JP3471672B2 - ボーカル音量の自動フェードアウト機能を備えたカラオケ装置 - Google Patents

ボーカル音量の自動フェードアウト機能を備えたカラオケ装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカラオケ伴奏音楽
のフェードアウトに対応してボーカル音量を制御するカ
ラオケ装置に関し、とくに、マイク入力のゲインを自動
的にフェードアウト制御する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケ楽曲のなかには、エンディング
において伴奏音楽がフェードアウト処理されているもの
が少なくない。ここでいうフェードアウトとは楽曲のコ
ーダ部の音量をしだいに低減させていき、ついには完全
に聞こえなくして楽曲を終了させる音楽再生技術のこと
である。
【0003】フェードアウト形式で終止する楽曲のなか
にはそのコーダにボーカルパートを含むものがあり、た
とえば「さび」の部分の歌詞を繰り返しながら終了する
ようになっている。このような楽曲の元歌においては、
伴奏音楽とともにボーカルの音量もフェードアウトして
いく。といっても、このボーカルのフェードアウトはレ
コーディングのあとに編曲者がボーカルの音量を絞るこ
とにより実現しているものであって、レコーディング段
階で歌手みずからがだんだん声をひそめながら歌ってい
るわけではない。むしろ歌手は情感を込めてさらに盛り
上がりながら歌っているはずである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような楽曲をカラ
オケで歌うときは、歌唱者みずからがマイクの入力音量
を手動で絞っていったり、伴奏音楽に合わせてしだいに
声をひそめていくなどして、元歌のフェードアウトを模
倣することになる。このとき歌唱者はいわば歌手兼、編
曲者ということになり、よほど腕に自信がある人を除い
ては面倒で面白くないし、うまくいかないことが多い。
また、周りで聴いている方にとってもへたなフェードア
ウトを最後まで聴かされるのはたいへん不快である。
【0005】この発明はこのような問題を解決すべくな
されたもので、その目的は、楽曲のコーダにボーカルパ
ートが含まれていてもそれを意識することなく気分よく
歌えるとともに、その楽曲の元歌なみの情感を楽しむこ
とができるカラオケ装置を提供することにあり、とくに
自動フェードアウト機能を実現するために既存のカラオ
ケデータに手を加えないですむ技術を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカラオケ
装置は、基本的に、つぎの事項(1)〜(6)により特
定されるものである。 (1)マイク入力増幅系と、制御部とを含み、カラオケ
データの再生を行うカラオケ装置であること、 (2)カラオケデータは、伴奏音楽を生成するための音
楽生成データを含み、歌唱区間と非歌唱区間とを区別可
能な情報が付帯し、かつ、楽曲のコーダを認識可能な演
奏区分情報が付帯すること、 (3)マイク入力増幅系は、伴奏音楽の増幅系とは独立
すると共に、そのゲインを調整可能としていること、 (4)制御部は、カラオケデータに基づいて、楽曲のコ
ーダが歌唱区間か否かを判断すること、 (5)制御部は、楽曲のコーダが歌唱区間である場合、
伴奏音楽が音量漸減して終止するフェードアウト形式か
否かを判断すること、 (6)制御部は、フェードアウト形式である場合、コー
ダ歌唱区間の演奏中に、マイク入力増幅系のゲインを伴
奏音楽の音量漸減に合わせて低減させること、
【0007】以上の基本的な要件に加えて、つぎのよう
な要件を適宜に組み合わせてこの発明を実施することが
できる。 (a−1)前記カラオケデータに付帯している演奏区分
情報から楽曲のコーダの時間帯を認識するとともに、前
記カラオケデータに含まれる歌詞画像の生成起源となる
歌詞描出データを調べて前記コーダ時間帯にて表示すべ
き歌詞があるかないかを判断し、歌詞があれば当該コー
ダが歌唱区間であると判断する手段を備える。 (a−2)前記カラオケデータに付帯している演奏区分
情報から楽曲のコーダの時間帯を認識するとともに、前
記カラオケデータに含まれるガイドメロディパートを調
