JPH09180059A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents

商品販売登録データ処理装置

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JPH09180059A
JPH09180059A JP34141195A JP34141195A JPH09180059A JP H09180059 A JPH09180059 A JP H09180059A JP 34141195 A JP34141195 A JP 34141195A JP 34141195 A JP34141195 A JP 34141195A JP H09180059 A JPH09180059 A JP H09180059A
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JP34141195A
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English (en)
Inventor
Masanori Takeuchi
雅則 竹内
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】日時限サービスを迅速かつ正確に行えかつその
実績を明確に知り得るようにする。 【解決手段】日時限記憶手段13TMと,日時限サービ
ステーブル13STと,宣言手段(20D)と,データ
入力手段〔20I(19,31)〕と,判別手段(1
1,12)と,選択手段(11,12)と,割引処理手
段(11,12)と,記憶発行手段〔22(30,3
1)〕とを設け、媒体〔40A,40B(41,4
2)〕から抽出されかつ入力された日時限サービスデー
タ中の日時および現在日時が日時限内であると判別され
た場合に当該日時限サービスデータに対応する割引率を
選択しかつこの割引率を用いて割引処理可能に形成し、
チェーン店等において複数の店舗で商品購入した客に対
しては媒体を介して日時限サービスを実行可能に構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、売上登録機能およ
び会計処理機能を有する商品販売登録データ処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば電子キャッシュレジスタ型の商品
販売登録データ処理装置は、商品登録機能,会計処理機
能等を有する。すなわち、データ入力手段(スキャナ,
キーボード等)を用いて顧客買上商品についての商品コ
ードを入力すると、自機内の商品ファイルから商品デー
タ(商品名,単価等)を得、これを売上データとして売
上ファイルに商品登録する(図8のST30)。
【0003】1取引終了宣言としての締め操作(ST3
1のYES)をすると、合計金額の算出等を含む会計処
理(ST32)が行われる。プリンタを用いて印字され
た例えば図5(A)に示す場合と同様なレシート40A
が発行(ST33)され、ドロワも自動開放される。
【0004】ここに、各ターミナル機10A〜10N
は、同一店舗内に配設される場合の他、チェーン店を成
す各店舗に個別的に配設される場合もある。各同一店舗
の中には無期限ある期間(例えば、1年間)中に再来す
る顧客に対して割引サービスを行う場合が多い。また、
チェーン店,姉妹店,提携店等の個別的な各店舗の中に
は、予め決められた日時(例えば、同日5時間)限内に
他のチェーン店等において商品購入した場合には、当該
チェーン店等において所定の割引サービスを行うシステ
ムをとる場合もある。例えば、ある店舗(料理店)で忘
年会を行い、同日を含む所定の日時限内に姉妹店(スナ
ック)で2次会、3次会を行う場合に、2次会等におい
て忘年会(売上データ)を基礎として割引するというシ
ステムである。いわゆるはしご割引である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者(同一
店舗内)の割引サービスは周知の通り例えばポイントサ
ービスとして合理的かつ正確に処理されるが、後者(他
店舗間)の割引サービスは電話やファクシミリにより予
約連絡をしたり、予め印刷した割引券を発行する等によ
り実施されているので、業務能率が悪くかつオペレータ
の恣意により不正確になったり不正も入り得るばかり
か、顧客にとっても多忙中に電話連絡を依頼することや
多数枚の割引券の保管が煩わしいためにそのサービスを
