JP3470019B2 - 商品販売データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体 - Google Patents
商品販売データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体Info
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たことを条件に入力された個数および金額を用いて通常
の商品登録と異なるバンドル商品登録を行える商品販売
データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プ
ログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒
体に関する。
品販売データ処理装置では、スキャナを用いて商品コー
ドを入力(図6のST46のYES)すると、制御部が
商品ファイルから商品情報(商品名,単価等)を求めか
つ必要によってキー入力された数量等を加味した売上デ
ータを作成して売上ファイルに記憶する。すなわち、商
品登録(ST47)する。1取引き終了宣言としての締
め操作をする(ST48のYES)と、合計金額の算出
等を含む会計処理(ST49)が実行される。レシート
も発行される。
異種の複数商品を同時購入した場合に、まとめ買いとし
て値引きサービスしている。いわゆるバンドル商品販売
と称される。このバンドル販売に関する商品登録、つま
りバンドル商品登録は、次のようにして行われる。
キー20Bを用いてバンドル宣言(図6のST40のY
ES)をすると、図2に示すメモリ13Mにバンドルフ
ラグがセットされかつ表示器に“バンドル”と表示され
る。続いて、図3(B)に示すように置数キーを用いて
個数(例えば、3個)を入力(ST41のYES)しか
つ図3(C)に示す当該全商品の値引き後金額(例え
ば、“1000”円)を入力(ST42のYES)す
る。これら個数および金額もメモリ13Mに記憶されか
つ表示器に表示される。
(D),(E),(F)に示すようにスキャナを用いて
当該各商品(例えば、“ソックス”)に付されたバーコ
ード等から当該各単価(例えば、“350”円)を繰り
返して読取り入力(ST43のYES→ST44→ST
45のNO→ST43)する。当該商品名(“ソック
ス”),個数(3コ)および単価(“350”)も表示
される。この一連の手続き操作によって、バンドル商品
登録(ST44)がなされる。
ば、“1000”円)はもとより、通常の各商品(ソッ
クス)の単価(350円)およびバンドルした個数(3
個)も知ることができる。
スの強化のために、特売日等においてバンドル商品販売
の機会が増大している。しかるに、上記の従来装置およ
びその方法では、複数(例えば、5人客)が連続あるい
は1人置きに並んでいた場合でも、当該人数分だけ同一
のバンドル商品登録手続きをしなければならないので、
業務能率が低下するばかりか、ミス入力も生じ易く、バ
ンドル商品登録の遅速化により顧客サービスが悪くな
る。したがって、その改善が強く望まれている。
かつ正確に行える取扱い容易な商品販売データ処理装置
および方法を提供することにある。また、商品販売デー
タ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能
な記憶媒体を提供する。
ドル宣言をしたことを条件に入力された個数および金額
を用いて通常の商品登録と異なるバンドル商品登録を行
えるように形成された商品販売データ処理装置におい
て、前記バンドル宣言をしたことを条件に入力された個
数および金額を含むバンドル情報を記憶保持可能かつバ
ンドル読出宣言をしたことを条件に記憶保持されている
バンドル情報を読出して表示可能かつ読出されたバンド
ル情報中の個数および金額を利用して次のバンドル商品
登録を実行可能に形成された商品販売データ処理装置で
ある。
と、先のバンドル商品販売の際にバンドル宣言をしたこ
とを条件に入力されかつ記憶保持されている個数および
金額を含むバンドル情報が読出されるとともに、バンド
ル商品登録が自動的に行われる。バンドル情報が表示さ
れるので、キャッシャーはその内容を確認することがで
きる。つまり、同一のバンドル商品販売の場合には、各
顧客についてバンドル読出宣言をするだけでよい。した
がって、バンドル商品登録を迅速かつ正確に行え、取扱
いが容易である。
したことを条件に入力された個数および金額を用いて通
常の商品登録と異なるバンドル商品登録を行えるように
形成された商品販売データ処理装置において、前記バン
ドル宣言をしたことを条件に入力された個数および金額
を含むバンドル情報をバンドルテーブルに記憶するバン
