Niめっきした穿孔鋼板が用いられていた理由としては
次の点があげられる。1つは芯材を薄くした場合、当然
引張強度の低下が起こり、ペーストの塗着やその後の活
物質充填密度を高めるためのプレスや渦巻状極板群群の
構成時等、引張応力が働く工程にて極板が切れてしまう
恐れがあった。つまり、芯材としてある一定以上の引張
強度を保つためには総厚みを60〜80μmにする必要
があった。
(芯材)に展性があれば、その切れを抑制することが可
能である。例えば芯材に熱処理を施すことにより、芯材
素地のFeの再結晶化を行い、ビッカース硬度と相関の
ある展性を高めれば、従来よりも芯材の薄型化が可能で
ある。しかしこれを最適な条件で実施しなければ、芯材
の湾曲の発生、芯材抵抗の増加が起こり、不均一なペー
スト塗着の原因となったり、電池性能の低下を招く。
0μmのNiめっきした穿孔鋼板を500〜700℃の
温度で一定時間熱処理することにより、芯材にある一定
以上の引張強度と展性(ビッカース硬度)をもたせて前
述した課題を解決したものである。その結果、負極芯材
であるNiめっきした穿孔鋼板の負極における占有体積
を削減し、従来よりも高エネルギー密度のアルカリ蓄電
池を提供することを可能にしたものである。
質である水素吸蔵合金粉末の粒子径とNiめっきした穿
孔鋼板を500〜700℃の温度で熱処理し、その厚み
の比を1:1〜2.5にすることによって、Niめっき
鋼板の薄型化による占有体積の削減と、水素吸蔵合金粉
末の反応性を高めることを可能にしたものである。つま
りNiめっきした穿孔鋼板の厚みと水素吸蔵合金粉末の
平均粒子径とを最適化することにより、ニッケル−水素
蓄電池のさらなる高エネルギー密度化が可能となる。
基づいて説明するが、本発明は下記実施例により何ら限
定されるものではなく、その要点を変更しない範囲にお
いて適宜変更して実施することが可能なものである。 (実施例1)表面に0.5〜3μm、ここでは1μmの
Niめっきを施した総厚みが35μmのNiめっきした
穿孔鋼板を200℃〜750℃、好ましくは550℃の
温度で0〜10時間熱処理を行った。このようにして作
製した穿孔Niめっき鋼板に市販の水素吸蔵合金(Mm
Ni5 タイプの一つであるMmNi3.7 Mn0.4 Al
0.3 Co0.6 の組成)を粉砕し、平均粒子径を20μm
とした後、この水素吸蔵合金粉末100重量部に増粘剤
としてCMCを0.15重量部、導電剤としてカーボン
ブラックを0.3重量部、結着剤としてスチレン−ブタ
ジエン共重合体を0.8重量部、分散剤として水を添加
して調整したペーストを塗着し、所定の厚みにプレス
し、4/5Aサイズ用極板に裁断し、負極板を作製し
た。
とする正極を、ポリプロピレン製の不織布セパレータを
介して、渦巻状に群構成し電池外装缶に収納した。図1
に負極芯材に用いたNiめっきした穿孔鋼板の熱処理温
度と塗着したペーストの脱落率との関係を示す。500
℃未満の熱処理では脱落率は非常に高く、熱処理しなか
った場合と同等レベルである。
引張試験での伸び率、ビッカース硬度(HV)との関係
を示す。500℃未満の熱処理では伸び率は5%未満で
あり、450℃においても熱処理をしなかった場合とほ
とんど同じである。ビッカース硬度も伸び率とほぼ同じ
挙動を示す。つまり、Niめっきした穿孔鋼板に水素吸
蔵合金を塗着後、所定の厚みにするためにプレスを行う
際、当然のことながら極板に加圧力と引張応力が加わ
る。この時500℃未満の熱処理では、極板のうち水素
吸蔵合金は伸びようとするが、Niめっきした穿孔鋼板
は伸びることができないため、水素吸蔵合金とNiめっ
きした穿孔鋼板との間にズレが生じる。このズレによっ
て群構成を行った際、水素吸蔵合金が穿孔Niめっき鋼
板から脱落しやすくなると考えられる。従って正常な極
板を得るためには、穿孔Niめっき鋼板を500℃以上
で熱処理を行う必要がある。但し図3に示すように、7
00℃以上のような高温で処理を行った場合は、Feの
Niめっき層への拡散が進行し、芯材としての導電性低
下と電気抵抗の増大が起こる。従って熱処理温度として
は500℃〜700℃、穿孔Niめっき鋼板のビッカー
ス硬度(HV)は70〜130が好ましい。
の検討を行った。図4に550℃での熱処理時間とペー
ストの脱落率、図5に引張試験での伸び率、及びビッカ
ース硬度との関係を示す。いずれの場合も2時間以上の
熱処理によって一定の挙動を示している。この結果は5
00〜700℃の範囲ではいずれの場合も同じ挙動であ
り、熱処理時間としては2時間以上が好ましい。
びの発生防止及び電池内のアルカリ電解液に対する安定
化のために必要である。(表1)は高温多湿下で放置し
た際に錆びが発生するまでの期間を示したものである。
Niめっきを行っていない場合、2日後にはほとんど錆
びが発生しているが、0.5μm以上のNiめっきで
は、3ヵ月以上錆発生が認められなかった。但しNiめ
っきが厚くなるとその体積だけ活物質を塗着することが
できる体積が減少するため、Niめっき厚としてはでき
るだけ薄い方がよく、0.5〜3μm程度が望ましい。
水酸化リチウムを溶解した電解液を注入して、定格容量
