JP3472572B2 - フライング式のロール交換に続いてフラップを短くするための方法および装置 - Google Patents
フライング式のロール交換に続いてフラップを短くするための方法および装置Info
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Description
た形式の方法および該方法を実施するために適した、請
求項2の上位概念部に記載した形式の装置に関する。
ブ輪転印刷機には、ロールから巻き出されるペーパウェ
ブが供給される。1つのロールが終了すると、このロー
ルは、処理機が停止させられることなしに、新たなロー
ルに交換される。いわゆる「フライング式(追尾継ぎ
式)のロール交換」によって作業するロール交換器が知
られている。この場合、保守位置にある新たなロールの
始端部には、まず接着先端部が設けられている。その
後、新たなロールが回転させられ、ほとんど空のロール
から巻き出されているウェブの速度に同期化された周速
度にもたらされる。ウェブは適切な時点で新たなロール
に圧着され、これによって、この新たなロールはウェブ
に接着先端部の領域で接触する。これによって、新たな
ロールの始端部が、走行するウェブに接着される。巻き
出されているウェブは接着箇所のすぐ後方で切り離され
る。
されているドイツ連邦共和国特許第2619236号明
細書によれば、旧ウェブの、いわゆる「接着フラップ」
と呼ばれる区分が、接着箇所から、切り離された端部に
まで、設定された長さを有するようになっている。これ
によって、接着フラップが印刷機を通過する場合に故障
が生ぜしめられないようになっている。
を有している場合でも、フラップによって、後置された
処理ステーションで中断もしくは故障が生ぜしめられ得
ることが分かった。切断は常に、分離装置の慣性質量と
制御部のサイクル時間とに基づく遅れによって初めて行
われるので、フラップを任意に短く切り離すことはでき
ない。たとえば遅れ時間が10m/sであり、かつウェ
ブ速度が15m/sである場合には、フラップが少なく
とも150mmの長さを有している。
ツ連邦共和国特許出願公開第2911268号明細書に
よれば、フラップを可能な限り短く保持するために、製
品ウェブを停止なしに巻き出すことが目標とされてい
る。なぜならば、フラップが後続の処理のために邪魔と
なり得るからである。この課題は、前記ドイツ連邦共和
国特許出願公開第2911268号明細書によれば、新
たなロールに、接着可能な領域の後方で、製品ウェブに
わたって傾いて延びる、分離エレメントとして働く引裂
き紐が緊張させられるようになっており、この引裂き紐
に連行器が設けられていることによって解決される。こ
の連行器は、新たなロールへのペーパウェブの圧着時に
圧着ローラに付着し続けかつ引裂き紐を作動させ、これ
によって、引裂き紐がペーパウェブを切断する。したが
って、巻き出されているペーパウェブをフラップなしに
新たな製品ウェブに接着することが可能となる。
の引裂き紐の監視とに著しく手間がかかることが分かっ
た。したがって、この方法を達成することはできなかっ
た。
100号明細書に基づき公知の方法および所属の装置で
は、新たなウェブがまず結合区間で僅かな間隔を置い
て、巻き出されているウェブに対して平行に案内され
て、このウェブの速度に加速される。次いで、両ウェブ
の一方が、両ウェブの間に位置する、両側に接着剤塗布
された接着テープに圧着され、次いで、この接着テープ
と共に他方のウェブに圧着される。巻き出されているウ
ェブの終端部は、結合区間の始端部に配置されたナイフ
によって切り離される。巻き出されているウェブの、接
着箇所と切断箇所との間に位置する区分がフラップであ
る。結合区間の終端部には、変向ローラの外周面から短
い間隔を置いて第2のナイフが配置されている。このナ
イフのエッジはペーパウェブの走行方向とは逆方向に向
けられている。このナイフは、新たなウェブの始端部を
切り離すために働く。フラップを短くするためには、こ
のナイフは適していない。なぜならば、このフラップ
は、変向ローラの通過時に、ウェブが通過する弧の内側
に位置しており、これによって、フラップが、ウェブと
変向ローラの外周面との間に挟み込まれるからである。
段によって回避することができるという認識から出発し
て、本発明の課題は、フラップが、後置された処理ステ
ーションに到達する前に、フラップを邪魔にならない寸
法に追補的に短くする方法を提供することである。この
課題には、新たな方法を実施するために適した装置を提
供することも所属している。
部に記載の特徴によって解決され、第2の部分は、請求
