JP3476920B2 - 衛生材料用ホットメルト接着剤組成物 - Google Patents
衛生材料用ホットメルト接着剤組成物Info
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Description
料分野に用いられる衛生材料用ホットメルト接着剤組成
物に関するものである。
用品は、図1に示す構成からなる。1は吸液性シートで
あって、この吸液性シートを包むように防漏フィルム2
が配されている。3は透液性シートである。さらに、上
記防漏フィルム2面には、ショーツ生地に接着しナプキ
ンのずれ防止用のホットメルト接着剤層4が適宜に設け
られている。そして、上記ホットメルト接着剤層4の形
成材料には、ショーツ生地に対する接着性はもとより、
使用者がその使用後にナプキンを取り除く際に、ショー
ツ生地側に接着剤が残らないことが重要な基本性能とし
て要求されている。このことから、現在では、水素添加
されたスチレン−ブタジエン−スチレンの共重合体(S
EBS)をベースポリマーとしてこれに多量のオイルを
添加したポリスチレン系ホットメルト接着剤が用いられ
ている。
EBSベースのポリスチレン系ホットメルト接着剤に
は、多量のオイルが含有されているため、上記オイルが
滲み出して被接着物であるショーツ生地を汚してしまう
という問題が生じる。さらに、上記ポリスチレン系ホッ
トメルト接着剤層が形成されたナプキンの着用時に雰囲
気温度が体温付近にまで上昇すると、ホットメルト接着
剤が軟化しショーツ生地に対する接着性が上がると同時
に凝集力が低下して、ナプキンがずれたり、使用後にナ
プキンを取り除く際にショーツ生地面側にホットメルト
接着剤の一部が残存する(糊残り)という問題が生じ
る。このような問題を解決するために、例えばオイルの
含有量を調整しているのが現状である。また、SEBS
ベースのホットメルト接着剤に代えて、スチレン−イソ
プレン−スチレンのブロック共重合体(SIS)ベース
のホットメルト接着剤や、スチレン−ブタジエン−スチ
レンのブロック共重合体(SBS)ベースのホットメル
ト接着剤を使用することも検討されている。しかし、上
記SISベース,SBSベースのホットメルト接着剤を
使用して、接着性を上げると、ナプキンを取り除く際に
ショーツ生地面側にホットメルト接着剤の一部が残存し
たり、逆に接着性を下げるとナプキンがずれたりすると
いう不具合が生じる。このように、上記SISベースや
SBSベースのホットメルト接着剤においても、接着性
と糊残り性のバランスがとれていないのが実情である。
たもので、オイルの滲み出しによる被接着物(ショーツ
等)の汚染が防止され、常温から体温付近での安定した
接着性に優れ、しかも高凝集力を有する衛生材料用ホッ
トメルト接着剤組成物の提供をその目的とする。
防止され、しかも優れた接着性および高凝集力を備えた
衛生材料用ホットメルト接着剤を得るために一連の研究
を重ねた。その結果、上記一般式(1)で表され、一般
式(1)におけるB部分のスチレン−ブタジエンのラン
ダム共重合体のブロック共重合体に対するスチレン含有
割合が特定範囲に設定され、しかもそのスチレンが特定
の配合割合に設定されたブロック共重合体からなる合成
ゴムを用いると、所期の目的が達成されることを見いだ
しこの発明に到達した。なお、この発明において、「主
成分とする」とは主成分のみからなる場合も含める趣旨
である。
組成物は、特定の合成ゴム(a成分)と、粘着付与樹脂
(b成分)と、可塑化オイル(c成分)とを用いて得ら
れる。
一般式(1)で表されるブロック共重合体である。
レン−ブタジエンのランダム共重合体である。〕
分であるスチレン−ブタジエンランダム共重合体のスチ
レン含有量が、ブロック共重合体(a成分)全体の3〜
