JP3189465B2 - Pos端末装置 - Google Patents

Pos端末装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPOS端末装置に関し、
POS端末での商品の買上げ処理と同時にアンケート調
査を実施することができるPOS端末装置及びPOS端
末装置におけるアンケート出力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、POS端末を使ったアンケート調
査を行う方法としては、特開昭62−80718号公報
に記載の技術が知られている。この技術は、POS端末
にアンケ−トの質問内容を表示する質問表示部と前記質
問内容に対応する既定の回答内容を複数個表示する回答
表示部との組からなる設問表示列を一覧できるように所
定数配置して盤面を形成すると共に、前記回答表示部に
個々に対応するように複数のキ−スイッチを配置し、か
つ質問表示部と回答表示部とにそれぞれ対応する位置に
アンケ−トの質問事項と回答事項とを表記した着脱自在
な差し替えシ−トを設ける構成になっていた。
【0003】また、第2の公知技術として特開平4−1
49800号に記載された技術が知られている。この技
術は、顧客自身にアンケートを答えてもらうためのキー
ボードを設けたPOS端末装置が開示されている。
【0004】また、第3の公知例として特開平2ー31
1954が知られている。この技術は、ATM端末装置
にアンケート表示する手段と、このアンケートに関する
回答を受け付ける手段を設け、顧客の待ち時間にアンケ
ートを取る技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の技術におけ
る回答入力装置は、アンケ−ト調査票の回収作業、及び
アンケ−ト回答結果を分析する際の入力作業の効率化、
不特定多数の人に対するアンケ−トの収集に主眼が置か
れていた。従って、アンケ−ト回答結果を収集・分析す
る際に、誰が、どの問題に、どのように答えたかといっ
たアンケ−ト分析結果を作成する上で手間がかかるとい
った問題があった。
【0006】上記第2、3の技術は、POS端末装置又
はATM端末装置にアンケートを答える為のキーボード
を設けることについて記載されているものの、このアン
ケートをいつのタイミングで、どの様に入力するのか開
示されていない。
【0007】また、上記第1から第3の技術には、消費
者が購入する商品に対して、その商品に応じたアンケ−
ト質問項目を出力し、どのような印象を持っているかを
収集することはまったく考慮されていなかった。
【0008】本発明の目的は、従来の技術における上述
の如き問題を解決するためになされたもので、消費者が
購入した商品に応じたアンケ−トを収集するようにし
た、アンケ−トPOS端末装置を提供することにある。
【0009】本発明の第2の目的は、購入した商品に関
するアンケート用紙を自動的に作成・出力することので
きるアンケートPOS端末装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、バ−コ−ド入力装置から商品コ−ドを入力
し、商品コ−ドをもとに通常の処理を行うとともに、ア
ンケ−ト質問項目を格納している記憶手段から商品コ−
ドに対応するアンケ−トを検索し、対応するアンケ−ト
質問項目があればアンケ−ト質問項目を出力装置に表示
する。このアンケート情報は、あらかじめ商品と対応さ
せてアンケートファイル(記憶手段)に登録しておく。
アンケートファイルは、商品の商品コードとアンケート
内容を対応させたテーブルであり、商品コードと商品
名、価格の関係を格納する。尚、アンケートファイルは
商品ファイルとは別に作成しても良いし、必要なデータ
を商品ファイルに付加するようにしても良い。アンケー
ト内容は、例えば、POS端末に設けられたディスプレ
イや紙に可視的に出力する。この出力は、ディスプレイ
の場合は商品コードの読取操作と並列に、かつ、非同期
に1つ1つ表示するようにしても良いし、紙の場合は複
数のアンケートをまとめて編集してから出力するように
してもよい。
【0011】
【作用】商品の商品コードを読取ると、読取られた商品
コードをキーに商品ファイルから商品名と価格を取得す
ると共に、アンケートファイルから対応するアンケート
が存在するか検索する。アンケートが存在するときは、
その商品名とアンケート内容をバッファメモリに蓄積
し、商品の読取が終了した時点、あるいは、バッファメ
モリの所定の量だけ蓄積したら、蓄積された商品名とア
ンケートの内容を編集して出力する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を画面に基づいて詳細
に説明する。
【0013】図1は、アンケートPOS端末装置の外観
図であり、図2はそのハードウェア構成図である。キー
ボード11には、数字キーおよび小計や合計等の制御キ
ーが設けられている。表示部12は、商品の価格等を表
示するものであり、CRTや液晶によるディスプレイ装