ドル情報記憶制御手段と,バンドル情報を読出す旨の宣
言を行う読出宣言手段と,読出制御手段によってバンド
ルテーブルから読出されたバンドル情報を表示器に表示
する表示制御手段と,読出されたバンドル情報中の個数
および金額を利用して次のバンドル商品登録を実行する
利用バンドル商品登録制御手段とを設け、前回バンドル
商品登録に係るバンドル情報を利用して次回のバンドル
商品登録を実行可能に形成された商品販売データ処理装
置である。
品販売時にバンドル宣言をすると、バンドル情報記憶制
御手段が、当該バンドル宣言をしたことを条件に入力さ
れた個数および金額を含むバンドル情報をバンドルテー
ブルに記憶する。その後に同一のバンドル商品販売の際
には、読出宣言手段を用いてバンドル情報を読出す旨の
宣言を行う。すると、読出制御手段がバンドルテーブル
からバンドル情報を読出し、表示制御手段は当該バンド
ル情報を表示器に表示する。と同時的に、利用バンドル
商品登録制御手段が、読出されたバンドル情報中の個数
および金額を利用してバンドル商品登録する。
な作用効果を奏することができることに加え、さらにバ
ンドル宣言の代わりにバンドル読出宣言をするだけでよ
いので、取扱いが一段と容易である。
をしたことを条件に入力された個数および金額を用いて
通常の商品登録と異なるバンドル商品登録を行う商品販
売データ処理方法であって、前記バンドル宣言がなされ
た場合に入力された個数および金額を含むバンドル情報
を記憶保持しかつバンドル読出宣言が成された場合に記
憶保持されているバンドル情報を読出して表示し、この
ようにして読出されたバンドル情報中の個数および金額
を利用して次のバンドル商品登録を実行させる商品販売
データ処理方法である。
当該バンドル宣言を条件に入力された個数および金額含
むバンドル情報が記憶保持される。バンドル読出宣言を
すると、記憶保持されているバンドル情報が読出されか
つ表示される。そして、このようにして読出されたバン
ドル情報中の個数および金額を利用してバンドル商品登
録が行われる。したがって、バンドル商品登録を迅速か
つ正確に行える。
宣言をしたことを条件に入力された個数および金額を用
いて通常の商品登録と異なるバンドル商品登録を行う商
品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで
読取り可能な記憶媒体であって、前記商品販売データ処
理プログラムがこれを読取ったコンピュータに、前記バ
ンドル宣言がなされた場合に入力された個数および金額
を含むバンドル情報を記憶保持させかつバンドル読出宣
言が成された場合に記憶保持されているバンドル情報を
読出して表示させ、このようにして読出されたバンドル
情報中の個数および金額を利用して次のバンドル商品登
録を実行させるものとされている商品販売データ処理プ
ログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒
体である。
ータ処理プログラムを読取ったコンピュータは、バンド
ル宣言がされた場合に入力された個数および金額を含む
バンドル情報を記憶保持する。バンドル読出宣言が成さ
れた場合には、記憶保持されているバンドル情報を読出
して表示するとともに、読出されたバンドル情報中の個
数および金額を利用して前の場合と同じバンドル商品登
録を実行する。
タ処理プログラムを読取らせれば、バンドル商品登録を
迅速かつ正確に行える商品販売データ処理装置を当該コ
ンピュータをもって簡単に構築することができる。
図面を参照して説明する。 (第1の実施形態)本商品販売データ処理方法を実施す
るために好適な本商品販売データ処理装置は、基本的構
成が電子キャッシュレジスタ10とされ、かつ図1に示
す如くバンドルテーブル13Bと,バンドル情報記憶制
御手段(CPU11,ROM12)と,読出制御手段
(CPU11,ROM12)と,表示制御手段(CPU
11,ROM12)と,利用バンドル商品登録制御手段
(CPU11,ROM12)とを設け、バンドル宣言を
したことを条件に入力された個数および金額を含むバン
ドル情報をバンドルテーブル13Bに記憶保持可能かつ
バンドル読出宣言をしたことを条件に記憶保持されてい
るバンドル情報を読出して表示器21に表示可能かつ読
出されたバンドル情報中の個数および金額を利用して次
のバンドル商品登録を実行可能に形成されている。
0は、CPU11と,ROM12と,RAM13と,H
DD(ハードディスク装置)16と,FDD(フロッピ
ィーディスク装置)17と,スキャナ19と,キーボー
ド20と,表示器21とプリンタ22と,ドロワ23
と,データ通信回線用のI/F(インターフェイス)2
9とを含み、商品登録機能,会計処理機能等を有する。
