JP3470343B2 - エンジンのマウンチングブラケット - Google Patents

エンジンのマウンチングブラケット

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JP3470343B2
JP3470343B2 JP36153592A JP36153592A JP3470343B2 JP 3470343 B2 JP3470343 B2 JP 3470343B2 JP 36153592 A JP36153592 A JP 36153592A JP 36153592 A JP36153592 A JP 36153592A JP 3470343 B2 JP3470343 B2 JP 3470343B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明はエンジンのマウンチン
グブラケットに係り、特に保護用部品を要することなく
オイルプレッシャスイッチを保護し得て、オイルプレッ
シャスイッチの破損を防止し得て、また、エンジン構成
部材との干渉を回避し得て、エンジン構成部材のレイア
ウトの自由度を高め得るエンジンのマウンチングブラケ
ットに関する。 【0002】 【従来の技術】車両に搭載されるエンジンは、回転数や
トルクの変動により振動を発生する。また、車両は、走
行中に路面状況によりタイヤが振動する。これら振動
は、車体に伝達され、乗車感を低下させるとともにエン
ジンや他の機器に損傷を与える不都合がある。 【0003】そこで、図3に示す如く、エンジンを支持
している。図3において、102はエンジン、104は
シリンダブロック、106はシリンダヘッド、108は
ヘッドカバー、110はベアリングキャップ、112は
オイルパンである。エンジン102は、シリンダブロッ
ク104にマウンチングブラケット114を取付けて設
けている。エンジン102は、このマウンチングブラケ
ット114によりマウント116を介して車体(図示せ
ず)に弾性的に支持される。 【0004】このようなエンジンのマウンチングブラケ
ットとしては、実開平4−203345号公報に開示さ
れるものがある。この公報に開示のものは、シリンダヘ
ッドのカムシャフトの動力伝達機構が配置されるシリン
ダブロックの一端部外側にマウントステーを取付けた構
造において、前記シリンダブロックの一端面に前記動力
伝達機構のオイル戻り通路を膨出して形成し、この膨出
して形成された戻り通路の近傍に前記マウントステーの
補助ステーを取付けたものである。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、車両に搭載
されるエンジンは、各部の潤滑や冷却を果たすために、
オイルを循環させている。オイルは、オイルパン内に溜
められ、オイルポンプにより送給されてクランク軸やカ
ム軸等の各部の潤滑や冷却を果たす。 【0006】エンジンに循環されるオイルは、圧力が過
大になるとオイル洩れや機器を損傷させる不都合があ
り、あるいは圧力が過小になると十分な潤滑や冷却を果
たせない不都合がある。 【0007】そこで、図3に示す如く、エンジン102
には、オイルの圧力を検出するオイルプレッシャスイッ
チ118を設けたものがある。オイルプレッシャスイッ
チ118は、シリンダブロック104に取付けられてい
る。オイルプレッシャスイッチ118により検出される
オイルの圧力の状態は、車両のコンソールパネルにラン
プ等により表示される。 【0008】ところが、前記オイルプレッシャスイッチ
118は、エンジン102から突出してシリンダブロッ
ク取付けられている。このため、オイルプレッシャスイ
ッチ118は、エンジン102単体での移送時に、接触
等により破損される不都合がある。このような不都合を
解消すべく、オイルプレッシャスイッチ118の保護用
部材をシリンダブロック104に取付けることが考えら
れるが、エンジン102の大型化や重量増加を招き、コ
ストの上昇を招く不都合がある。 【0009】また、エンジン102に取付けられたオイ
ルプレッシャスイッチ118は、補機類や排気管等のエ
ンジン構成部品と干渉することによりレイアウトの妨げ
となり、レイアウトの自由度を低下させる不都合があ
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】このような不都合を解消
するために、この発明は、エンジンのオイル通路に連通
するオイルプレッシャスイッチを設け、前記エンジンを
車体に支持するマウントのエンジン側のマウンチングブ
ラケットを前記エンジンの側面に取付けるととももに、
このマウンチングブラケットとエンジンの側面とにより
囲まれる空間を形成し、この空間内のエンジンの側面に
前記オイルプレッシャスイッチを取付けて設けたことを
特徴とする。 【0011】 【作用】この発明の構成によれば、エンジンの側面に取
付けられるマウンチングブラケットによりエンジンの側