置である。客用表示部13は、顧客に商品の価格、合計
金額等を表示するものである。プリンタ14は、レシー
トの印字に用いられる。バーコード読取部15は、商品
のバーコードを読み取るためのバーコードリーダーであ
る。カード読取部16は、顧客のカードを読み取るため
のカードリーダーである。ドロア17は、金銭の収納部
である。PLUファイル21はバーコードリーダで読み
取られた商品コードと対応させて商品名や値段等を格納
したファイルである。顧客ファイル22は、カードリー
ダで読み取られた顧客IDと対応させて、顧客氏名、住
所、生年月日等を格納したファイルである。取引結果フ
ァイル25は、消費者が購入した商品の情報を、例えば
1日の終わりに、商品ごとにその数量、金額を集計して
格納するものである。
【0014】本実施例に係るアンケートPOS端末装置
の上記構成において、従来にない構成要素は、アンケ−
ト入出力装置18、アンケ−ト質問保管RAM19、ア
ンケ−ト回答保管RAM20、アンケ−ト質問項目ファ
イル23、及びアンケ−ト回答結果ファイル24であ
る。
【0015】アンケ−ト入出力装置18は、アンケ−ト
質問項目ファイル23に格納されているアンケ−トを表
示し、回答を受付る装置である。このアンケ−ト入出力
装置18は、例えば、液晶によるディスプレイ装置とタ
ッチパネル、またはペン入力装置を組み合わせたもので
あり、顧客に対してデータの表示と顧客の入力すべきデ
ータの入力を行うものである。アンケ−ト質問保管RA
M19、及びアンケ−ト回答保管RAM20は、アンケ
−ト質問内容、及び回答結果を一時的に格納する記憶素
子である。アンケ−ト質問項目ファイル23は、商品コ
−ド、商品名、質問数、アンケ−ト質問内容等を格納し
たファイルである。アンケ−ト回答結果ファイル24
は、最終的にアンケ−ト回答結果を保存するファイルで
ある。
【0016】次にアンケートPOS端末装置101にお
ける商品コードの読取・集計処理を、図3のフローチャ
ートに従って説明する。これら処理の実行はCPU26
で管理される。バーコード読取部15で商品に付された
バーコード(商品コード)を読み取り、商品コードに対
応する商品名およびその価格をPLUファイル21から
検索する(ステップ1100)。PLUファイル21は
図4に示すように、商品コード、商品名、価格が関連づ
けられて格納されている。次に、商品コードに対応する
アンケート質問項目を、アンケート質問項目ファイル2
3から検索する(ステップ1200)。アンケート質問
項目ファイル23は、図5に示すように、各商品ごと
に、商品コード、商品名、質問数、アンケート質問内
容、回答データを格納する。1つの商品コ−ドに対して
複数の質問項目を設ける場合は、アンケ−ト質問内容と
回答データを複数組設ける。ここで、アンケートを行う
対象の商品は、必ずしも全商品である必要はなく、任意
の商品についてアンケート項目を準備しておけば良い。
【0017】商品に付されたバーコードが読み取られる
と、質問項目ファイル23から、商品コードをキーとし
てその商品に対するアンケートの有無を検索する。(ス
テップ1300)。ステップ1300で“有”と判定さ
れた場合、その商品コードに対応するアンケート質問項
目ファイル23の内容をアンケート質問保管RAM19
に書き込む(ステップ1700)。アンケート質問保管
RAMのデータ格納の構成は、図5に示すフォーマット
と同じにする。ステップ1300で判定が“無”の時
は、さらに読み込むバーコードが入力済みであるかの判
定(ステップ1400)を行なう。ステップ1400で
判定が“未済”の場合はステップ1100に戻り、
“済”の場合は、精算・属性入力処理(ステップ150
0)を実行し、商品コードの読み取り・集計処理を終了
する。精算・属性入力処理については後で説明する。
【0018】次に、アンケートの出力/回収処理をフロ
ーチャート図6を用いて説明する。アンケート質問保管
RAM19から、アンケート質問項目レコードを1件呼
び出す(ステップ1801)。この呼びだされるレコー
ド単位は、例えば図5に示す単位である。次に、アンケ
ート入出力装置18にアンケート質問内容を表示する
(ステップ1802)。アンケートが表示されると顧客
はアンケート内容を見て、アンケート入出力装置18か
らアンケート回答を入力する(ステップ1803)。表
示された質問が最終質問でないと判断されれば、次の質
問へスキップ処理を行い(ステップ1804、180
8)、ステップ1802からの処理を繰り返す。最終質
問であると判定されると、アンケート回答を、図5に示
される区分でフォーマットされたアンケート回答保管R
AM20に登録し(ステップ1805)、登録の完了し
たアンケート質問項目テ−ブルを、アンケート質問保管
RAM19から消去する(ステップ1806)。アンケ
ート質問保管RMA19内にアンケート質問項目レコー
ドがあるかどうかを判定し(ステップ1807)、アン
ケート質問項目テ−ブルがあるならば、ステップ180