従来例の場合(図6のST40〜ST45)と同様に通
常の商品登録とは異なるバンドル商品登録も実行するこ
とができる(図4のST10〜ST21,ST28〜S
T30)。
び売上げファイル13Rの他に、バンドルテーブル13
Bが設けられている。また、キーボード20には、ファ
ンクションキー等の他に、置数キー群からなる個数キー
20Nおよび金額キー20Cと,バンドル読出キー(読
出宣言手段)20Dと,バンドルキー(バンドル宣言手
段)20Bとが設けられている。
ー20Bを用いて図3(A)に示すバンドル宣言(図4
のST22のYES)をすることにより開始されるが、
この実施形態では、バンドルテーブル13Bにバンドル
フラグ(“1”)がセットされていない場合(ST23
のNO)には、バンドルテーブル13Bにバンドルフラ
グ(“1”)をセット(ST24)してから、表示器2
1にバンドル表示(ST25)をする。バンドルフラグ
(“1”)をセット(ST24)するのは、バンドル情
報記憶制御手段(11,12)を記憶動作可能状態にす
ためである。
ル情報記憶制御プログラムを格納させたROM12とC
PU11とから形成され、バンドル宣言をしたことを条
件に入力された個数および金額を含むバンドル情報を、
バンドルテーブル13Bに記憶する。すなわち、バンド
ルフラグが“1”にセットされている、つまりバンドル
宣言がされていることを条件に(ST11のYES,S
T14のYES)、個数キー20Nを用いて図3(B)
に示すように入力(ST10のYES)された個数(例
えば、“3”個)および金額キー20Cを用いて図3
(C)に示すように入力(ST13のYES)された金
額(例えば、“1000”円)をバンドル情報としてバ
ンドルテーブル13Bに記憶する(ST12,ST1
5)。しかる後に、この実施形態では、バンドルフラグ
をリセット(“0”)するものとされている(ST1
7)。
(E),(F)に示すように、スキャナ19を用いて当
該各バンドル商品についてスキャン入力する(ST2
8,ST30)。これにより、バンドル商品登録(ST
29)が行われる。締め操作(ST31のYES)によ
って会計処理(ST32)が実行される。
出キー20D)は、図3(G)に示すようにバンドル情
報を読出す旨の宣言(ST18のYES)を行うための
手段で、バンドル読出キー20Dから形成されている。
ムを格納させたROM12とCPU11とから形成さ
れ、バンドルテーブル13Bに記憶されているバンドル
情報を読出す(ST19のYES,ST20)。
は、読出制御手段(CPU11,ROM12)によって
読出だされたバンドル情報を表示器21に図3(G)に
示すように表示する(ST21)。
ンドル商品登録制御プログラムを格納させたROM12
とCPU11とから形成され、読出されたバンドル情報
中の個数および金額を利用して次のバンドル商品登録を
実行する(図5のST29)。各バンドル商品について
のスキャン入力(ST28のYES)をすることによっ
て確定される。したがって、個数および金額のキー入力
(図4のST10〜ST16)を省略することができ
る。
ックスを3足(3個)まとめ買いした時に1000円に
値引きするバンドル商品販売を実行する場合、キャッシ
ャーは最初の顧客については、通常通りにバンドル値引
宣言をしてから個数キー20Nを用いて”3”を入力し
かつ金額キー20Cを用いて“1000”を入力する
〔図3(A),(B),(C)〕。入力された“バンド
ル”,“3”および“1000” がメモリ13Mに記
憶されるとともに表示器21に表示される。
は、バンドルテーブル13Bにかかるバンドル情報を記
憶する。しかる後に、各商品(ソックス)についてスキ
ャナ19を用いてスキャン入力する。3回行う。
合には、今度は、読出宣言手段(20D)を用いてその
宣言をする。すると、読出制御手段(11,12)がバ
ンドルテーブル13Bからバンドル情報(“バンド
ル”,“3”,“1000”)を読出し、かつ表示制御
手段(11,12)がそれ(“バンドル”,“3”,
“1000”)を表示器21に表示する。キャッシャー
は、この内容(“バンドル”,“3”,“1000”)
を確認する。確認後に、最初の顧客の場合と同様にスキ
ャナ19を用いてスキャン入力する。3回行う。これに
より、利用バンドル商品登録制御手段(11,12)
は、読出されたバンドル情報を利用してバンドル商品登
録する。つまり、この実施形態では、当該必要スキャン
入力回数を条件としてを確定する。
は、2回目以降は、図3(B),(C)に示す個数キー
20Nを用いた“3”および金額キー20Cを用いた
“1000“を入力する必要がない。つまり、バンドル
宣言手段(バンドルキー20B)に代えて読出宣言手段
