JP3473720B2 - 観察光学系および観察方法 - Google Patents

観察光学系および観察方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は観察光学系および観察方
法に関し、特に外景とディスプレイ画像とを同時に観察
するためのHUD(Head Up Display)装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のHUD装置の構成を概略
的に示す図である。図5に示すHUD装置では、外景か
らの光がハーフミラー6を透過して観察眼Eに達する。
一方、ディスプレイ画像3からの光は、結像レンズ10
で集光された後、ハーフミラー6で反射されて観察眼E
に達する。こうして、観察者は、外景とディスプレイ画
像とを同時に観察することができる。
【0003】図6は、もう1つの従来のHUD装置の構
成を概略的に示す図である。図6に示すHUD装置で
は、外景からの光は対物レンズ11により集光され、外
景像13が形成される。外景像13からの光は、ハーフ
ミラー6を透過した後、接眼レンズ12を介して観察眼
Eに達する。一方、ディスプレイ画像3からの光は結像
レンズ10で集光され、ディスプレイ像14が形成され
る。ディスプレイ像14からの光は、ハーフミラー6で
反射された後、接眼レンズ12を介して観察眼Eに達す
る。こうして、観察者は、外景とディスプレイ画像とを
同時に観察することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すHUD装置
のような従来の観察光学系では、画角を大きくしようと
すると、ハーフミラー6、結像レンズ10およびディス
プレイ画像3が大きくなる。その結果、装置全体の大き
さおよび重量が著しく増大してしまう。また、図6に示
すHUD装置のような従来の観察光学系においても、画
角を大きくしようとすると、接眼レンズ12、ハーフミ
ラー6、結像レンズ10およびディスプレイ画像3が大
きくなる。その結果、装置全体の大きさおよび重量が著
しく増大してしまう。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、外景とディスプレイ画像とを大きな画角で同
時に観察することのできる、コンパクトで軽量な観察光
学系を提供することを目的とする。また、コンパクトで
軽量な光学系で、外景とディスプレイ画像とを大きな画
角で同時に観察することのできる観察方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明においては、外景とディスプレイ画像とを同
時に観察するための観察光学系において、前記外景から
の光と前記ディスプレイ画像からの光とを合成するため
の光合成手段と、前記光合成手段を介した前記外景から
の光を所定位置に結像させるための第1屈折力を有する
第1領域と、前記光合成手段を介した前記ディスプレイ
画像からの光を前記所定位置に結像させるための第2屈
折力を有する第2領域とを有するコンタクトレンズと、
を備えていることを特徴とする観察光学系を提供する。
【0007】本発明の好ましい態様によれば、前記光合
成手段は偏光ビームスプリッターであり、前記コンタク
トレンズの第1領域は、所定の装用状態において、前記
偏光ビームスプリッターを介して直線偏光された前記外
景からの光だけを透過し、前記コンタクトレンズの第2
領域は、所定の装用状態において、前記偏光ビームスプ
リッターを介して前記外景からの光とは異なる偏光状態
に直線偏光された前記ディスプレイ画像からの光だけを
透過する。
【0008】また、本発明においては、外景とディスプ
レイ画像とを同時に観察するための観察方法において、
光合成手段を介した前記外景からの光をコンタクトレン
ズの第1屈折力を有する第1領域を介して所定位置に結
像させて前記外景を観察し、前記光合成手段を介した前
記ディスプレイ画像からの光を前記コンタクトレンズの
第2屈折力を有する第2領域を介して前記所定位置に結
像させて前記ディスプレイ画像を観察する、ことを特徴