受け難い場合が多い。さらに、店舗側にとっても日時限
サービスの実績の把握が難しい。
【0006】本発明の目的は、日時限サービスを迅速か
つ正確に行えかつその実績を明確に知り得る商品販売登
録データ処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、売上
登録機能および会計処理機能を有する商品販売登録デー
タ処理装置において、日時限サービス実行要求宣言が成
された後に日時限サービスデータを入力可能かつ入力さ
れた日時限サービスデータ中の日時および現在日時が予
め設定された日時限内であるか否かを判別可能に形成
し、日時限内であると判別された場合に日時限サービス
テーブルを検索して入力された日時限サービスデータに
対応する割引率を選択可能かつ選択された割引率で割引
処理可能に形成し、かつ会計処理後に作成または更新し
た日時限サービスデータを客に手渡し可能な媒体に記憶
かつ発行可能に形成し、チェーン店等において複数の店
舗で商品購入した客に対しては媒体を介して日時限サー
ビスを実行可能に構成した、ことを特徴とする。
【0008】かかる構成の発明では、ある店舗Aに設置
された装置Aにおいて客Aが買上げた商品についての売
上登録が行われかつ会計処理が成されると、作成または
更新した日時限サービスデータを記憶した媒体が発行さ
れる。この媒体は、客Aに手渡される。
【0009】この客Aが任意的時間経過後に、装置Bが
設置された店舗Bに行き、商品を買上げる。この際、媒
体をオペレータに手渡す。オペレータが、媒体に記憶さ
れている日時限サービスデータを抽出して入力すると、
当該日時限サービスデータの中の日時および現在日時が
予め設定された日時限内であるか否かが判別される。
【0010】日時限内であると判別されると、日時限サ
ービステーブルを検索して、入力された日時限サービス
データに対応する割引率が選択される。ここに、当該商
品について選択された割引率で割引処理される。すなわ
ち、チェーン店等において複数の店舗(A,B)で商品
購入した客Aに対しては後の店舗Bにおいて媒体を介し
て日時限サービスを実行できる。よって、日時限サービ
スを迅速かつ正確に行えかつ例えば売上ファイルからそ
の実績を明確に知り得る。
【0011】また、請求項2の発明は、売上登録機能お
よび会計処理機能を有する商品販売登録データ処理装置
において、有効な日時限を記憶可能な日時限記憶手段
と,日時限サービスデータに対応する割引率を記憶可能
な日時限サービステーブルと,日時限サービスの実行要
求を宣言可能な宣言手段と,媒体から得た日時限サービ
スデータを入力可能なデータ入力手段と,入力された日
時限サービスデータ中の日時および現在日時が日時限記
憶手段に記憶されている日時限内であるか否かを判別す
る判別手段と,時限内であると判別された場合に日時限
サービステーブルを検索して入力された日時限サービス
データに対応する割引率を選択する選択手段と,売上デ
ータに対して選択された割引率による割引処理を実行す
る割引処理手段と,会計処理後に作成または更新した日
時限サービスデータを該媒体に記憶かつ発行する記憶発
行手段とを設けた、ことを特徴とする。
【0012】かかる構成の発明では、ある店舗に設置さ
れた装置Aにおいて客Aが買上げた商品についての売上
登録が行われかつ会計処理が成されると、記憶発行手段
が作成または更新した日時限サービスデータを媒体に記
憶して発行する。この媒体は、客Aに手渡される。
【0013】この客Aが任意的時間経過後に、装置Bが
設置された店舗Bに行き、商品を買上げる。この際、媒
体をオペレータに手渡す。オペレータは、データ入力手
段を用いて媒体に記憶されている日時限サービスデータ
を抽出して入力する。すると、判別手段が入力された当
該日時限サービスデータの中の日時および現在日時が日
時限記憶手段に記憶されている有効な日時限内であるか
否かを判別する。
【0014】日時限内であると判別されると、選択手段
が日時限サービステーブルを検索して、入力された日時
限サービスデータに対応する割引率を選択する。ここ
に、割引処理手段は、当該商品について選択された割引
率で割引処理する。すなわち、チェーン店等において複
数の店舗(A,B)で商品購入した客Aに対しては後の
店舗Bにおいて媒体を介して日時限サービスを実行でき
る。
【0015】よって、請求項1の発明の場合と同様な作
用効果を奏することができる他、さらにその宣言と媒体
から抽出した日時限サービスデータの入力とを行うだけ
でよいから、取扱いが簡単でかつ業務能率を大幅に向上