面との間に空間を形成し、この空間内のエンジンの側面
にオイルプレッシャスイッチを取付けたことにより、オ
イルプレッシャスイッチは、マウンチングブラケットに
より接触を防止し得て、また、エンジン構成部品との干
渉を回避することができる。 【0012】 【実施例】以下この発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。 【0013】図1〜図2は、この発明の実施例を示すも
のである。図において、2はエンジンである。このエン
ジン2は、略V型のシリンダブロック4の上方に夫々第
1・第2シリンダヘッド6−1・6−2と第1・第2シ
リンダヘッドカバー8−1・8−2とを搭載し、略V字
形状に第1・第2シリンダバンク10−1・10−2を
配列している。また、シリンダブロック4の下方には、
ベアリングキャップ12を取付け、このベアリングキャ
ップ12の下方にオイルパン14を取付けている。 【0014】前記エンジン2は、シリンダブロック4に
ベアリングキャップ12によりクランク軸16を軸支し
ている。クランク軸16は、第1・第2コネクチングロ
ッド18−1・18−2により第1・第2ピストン20
−1・20−1に連絡されている。また、第1・第2シ
リンダヘッド6−1・6−2には、シリンダブロック4
の第1・第2燃焼室22−1・22−2に連通する第1
・第2吸気ポート24−1・24−2及び第1・第2排
気ポート26−1・26−2を設けている。 【0015】前記第1・第2吸気ポート24−1・24
−2及び第1・第2排気ポート26−1・26−2に
は、夫々第1・第2吸気弁28−1・28−2及び第1
・第2排気弁30−1・30−2を設けている。第1シ
リンダヘッド6−1には、第1吸気弁28−1及び第1
排気弁30−1を駆動する第1吸気カム軸32−1及び
第1排気カム軸34−1を軸支している。第2シリンダ
ヘッド6−2には、第2吸気弁28−2及び第2排気弁
30−2を駆動する第2吸気カム軸32−2及び第2排
気カム軸34−2を軸支している。 【0016】前記第1シリンダヘッド6−1の第1吸気
ポート24−1には、第1吸気マニホルド36−1の第
1マニホルド吸気通路38−1が連通されている。第2
シリンダヘッド6−2の第2吸気ポート24−2には、
第2吸気マニホルド36−2の第2マニホルド吸気通路
38−2が連通されている。第1・第2マニホルド吸気
通路38−1・38−2は、集合してスロットルボディ
40のボディ吸気通路42に連通されている。 【0017】前記第1シリンダヘッド6−1の第1排気
ポート26−1には、第1排気マニホルド44−1の第
1マニホルド排気通路46−1が連通されている。第2
シリンダヘッド6−2の第2排気ポート26−2には、
第2排気マニホルド44−2の第2マニホルド排気通路
46−2が連通されている。第1・第2マニホルド排気
通路46−1・46−2は、夫々図示しない第1・第2
排気管の第1・第2管排気通路に連通されている。 【0018】前記ベアリングキャップ12の下方には、
オイルパン14内に位置させてオイルポンプ48を取付
けている。オイルポンプ48は、オイルパン14に貯留
されたオイルをエンジン2側に送給する。送給されるオ
イルは、クランク軸16や第1・第2ピストン20−1
・20−1、第1・第2吸気弁28−1・28−2及び
第1・第2排気弁30−1・30−2、第1・第2吸気
カム軸32−1・32−1及び第1・第2排気カム軸3
4−1・34−2等に供給され、潤滑や冷却を果す。 【0019】このエンジン2には、図示しない車体に支
持するマウンチングブラケット50を取付けて設けてい
る。マウンチングブラケット50は、シリンダブロック
4とベアリングキャップ12とに跨るように略V字形状
に連絡部52とマウント取付部54とを形成して設け、
連絡部52にブロック用取付部56を設けるとともにマ
ウント取付部54にキャップ用取付部58を設けてい
る。また、連絡部52には、切欠き開口60を形成して
いる。 【0020】マウンチングブラケット50は、ブロック
用取付部56をシリンダブロック4にブロック用取付ボ
ルト62により取付けるとともにキャップ用取付部58
をベアリングキャップ12にキャップ用取付ボルト64
により取付け、マウント取付部54にマウント66の一
側を取付ける。マウント66は、他側を図示しない車体
に取付ける。これにより、エンジン2は、マウンチング
ブラケット50によりマウント66を介して車体(図示
せず)に弾性的に支持される。 【0021】前記マウンチングブラケット50は、シリ
ンダブロック4とベアリングキャップ12とに跨るよう
に、連絡部52とマウント取付部54とを略V字形状に
形成して設けている。これにより、マウンチングブラケ
ット50は、連絡部52とマウント取付部54とエンジ
ン2の側面とにより囲まれる空間68を形成している。 【0022】このエンジン2のマウンチングブラケット