とする観察方法を提供する。
【0009】
【作用】本発明では、焦点位置の異なる2つのレンズ領
域を有するコンタクトレンズを介して、外景とディスプ
レイ画像とを同時に観察する。すなわち、遠距離にある
外景からの光は、たとえばハーフミラーを透過した後、
コンタクトレンズの第1屈折力を有する第1領域を通し
て観察眼の網膜上に結像する。また、近距離にあるディ
スプレイ画像からの光は、ハーフミラーで反射された
後、コンタクトレンズの第2屈折力を有する第2領域を
通して観察眼の網膜上に結像する。こうして、観察者
は、外景とディスプレイ画像とを同時に観察することが
できる。
【0010】また、偏光ビームスプリッターを介して直
線偏光された外景からの光だけを透過するコンタクトレ
ンズの第1領域を介して外景を観察し、偏光ビームスプ
リッターを介して外景からの光とは異なる偏光状態に直
線偏光されたディスプレイ画像からの光だけを透過する
コンタクトレンズの第2領域を介してディスプレイ画像
を観察することもできる。
【0011】このように、本発明では、レンズ系とし
て、第1屈折力を有する第1領域と第2屈折力を有する
第2領域とを有する、いわゆる2重焦点コンタクトレン
ズを用いている。したがって、レンズ系(コンタクトレ
ンズ)を大型化することなく、ハーフミラーや偏光ビー
ムスプリッターのような光合成手段およびディスプレイ
画像をある程度大きくするだけで、すなわちコンパクト
且つ軽量な装置で、外景とディスプレイ画像とを大きな
画角で同時に観察することができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を、添付図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の第1実施例にかかる観察光学系
の構成を概略的に示す図である。図1(a)の観察光学
系は、外景からの光のうちP偏光(直線偏光)だけを透
過し且つディスプレイ画像3からの光のうちS偏光だけ
を反射する偏光ビームスプリッター1を備えている。ま
た、図示の観察光学系は、観察眼Eに装用されるように
なったコンタクトレンズ2を備えている。
【0013】図1(b)に示すように、コンタクトレン
ズ2は、観察眼Eに正しく装用された状態において、P
偏光だけを透過するようになった中心部2aと、S偏光
だけを透過するようになった周辺部2bとからなる。し
たがって、外景からの光は偏光ビームスプリッター1を
介してP偏光に変換され、コンタクトレンズ2の中心部
2aを介して観察眼Eの網膜上に結像する。すなわち、
観察眼Eが近視眼でも遠視眼でもない場合、正視状態で
遠距離外景からの光が網膜上に結像するように、コンタ
クトレンズ2の中心部2aは屈折力を有しない。一方、
観察眼Eが近視眼または遠視眼である場合、その度数に
応じてコンタクトレンズ2の中心部2aが所要の屈折力
を有するのが好ましい。
【0014】一方、ディスプレイ画像3からの光は偏光
ビームスプリッター1を介してS偏光に変換され、コン
タクトレンズ2の周辺部2bを介して観察眼Eの網膜上
に結像する。このように、コンタクトレンズ2の周辺部
2bは、近距離物体であるディスプレイ画像3からの光
が観察眼Eの網膜上に結像するような屈折力を有する。
こうして、観察眼Eの網膜上には、外景の像とディスプ
レイ画像の像とが同時に形成される。したがって、画角
を広げるためには、偏光ビームスプリッターとディスプ
レイ画像とだけを大きくすればよく、大きなレンズ系を
必要としない。
【0015】なお、上述の第1実施例において、偏光ビ
ームスプリッター1に代えてハーフミラーのような光合
成手段を用いることができる。この場合、コンタクトレ
ンズ2の中心部2aおよび周辺部2bが、それぞれP偏
光およびS偏光だけを透過するように構成されている必
要はない。
【0016】この変形例の場合、外景からの光はハーフ
ミラーを透過した後、コンタクトレンズ2の中心部2a
を介して観察眼Eの網膜上に結像する。一方、ディスプ
レイ画像3からの光はハーフミラー1で反射された後、
コンタクトレンズ2の周辺部2bを介して観察眼Eの網
