JP3470276B2 - テリー織機におけるリードおさ打ち位置用選択指令伝達機構 - Google Patents

テリー織機におけるリードおさ打ち位置用選択指令伝達機構

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JP3470276B2
JP3470276B2 JP09575594A JP9575594A JP3470276B2 JP 3470276 B2 JP3470276 B2 JP 3470276B2 JP 09575594 A JP09575594 A JP 09575594A JP 9575594 A JP9575594 A JP 9575594A JP 3470276 B2 JP3470276 B2 JP 3470276B2
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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D39/00Pile-fabric looms
    • D03D39/22Terry looms
    • D03D39/226Sley control

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】本発明は、テリー織機においてリードおさ
打ち位置を変更する選択指令を効果的に伝達できるよう
にすることによって、リード位置を精確に安定化してテ
リー布の全長に渡り完全に均等なテリーを形成し、それ
故最適品質のテリー布が得られる新規な機構に関する。 【0002】更に詳述すれば、本発明は、実質的に、本
出願人による1983年9月27日登録の米国特許第
4,406,308号に既に記載の装置の改良に関するも
のである。 【0003】周知のように、テリー織機においては、織
機スレーと一体に揺動するリードは、垂直位置、即ち前
記リードが形成中の布の縁に対して挿入されたよこ糸を
おさ打ちする“閉鎖”位置に、又は前記縁から後退した
位置、即ち挿入したよこ糸が前記縁に対しておさ打ちさ
れずに、前記リードによって前記縁の近傍に運ばれる
開放”位置のいずれかに常に移動させなければらな
い。 【0004】換言すれば、リードは多数本の糸を挿入し
た後にのみ、実際のおさ打ちを行ってテリー織布の特徴
あるテリーを創作するように、リードおさ打ち位置は適
当な装置によって形成下の布の縁に対して変更できるよ
うにしなければならない。 【0005】前記米国特許第4,406,308号に記載
のように、テリー織機におけるリードおさ打ち位置を変
更する装置では、リードは織機スレーに蝶着され、その
低端部は連結ロッドによって単一の軸にキー係合したカ
ムに連結されているが、前記単一軸はこれと一体の大歯
車を介して前記スレーの回転軸まわりに遊着した本体に
よって支持された歯付セクタに係合しており、かつ共通
の関節型継手にて相互に枢着した2本のアームによって
前記スレーの低端部に蝶着されている。次いで、前記歯
付セクタはロッカレバーによって前記カムに対して回転
されるが、前記ロッカレバーは織機の固定部分に枢着さ
れ、織機の固定肩部に対してばねによって休止保持され
てリードが前記“閉鎖”位置にあり、そしてその旋回時
は、選択指令を伝達する機構によって該ロッカレバーの
移動を選択する装置により、その“開放”位置にあるリ
ードに対応する第2の位置へと回転される。 【0006】更に詳述すれば、上記の選択指令伝達機構
は、実質的には、前記ロッカレバーの端部に設けたみぞ
であって、2本の前記枢着アームの前記共通関節型継手
が挿入され案内されているみぞから構成されている。
尚、前記みぞは前記ロッカレバーが前記固定肩部に対し
て休止している際は、中心がスレーの前記回転軸上にあ
る円弧状の延長部を有している。 【0007】この種の伝達機構は多大な運動学上の利点
を有していて、そのうちの重要な1つは詳述すればスレ
ーがその後死点位置へ揺動する際リードが常にその“閉
鎖”位置にあることを確実にしたことであり、これは、
結果としてヘルドに損傷を与えるようなリードとヘルド
フレーム間の干渉がないようにするうえで基本的なこと
であることは公知であるけれども、実質的にはここで使
用した型式の継手−みぞ連結によるある種の欠点も有し
ている。 【0008】この観点から、前記型式の連結において
は、継手とみぞは相互に摺動できるように両者間に常に
すきまがなければならないが、これがために指令位置に
対してリードを不完全で不定な位置決めをすることが避
け難く、その結果としてテリー高さが不規則なテリー布
を得ることになる。また、前記すきまは、操作中に生じ
る交番荷重の作用の下に前記継手が前記みぞの壁に衝撃
を与えたり摺動する等の一連の制御不能な原因ともなっ
ていて、この連結の寿命を害してもいる。 【0009】従って、本発明の目的は、リードおさ打ち
位置用選択指令を伝達する機構であって、有害なたるみ
や摺動を生ずることなく、リードの完全で精確な、かつ
常に一定の位置決めを確実なものとし、その結果完全に
均等な高さを有するテリーが得られる選択指令伝達機構
を提供することによって、上述の欠点を除くことであ
る。 【0010】これは、実質的には、前記の円弧状みぞが
果していた束縛を、今回、前記継手と前記ロッカレバー
端部との間で蝶着した連結ロッドから成る同等の要素に
よって達成することで得られる。なお、前記連結ロッド
と前記ロッカレバー端部との間の上述の蝶着は、円弧状
みぞの場合のように、スレーの揺動が歯付セクタとカム
の間の相対回転を誘導せず、それ故にリードがその“閉
鎖”位置に留まることを確実にするために、ロッカレバ
ーが前記固定肩部に対して休止している際は、スレーの
前記回転軸上にあるようにしなければらない。 【0011】従って、本発明は、織機スレーに蝶着され
低端部が連結ロッドを介してカムに連結したリードから
成るテリー織機における、リードおさ打ち位置用選択指
令を閉鎖位置から開放位置へ、そしてその逆に伝達する
機構であって、前記カムは前記スレーによって回転自在
に支持した単一軸にキー係合され、それと一体の大歯車
を介して歯付セクタに係合しており、前記歯付セクタは
前記スレーの回転軸上に遊着した本体であって相互に枢
着した2本のアームによって共通の関節型継手にて前記
スレーの低端部に蝶着された本体によって支持されてい
て、ロッカレバーによって前記カムに対して回転され、
前記ロッカレバーは織機の固定部分に枢着され、織機の
固定肩部に対しばねによって引張られて、前記リードが
前記閉鎖位置にあり、そして前記選択指令伝達機構を介
して移動選択装置によって制御されているリードおさ打
ち位置用選択指令伝達機構において、2本の前記枢着ア
ームの前記共通関節型継手が連結ロッドの端部に蝶着さ
れ、前記連結ロッドの他端が前記ロッカレバーの端部に
蝶着されていて、後者の蝶着は前記ロッカレバーが前記