できる。
【0016】また、請求項3の発明は、前記媒体が会計
処理後に発行されるレシートから形成されかつ前記日時
限サービスデータがキー入力されるものと形成されてい
る商品販売登録データ処理装置である。
【0017】かかる構成の発明では、媒体が取引毎に発
行されるレシートとされかつ締め操作等々を行うために
具備されたキー操作によって日時限サービスデータを入
力できるので、請求項1および請求項2の発明の場合と
同様な作用効果を奏し得ることはもとより、さらに低コ
ストで具現化できかつ取扱いが一段と容易である。
【0018】さらに、請求項4の発明は、前記媒体が前
記日時限サービスデータをコード化して記憶可能な割引
券から形成されかつ前記日時限サービスデータが前記売
上登録に用いるスキャナを利用して入力可能に形成され
ている商品販売登録データ処理装置である。
【0019】かかる構成の発明では、日時限サービスデ
ータはコード化されて媒体に記憶され、この媒体に記憶
されている日時限サービスデータは売上登録に用いるス
キャナを利用して入力される。したがって、請求項1お
よび請求項2の発明の場合と同様な作用効果を奏し得る
ことはもとより、さらに取扱いが一段と容易になるとと
もに日時限サービスデータの他人に対する守秘性を保証
できる。しかも、レシートはレシートとして印字発行で
きかつ客はレシートをレシートとして入手できる。
【0020】さらにまた、請求項5の発明は、前記媒体
が前記日時限サービスデータを目視不能かつ記憶可能な
カードから形成されかつ前記日時限サービスデータがカ
ードリーダを用いて入力可能に形成されている商品販売
登録データ処理装置である。
【0021】かかる構成の発明では、日時限サービスデ
ータは、媒体つまりカードに記憶可能でかつカードリー
ダを用いて入力することができる。したがって、請求項
1および請求項2の発明の場合と同様な作用効果を奏し
得ることはもとより、さらに、オペレータの操作性およ
び業務能率を大幅に向上できるとともに、日時限サービ
スデータの他人に対する守秘性をより確実に保証でき
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (第1の実施形態)本商品販売登録データ処理装置は、
図1に示す如く、基本的構造が電子キャッシュレジスタ
10とされ、さらに日時限記憶手段13TMと,日時限
サービステーブル13STと,宣言手段(20D)と,
データ入力手段(20I)と,判別手段(11,12)
と,選択手段(11,12)と,割引処理手段(11,
12)と,記憶発行手段(22)とを設け、媒体(40
A)から抽出(読取)されかつ入力された日時限サービ
スデータ中の日時および現在日時が日時限内であると判
別された場合に当該日時限サービスデータに対応する割
引率を選択しかつこの割引率を用いて割引処理可能に形
成し、チェーン店等において複数の店舗で商品購入した
客に対しては媒体を介して日時限サービスを実行可能に
構成されている。
【0023】なお、この第1の実施形態の場合は、各電
子キャッシュレジスタ(10A,10B,10C,…)
は、各店舗(A,B,C,…)のそれぞれに設置されて
いるものとする。但し、同一建家内であるか否かは問わ
ない。
【0024】図1において、電子キャッシュレジスタ
(例えば、,10A)は、制御部(CPU11,ROM
12,RAM13,時計回路14)11Cと,この制御
部11Cにスキャナ回路15を介して接続されたスキャ
ナ19と,キーボード回路16を介して接続されたキー
ボード20と,表示制御回路17を介して接続された表
示器21と,入出力ポート(I/O)18を介して接続
されたプリンタ22(プリンタ駆動回路24)およびド
ロワ23(ドロワ開放装置)とを含み、従来例(図8の
ST30〜ST33)の場合と同じ機能(図3のST1
0,ST20、図4のST21,27)を有する。RA
M13内に売上ファイル13Rが設けられている。
【0025】ここに、日時限記憶手段13TMは、RA
M13の一部記憶エリアに形成され、日時限サービスを
実行する有効な日時限〔例えば、午後6時(18:0
0)〜午前3時(03:00)〕を記憶するものであ
る。キーボード20を用いて予め設定される。各値は設
定変更可能である。日時限は、同日内でも例えば2日に
渡る場合であってもよい。
【0026】図2に示す日時限サービステーブル13S
Tは、日時限サービスデータ(売上額)に対応する割引
率を記憶するテーブルで、RAM13内に形成されてい