2000mAhの4/5Aサイズのニッケル−水素蓄電
池を組み立てた。この電池を周囲温度25℃で12時間
放置後、初充放電(充電:0.1Cで15時間、放電:
0.2Cで5時間)を行い、本実施例に基づく電池Aを
得た。また比較のため従来から使用されている60μm
の穿孔Niめっき鋼板を用いて同様な方法で作製した電
池を比較例の電池Bとする。
間充電し、その後0.2Cで1.0Vまで放電した際の
放電容量を(表2)に示す。本実施例に基づく電池Aで
は、負極板に使用している穿孔Niめっき鋼板の薄型化
により高容量化が可能となった。
施した厚みが35μmの穿孔鋼板を550℃で4時間熱
処理した後、実施例1と同様な方法で各種粒子径の水素
吸蔵合金からなるペーストを塗着し、極板を作製した。
このようにして作製した負極板を用いて、実施例1と同
様な方法で電池を組立て、初充放電を行い、4/5Aサ
イズのニッケル−水素蓄電池を得た。
径比と電池内圧の関係を示したものである。なお電池内
圧は1Cで1.5時間充電を行った際の値である。芯材
厚み/水素吸蔵合金粉末の粒子径比が2.5以上から電
池内圧は上昇している。この原因としては次のように考
えられる。通常、極板の両側の水素吸蔵合金は芯材の穿
孔部によって水素吸蔵合金粒子を介して、水素が移動し
反応することができる。従って図7(b)の模式図に示
すように、芯材の厚みが60μmで芯材厚み/水素吸蔵
合金粉末の粒子径の比が大きくなると、穿孔部に位置す
る水素吸蔵合金粉末粒子の量が増加し、それだけ反応性
が低下する。一方、図7(a)に示すように芯材の厚み
が35μmの場合は穿孔部に位置する合金粒子の量は少
なく反応性は良好になる。
く、他の厚みの場合でも同様な傾向であり、芯材の厚み
そのものによらず、芯材厚み/水素吸蔵合金粉末の粒子
径比に依存するものである。しかしながら本実施例のよ
うにNiめっきした穿孔鋼板の厚みを35μm、水素吸
蔵合金粉末の平均粒子径を20μmとした場合は容量、
その他の電池特性から最も好ましい。
の平均粒子径を最適化することにより、水素吸蔵合金の
反応性を向上させ、高容量化が可能となる。なお実施例
においてはニッケル−水素蓄電池を用いて説明したが、
ニッケル−カドミウム蓄電池を用いても同様の効果が得
られる。
負極芯材として、500〜700℃で熱処理した総厚さ
が20〜50μmのNiめっきした穿孔鋼板を用いるこ
とによって、電極容量に寄与しない部分の占有体積を削
減し、アルカリ蓄電池の高エネルギー密度化を可能にし
たものである。
と極板脱落率の関係を示す図
ース硬度の関係を示す図
示す図
関係を示す図
ース硬度との関係を示す図
の関係を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】正・負極、セパレータ及びアルカリ電解液
からなるアルカリ蓄電池であって、負極の芯材は総厚み
が20〜50μmのNiメッキした穿孔鋼板を500〜
700℃の温度で熱処理したものであり、この負極芯材
に水素吸蔵合金からなるペーストを塗着して作製した負
極板を用いたアルカリ蓄電池。 - 【請求項2】負極芯材はそのビッカース硬度(HV)が
70〜130HVである請求項1記載のアルカリ蓄電
池。 - 【請求項3】負極芯材は鋼板表面に0.5〜3μmの厚
さのNiめっきが施されたものである請求項1記載のア
ルカリ蓄電池。 - 【請求項4】正・負極、セパレータ及びアルカリ電解液
からなるニッケル−水素蓄電池であって、負極の芯材は
総厚みが20〜50μmのNiめっきした穿孔鋼板を5
00〜700℃の温度で熱処理したものであり、この負
極芯材に水素吸蔵合金からなるペーストを塗着して作製
した負極板からなり、負極活物質である水素吸蔵合金の
平均粒子径とこの芯材の厚みの比が1:1〜2.5にあ
るニッケル−水素蓄電池。
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JP34299296A JP3478030B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | アルカリ蓄電池 |
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JP34299296A JP3478030B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | アルカリ蓄電池 |
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JPH10188994A JPH10188994A (ja) | 1998-07-21 |
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JP34299296A Expired - Fee Related JP3478030B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | アルカリ蓄電池 |
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