7重量%(以下「%」と略す)の範囲に設定される必要
がある。すなわち、B部分のスチレン含有量がa成分全
体の3%未満では、凝集力が低下し糊残りが発生し、7
%を超えると、接着性が悪くなるからである。さらに、
上記ブロック共重合体(a成分)において、スチレン含
有量が、ブロック共重合体(a成分)全体の10〜50
%の範囲に設定されなければならない。すなわち、スチ
レン含有量がa成分全体の10%未満では、凝集力が弱
くなり糊残りが発生し、50%を超えると、接着性が悪
くなる傾向がみられるからである。
脂(b成分)としては、特に限定するものではなく従来
公知のものが用いられる。例えば、クマロン・インデン
樹脂,フェノール・ホルムアルデヒド樹脂,変性キシレ
ン樹脂,テルペン・フェノール樹脂,テルペン樹脂,水
素添加テルペン樹脂,ポリブテン,ポリイソブチレン,
石油樹脂,水素添加石油樹脂,水素添加ロジン,水素添
加ロジンエステル,スチレン樹脂等があげられる。さら
に、上記粘着付与樹脂において、水素添加されたものを
用いることが熱安定性という観点から一層好ましい。こ
れらは単独でもしくは2種以上併せて用いられる。
る可塑化オイル(c成分)も、特に限定するものではな
く従来公知のものが用いられる。例えば、パラフィン系
オイル,ナフテン系オイル,あるいは芳香族系成分を多
量に含むオイル等があげられる。これらは単独でもしく
は2種以上併せて用いられる。
組成物には、上記a〜c成分以外に、必要に応じて、耐
熱性,耐酸化性,耐光安定性を向上させるためのヒンダ
ードフェノール系安定剤や紫外線吸収剤等の他の添加剤
を適宜に配合することができる。
組成物は、例えばつぎのようにして作製される。すなわ
ち、a〜c成分および必要に応じて他の添加剤を所定の
割合に配合,混合し、加熱溶融することにより得られ
る。
合は、a成分がホットメルト接着剤組成物全体の10〜
50%の範囲に、b成分がホットメルト接着剤組成物全
体の25〜70%の範囲に、またc成分がホットメルト
接着剤組成物全体の25%以下に設定することが好まし
い。すなわち、各含有割合において、上記a成分の含有
割合が10%未満では、凝集力が低下し、50%を超え
ると、接着性が悪くなるとともに、溶融粘度が上昇し、
塗工性が悪くなる傾向がみられるからである。また、b
成分の含有割合が25%未満では、体温付近での接着性
が悪くなり、70%を超えると、常温接着性が悪くなる
傾向がみられるからである。さらに、上記c成分の含有
割合が25%を超えると、凝集力が低下する傾向がみら
れるからである。
メルト接着剤組成物は、前記一般式(1)で表されるブ
ロック共重合体により合成ゴム(a成分)であるベース
ポリマーで構成され、しかも一般式(1)中のスチレン
−ブタジエンランダム共重合体(B部分)のスチレン含
有量およびブロック共重合体全体のスチレン含有量が特
定の割合であることから、オイルの滲み出しが抑制さ
れ、しかも常温から体温付近での凝集力の低下が防止さ
れて糊残りが生じない。さらに、接着性が向上し被接着
物とのずれの発生が防止される。
ットメルト接着剤組成物は、特定量のスチレンを含有し
た前記一般式(1)で表されるブロック共重合体からな
る合成ゴム(a成分)を用い、しかも一般式(1)にお
けるB部分のスチレン含有量が特定の割合に設定された
スチレン−ブタジエンランダム共重合体である。このた
め、得られるホットメルト接着剤組成物を、例えば、生
理用ナプキン等の衛生用品のずれ止め用等に用いると、
オイルの滲み出しによる被接着物の汚れが生じず、しか
も着用時した際の体温付近での軟化による凝集力の低下
が防止されてずれや糊残り現象の発生が防止される。こ
のように、接着性に優れ、しかも被接着物に対してずれ
や糊残り等の不具合の生じない優れたホットメルト接着