1からの処理を繰り返す。アンケート質問項目テ−ブル
がなければ、アンケートの出力/回収処理を終了する。
【0019】尚、このアンケートの出力/回収処理は、
図3で説明した商品コードの読取/集計処理と同期して
行ってもよいし、非同期に並行して行ってもよい。並行
に行うためには、例えば公知のマルチタスクの手法が利
用できる。また、商品コードの読取/集計処理が終了し
てから処理を行うようにしてもよい。
【0020】次に、精算/属性入力処理のフローチャー
トを図7を用いて説明する。買い上げた商品の合計金額
を計算する(ステップ1601)。カードによる支払い
か、現金による支払いかの支払い方法の選択を受け付け
る(ステップ1602)。ステップ1602での判定が
カードでの支払いの場合は、カード読取部15より顧客
IDを入力し(ステップ1603)、カードによる精算
を行う(ステップ1604)。ステップ1603で入力
した顧客IDをもとに、顧客ファイル22から対応する
顧客情報を検索し、顧客属性の抽出を行う(ステップ1
605)。顧客ファイル22は、顧客ID、氏名、性
別、郵便番号、住所等から構成される。従って、読み取
った顧客IDをキ−として、顧客属性を容易に検索でき
る。ステップ1602で判定が現金ならば、現金での精
算を行い(ステップ1609)、アンケート入出力装置
18により顧客属性の入力を受け付けている(ステップ
1610)。図8は、ステップ1610での顧客属性の
入力画面の1例であり、画面に触れることにより、氏
名、郵便番号、電話番号、住所等を入力する。アンケー
ト回答保管RAM20に、ステップ1605で抽出した
顧客属性、あるいは、ステップ1610で入力された顧
客属性を登録する(ステップ1606)。アンケート回
答保管RAM20内の、アンケート回答結果テ−ブル
を、アンケ−ト回答結果ファイル24に登録する(ステ
ップ1607)。アンケ−ト回答結果ファイル24は、
図11に示すフォ−マットで構成される。アンケート回
答保管RAM内のデータを消去し(ステップ160
8)、精算、属性入力処理を終了する。
【0021】次に、図9〜10を用いて本願発明の第2
の実施例を説明する。第2の実施例は、アンケートの内
容を紙に編集して出力する点で第1の実施例と異なる。
まず、商品コードを読みこんで読取/集計処理を行う
(ステップ2001)。この方法は、図3で説明した手
順と同じである。この読取/集計処理では、アンケート
質問内容がアンケート質問保管RAM19に格納され
る。このRAM19から、アンケート質問内容を読込む
(ステップ2002)。読み取られるデータがないか判
定し(ステップ2003)、ある場合(終了ではない場
合)は、読み取られたデータを紙に出力するために出力
位置を配置(編集)する(ステップ2004)。この配
置作業は、CPU26の作業用のメモリエリア(図示せ
ず)を利用して、例えばA4サイズの用紙に出力するよ
うに、出力領域を配置する。配置作業が終了すると、同
一の用紙内に更にアンケート質問内容を配置できるかを
判断し(ステップ2005)、できる場合はステップ2
002に戻り、できない場合はメモリ上で配置した内容
を紙に出力してステップ2002に戻る(ステップ20
06)。ステップ2003で読み込むべきデータがない
と判断されたときは、出力内容に住所、氏名の記入欄を
追加し(ステップ2007)、アンケート用紙を出力し
て終了する(ステップ2008)。
【0022】図10は、本実施例で出力されたアンケー
ト用紙を示す図である。アンケート用紙2100は所定
のサイズの用紙であり、この中の各エリア2101、2
102、2103にはそれぞれアンケートの質問が出力
されている。また、本用紙の右下には、住所と氏名を記
入する欄2104が出力されている。
【0023】以上、本願発明の各実施例を説明したが、
本願発明はこれら実施例に限定されるものではなく、本
願発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であ
る。
【0024】例えば、本実施例では、PLUファイル2
1、顧客ファイル22、アンケ−ト質問項目ファイル2
3、アンケ−ト回答結果ファイル24、および取引結果
ファイル25をアンケ−トPOS端末装置101内に設
けているが、アンケ−トPOS端末装置101に接続す
るストアコントロ−ラやホストコンピュ−タ内に設けて
もよい。
【0025】また、本願第2の実施例では、アンケート
項目をまとめて紙に出力するようにしたが、まとめてデ
ィスプレイに表示してキーボードから入力するようにし
てもよい。
【0026】また、本願実施例では、アンケートの出力
をするようにしたが、アンケートだけに限られず、広告
を出力するようにしたり、割引クーポンを出力するよう
にしても良い。この場合も、第2の実施例のように、出
力する内容をRAMに一時蓄積し、最後に最適に配置し
て紙に出力するようにすればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、従来の不特定多数の人
