JP3473481B2 - ペースト塗布装置およびペースト塗布方法 - Google Patents

ペースト塗布装置およびペースト塗布方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板などの塗布対
象物に設定される塗布エリア内にボンディング用のペー
ストを塗布するペースト塗布方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リードフレームなどの基板にチップをボ
ンディングするダイボンディングにおいては、基板表面
にボンディング用のペーストが塗布される。ペースト塗
布方法の1つとして、ディスペンサによって塗布ノズル
からペーストを吐出させながら塗布ノズルを移動させる
ことにより、基板表面の塗布エリア内に所要の塗布を行
う描画塗布が用いられている。この方法では、チップ形
状に応じて設定される塗布エリア内に、塗布開始点から
塗布終了点に至る塗布ノズルの移動経路が設定される。
この移動経路は塗布パターンに応じて種々の形状があ
り、例えば矩形の塗布エリアに対しては、X字状に塗布
ノズルを移動させるクロス形状や、このクロス形状に更
に十字を重ねたアスタリスク形状などが用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】描画塗布による方法に
おいては、所定の描画パターンに基づいて塗布エリア内
で複数のペーストの塗布線を組み合わせて描画塗布が行
われる。ここで、塗布順序によって既にペーストが塗布
された先行塗布線を横切って新たな塗布が行われる場合
が生じる。このような塗布線の交点では、塗布ノズルか
ら吐出されるペーストは既に塗布された塗布線上に吐出
されるため、塗布ノズルの吐出口の直下に存在するペー
ストによって吐出抵抗などの吐出状態に変化が生じるこ
とにより、吐出量が局部的にばらつく場合がある。この
ように従来のペーストの描画塗布においては、塗布線が
交叉することにより塗布ノズルからの吐出が均一に行わ
れず、吐出量がばらつくという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、塗布ノズルからの吐出を
均一に行うことができるチップを塗布対象物にボンディ
ングするためのペースト塗布装置およびペースト塗布方
法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のペースト
塗布装置は、塗布ノズルを塗布対象物に対して相対的に
移動させながら塗布ノズルの吐出口からチップを塗布対
象物にボンディングするためのペーストを吐出して、塗
布対象物の表面に設定された塗布エリア内に塗布線を描
きながらペーストを塗布するペースト塗布装置であっ
て、前記吐出口からペーストを吐出させる吐出手段と、
前記塗布ノズルを塗布対象物に対して相対的に移動させ
る移動手段と、前記塗布パターンのデータを記憶する記
憶手段と、この塗布パターンのデータに基づいて前記移
動手段を制御する制御手段と、前記塗布線と既にペース
トが塗布された先行塗布線との交点で前記塗布ノズルの
高さを制御するノズル高さ制御手段とを備えた。
【0006】請求項2記載のペースト塗布方法は、塗布
ノズルを塗布対象物に対して相対的に移動させながら塗
布ノズルの吐出口からチップを塗布対象物にボンディン
グするためのペーストを吐出して、塗布対象物の表面に
設定された塗布エリア内に塗布線を描きながらペースト
を塗布するペースト塗布方法であって、塗布パターンの
データに基づいて前記塗布ノズルを移動手段により移動
させる際に、前記塗布線と既にペーストが塗布された先
行塗布線との交点において前記塗布ノズルの高さをノズ
ル高さ制御手段によって制御するようにした。
【0007】本発明によれば、塗布エリア内での塗布線
と既にペーストが塗布された先行塗布線との交点におい
て塗布ノズルの高さを制御することにより、交点でのペ
ーストの吐出を安定させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のダイ
ボンディング装置の斜視図、図2は同ダイボンディング
装置の制御系の構成を示すブロック図、図3は同ペース
ト塗布パターンの説明図、図4は同ペースト塗布パター
ンにおける塗布ノズルの移動パターンを示すグラフ、図
5(a),(b),(c)は同ペースト塗布の工程説明
図である。
【0009】まず図1を参照してダイボンディング装置
の構造を説明する。図1においてチップ供給部1にはウ
ェハシート2が図示しない保持テーブルによって保持さ
れている。ウェハシート2には多数の半導体素子である
チップ3が貼着されている。チップ供給部1の側方には
搬送路5が配設されており、搬送路5はリードフレーム
6を搬送しペースト塗布位置およびボンディング位置に
リードフレーム6を位置決めする。チップ供給部1の上
方にはボンディングヘッド4が配設されており、ボンデ
ィングヘッド4は図示しない移動機構により水平移動お
よび上下動する。
【0010】搬送路5の側方にはペースト塗布部9が配
設されている。ペースト塗布部9は、移動テーブル10
に塗布ノズル15aを備えたディスペンサのシリンジ1
5を装着して構成されている。移動テーブル10は、Y
軸テーブル11上にX軸テーブル12を段積みし、さら
にその上にL型ブラケット13を介してZ軸テーブル1
4を垂直方向に結合して構成されている。Y軸テーブル
11、X軸テーブル12、Z軸テーブル14は、それぞ