る。この日時限サービスデータには、図2に示す売上額
(円)の他に日時(例えば、ある日の“21:00”)
が含まれる。割引率は、売上額(円)が高額となるにし
たがって大きくなるものと設定されている。各値は、キ
ーボード20を用いて設定記憶可能である。なお、割引
率は、割引金額や割引後の金額を求める係数等であって
もよい。
【0027】この第1の実施形態では、媒体を形成する
図5に示すレシート40A,40Bを見ればチェーン店
(店舗)のいずれかで発行されたものであることを知る
ことができるようにしてある。
【0028】したがって、外観からではチェーン店から
発行されたものであるか否かを知ることができないよう
に媒体(40A,40B)を形成する場合には、媒体に
日時限サービスデータ(例えば、レジNo.,取引N
o.あるいは格別の会員No.等)を記憶可能とすると
ともに、日時限サービスを受け得る客であるか否かを判
別するための客特定データ(レジNo.,取引No.,
会員No.等)を予め記憶可能なメモリ(RAM13)
を設け、両者を比較して判別するように形成すればよ
い。
【0029】宣言手段は、日時限サービスの実行要求を
宣言するための手段で、キーボード20上の宣言キー2
0Dから形成されている。図3のST11で実行され
る。
【0030】データ入力手段は、媒体(40A,40
B)から得たつまりオペレータが読取り抽出した日時限
サービスデータ(日時および売上額)を入力する手段
で、キーボード20上のデータ入力キー20Iから形成
されている。図3のST12で実行される。なお、ST
13は第2の実施形態およびST14は第3の実施形態
の場合を示す。
【0031】判別手段は、入力(ST12のYES)さ
れた日時限サービスデータ中の日時および時計回路14
から読取った現在日時が日時限記憶手段13TMに記憶
されている日時限内であるか否かを判別する手段で、判
別制御プログラムを格納させたROM12とCPU11
とから形成され、図3のST16で実行される。
【0032】選択手段は、判別手段(11,12)によ
って日時限内であると判別(ST16のYES)された
場合に図2に示す日時限サービステーブル13STを検
索(ST17)して入力(ST12のYES)された日
時限サービスデータ(売上額)に対応する割引率を選択
(ST18)する手段で、割引率選択制御プログラムを
格納させたROM12とCPU11とからなる。
【0033】割引処理手段は、割引処理制御プログラム
を格納させたROM12とCPU11とから形成され、
売上ファイル13Rに売上登録(ST10)された売上
データに対して選択された割引率による割引処理(ST
19)を実行する。
【0034】記憶発行手段は、会計処理(図4のST2
1)に作成されまたは更新された日時限サービスデータ
を媒体(40A,40B)に記憶して発行する手段で、
この第1の実施形態ではプリンタ22から形成され、図
4のST27で実行される。なお、記憶発行制御は、C
PU11およびROM12が司る。また、ST23〜2
6は、第2および第3の実施形態の場合を示す。
【0035】ここに、“作成”とは、図3のST11に
示す日時限サービス実行宣言を行わない場合に、当該取
引において日時限サービスデータ〔例えば、日時(2
1:00),売上額(57,680円)〕を初めて生成
することである。一方の“更新”は、日時限サービス実
行宣言を行った場合(ST11のYES)に、入力(S
T12のYES)された前の日時限サービスデータ〔例
えば、日時(21:00),売上額(57,680
円)〕を今回取引の日時限サービスデータ〔例えば、日
時(22:40),売上額(26,368円)〕に改め
ることである。
【0036】なお、この記憶発行手段(22)は、図5
(B)に示すように今回取引のつまり更新された日時限
サービスデータ〔日時(22:40),売上額(26,
368円)〕の他に、割引率(20%),割引額(6,
400)および前回(作成)の日時限サービスデータ
〔日時(21:00),売上額(57,680円)〕も
〔 〕書き形式で記憶するものと形成されている。
【0037】これとの関係で、図5(B)に示すレシー
ト40Bを差し出された場合において、データ入力手段
(20I)を用いて今回の入力(図3のST12)をす
る際の日時限サービスデータは、前々回のデータ〔(2
1:00),(57,680円)〕および前回のデータ
〔(22:40),(26,368円)〕のいずれか一
方または双方の和とするか否かは、チェーン店等の運用
