JP3477985B2 - エアーフィルタおよびその使用方法 - Google Patents
エアーフィルタおよびその使用方法Info
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Description
ルタとして好適に、広く利用できるエアーフィルタに関
するものである。
式プリンター用脱煙脱臭フィルタは、特公平7−290
10号公報などにより知られている。この従来例には、
帯電繊維からなる第1のフィルタ部分と未帯電繊維から
なる第2のフィルタ部分によって構成された長期安定性
に優れた脱煙方法が示されている。また実開平7−94
17号公報にも類似の方法が記載されているが、いずれ
もフィルターの形態保持のため金属性ラス網などが使用
されており、使用後は焼却できない構造のものであっ
た。また、新しいトナーを用いた電子写真式プリンター
用脱煙脱臭フィルタとしては、捕集効率低下による粒子
排出による環境トラブルや脱臭能力、寿命未達などが新
たに発生し適さないものであった。
作成方法は、有底の円筒筐体に直接接着剤でプリーツ濾
材を接着したり、あるいは円筒状に配列したプリーツ濾
材の展開方向と直交する濾材端に金属や硬い樹脂のフラ
ンジを接着して、さらに発泡体からなるパッキンなどを
取り付け、これを円筒筐体に収めて使用するものであっ
た。
法による製品の欠点は、金属のため焼却廃棄が困難であ
ったり、筐体内壁にトナーから発生する液状粒子が付着
して汚れるため、この汚れを拭きとる作業に手間を要
し、交換作業が大変であり、また、焼却廃棄を意識した
空調用フィルターの箱型フィルターでは、プリーツ濾材
の展開方向と直交する濾材端や周囲に、形態を保持する
ための不織布や合板などの剛性の高い材料を貼り付けた
ものはあったが、筐体の汚れを防止するには不充分であ
った。
し、筐体内壁の汚れを防止し、交換が容易で、かつ焼却
廃棄が可能であり、さらに、トナーから発生するミスト
と臭気を濾過して長期の安定性が得られるエアーフィル
タを提供することを目的とする。
めの本発明の構成は次の通りである。すなわち、プリー
ツ状に折り曲げられたプリーツ濾材を円筒状に形成する
とともに、該濾材の内部に脱臭層を備えた筒状のエアー
フィルタにおいて、筒状エアーフィルタの一方の端部に
フランジを設け、他方の端部に端板を設けるとともに、
一方の端部にあるフランジと他方の端部にある端板とに
架橋してエアー流通口を有するインナーシートを筒状エ
アーフィルタの外周に配設したことを特徴とするエアー
フィルタである。
て、広く利用できるエアーフィルタに関するものであ
り、特にミストの捕集や脱煙脱臭を目的とするフィル
タ、例えばプリンター用、その中でも特にフラッシュ定
着方式の電子写真式プリンター用脱煙脱臭フィルタとし
て利用できるものである。
流通口を有するインナーシートをフィルタの外周に配設
したものである。より具体的には、プリーツ濾材の展開
方向と直交する濾材端に接着されたフランジと端板の間
を架橋して部分的エア流入口を有する焼却可能な薄い筒
状のインナーシートで一体化し、かつプリーツ濾材の下
流側には骨材を兼ねる特殊脱臭層を設けたものである。
またプリーツ濾材も新規トナーに適合した濾材が用いら
れフィルタ全体が非金属性材料で構成されたことを特徴
とする脱煙脱臭フィルタである。なお端板は、閉塞板の
形や開口を有するフランジ形状のものがある。
れ、通常のNBR、SBRなどのブタジェン共重合体や
ハイパロン樹脂、ウレタン樹脂、天然ゴムなどからなる
もの、が適するが、特に濾材にポッティング方法で一体
化できるウレタンが適する。
20〜150度の範囲のものが筐体に収めて密接したと
き、変形が適当でシール効果が得られるため好ましい。
このため特に2液硬化型ウレタンが好適に用いられる。
また、フォーム状のものや発泡ポリオレフィン樹脂であ
ってもよい。この端板とフランジを架橋して焼却可能な
薄い円筒状のインナシートが一体化され、エアーが流入