膜上に結像する。こうして、観察眼Eの網膜上には、外
景の像とディスプレイ画像の像とが同時に形成される。
ただし、この変形例の場合、コンタクトレンズ2の中心
部2aを通過するディスプレイ画像3からの光、および
コンタクトレンズ2の周辺部2bを通過する外景からの
光がフレアとなる。したがって、外景とディスプレイ画
像とを良好な結像状態で同時に観察するには、変形例の
構成よりも第1実施例の構成の方が好ましい。
【0017】図2は、本発明の第2実施例にかかる観察
光学系の構成を概略的に示す図である。第2実施例の構
成は第1実施例の構成と類似しており、偏光ビームスプ
リッター1の外景側に1/4波長板4が設けられている
点だけが第1実施例と基本的に相違する。したがって、
上記相違点に着目して第2実施例の構成および動作を説
明し、第1実施例と重複する説明を省略する。なお、図
2では、図1の構成要素と基本的に同じ機能を有する構
成要素に同じ参照符号を付している。
【0018】一般に、外景からの光が所定の直線偏光特
性を有する場合、偏光ビームスプリッターを介した景色
は通常の景色とは異なって見える。そこで、第2実施例
では、偏光ビームスプリッター1の入射側(外景側)に
1/4波長板4を付設している。この1/4波長板4の
作用により、外景からの光がS偏光特性を有するような
場合にも、外景からの光の50%がP偏光として偏光ビ
ームスプリッターを透過する。その結果、外景からの光
が直線偏光特性を有する場合にも、通常の景色として外
景を観察することができる。
【0019】図3は、本発明の第3実施例にかかる観察
光学系の構成を概略的に示す図である。第3実施例の構
成は第1実施例の構成と類似しており、偏光ビームスプ
リッター1の射出側に第1の1/4波長板5が設けら
れ、コンタクトレンズの入射側の面に第2の1/4波長
板2cが一体的に支持されている点だけが第1実施例と
基本的に相違する。したがって、上記相違点に着目して
第3実施例の構成および動作を説明し、第1実施例と重
複する説明を省略する。なお、図3では、図1の構成要
素と基本的に同じ機能を有する構成要素に同じ参照符号
を付している。
【0020】上述した第1実施例では、コンタクトレン
ズ2が正しく装用されなかったり所定の装用位置から回
転すると、PS偏光分離が正常に行われなくなる。その
結果、中心部2aを通過すべき外景からの光が周辺部2
bを介して観察眼Eの網膜上に達する。一方、周辺部2
bを通過すべきディスプレイ画像3からの光が中心部2
aを介して観察眼Eの網膜上に達する。こうして、観察
眼Eの網膜上には、外景の像とディスプレイ画像の像と
が、いわゆる焦点ズレ状態で形成される。
【0021】そこで、第3実施例では、偏光ビームスプ
リッター1の射出側(コンタクトレンズ側)に第1の1
/4波長板5を設けるとともに、コンタクトレンズ2の
入射側(偏光ビームスプリッター側)の面に第2の1/
4波長板2cを固着している。こうして、外景からの光
は偏光ビームスプリッター1を介してP偏光に変換され
た後、第1の1/4波長板5を介して右回り(または左
回り)の円偏光に変換される。一方、ディスプレイ画像
3からの光は偏光ビームスプリッター1を介してS偏光
に変換された後、第1の1/4波長板5を介して左回り
(または右回り)の円偏光に変換される。
【0022】次いで、第2の1/4波長板2cの作用に
より、右回り(または左回り)の円偏光に変換された外
景からの光はP偏光に、左回り(または右回り)の円偏
光に変換されたディスプレイ画像3からの光はS偏光に
戻される。上述したように、第2の1/4波長板2cは
コンタクトレンズ2と一体的に回転するように構成され
ている。したがって、第2の1/4波長板2cの円偏光
から直線偏光への変換作用とコンタクトレンズ2のPS
偏光分離作用とが回転方向にずれることがない。このた
め、第3実施例では、コンタクトレンズ2が回転して
も、観察眼Eの網膜上には、外景の像とディスプレイ画
像の像とが良好な結像状態で形成される。
【0023】なお、上述の第2実施例に示すように、第
3実施例において偏光ビームスプリッター1の入射側に