べて前記コーダ時間帯に発音すべきガイドメロディデー
タがあるかないかを判断し、ガイドメロディデータがあ
れば当該コータが歌唱区間であると判断する手段を備え
る。 (b−1)コーダ歌唱区間のあるカラオケデータについ
て、コーダ歌唱区間における適宜なパートの音量指定デ
ータの時間的変化を調べてフェードアウト形式であるの
かそうでないのかを判断する手段を備える。 (b−2)コーダ歌唱区間の演奏中に、伴奏音楽のアナ
ログ音声信号の振幅の時間的変化を調べてフェードアウ
ト形式であるのかそうでないのかを判断する手段を備え
る。 (c)演奏終了したならば適当な時期にマイク入力増幅
系のゲインを初期値に戻す手段を備える。
【0008】
【発明の実施の形態】===カラオケ装置の基本的な構
成と動作=== この発明の一実施例によるカラオケ装置のシステム構成
を図1に示している。この図はカラオケ装置1のハード
ウェア構成を中心にして表現している。中央制御部2
は、CPU ・ROM ・RAM を含んだコンピュータ
の中枢であり、バス3を介してデータ記憶部4、操作制
御部5、シンセサイザ6、映像制御部7、ビデオCDチ
ェンジャ8、ビデオRAM9などの各周辺構成部とデー
タ通信を行い、カラオケ装置1を統括している。データ
記憶部4は、ハードディスク装置、DVDプレーヤーな
どから構成されており、楽曲単位のカラオケデータが多
数蓄積されている。カラオケデータの主体は、カラオケ
伴奏音楽の起源となる音楽生成データと、その伴奏音楽
と時間的に同期して描出すべき歌詞文字やその文字の属
性を記述した歌詞描出データとである。また、カラオケ
データには各楽曲のID(楽曲番号)に対応づけされて
種々のデータが付帯している。
【0009】この実施例におけるカラオケ装置1は、ゲ
イン制御回路を含むデジタル制御のマイクアンプ10を
ミキシングアンプ11の前段に備えている。このマイク
アンプ10はバス3を介して中央制御部2に接続されて
おり、その入力ゲインは中央制御部2によって可変制御
される。
【0010】カラオケ装置1の本体には表示器とキーボ
ードを含む操作パネル12があり、またリモコン送信器
13に対応したリモコン受信部14も付属している。操
作パネル12やリモコン受信部14は操作制御部5を介
して中央制御部2に結合されており、カラオケ利用者は
本体の操作パネル12またはリモコン送信器13により
選曲などの各種操作入力を行い、その操作内容や操作入
力に対する装置の応答情報が操作パネル12に表示され
る。
【0011】楽曲の再生は中央制御部2の制御のもとで
つぎの経路で行われる。利用者は操作パネル12やリモ
コン送信器13を通じて自分が歌いたい曲をリクエスト
する。操作パネル12やリモコン送信器13に入力され
たリクエスト曲のIDは、操作パネル12から直接、ま
たはリモコン送信器13からリモコン受信部14を介し
て操作制御部5に入力され、中央制御部2に伝達され
る。中央制御部2は、操作制御部5から受信した楽曲I
DをRAMなどの適宜な記憶部に記憶する。
【0012】中央制御部2は記憶された楽曲IDのうち
優先順位の高いものから順に選出し、選出した楽曲ID
に対応するカラオケデータをデータ記録部4から読み
出す。つづいてカラオケデータ内の音楽生成データに基
づきシンセサイザ6を駆動してカラオケ伴奏音楽を生成
し、生成された伴奏音楽信号をミキシングアンプ11に
出力する。これと並行してマイク15から入力された歌
唱音声信号を、エコー効果などを付加するためのDSP
(図示省略)および前述したマイクアンプ10を介して
ミキシングアンプ11に出力する。ミキシングアンプ1
1は、シンセサイザ6からの伴奏音楽信号と、マイク1
5からの利用者の歌唱音声信号とを所定の混合比率で混
合し、その混合信号を利用者等から設定された音量に増
幅した後、スピーカ16から音響出力する。
【0013】中央制御部2はカラオケデータに付帯した
歌詞描出データを前述した音響出力と同期させてビット
マップ展開し、その歌詞画像をビデオRAM9に書き込
む。またビデオCDチェンジャ8を制御して適宜な背景
画像を再生するとともに、映像制御部7を制御してこの
背景映像とビデオRAM9の歌詞画像とをスーパーイン
ポーズ処理してディスプレイ17に映像出力する。