するための部分的開口部から濾材内部にエアーが導入さ
れるものである。
がフラッシュ定着時にトナーから発生する液状粒子の付
着によって汚れるのを防止するものであり、筐体内壁に
密着するように脱煙脱臭フィルタを収納して用いる。
布、フィルムなどの焼却廃棄が可能なもので難燃性のも
のが好ましい。また厚みとしては2mm以下、最適には
0.05mm以上1mm以下が形態安定性と円筒化のし
易さから望ましい。
て1例を模式図で説明すると、図1は本発明にかかるエ
アーフィルタの一実施例を示すものであり、インナーシ
ートの一部を切り欠いて図示した正面図である。図2
は、図1のエアーフィルタを上面から見た立面図であ
る。また、図3は、本発明のエアーフィルタのさらに他
の実施例を示すものであり、これを筐体に収納した断面
図で示したものである。図4は本発明のエアーフィルタ
と筐体の組み込み方の一例を示す正面図である。
タであり、2はプリーツ濾材であり円筒状に形成され、
該円筒状フィルタの一方の端部にフランジ5が取付けら
れ、他方の端部にフランジ5と同様の端板5′が取付け
られている。上記のフランジ5と端板5′に架橋して、
プリーツ濾材2の外周に空間をおいて、筒状のインナー
シート3が取付けられている。該インナーシート3には
エアー流入口4が設けられている。
る。
納した状態の横断面図を示す図3において、プリーツ濾
材2の内層側に脱臭剤10を収納したハニカム9からな
る脱臭層7が設けられている。また、該脱臭層7の外周
および内周には不織布11が配設してある。また、図3
の例においては、プリーツ濾材2の外周側にプレ濾材8
が配設され、さらにプレ濾材8の外周に空間をおいてイ
ンナーシート3(図示していない)が筐体13内壁面に
沿って配置されている。13はエアー流出口12を側面
に有する筐体であり、該エアー流入口12に対応する位
置にインナーシート3のエアー流入口4がくるように配
置してあり、筐体内壁とインナシートは接した状態で収
納され汚れを防止する構造である。
筐体蓋、15は筐体蓋中央に設けたエアー流出口、16
は筐体本体に設けたエアー流入口をそれぞれ示す。
は、エアーフィルタの脱着のための開口部をもつ有底の
筐体内に本発明フィルタを収め、エアー流出口を持った
蓋と筐体間でフィルタを押しフランジ部を変形させシー
ルするものである。もちろんシール方法はこの方法に限
定されるものではない。
脱臭フィルタにも脱臭層が配置されている。例えば活性
炭層が2層の厚手の不織布で挟んだ構造のものを円筒状
にして用いたり、活性炭や活性炭繊維をバインダーで円
筒状に固めたもの、あるいは仕切られた狭い空間にバラ
で充填するなどの方法が用いられていた。しかしこれら
の方法では、通気抵抗が高くなったり、はなはだ作業効
率が悪いなどの欠点があった。
を用いる。ハニカム脱臭体は、薄い仕切り材で構成され
たハニカムのコアの中に特殊な脱臭剤が充填されたもの
であり、2枚の薄い不織布がハニカムを挟む形に接着さ
れて脱臭剤の脱落を防いだものを円筒化して用いるもの
である。円筒成型されたハニカム脱臭体は、脱煙脱臭フ
ィルタの骨材をも兼ねるものであり、焼却可能な素材で
構成され強固に形成される。ハニカム素材を円筒化する
ためには、円筒直径を10cm程度にする場合、厚さが
0.02〜1.5mmの薄い仕切り材料からなり、コア
断面積が0.04cm2 〜4cm2 以内、さらに接着す
る不織布の目付が50g/m2 以下でハニカムの高さを
15mm以内とすることが好ましい。また、仕切り材料
は紙の他にフィルムなどが用いられる。
が、特にポリエステル系樹脂またはエポキシ樹脂とポリ
エステル樹脂の混合系樹脂をカーボンなどのバインダー
として用いたトナーを用いるフラッシュ定着方式の電子
写真式漢字プリンタからは、これまで殆ど含まれなかっ
た多種の複合臭が発生することから、従来から使用され
ていた活性炭、酸アルカリ添着活性炭だけでは脱臭が困
難であった。臭気成分を分析し特にアセトアルデヒドが
刺激臭の原因であることを見出だし、特にこの用途に活