によって選択すればよい。つまり、利用性の拡大を図っ
ている。
【0038】次に、この第1の実施形態の作用を説明す
る。例えば、1店目の店舗(料理店)Aに設置された図
1に示す電子キャッシュレジスタ(10A)において、
8人グループの客Aが宴会〔Aコース(商品)…@7,
000〕を行った場合(商品買上した場合)について、
時計回路14に基く例えば午後9時(21:00)に売
上ファイル13Rに売上登録(図3のST10)する
と、オペレータが媒体(40A,40B)を受取らない
場合には、宣言キー(宣言手段)20Iを押下操作しな
い(ST11のNO)。したがって、締め操作(ST2
0のYES)が行われると、合計金額(57,680
円)の算出等を含む会計処理(図4のST21)が行わ
れる。これにより、日時限サービスデータ〔日時(2
1:00),売上額(57,680円)〕が作成(ST
22)される。
【0039】すると、記憶発行手段(22)が働き、媒
体(レシート40A)に作成された今回取引の日時限サ
ービスデータ〔(21:00),(57,680円)〕
を印字記憶(ST27)して発行する。具体的には、S
T28のレシート40Aの印字・発行と一連的に行われ
る。すなわち、客Aは、図5(A)に示す媒体(40
A)を兼用するレシート40Aを受取る。
【0040】8人グループの当該客Aが、2次会のため
に電子キャッシュレジスタ(10B)が設置された2店
目の店舗(スナック)Bに入り、ほろよいパック(@
4,000)を希望した場合で、かつ午後10時40分
(22:40)に、店舗Aで受取った図5(A)に示す
媒体(レシート40A)を差し出して売上登録(図3の
ST10)を受ける場合、オペレータはその媒体(レシ
ート40A)を見てチェーン店(A)のものであるとわ
かる。
【0041】かくして、オペレータは、締め操作(ST
20のYES)を行う前に、宣言手段(20D)を用い
て日時限サービス実行宣言(ST11のYES)を行
う。しかる後に、データ入力キー(データ入力手段)2
0Iを用いて媒体(レシート40A)から抽出(読取
り)した日時限サービスデータ〔日時(21:00),
売上額(57,680円)〕を入力(ST12のYE
S)する。チェーン店であるか否か等の入力は必要な
い。
【0042】すると、判別手段(11,12)が、入力
(ST12のYES,ST15)された日時(21:0
0)およびST15において時計回路14から読取った
現在日時(22:40)が、図1に示す日時限記憶手段
13TMに記憶された日時限〔ある日の(18:00)
〜翌日の(03:00)〕内にあると判別(ST16の
YES)する。
【0043】引続き、選択手段(11,12)が、図2
に示す日時限サービステーブル13STを検索(ST1
7)して、入力された日時限サービスデータ(57,6
80円)に対応する割引率(20%)を選択(ST1
8)する。かくして、割引処理手段(11,12)は、
当該売上額(32,00円)に割引率(20%)を掛け
て割引処理(ST19)する。割引額は、6,400円
(=32,000×0.20)である。
【0044】締め操作(ST10のYES)すると、会
計処理(図4のST21)が実行されるとともに、前回
の日時限サービスデータ〔(21:00),(57,6
80)〕が、今回の日時限サービスデータ〔(22:4
0),(26,368円)〕に更新(ST22)され
る。
【0045】すると、記憶発行手段(22)が働き、更
新された日時限サービスデータ〔(22:40),(2
6,368円)〕を図5(B)に示すように媒体(レシ
ート40B)に印字記憶(ST27)する。ST28の
レシート40Bの印字と一連的に実行されて発行され
る。なお、この第1の実施形態の場合には、前回の日時
限サービスデータ〔(21:00),(57,68
0)〕も、〔 〕書き形式で印字記憶される(ST2
7)。
【0046】さらに、店舗Bで受取った媒体(40B)
を日時限内において使用すれば、店舗Cでも日時限サー
ビスデータを受けられる。また、各店舗(A,B,C,
…)で売上ファイル13Rの記憶内容あるいはジャーナ
ルを分析すれば、日時限サービスの実績を具体的に知る
ことができる。
【0047】しかして、この第1の実施形態によれば、
日時限記憶手段13TMと,日時限サービステーブル1
3STと,宣言手段(20D)と,データ入力手段(2
0I)と,判別手段(11,12)と,選択手段(1
1,12)と,割引処理手段(11,12)と,記憶発
行手段(22)とを設け、媒体(40A)から抽出(読