れY軸モータ11a、X軸モータ12a、Z軸モータ1
4aを備えている。
【0011】X軸モータ12a、Y軸モータ11aおよ
びZ軸モータ14aを駆動することによりシリンジ15
はリードフレーム6上で水平方向および上下方向に移動
する。シリンジ15の内部にはチップ3をリードフレー
ム6に接着するペースト7が貯溜されており、シリンジ
15内に空気圧を付与した状態で塗布ノズル15aを開
閉するバルブ15bを開状態にすることにより、塗布ノ
ズル15aの吐出口からペーストが吐出される。Z軸モ
ータ14aを備えたZ軸テーブル14は、ノズル高さ制
御手段となっている。
【0012】リードフレーム6上面のチップ3がボンデ
ィングされるチップボンディング部位6aは、ペースト
が塗布される塗布エリア6aであり、塗布ノズル15a
の吐出口を塗布エリア6a内に位置させ、塗布ノズル1
5aからペーストを吐出させながら塗布ノズル15aを
移動させることにより、塗布対象物であるリードフレー
ム6の表面に設定された塗布エリア6a内にはペースト
7がX字形状の描画パターンで塗布される。シリンジ1
5、塗布ノズル15aおよびシリンジ15に空気圧を付
与する空気圧付与手段はペースト吐出手段であり、移動
テーブル10は塗布ノズル15aの吐出口を移動させる
移動手段となっている。
【0013】このペースト塗布後、リードフレーム6は
搬送路5上をボンディング位置8に送られ、位置決めさ
れる。、そして塗布エリア6a内に塗布されたペースト
7上に、ボンディングヘッド4のノズル4aによってチ
ップ供給部1からピックアップされたチップ3がボンデ
ィングされる。
【0014】次に図2を参照してダイボンディング装置
の制御系について説明する。図2において、エア源20
から供給されるエアはレギュレータ21を経てシリンジ
15内に供給される。レギュレータ21は設定圧力を遠
隔制御可能となっており、レギュレータ21を制御部2
8によって制御することにより、シリンジ15に供給さ
れるエアの圧力が調整され、塗布ノズル15aから吐出
されるペーストの吐出量を制御することができる。バル
ブ駆動部22は塗布ノズル15aを開閉するバルブ15
bを駆動する。制御部28によってバルブ駆動部22を
制御することにより、塗布ノズル15aからのペースト
の吐出を断続させることができる。なお、レギュレータ
21の設定圧力を制御部28によって制御せずに、手動
操作によって圧力設定を行って所要の吐出量を得るよう
にしてもよい。
【0015】X軸モータ駆動部23、Y軸モータ駆動部
24およびZ軸モータ駆動部25はそれぞれ移動テーブ
ル10のX軸モータ12a、Y軸モータ11aおよびZ
軸モータ14aを駆動する。制御手段である制御部28
によってX軸モータ駆動部23、Y軸モータ駆動部24
およびZ軸モータ駆動部25を制御することにより、移
動テーブル10の動作が制御される。
【0016】記憶部26には塗布ノズル15aによる塗
布パターンのデータ、すなわち塗布エリア内に設定され
る塗布開始点や塗布終了点の位置などのデータや、塗布
ノズル15の移動速度パターンおよびペーストの吐出量
などのデータ、塗布時の塗布ノズルの高さ位置データな
どが記憶される。すなわち、記憶部26は記憶手段とな
っている。記憶部26に記憶されたデータに基づいて制
御部28によって移動テーブル10に駆動される塗布ノ
ズル15aの移動動作や、シリンジ15のノズル15a
からのペーストの吐出動作を制御することにより、塗布
エリア6a内に所定の描画パターンで、また所定のノズ
ル高さでペーストを塗布することができる。ボンディン
グヘッド駆動部27は、制御部28に制御されてボンデ
ィングヘッド4を駆動する。
【0017】次に図3を参照して塗布エリア6a内に塗
布されるペーストの塗布パターンについて説明する。図
3に示すように、塗布エリア6a内にはX字を構成する
ペースト7の塗布線L1,L2が形成される。塗布線L
1,L2は、それぞれ塗布開始点P1と塗布終了点P2
および塗布開始点P3と塗布終了点P4によって位置が
定められる。塗布線L1は塗布線L2よりも先に塗布が
行われ、したがって塗布線L1は塗布線L2の先行塗布
線となっており、塗布線L2は先行塗布線L1と交点C
Pにて交わる。
【0018】このボンディング装置は上記の様に構成さ
れており、以下ボンディング装置の動作について説明す
る。図1において、搬送路5上をリードフレーム6が搬
送され、ペースト塗布部9の下方に位置決めされる。次
いで移動テーブル10を駆動してシリンジ15の塗布ノ
ズル15aをリードフレーム6の塗布エリア6a上に位
置させる。まず塗布ノズル15aを塗布開始点P1に下
降させ、ペーストの吐出を行いながら塗布ノズル15a
を塗布終了点P2まで移動させることにより塗布線L1
を形成する。この後塗布ノズル15aは塗布終了点P2
から次の塗布開始点P3までペーストを吐出することな
く移動する。そして、塗布ノズル15aをペーストの吐
出を行いながら塗布開始点P3から塗布終了点P4まで
移動させることにより塗布線L2を形成する。この移動
途中において、塗布線L2は先行塗布線L1と交点CP
にて交わる。
【0019】交点CPにおいては、塗布ノズル15aの
吐出口から吐出されるペーストは、既に塗布された塗布
線L1のペーストの存在によって吐出抵抗など吐出量に
影響を与える条件が変化し、均一な吐出が行われない場
合が生じる。そこでこのような吐出状態のばらつきを防
止するため、下記の操作を行う。以下図4、図5を参照