(バンドル読出キー20D)を用いてバンドル情報の読
出宣言をするだけでよい。したがって、ミス入力もな
く、バンドル商品登録を迅速かつ正確に行える。取り扱
いも極めて簡単である。
ドル商品(3足のソックス)について説明したが、複数
のバンドル情報を記憶可能でかつその都度に1種類のバ
ンドル情報を選択して読出可能であるとともに選択され
たバンドル情報を利用してバンドル商品登録可能に形成
してもよい。
ンピュータに記憶媒体(フロッピィーディスク…FD)
から商品販売データ処理プログラムを読取らせ、第1の
実施形態の場合と同様な商品販売データ処理装置を構築
しかつその方法を実行可能としてある。
情報記憶制御手段,読出制御手段,表示制御手段および
利用バンドル商品登録制御手段が、図4および図5に示
す商品販売データ処理プログラムを格納させたROM2
2とCPU21とから形成されていたが、この第2の実
施形態では、便宜的に商品販売データ処理装置(図1)
に示したFDD17を用いて記憶媒体(FD)から図
4,図5に示す商品販売データ処理プログラム(ST1
0〜ST27、ST28〜ST32)を読取りかつHD
D16に格納するとともにRAM13に展開させて実行
可能に形成してある。他は第1の実施形態の場合と同様
である。
(FD)に記憶された商品販売データ処理プログラムを
読込ませれば、当該コンピュータ(20)を第1の実施
形態の場合と同様な商品販売データ処理装置(10)と
して簡単に構築することができる。
12を着脱可能としかつ図4,図5に示す商品販売デー
タ処理プログラムを格納させておけば、当該HDDやR
OMも記憶媒体となる。また、記憶媒体は、上記に限定
されずCD−ROM,DVD−ROM,MO,磁気テー
プ等から形成してもよい。
をしたことを条件に入力された個数および金額を含むバ
ンドル情報を記憶保持可能かつバンドル読出宣言をした
ことを条件に記憶保持されているバンドル情報を読出し
て表示可能かつ読出されたバンドル情報中の個数および
金額を利用して次のバンドル商品登録を実行可能に形成
されているので、バンドル商品登録を迅速かつ正確に行
え、取扱いが容易である。
情報をバンドルテーブルに記憶するバンドル情報記憶制
御手段と,読出宣言手段と,読出されたバンドル情報を
表示器に表示する表示制御手段と,読出されたバンドル
情報中の個数および金額を利用して次のバンドル商品登
録を実行する利用バンドル商品登録制御手段とを設け、
前回バンドル商品登録に係るバンドル情報を利用して次
回のバンドル商品登録を実行可能に形成されているの
で、請求項1の発明の場合と同様な効果を奏することが
できることに加え、さらにバンドル宣言の代わりにバン
ドル読出宣言をするだけでよいので、取扱いが一段と容
易である。
ル宣言がなされた場合に入力された個数および金額を含
むバンドル情報を記憶保持しかつバンドル読出宣言が成
された場合に記憶保持されているバンドル情報を読出し
て表示し、このようにして読出されたバンドル情報中の
個数および金額を利用して次のバンドル商品登録を実行
させる商品販売データ処理方法であるから、バンドル商
品登録を迅速かつ正確に行える。
品販売データ処理プログラムを読取ったコンピュータ
に、バンドル宣言がなされた場合に入力された個数およ
び金額を含むバンドル情報を記憶保持させかつバンドル
読出宣言が成された場合に記憶保持されているバンドル
情報を読出して表示させ、このようにして読出されたバ
ンドル情報中の個数および金額を利用して次のバンドル
商品登録を実行させるものとされている当該商品販売デ
ータ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可
能な記憶媒体であるから、コンピュータに商品販売デー
タ処理プログラムを読取らせれば、バンドル商品登録を
迅速かつ正確に行える商品販売データ処理装置を当該コ
ンピュータをもって簡単に構築することができる。
る。
を説明するための図である。
(1)である。
(2)である。
である。
置) 11 CPU(バンドル情報記憶制御手段,読出制御手
段,表示制御手段,利用バンドル商品登録制御手段) 12 ROM(バンドル情報記憶制御手段,読出制御手
段,表示制御手段,利用バンドル商品登録制御手段) 13 RAM 13B バンドルテーブル 13M メモリ 13F 商品ファイル 13R 売上ファイル 16 HDD 17 FDD 19 スキャナ 20 キーボード 20N 個数キー 20C 金額キー 20D バンドル読出キー(読出宣言手段) 20B バンドルキー 21 表示器 22 プリンタ FD フロッピィーディスク(記憶媒体)
Claims (4)
- 【請求項1】 バンドル宣言をしたことを条件に入力さ
れた個数および金額を用いて通常の商品登録と異なるバ