性炭とセピオライトの混合体が適していることを見出だ
した。特にセピオライトは、脱煙脱臭フィルタ1台で5
0万ページを印刷できる脱臭性を初期から最終まで付与
するためにはアセトアルデヒドの平衡濃度吸着容量が2
0mg/g以上のものを用いることが好ましい。さらに
好ましくは40mg/g以上のものを活性炭とセピオラ
イトの混合比が8対2から4対6の割合で150g/台
以上用いることでアセトアルデヒドを含む複合臭気を脱
臭することができる。
験方法は、JIS−K−1474で評価するものであ
る。
フィルタを同じくポリエステル系樹脂またはエポキシ樹
脂とポリエステル樹脂の混合系樹脂をカーボンなどのバ
インダーとして用いたトナーを用いるフラッシュ定着方
式の電子写真式漢字プリンタ用脱煙脱臭フィルタとして
用いる場合、従来のスチレン系樹脂を用いたプリンタか
らは0.5μm程度のミストが発生するが、新しいこれ
らのトナーからは0.3μm程度の極めて小さいミスト
が約3倍以上の濃度で多量に発生することが分かった。
そこで鋭意研究の結果、機械的捕集効率が95%以上の
濾材を用いることが好ましく、より好ましくは99.5
%以上の濾材を用いることで長寿命化が図れることを見
出だしたものである。
プリーツ濾材の上流側にプレ濾材を配置した場合がある
が、これは必要寿命との関係で決定される。また濾材の
一部または全部にエレクトレット濾材を用いることで低
圧力損失化と長寿命化が図れるので好ましい。
て非金属性のため焼却可能であり、エアーフィルタの形
態も筐体のエアー流入口に合わせてエアーフィルタを挿
入することで、筐体内壁の汚れ防止になり交換作業も極
めて容易である。さらに脱煙脱臭フィルタとしての機能
を十分研究した構成のため長期の捕集効率安定性と脱臭
性が得られるものである。
などの保形性を有する材料であればよい。
る。
維径の異なるエレクトレット濾材、幅400mm、山高
さ20mm、目付225g/m2 を用いた。このプリー
ツ濾材の機械的捕集効率は99%であり、エレクトレッ
ト加工後の捕集効率は99.999%以上であった。こ
れを直径130mm、内径95mmに円筒に成型した。
さらに脱臭剤を収めたハニカム脱臭層(ハニカム:仕切
り材の素材=紙、厚さ=0.3mm,コア面積=1cm
2 、ハニカム高さ=6mm、上下不織布ナイロンスパン
ボンド不織布=目付40g/m2 、脱臭剤:粒状活性炭
=175g/台、セピオライト(新日鉄“セピオ”)=
アセトアルデヒド平衡濃度吸着容量70mg/g:75
g/台)を外径95mm,内径87mmに円筒化しプリ
ーツ濾材の下流側に配置した。またインナーシートとし
て、エアー流入開口部長さ200mm×幅50mmの形
状に開口したポリエステルフイルム:厚さ150μmを
用いて、略直径150mmに円筒に成型した。これら
を、直径150mm、内径85mmのフランジ型枠にウ
レタンを厚さ8mmで流し込み、ついでポッティングし
て硬化させて一方のフランジを形成した。さらに反対面
にもフランジを形成し図1に示す脱煙脱臭フィルタを作
成した。これを筐体に収納してシールしたものをポリエ
ステル系樹脂をカーボンなどのバインダーとして用いた
トナーを用いるフラッシュ定着方式の電子写真式漢字プ
リンタ用脱煙脱臭フィルタとして用いて寿命特性を評価
した結果、B4サイズ1枚に3000行印刷した用紙を
50万枚印刷し、筐体から脱煙脱臭フィルタを抜き取っ
たが筐体内壁は綺麗なままであった。また印刷後の捕集
効率は99.5%で十分高い捕集効率を維持していた。
ないでユニット化を行い、フランジとプリーツ濾材から
なるフィルタを作成し、同じ条件で評価した。筐体内壁
は粘度の高いミストで汚れ拭き取る必要があり交換作業
が大変であった。
を作成した。
維径35μmと11μmのエレクトレット濾材(目付3
00g/m2 )を1層巻き付けて用いた。評価の結果、
臭気の発生や捕集効率低下の問題もなく印刷枚数80万
枚まで印刷した。筐体から脱煙脱臭フィルタを抜き取っ
たが筐体内壁は綺麗なままであった。また印刷後の捕集