【0014】===カラオケデータ=== 前述したように、カラオケデータは音楽生成データおよ
び歌詞描出データを主体として構成されており、そのデ
ータ構成は周知のものである。よって以下この発明に関
する事項についてのみ言及し、その他の部分についての
説明は省略する。
【0015】この実施例の音楽生成データの主体はMI
DI演奏データであり、このデータはシンセサイザ6に
対して「いつ」「どのような音」を発音するのかを指示
するデータの論理的集合体になっている。「いつ」を指
示するのが演奏開始からの経過時間で記述された発音タ
イミング規定データであり、「どのような音」を指示す
るのが発音規定データである。1つのカラオケデータに
は複数パート(チャネル)分の発音タイミング規定デー
タおよび発音規定データが含まれている。複数パートの
中にはガイドメロディパートが含まれており、歌唱者が
主旋律を歌唱する場合、このガイドメロディに合わせて
歌唱することになる。
【0016】歌詞描出データには、描画のタイミングを
伴奏音楽の進行に合わせるための描画タイミング規定デ
ータが含まれる。このデータは、1行の歌詞文字列を
「いつ」画面に表示するのかを規定しており、歌詞描出
データの処理開始命令が発行された時点からの経過時間
で「いつ」を表現している。
【0017】またこの実施例のカラオケデータには、前
述の2つの主体データとは別に演奏区分情報が付帯して
いる。この演奏区分情報には、1つの楽曲の伴奏を「前
奏」「1番」「間奏」「2番」・・・「後奏(コー
ダ)」に区分するための符号が記述されるとともに、そ
れぞれの演奏区分における開始時点と終了時点が楽曲の
演奏開始時刻からの経過時間によって記述されている。
【0018】===ボーカル音量のフェードアウト制御
=== まず中央制御部2は、リクエストされたカラオケ楽曲の
カラオケデータをデータ記憶部4から読み出し、楽曲の
カラオケデータに付帯している演奏区分情報から楽曲の
コーダの時間帯を認識する。つぎに中央制御部2は、歌
詞描出データの描出タイミングデータを調べて前記コー
ダ時間帯にて表示すべき歌詞があるかないかを判断す
る。「歌詞無し」と判断された場合には、通常の演奏を
開始する。ここで通常演奏とは、マイクアンプ10のゲ
イン設定値を初期値に固定して行う演奏のことであり、
前述した演奏方法と基本的に同じである。
【0019】「歌詞有り」と判断された場合、演奏開始
と同時に演奏経過時間の計測を始める。演奏が進んでコ
ーダの時間帯に入ったことを確認すると、中央制御部2
は音楽生成データに含まれる所定のパートのベロシティ
データ(音の強弱情報)を所定間隔で所定個数サンプリ
ングする。ここでベロシティデータのサンプリングの間
隔および個数は、応答時間や検出感度を考慮して適宜設
定される。つづいて中央制御部2はこのサンプル値を平
滑処理してエンベロープ化し、このエンベロープに基づ
き算出したゲイン設定値にてマイクアンプ10のゲイン
を調整する。以上の手順を楽曲が終了するまで逐次繰り
返すことで、ガイドメロディパートがフェードアウトさ
れる条件のもと、それに追随してボーカル音量も自動的
にフェードアウトされる。
【0020】リクエスト楽曲の演奏が終了すると、中央
制御部2は、次のリクエスト楽曲について演奏処理を行
う前にマイクアンプ10のゲイン設定値を初期値に戻
す。
【0021】===その他の実施例=== (1)歌詞描出データの描出タイミングデータではな
く、音楽生成データに含まれるガイドメロディパートを
調べてコーダ時間帯に発音すべきガイドメロディデータ
があるかないかを判断してもよい。この場合、コーダ時
間帯にガイドメロディデータがあれば「歌詞有り」と判
断する。
【0022】(2)コーダ歌唱区間の演奏中ではなく、
楽曲の演奏前に音楽生成データを調べることで音量の経
時変化を示すエンベロープを取得してもよい。この場
合、エンベロープが「所定の設定値よりも大きい割合で
減少」している楽曲を「フェードアウト形式」として認
識するとともに、そのエンベロープに追随させてボーカ
ル音量のフェードアウトを行うとよい。
【0023】(3)伴奏音楽のアナログ音声信号の振幅
の時間的変化を調べるための音量検出手段をシンセサイ
ザ6の後段に設け、コーダ歌唱区間の演奏中において伴
奏音楽の信号の振幅を調べることでフェードアウト形式