項2の特徴部に記載の特徴によって解決される。本発明
の別の有利な特徴は、請求項3〜11の対象である。
く説明する。
ェブ1が、走入側の変向ローラ2と走出側の変向ローラ
3との間で、真っ直ぐな区間区分4を矢印5の方向に通
走する。変向ローラ3における乗上げラインの直前で
は、まだ約15〜50cmの長さのフラップ6が懸吊し
ている側にナイフ7が配置されている。このナイフ7
の、ギザ歯付けされたエッジは通走方向とは逆方向に向
けられている。変向ローラ2に並んで、真っ直ぐな区間
4の始端部にブローノズル8が設けられている。このブ
ローノズル8はペーパウェブ1の幅にわたって延びてい
る。ブローノズル8の吹出し方向はペーパウェブ1に対
して鋭角である。
2に接近すると、ブローノズル8が圧縮空気で負荷され
る。これによって、フラップ6が位置している側に、ウ
ェブ速度に整流された空気流が発生させられる。この空
気流は、真っ直ぐな区間区分4のほぼ全長でペーパウェ
ブ1に随行する。流れ速度はウェブ速度よりも大きく、
有利には著しく大きく設定されている。フラップ6がブ
ローノズル8を通過すると、フラップ6が、空気流によ
り発生させられた負圧によってペーパウェブ1から分離
されかつ直立させられる。この直立作用は、変向ローラ
2における変向領域で有効となる遠心力によって助成さ
れる。ペーパウェブ1を擦過する空気流において、フラ
ップ6は、ナイフ7に到達するまでペーパウェブ1に対
してほぼ直角な方向付けを維持している。そこでは、フ
ラップ6が、ナイフ7とペーパウェブ1との間隔にほぼ
相当する残りの僅か数mmを除いて切り離される。この
工程はその都度のロール交換時、すなわち、約15〜6
0分の時間的な間隔を置いて繰り返される。
変向ローラ2の上方に傾けて配置されている。吹出し噴
流は巻掛け領域でまたはすでに巻掛け領域の手前でペー
パウェブ1に衝突する。コアンダ効果によって空気流は
ペーパウェブ1に密着しかつ少なくともナイフ7に到達
するまでペーパウェブ1に随行する。変向によって、空
気流はペーパウェブ1に対して垂直な方向に拡幅されか
つ均一化される。ナイフ7は、偏心的に支承されたロッ
ド9に固定されている。図2に示したアクティブ(ak
tiv)な位置では、ロッド9が、接線方向で通過する
ペーパウェブ1に接触している。この場合、ペーパウェ
ブ1はさほど変向されないようになっている。これによ
って、ペーパウェブ1が空気流の作用下で波打つことが
回避される。フラップ6を切り離した後、ナイフ7は、
矢印10の方向でのロッド9の旋回によってスタンバイ
位置にもたらされる。このスタンバイ位置では、ロッド
9はペーパウェブ1にもはや接触していない。ロッド9
は、次のフラップ6が接近するまでこの状態のままであ
る。
間区分4に、通走するペーパウェブ1に対してほぼ平行
に方向付けられたガイド薄板11が対応配置されてお
り、これによって、ペーパウェブ1とガイド薄板11と
の間に通路が形成されている点で図2の実施例と異なっ
ている。これによって、フラップ6を直立させる空気流
が案内されかつまとめられる。図2に対する別の違い
は、ペーパウェブ1のための支持機構としてロッドまた
はローラ12が設けられている点にある。このローラ1
2はペーパウェブ1の裏側に配置されている。ローラ1
2は旋回アーム13に固定されている。この旋回アーム
13によって、図3に示したアクティブな位置からスタ
ンバイ位置への矢印14の方向での旋回が可能となる。
ェブ走行方向で見て付加的な変向ローラ15が前置され
ている。ブローノズル8はすでに変向ローラ15の上方
に配置されているので、吹出し噴流は巻掛け領域でペー
パウェブ1に衝突する。吹出し噴流の衝突は、ブローノ
ズル8の位置に応じてすでに乗上げラインの手前であっ
てもよい。空気流はコアンダ効果によって変向ローラ1
5だけでなく変向ローラ2でも変向される。真っ直ぐな
部分区間4の領域では、空気流はガイド薄板11によっ
て案内される。ナイフ7に並んでサクションボックス1
6が配置されている。このサクションボックス16に
は、ローラを介して案内されるエンドレスなスクリーン
ベルト17が装備されている。このスクリーンベルト1
7は、図平面に対して垂直な方向で循環する。送風機1
8は吸込み側で吸込み室16に接続されていて、吐出し
側でブローノズル8に接続されている。このブローノズ
ル8に向かって案内された管路からは吹出し管路が分岐
している。作動機構(図示せず)によって、ブローノズ
ル8に戻される空気と、吹き出される空気との間の量比
率に影響を与えることができる。図4に示した実施例
は、空気がほぼ循環案内されるという利点を有してい