して塗布線の交点におけるノズル制御について説明す
る。図4は、描画塗布における塗布ノズル15aのノズ
ル移動速度V、ペースト吐出量Qおよび塗布ノズル15
aの下端部と塗布面との間の距離を示すノズル高さHの
変化を、それぞれグラフで示すものである。
【0020】図4に示すように、塗布線L1を形成する
際には、塗布ノズル15aが塗布開始点P1から移動を
開始するタイミングt0から、塗布終了点P2に到達す
るタイミングt1までの間、移動速度Vは台形パターン
で0から通常の移動速度として設定される設定速度V0
に変化し、同様にこの間塗布ノズル15aからのペース
ト吐出量も、0から設定吐出量Q0に変化する。そして
この間ノズル高さは上昇位置高さH0から塗布高さH1
まで下降し、この塗布高さH1が維持される。そして塗
布終了点P2から塗布線L2の塗布開始点P3に塗布ノ
ズル15aが移動する間は、ペースト吐出量Qは0であ
り吐出は行われない。
【0021】この後、塗布線L2の塗布が行われる間
も、ノズル移動速度Vおよびペースト吐出量Qは塗布線
L1の塗布時と同様のパターンを繰り返す。そして塗布
線L2が先行する塗布線L1と交叉するタイミングt4
からタイミングt5の間は、ノズル高さは、図5(a)
に示す塗布高さH1から図5(b)に示す交叉高さH2
に変化し、タイミングt5以降は塗布高さH1に復帰す
る。すなわち塗布線の交点においては塗布高さは先行塗
布線の塗布高さを勘案した高さに変更される。
【0022】これにより、塗布線の交点において既に塗
布された先行塗布線L1の上方でペースト7を吐出する
際には、塗布ノズル15aの吐出口からの吐出状態が先
行塗布線L1のペーストの存在によって変化することが
なく、したがって均一なペーストの吐出が行われる。こ
のように、塗布エリア内での塗布線の交点において塗布
ノズル15aの高さ位置を制御することにより、塗布ノ
ズル15aからのペースト吐出を均一化し、ばらつきの
ない所定の塗布量を確保することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、塗布エリア内での塗布
線と既にペーストが塗布された先行塗布線との交点にお
いて塗布ノズルの高さを制御するようにしたので、交点
でのペーストの吐出を安定させて、塗布量のばらつきを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のダイボンディング装置
の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態のダイボンディング装置
の制御系の構成を示すブロック図
【図3】本発明の一実施の形態のペースト塗布パターン
の説明図
【図4】本発明の一実施の形態のペースト塗布パターン
における塗布ノズルの移動パターンを示すグラフ
【図5】(a)本発明の一実施の形態のペースト塗布の
工程説明図 (b)本発明の一実施の形態のペースト塗布の工程説明
図 (c)本発明の一実施の形態のペースト塗布の工程説明
【符号の説明】
6 リードフレーム 6a 塗布エリア 7 ペースト 10 移動テーブル 15 シリンジ 15a 塗布ノズル 22 バルブ駆動部 26 記憶部 28 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大園 満 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 末藤 伸幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−7030(JP,A) 特開2000−93866(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/52

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗布ノズルを塗布対象物に対して相対的に
    移動させながら塗布ノズルの吐出口からチップを塗布対
    象物にボンディングするためのペーストを吐出して、塗
    布対象物の表面に設定された塗布エリア内に塗布線を描
    きながらペーストを塗布するペースト塗布装置であっ
    て、前記吐出口からペーストを吐出させる吐出手段と、
    前記塗布ノズルを塗布対象物に対して相対的に移動させ
    る移動手段と、前記塗布パターンのデータを記憶する記
    憶手段と、この塗布パターンのデータに基づいて前記移
    動手段を制御する制御手段と、前記塗布線と既にペース
    トが塗布された先行塗布線との交点で前記塗布ノズルの
    高さを制御するノズル高さ制御手段とを備えたことを特
    徴とするペースト塗布装置。
  2. 【請求項2】塗布ノズルを塗布対象物に対して相対的に
    移動させながら塗布ノズルの吐出口からチップを塗布対
    象物にボンディングするためのペーストを吐出して、塗
    布対象物の表面に設定された塗布エリア内に塗布線を描
    きながらペーストを塗布するペースト塗布方法であっ
    て、塗布パターンのデータに基づいて前記塗布ノズルを
    移動手段により移動させる際に、前記塗布線と既にペー
    ストが塗布された先行塗布線との交点において前記塗布
    ノズルの高さをノズル高さ制御手段によって制御するこ
    とを特徴とするペースト塗布方法。
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