であるのかそうでないのかを判断してもよい。この場
合、前記音量検出手段はA/Dコンバータを備え、音声
信号をデジタル化してその振幅の絶対値をサンプリング
することで音量変化エンベロープを読みとるようにする
とよい。
【0024】(4)演奏処理を開始する前に音楽生成デ
ータの所定のパートを解析することで、楽曲のコーダ部
に歌唱区間が含まれるかどうかと、コーダ部の伴奏がフ
ェードアウト形式であるかどうかを同時に調べることと
してもよい。
【0025】(5)演奏区分情報が付帯されてないカラ
オケデータでもよい。この場合、演奏処理を開始する前
に音楽生成データの所定のパートを解析し、歌唱区間・
非歌唱区間と演奏経過時間とを対応づけしたデータを生
成する。
【0026】(6)ゲイン制御回路を含むマイクアンプ
10を設ける位置は前述の実施例に限るものではなく、
例えばミキシングアンプ11内のマイク入力増幅系の回
路に含めても良い。
【0027】
【発明の効果】この発明のカラオケ装置によれば、歌唱
したい楽曲のコーダが歌唱部を含むフェードアウト形式
であっても、歌唱した音声が伴奏音楽に追随して自動的
にフェードアウトされるので、利用者はフェードアウト
を意識することなく気分よく歌えるとともに、その楽曲
の元歌なみの情感を楽しむことができる。
【0028】また、この発明の自動フェードアウト機能
は、既存のカラオケデータに手を加えないで実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるカラオケ装置のシス
テム構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 カラオケ装置 2 中央制御部 3 バス 4 データ記憶部 5 操作制御部 6 シンセサイザ 7 映像制御部 8 ビデオCDチェンジャ 9 ビデオRAM 10 マイクアンプ 11 ミキシングアンプ 12 操作パネル 13 リモコン送信器 14 リモコン受信部 15 マイク 16 スピーカ 17 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 G10H 1/00 102 G10H 1/46

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイク入力増幅系と、制御部とを含み、
    カラオケデータの再生を行うカラオケ装置であって、 カラオケデータは、伴奏音楽を生成するための音楽生成
    データを含み、歌唱区間と非歌唱区間とを区別可能な情
    報が付帯し、かつ、楽曲のコーダを認識可能な演奏区分
    情報が付帯し、 マイク入力増幅系は、伴奏音楽の増幅系とは独立すると
    共に、そのゲインを調整可能とし、 制御部は、 カラオケデータに基づいて、楽曲のコーダが歌唱区間か
    否かを判断し、 楽曲のコーダが歌唱区間である場合、伴奏音楽が音量漸
    減して終止するフェードアウト形式か否かを判断し、 フェードアウト形式である場合、コーダ歌唱区間の演奏
    中に、マイク入力増幅系のゲインを伴奏音楽の音量漸減
    に合わせて低減させるカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 歌唱区間と非歌唱区間とを区別可能な情
    報は、歌詞描出データまたはガイドメロディデータとす
    る請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 フェードアウト形式か否かの判断は、音
    楽生成データにおける所定パートの音量指定データに基
    づいて判断する 請求項1または2に記載のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 フェードアウト形式か否かの判断は、生
    成される伴奏音楽の振幅に基づいて判断する請求項1ま
    たは2に記載のカラオケ装置。
  5. 【請求項5】 制御部は、演奏終了後、マイク入力増幅
    系のゲインを初期値に戻す請求項1〜4のいずれかに記
    載のカラオケ装置。
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