剤である。また、従来のSEBSベースに比べて安価で
あり、低コスト化が図れる。したがって、この発明の衛
生材料用ホットメルト接着剤組成物は、生理用ナプキン
やおむつカバーを必要とする紙おむつ等の衛生材料のず
れ止め用接着剤として最適である。
明する。
す合成ゴムb,dを準備した。なお、これら合成ゴム
b,dはいずれも下記の一般式(2)で表されるブロッ
ク共重合体である。 A−B−A …(2) 〔上記式(2)において、Aはポリスチレン、Bはスチ
レン−ブタジエンのランダム共重合体である。〕
成分を同表に示す割合で配合し、混合した。ついで、加
熱溶融した後、冷却固化することによりホットメルト接
着剤組成物を製造した。
されるブロック共重合体eを準備した。そして、下記の
表4に示す各成分を同表に示す割合で配合し、混合し
た。ついで、加熱溶融した後、冷却固化することにより
ホットメルト接着剤組成物を製造した。 A−B−A …(3) 〔上記式(3)において、Aはポリスチレン、Bはポリ
ブタジエンである。〕
較例品のホットメルト接着剤組成物について、その糊残
り性,接着力,熱安定性の各特性を測定し評価した。そ
の結果を後記の表5に示す。なお、上記特性評価の測定
方法を下記に示す。
mに塗布したホットメルト接着剤組成物と、コットン生
地とを、幅2.54cm×長さ20cmにわたって貼り
合わせた。これを、40℃の温度雰囲気下で、1kgの
荷重をかけて8時間放置した後、生地を剥がした。そし
て、生地面にホットメルト接着剤組成物が全く付着して
いない場合を◎、殆ど付着していない場合を○、やや付
着している場合を△、明らかに付着している場合を×と
して表示した。
ルム上に、厚み50μmに塗布したホットメルト接着剤
組成物と、コットンショーツ生地とを、幅2.54cm
×長さ20cmで貼り合わせた。これを、40℃雰囲気
下で、1kgの荷重をかけて6時間放置した後、20℃
雰囲気下で、引張試験機を用いて剥離強度を測定した
(JIS Z−0237に準拠)。
着剤組成物の色相を目視により判定した。そして、完全
に無色あるいは白色の場合を◎、殆ど無色あるいは白色
に近い場合を○、やや着色のある場合を△、明らかに着
色のある場合を×として表示した。
性および熱安定性には優れているが、接着力が低い。ま
た、比較例2品は接着力,熱安定性には優れているが、
糊残り性に劣っていた。これに対して、実施例品は全て
耐可塑剤性,接着力および熱安定性に優れていた。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記の(a)〜(c)成分を主成分とす
ることを特徴とする衛生材料用ホットメルト接着剤組成
物。 (a)下記の一般式(1)で表されるブロック共重合体
であって、スチレン含有量がブロック共重合体全体の1
0〜50重量%に設定され、かつ一般式(1)における
B部分のスチレン−ブタジエンランダム共重合体のスチ
レン含有量がブロック共重合体全体の3〜7重量%に設
定されている合成ゴム。 A−B−A …(1) 〔上記式(1)において、Aはポリスチレン、Bはスチ
レン−ブタジエンのランダム共重合体である。〕 (b)粘着付与樹脂。 (c)可塑化オイル。 - 【請求項2】 (a)成分の含有割合がホットメルト接
着剤組成物全体の10〜50重量%、(b)成分の含有
割合がホットメルト接着剤組成物全体の25〜70重量
%、(c)成分の含有割合がホットメルト接着剤組成物
全体の25重量%以下に設定されている請求項1記載の
衛生材料用ホットメルト接着剤組成物。 - 【請求項3】 (b)成分である粘着付与樹脂が水素添
加されたものである請求項1または2記載の衛生材料用
ホットメルト接着剤組成物。
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