る。こうして、空気衝突によるオペレータの迷惑が回避
される。主要な利点は、切り離されたフラップ6が、循
環するスクリーンベルト17によって自動的に捕集さ
れ、次いで、集合容器に供給される点にもある。 [図面の簡単な説明]
る。
る。
る。
る。
ラ、 4 区間区分、5 矢印、 6 フラップ、 7
ナイフ、 8 ブローノズル、 9 ロッド、 10
矢印、 11 ガイド薄板、 12 ローラ、 13
旋回アーム、 14 矢印、 15 変向ローラ、
16 サクションボックス、 17スクリーンベルト、
18 送風機
Claims (10)
- 【請求項1】 終了するロールから引き出されて処理ス
テーションに供給される通走するペーパウェブを、この
通走するペーパウェブに同期化された新たなロールの、
接着剤を備えた始端部に圧着し、次いで、短い期間後に
切断する形式の、フライング式のロール交換に続いて、
張り合わされたペーパウェブに懸吊しているフラップを
短くするための方法であって、 まだフラップが懸吊している張り合わされたペーパウェ
ブを真っ直ぐな区間区分によって案内し、 フラップが真っ直ぐな区間区分の部分区間を通走する
間、フラップが位置している側に、ペーパウェブを真っ
直ぐな区間区分の少なくとも部分区間で擦過する、ウェ
ブ走行方向で整流された空気流を発生させ、 遅くともフラップが真っ直ぐな区間区分の終端部に到達
した場合に、空気流によって直立させられたフラップを
切り離すことを特徴とする、フライング式のロール交換
に続いて、張り合わされたペーパウェブに懸吊している
フラップを短くするための方法。 - 【請求項2】 フライング式のロール交換に続いて、張
り合わされたペーパウェブに懸吊しているフラップを短
くするための装置であって、巻出し装置にフライング式
のロール交換のための装置が装備されており、終了する
ロールから引き出されて処理部に供給される通走するペ
ーパウェブが、この通走するペーパウェブに同期化され
た新たなロールの、接着剤を備えた始端部に圧着される
ようになっていて、次いで、短い期間後に切断されるよ
うになっている形式のものにおいて、 2つの変向ローラ(2,3)が設けられており、両変向
ローラ(2,3)の間でペーパウェブ(1)が、真っ直
ぐな区間区分(4)を通走するようになっており、 ウェブ速度に整流された空気流を発生させるための少な
くとも1つのブローノズル(8)が、真っ直ぐな区間区
分(4)の少なくとも部分区間に設けられており、 真っ直ぐな区間区分(4)の領域にペーパウェブ(1)
から短い間隔を置いて、ウェブ走行方向とは逆方向に向
けられたエッジを備えた切断工具(7)が配置されてい
ることを特徴とする、フライング式のロール交換に続い
て、張り合わされたペーパウェブに懸吊しているフラッ
プを短くするための装置。 - 【請求項3】 ブローノズル(8)が、真っ直ぐな区間
区分(4)のほぼ始端部にペーパウェブ(1)に並んで
配置されている、請求項2記載の装置。 - 【請求項4】 ブローノズル(8)が、ウェブ走行方向
で見て、走入側の変向ローラ(2)の手前に配置されて
いる、請求項2記載の装置。 - 【請求項5】 真っ直ぐな区間区分(4)に、ペーパウ
ェブ(1)に対してほぼ平行に方向付けられたガイド薄
板(11)が対応配置されている、請求項2から4まで
のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項6】 切断工具(7)に並んでサクションボッ
クス(16)が配置されており、該サクションボックス
(16)に捕集スクリーン(17)が装備されている、
請求項2から5までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 エンドレスに循環する捕集スクリーン
(17)が設けられている、請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 送風機(18)が設けられており、該送
風機(18)が、吸込み側でサクションボックス(1
6)に接続されていて、吐出し側でブローノズル(8)
に接続されている、請求項6または7記載の装置。 - 【請求項9】 切断工具(7)に隣接する、通過するペ
ーパウェブ(1)のための支持機構(9,12)が設け
られている、請求項2から8までのいずれか1項記載の
装置。 - 【請求項10】 支持機構(9,12)が、選択的にス
タンバイ位置にまたはアクティブな位置に旋回可能であ
る、請求項9記載の装置。
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