固定肩部に対して休止している際は前記スレーの前記回
転軸上にあることを特徴としている。 【0012】以下、本発明を非限定的な例としての好適
な実施例を示した添付図面を参照して詳述するが、本発
明の範囲を逸脱することなくこの実施例に対し技術的あ
るいは構造的修正をなし得るものである。 【0013】図1及び図2において、符号1はテリー織
機の固定フレームと言うよりも当該フレームの側部を示
し、2及び3は織機ヘルドフレーム5のヘルド4によっ
て案内されて図示していないよこ糸と交叉し、リード6
の歯を通るたて糸を示す。前記リードは、周知のよう
に、テリーなしの普通の織布を織る時には図1に示すよ
うにその後方位置6′から同リードが“閉鎖”位置にあ
るその実際のおさ打ち位置6に揺動し、、またテリー織
布を織る時には図2に示すようにその後方位置6′から
同リードが“開放”位置にあるその後退位置6″に揺動
して、布7を形成する。なお、布7はテークアップロー
ラ8によって引きずられ、織機フレーム10に回転自在
に支持されたドラッグローラ9のまわりを摺動して布捕
集ビーム11に巻取られる。 【0014】符号12は、織機側部の下方にて、回転ピ
ン14により回転軸13に蝶着され、そのヘッドバー1
5上でよこ糸通過針17(図では1本の針だけが見え、
他の針は別の織機側部にある)用のガイド16を支持し
ているスレーを示す。 【0015】揺動できるように、前記リード6は、側部
19(図では一方のみが見える)が適当なスロット20
を通じてスレー12の前記ヘッドバー15に挿入されて
いるサポート18の頂部に一体に装着してあり、前記側
部はヒンジピン21によって前記ヘッドバー15に蝶着
されている。各側部19の低端部19′は連結ロッド2
2の端部に枢着してあり、同連結ロッド22の他端は対
応するカム23に遊着されている。前記カム23(図で
は1個のみが見える)は、全て、慣性を最小に低減する
ためにスレー12の回転軸13に接近して同スレー12
によって図示していない手段を介して回転自在に支持し
た同一軸24にキー係合している。前記カム軸24に
は、スレー12の前記回転軸13のまわりに遊着した本
体27によって支持された歯付セクタ26に係合してい
る大歯車25が同様にキー係合している。前記本体27
も、相互に関節接合した2本のアーム28及び29によ
ってスレー12の低端部12′に蝶着され、これら両ア
ームの共通継手30も連結ロッド31の端部に枢着して
ある。なお、前記連結ロッド31の他端はロッカレバー
32の端部32′に31′で枢着されていて、前記ロッ
カレバー32はピン33によって織機フレームに枢着さ
れ、かつばね34によって織機フレーム上の固定肩部3
5に対して休止保持されている。前記カム23を適当に
整合させることによって、リード6の垂直位置、即ち
“閉鎖”位置が図1に示すようにロッカレバー32の前
記位置に対応したものとなり、更に連結ロッド31とロ
ッカレバー32との間の前記枢着連結部31′が正確に
スレー12の回転軸13上にあるようになる(図1再度
参照)。 【0016】最後に、前記ロッカレバー32は、図1に
示す位置から図2に示す位置へと回転され、移動選択装
置36によって逆回転される。 【0017】このように、ロッカレバー32を図2に示
す位置へと回転させると、スレー12の反時計回りの揺
動により、継手30はアーム29によって31′におけ
る中心がスレー12の回転軸13上にはない円弧に沿っ
て移動するため、歯付セクタ26とスレー12との間
に、そしてその結果として前記歯付セクタ26と大歯車
25との間に相対移動が生じ、カム23を反時計方向に
回転せしめ、リード6の時計回り回転を決定するので、
リード6は同リードの“開放”位置に相応する位置6″
へと移動する。 【0018】次に、本機構の操作方法を明らかにする。 【0019】ロッカレバー32を図1に示す位置へと
転させた状態において、歯付セクタ26はスレー12
揺動によって回転するが、継手30は中心がスレー12
の回転軸13上にある円弧に沿って移動するため、歯付
セクタ26と大歯車25との間に相対回転がなく、リー
ドはスレーの全揺動行程中その“閉鎖”位置(おさ打ち
位置)6に引き続き留まっている。これにより、周知の
ように、テリーなしの普通の織布を織ることができる。 【0020】テリー織布を織る時には、図2に示す状態
とされる。即ち、リードは、周知のように、その“開
放”位置6″にあって、それ故にロッカレバー32が反
時計回りに回転され連結ロッド31が図2に示す位置へ
と移動される。この状態において、スレー12の時計回
りの後方回転(揺動)によって、継手30は31′にお
ける中心がスレー12の回転軸13上にはない円弧に沿
って時計回りに移動する。その結果、歯付セクタ26は
時計回りに無理に回転させられカム23を時計回りの回
転へと強制するため、連結ロッド22が右方に動き、リ
ードはヒンジピン21を中心として反時計回りに移動
し、その“開放”位置6″からその“閉鎖”位置6へと
回転することになる。またリードがその後方位置6′
達した時は常にリードがヘルドフレーム5と干渉し、そ
してヘルド4を損傷することのないようにしなければな
らないので、その後はリードはスレーの反時計回りの前
方回転(揺動)中にその“開放”位置6″に戻るのであ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるリードおさ打ち位置用選択指令伝
達機構を用いたテリー織機の部分側面図で、リードがそ
の“閉鎖”位置にある状態を示す図である。 【図2】図1に類似の部分側面図で、リードがその“開
放”位置にある状態を示す図である。 【符号の説明】 1 テリー織機の固定フレーム側部 2,3 たて糸 4 ヘルド 5 織機ヘルドフレーム 6 リード 7 布 8 テークアップローラ 9 ドラッグローラ 10 織機フレーム 11 布捕集ビーム 12 スレー 13 回転軸 14 回転ピン 15 ヘッドバー 16 ガイド 17 よこ糸通過針 18 サポート 19 側部 20 スロット 21 ヒンジピン 22 連結ロッド 23 カム 24 同一軸 25 大歯車 26 歯付セクタ 27 本体 28,29 アーム 30 共通継手 31 連結ロッド 32 ロッカレバー 33 ピン 34 ばね 35 固定肩部 36 移動選択装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルチオ・サルデーラ イタリー国ビチェンザ州スキーオ市ビ ア・エッレ・ロンパート27 (56)参考文献 特開 昭56−85440(JP,A) 特開 昭55−6583(JP,A) 特開 昭53−61759(JP,A) 特開 平3−40833(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 39/22 D03D 49/62