を対象としたアンケ−トと異なり、商品を購入した消費
者に対してその商品に対応したアンケ−トを出力、アン
ケ−トを回収できるので商品の購買動機、消費者がその
商品についてどのように感じているか、また商品の広告
宣伝の効果等を容易に、且つ正確に把握できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のアンケ−トPOS端末装置の外
観図
【図2】第1の実施例のアンケ−トPOS端末装置のハ
−ドウエア構成図
【図3】第1の実施例の商品コードの読取/集計処理の
フロ−図
【図4】第1の実施例のPLU(Price Look Up)ファイ
ルのデ−タ構成図
【図5】第1の実施例のアンケ−ト質問項目ファイルの
デ−タ構成図
【図6】第1の実施例におけるアンケートの出力/回収
処理のフロ−図
【図7】第1の実施例における精算/属性入力処理のフ
ロ−図
【図8】第1の実施例における顧客属性入力画面の一例
【図9】本願発明の第2の実施例に係るアンケートの出
力処理のフロー図
【図10】本願発明の第2の実施例に係るアンケート出
力用紙を示す図
【符号の説明】 101…アンケ−トPOS端末装置、11…キ−ボ−
ド、12…表示部、13…客用表示部、14…プリン
タ、15…バ−コ−ド読み取り部、16…カ−ド読み取
り部、17…ドロア、18…アンケ−ト入出力装置、1
9…アンケ−ト質問保管RAM、20…アンケ−ト回答
保管RAM、21…PLUファイル、22…顧客ファイ
ル、23…アンケ−ト質問項目ファイル、24…アンケ
−ト回答結果ファイル、25…取引結果ファイル、26
…CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 洋明 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所 情報システム事 業部内 (56)参考文献 特開 平4−149800(JP,A) 特開 平2−311954(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07G 1/12 G06F 17/40

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品に付された商品コードを読取るコード
    リーダと、該読取った商品コードから、その商品名と価
    格を得ることによって商品の管理を行うPOS端末装置
    において、 アンケートをすべき商品について、その商品の商品コー
    ドとアンケート内容を格納するアンケートファイルと、 上記コードリーダによって読みとられた商品コードをも
    とに、上記アンケートファイルからアンケート内容を検
    索して可視的に出力する出力手段と、 該出力手段によって出力されたアンケートに対する回答
    結果を取得する入力手段と、 該入力手段によって入力された回答結果を上記商品コー
    ドごとに集計する集計手段、を有することを特徴とする
    POS端末装置。
  2. 【請求項2】上記出力手段は、上記POS端末装置に設
    けられた液晶式ディスプレイであることを特徴とする請
    求項1のPOS端末装置。
  3. 【請求項3】上記出力手段は、アンケート結果を一時的
    に蓄積するバッファ手段と、アンケート内容の出力形式
    を決定する割りあて手段を有し、読み取るべき商品の全
    数の読取りが終わった時点で、まとめて上記回答結果の
    出力を行うことを特徴とする請求項1のPOS端末装
    置。
  4. 【請求項4】商品に付された商品コードを読取るコード
    リーダと、商品コードと商品名と価格の関係を格納した
    第1のファイルを有し、上記読取られた商品コードをキ
    ーに上記ファイルから商品名と価格を得ることによって
    商品の管理を行うPOS端末装置において、 a) アンケートをすべき商品の商品コードとそのアンケ
    ートの内容の関係を格納する第2のファイルを設け、 b) 上記商品の商品コードを読取り、 c) 該読取られた商品コードをキーに上記第1のファイ
    ルから商品名と価格を取得すると共に、第2のファイル
    から対応するアンケートが存在するか判定し、 d) アンケートが存在するときは商品名とアンケート内
    容を蓄積し、 e) 上記a)からd)の手順を対象とする商品が無くなるま
    で続け、 f) 対象とする全ての商品の読取りが終了したら上記d)
    で保持された商品名とアンケートの内容を編集し、 h) 該編集された内容を出力する、 ことを特徴とするPOS端末におけるアンケートの出力
    方法。
  5. 【請求項5】上記f)の手順において、複数のアンケート
    内容をまとめて1つの領域に割り当てることを特徴とす
    る請求項4のPOS端末におけるアンケートの出力方
    法。
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