第3の1/4波長板を付設するのが好ましい。こうし
て、第3実施例において、外景からの光が直線偏光特性
を有する場合にも、通常の景色として外景を観察するこ
とができる。また、上述の各実施例では、外景からの光
が中心部2aを、ディスプレイ画像からの光が周辺部2
bをそれぞれ介して網膜上に結像するように構成してい
る。しかしながら、反対に、外景からの光が周辺部2b
を、ディスプレイ画像からの光が中心部2aをそれぞれ
介して網膜上に結像するように構成してもよいことは明
らかである。
【0024】さらに、上述の各実施例では、中心部2a
および周辺部2bからなるコンタクトレンズ2を用いて
いる。しかしながら、図4に示すように、上半円部2d
および下半円部2eからなるコンタクトレンズや、他の
適当な形状の少なくとも2つの領域を有するコンタクト
レンズを使用することもできる。また、ディスプレイ画
像として液晶画像を用いる場合、液晶画像からの光は元
々偏光特性を有する。したがって、この偏光特性を利用
することも有効である。具体的には、たとえば液晶画面
からの偏光方向が、図1に示す如く、S偏光となるよう
に液晶画面を設定しておくと、光を有効に用いることが
できる。
【0025】
【効果】以上説明したように、本発明では、レンズ系と
してコンタクトレンズを用いているので、レンズ系を大
きくすることなくコンパクト且つ軽量な装置で、外景と
ディスプレイ画像とを大きな画角で同時に観察すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる観察光学系の構成
を概略的に示す図である。
【図2】本発明の第2実施例にかかる観察光学系の構成
を概略的に示す図である。
【図3】本発明の第3実施例にかかる観察光学系の構成
を概略的に示す図である。
【図4】コンタクトレンズ2の変形例を示す図である。
【図5】従来のHUD装置の構成を概略的に示す図であ
る。
【図6】もう1つの従来のHUD装置の構成を概略的に
示す図である。
【符号の説明】
1 偏光ビームスプリッター 2 コンタクトレンズ 2a 中心部 2b 周辺部 2c 1/4波長板 3 ディスプレイ画像 4、5 1/4波長板 6 ハーフミラー E 観察眼 10 結像レンズ 11 対物レンズ 12 接眼レンズ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外景とディスプレイ画像とを同時に観察
    するための観察光学系において、 前記外景からの光と前記ディスプレイ画像からの光とを
    合成するための光合成手段と、 前記光合成手段を介した前記外景からの光を所定位置に
    結像させるための第1屈折力を有する第1領域と、前記
    光合成手段を介した前記ディスプレイ画像からの光を前
    記所定位置に結像させるための第2屈折力を有する第2
    領域とを有するコンタクトレンズとを備え、前記光合成手段は偏光ビームスプリッターであり、 前記コンタクトレンズの第1領域は、所定の装用状態に
    おいて、前記偏光ビームスプリッターを介して直線偏光
    された前記外景からの光だけを透過し、 前記コンタクトレンズの第2領域は、所定の装用状態に
    おいて、前記偏光ビームスプリッターを介して前記外景
    からの光とは異なる偏光状態に直線偏光された前記ディ
    スプレイ画像からの光だけを透過する ことを特徴とする
    観察光学系。
  2. 【請求項2】 前記偏光ビームスプリッターと前記外景
    との間の光路中には、1/4波長板が設けられている
    とを特徴とする請求項1に記載の観察光学系。
  3. 【請求項3】 前記偏光ビームスプリッターと前記コン
    タクトレンズとの間の光路中には第1の1/4波長板が
    設けられ、 前記コンタクトレンズの偏光ビームスプリッター側の面
    には、第2の1/4波長板が一体的に支持されているこ
    とを特徴とする請求項1または 2に記載の観察光学系。
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