ンドル商品登録を行えるように形成された商品販売デー
タ処理装置において、 前記バンドル宣言をしたことを条件に入力された個数お
よび金額を含むバンドル情報を記憶保持可能かつバンド
ル読出宣言をしたことを条件に記憶保持されているバン
ドル情報を読出して表示可能かつ読出されたバンドル情
報中の個数および金額を利用して次のバンドル商品登録
を実行可能に形成された商品販売データ処理装置。 - 【請求項2】 バンドル宣言をしたことを条件に入力さ
れた個数および金額を用いて通常の商品登録と異なるバ
ンドル商品登録を行えるように形成された商品販売デー
タ処理装置において、 前記バンドル宣言をしたことを条件に入力された個数お
よび金額を含むバンドル情報をバンドルテーブルに記憶
するバンドル情報記憶制御手段と,バンドル情報を読出
す旨の宣言を行う読出宣言手段と,読出制御手段によっ
てバンドルテーブルから読出されたバンドル情報を表示
器に表示する表示制御手段と,読出されたバンドル情報
中の個数および金額を利用して次のバンドル商品登録を
実行する利用バンドル商品登録制御手段とを設け、前回
バンドル商品登録に係るバンドル情報を利用して次回の
バンドル商品登録を実行可能に形成されている商品販売
データ処理装置。 - 【請求項3】 バンドル宣言をしたことを条件に入力さ
れた個数および金額を用いて通常の商品登録と異なるバ
ンドル商品登録を行う商品販売データ処理方法であっ
て、 前記バンドル宣言がなされた場合に入力された個数およ
び金額を含むバンドル情報を記憶保持しかつバンドル読
出宣言が成された場合に記憶保持されているバンドル情
報を読出して表示し、このようにして読出されたバンド
ル情報中の個数および金額を利用して次のバンドル商品
登録を実行させる商品販売データ処理方法。 - 【請求項4】 バンドル宣言をしたことを条件に入力
された個数および金額を用いて通常の商品登録と異なる
バンドル商品登録を行う商品販売データ処理プログラム
を記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体であっ
て、 前記商品販売データ処理プログラムがこれを読取ったコ
ンピュータに、前記バンドル宣言がなされた場合に入力
された個数および金額を含むバンドル情報を記憶保持さ
せかつバンドル読出宣言が成された場合に記憶保持され
ているバンドル情報を読出して表示させ、このようにし
て読出されたバンドル情報中の個数および金額を利用し
て次のバンドル商品登録を実行させるものとされている
商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータ
で読取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23452897A JP3470019B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 商品販売データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23452897A JP3470019B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 商品販売データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1173567A JPH1173567A (ja) | 1999-03-16 |
JP3470019B2 true JP3470019B2 (ja) | 2003-11-25 |
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Family Applications (1)
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JP23452897A Expired - Fee Related JP3470019B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 商品販売データ処理装置および方法並びに商品販売データ処理プログラムを記憶したコンピュータで読取り可能な記憶媒体 |
Country Status (1)
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-
1997
- 1997-08-29 JP JP23452897A patent/JP3470019B2/ja not_active Expired - Fee Related
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