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】織機スレーに蝶着され低端部で連結ロッド
    を介してカムに連結したリードから成るテリー織機にお
    ける、リードおさ打ち位置用選択指令を閉鎖位置から開
    放位置へ、そしてその逆に伝達する機構であって、前記
    カムは前記スレーによって回転自在に支持した単一軸に
    キー係合され、それと一体の大歯車を介して歯付セクタ
    に係合しており、前記歯付セクタは前記スレーの回転軸
    上に遊着した本体であって相互に枢着した2本のアーム
    によって共通の関節型継手にて前記スレーの低端部に蝶
    着された本体によって支持されていて、ロッカレバーに
    よって前記カムに対して回転され、前記ロッカレバーは
    織機の固定部分に枢着され、織機の固定肩部に対しばね
    によって引張られて前記リードが前記閉鎖位置にあり、
    そして前記選択指令伝達機構を介して移動選択装置によ
    って制御されているリードおさ打ち位置用選択指令伝達
    機構において、2本の前記枢着アームの前記共通関節型
    継手は連結ロッドの端部に蝶着され、前記連結ロッドの
    他端は前記ロッカレバー端部に蝶着されていて、後者の
    蝶着は前記ロッカレバーが前記固定肩部に対して休止し
    ている際は前記スレーの前記回転軸上にあることを特徴
    とするリードおさ打ち位置用選択指令伝達機構。
JP09575594A 1993-04-07 1994-04-07 テリー織機におけるリードおさ打ち位置用選択指令伝達機構 Expired - Fee Related JP3470276B2 (ja)

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