効率は99.98%でまだ十分高い捕集効率を維持して
いた
脱臭フィルタとして使用した場合、インナーシートが取
り付けてあり、非金属材料で全て構成されているため、
筐体内壁の汚れが防止でき交換が容易でかつ焼却廃棄が
可能である。
に合わせた濾材と脱臭層を持っているため長期の安定性
が得られる。
すものであり、インナーシートの一部を切り欠いて図示
した正面図である。
ある。
示すものであり、これを筐体に収納した断面図で示した
ものである。
一例を示す正面図である。
Claims (15)
- 【請求項1】プリーツ状に折り曲げられたプリーツ濾材
を円筒状に形成するとともに、該濾材の内部に脱臭層を
備えた筒状のエアーフィルタにおいて、筒状エアーフィ
ルタの一方の端部にフランジを設け、他方の端部に端板
を設けるとともに、これらフランジと端板間に架橋して
エアー流通口を有するインナーシートを筒状エアーフィ
ルタの外周に配設したことを特徴とするエアーフィル
タ。 - 【請求項2】インナーシートが、焼却可能な材質からな
ることを特徴とする請求項1記載のエアーフィルタ。 - 【請求項3】インナーシートが、紙、不織布またはフィ
ルムからなることを特徴とする請求項1または2に記載
のエアーフィルタ。 - 【請求項4】フランジが、シール可能な弾性樹脂からな
るものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
に記載のエアーフィルタ。 - 【請求項5】フランジが、ショア硬度20〜150のウ
レタン樹脂からなるものであることを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載のエアーフィルタ。 - 【請求項6】プリーツ濾材の外周に複数層のプレ濾材を
配設したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
載のエアーフィルタ。 - 【請求項7】プリーツ濾材および/またはプレ濾材が、
エレクトレット濾材を少なくとも含むものであることを
特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のエアーフィ
ルタ。 - 【請求項8】プリーツ濾材が、0.3μm粒子に対する
捕集効率が濾材貫通風速3m/分の時、機械的捕集効率
が95%以上の濾材からなるものであることを特徴とす
る請求項1〜7のいずれかに記載のエアーフィルタ。 - 【請求項9】脱臭層が、コアの中に脱臭剤を収納したハ
ニカムからなるものであることを特徴とする請求項1〜
8のいずれかに記載のエアーフィルタ。 - 【請求項10】脱臭剤が、活性炭とセピオライトの混合
体であることを特徴とする請求項9に記載のエアーフィ
ルタ。 - 【請求項11】セピオライトが、アセトアルデヒドに対
する平衡濃度吸着容量が1ppm濃度の時、20mg/
g以上のものであることを特徴とする請求項10に記載
のエアーフィルタ。 - 【請求項12】ハニカムが、厚さが0.02〜2.5m
mの仕切り材からなり、コア断面積が0.04cm2〜
4cm2に構成されたものであることを特徴とする請求
項9〜11のいずれかに記載のエアーフィルタ。 - 【請求項13】フィルタ全体が非金属性材料で構成され
ていることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記
載のエアーフィルタ。 - 【請求項14】フィルタが、電子写真式または静電記録
式によるプリンター用であることを特徴とする請求項1
〜13のいずれかに記載のエアーフィルタ。 - 【請求項15】請求項1〜14のいずれかに記載のエア
フィルターを、側面部にエア流入口を持つ筒状筐体内に
収納し、該筐体をエア流出口を有する筐体蓋で蓋をし
て、脱煙脱臭フィルタとして使用することを特徴とする
エアーフィルタの使用方法。
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