50により囲まれる空間68内のエンジン2の側面に
は、オイルの圧力を検出するオイルプレッシャスイッチ
70を取付けて設けている。オイルプレッシャスイッチ
70は、オイル通路72に連通されるように、基端側を
シリンダブロック4に取付けられている。オイルプレッ
シャスイッチ70により検出されるオイルの圧力の状態
は、図示しない車両のコンソールパネルにランプ等によ
り表示される。 【0023】なお、オイルプレッシャスイッチ70は、
マウンチングブラケット50の連絡部52に形成した切
欠き開口60により、先端側の干渉を回避するとともに
先端側を操作可能に取付けている。 【0024】次に作用を説明する。 【0025】このエンジン2は、マウンチングブラケッ
ト50のブロック用取付部56をシリンダブロック4に
取付けるとともにキャップ用取付部58をベアリングキ
ャップ12に取付け、このマウント取付部54に一側を
取付けたマウント66の他側を図示しない車体に取付け
ることにより、マウント66を介して車体に弾性的に支
持される。 【0026】前記マウンチングブラケット50は、連絡
部52とマウント取付部54とエンジン2の側面とによ
り囲まれる空間68を形成している。このマウンチング
ブラケット50とエンジン2の側面とにより囲まれる空
間68内の側面には、オイルの圧力を検出するオイルプ
レッシャスイッチ70を取付けて設けている。 【0027】このように、エンジン2の側面に取付けら
れるマウンチングブラケット50によりエンジン2の側
面との間に空間68を形成し、この空間68内のエンジ
ン2の側面68にオイルプレッシャスイッチ70を取付
けたことにより、オイルプレッシャスイッチ70は、エ
ンジン2単体での移送時に、マウンチングブラケット5
0により接触を防止することができる。 【0028】このため、保護用部品を要することなくオ
イルプレッシャスイッチ70を保護することができ、オ
イルプレッシャスイッチ70の接触による破損を防止す
ることができる。これにより、保護用部品を取付けるこ
とによるエンジン2の大型化や重量増加を回避し得て、
コストの上昇を招くこともない。 【0029】また、オイルプレッシャスイッチ70は、
エンジン2に単品で取付けることなく、マウンチングブ
ラケット50により囲まれる空間内のエンジン2の側面
6868に取付けて設けたことにより、補機類や排気管
等のエンジン構成部品との干渉を回避することができ
る。 【0030】このため、エンジン構成部品のレイアウト
を妨げることがなく、エンジン構成部材のレイアウトの
自由度を高めることができる。 【0031】 【発明の効果】このように、この発明によれば、エンジ
ンの側面に取付けられるマウンチングブラケットにより
エンジンの側面との間に空間を形成し、この空間内のエ
ンジンの側面にオイルプレッシャスイッチを取付けたこ
とにより、オイルプレッシャスイッチは、マウンチング
ブラケットにより接触を防止し得て、また、エンジン構
成部品との干渉を回避することができる。 【0032】このため、保護用部品を要することなくオ
イルプレッシャスイッチを保護し得て、オイルプレッシ
ャスイッチの接触による破損を防止し得て、エンジンの
大型化や重量増加を回避し得て、コストの上昇を招くこ
ともない。また、エンジン構成部材のレイアウトを妨げ
ることがなく、エンジン構成部材のレイアウトの自由度
を高め得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施例を示すエンジンの側面図であ
る。 【図2】図1の〓−〓線による断面図である。 【図3】従来例を示すエンジンの側面図である。 【符号の説明】 2 エンジン 4 シリンダブロック 6−1・6−2 第1・第2シリンダヘッド 8−1・8−2 第1・第2シリンダヘッドカバー 10−1・10−2 第1・第2シリンダバンク 12 ベアリングキャップ 14 オイルパン 16 クランク軸 36−1・36−2 第1・第2吸気マニホルド 40 スロットルボディ 44−1・44−2 第1・第2排気マニホルド 48 オイルポンプ 50 マウンチングブラケット 66 マウント 70 オイルプレッシャスイッチ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 エンジンのオイル通路に連通するオイル
    プレッシャスイッチを設け、前記エンジンを車体に支持
    するマウントのエンジン側のマウンチングブラケットを
    前記エンジンの側面に取付けるととももに、このマウン
    チングブラケットとエンジンの側面とにより囲まれる空
    を形成し、この空間内のエンジンの側面に前記オイル
    プレッシャスイッチを取付けて設けたことを特徴とする
    エンジンのマウンチングブラケット。
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