取)されかつ入力された日時限サービスデータ中の日時
(21:00)および現在日時(22:40)が日時限
(18:00〜03:00)内であると判別された場合
に当該日時限サービスデータに対応する割引率(20
%)を選択しかつこの割引率を用いて割引処理可能に形
成し、チェーン店等において複数の店舗で商品購入した
客に対しては媒体(40A,40B)を介して日時限サ
ービスを実行可能に構成されているので、日時限サービ
スを迅速かつ正確に行えかつ例えば売上ファイル13R
の登録内容からその実績を明確に知り得る。また、その
宣言と媒体(40A,40B)から抽出した日時限サー
ビスデータの入力とを行うだけでよいから、取扱いが簡
単でかつ業務能率を大幅に向上できる。
【0048】また、媒体が会計処理後に発行されるレシ
ート(40A,40B)から形成されかつ日時限サービ
スデータがキー入力されるものと形成されているので、
低コストで具現化できかつ取扱いが一段と容易である。
【0049】また、日時限記憶手段13TMに記憶する
有効な日時限の各値がキーボード20を用いて設定変更
可能とされているので、チェーン店等の営業方針に対す
る適用性が広い。日時限サービステーブル13STにつ
いても同様であるから、適用性を一段と拡大できる。
【0050】また、データ入力手段がデータ入力キー2
0Iから形成されかつ記憶発行手段がプリンタ22から
形成されているので、この点からも低コスト化が図れか
つ取扱いが容易である。
【0051】また、媒体がレシート(40A,40B)
を兼用するものとされかつレシート(40A,40B)
を見ればチェーン店等々で発行されたものであることを
知ることができるように形成されているので、データ入
力手段20Iで入力する日時限サービスデータには店舗
やそれを特定する符号等を入力することおよびチェーン
店で発行されたものであるか否かの判別をする必要がな
い。したがって、業務能率を一段と向上できる。
【0052】また、記憶発行手段(22)が、図5
(B)に示すように今回取引のつまり更新された日時限
サービスデータ〔日時(22:40),売上額(26,
368円)〕の他に、割引率(20%),割引額(6,
400)および前回(作成)の日時限サービスデータ
〔日時(21:00),売上額(57,680円)〕も
〔〕書き形式で記憶するものと形成されているので、客
は日時限サービスの根拠と利益を知ることができるとと
もに、日時限サービスデータとして前回(26,368
円)および前々回(57,680円)のいずれを選択す
ることが可能となるので、利用性を一段と拡大できる。
【0053】(第2の実施形態)この第2の実施形態
は、図6に示される。すなわち、基本的構成は第1の実
施形態の場合(図1〜図5)と同様とされているが、媒
体が日時限サービスデータをコード化して記憶可能な割
引券(サービス券)から形成され、かつ日時限サービス
データが売上登録(図3のST10)に用いるスキャナ
19を利用して入力(ST13のYES)可能に形成さ
れている。
【0054】また、電子キャッシュレジスタ10を構成
する制御部11Cは、日時限サービスデータをコード
(例えば、バーコード,2次元バーコード,2次元デー
タコード)に変換可能に形成され、つまりコード変換制
御プログラムを格納させたROM12とCPU11とか
ら形成されたコード変換制御手段(11,12)を設け
るとともに、制御部11Cに割引券41を発行可能な発
券機30を接続してある。
【0055】かかる構成の第2の実施形態の場合、サー
ビス券(割引券)を選択(図4のST23のYES)す
ると、作成(ST22)された日時限サービスデータ
は、図5(A)に示すレシート40Aでなく、発券機3
0によって割引券41にコード化されて印刷記憶されか
つ発行される(ST25)。
【0056】また、店舗Aで受取った割引券41を持参
し店舗Bで差し出すと、電子キャッシュレジスタ(10
B)のオペレータはスキャナ(データ入力手段)19を
用いて割引券41から前回の日時限サービスデータ〔例
えば、(21:00),(57,680円)〕をスキャ
ン入力(図3のST13のYES)する。したがって、
割引処理(ST19)を実行できる。この割引処理後に
は、発券機30から第1の実施形態の場合と同様に当該
日時限サービスデータ〔(22:40),(32,00
0)〕の他に割引率(20%),割引額(6,400
円)および前回の日時限サービスデータ〔(21:0
0),(57,680円)〕もがコード化されて印刷記
憶された割引券41が発行される。
【0057】しかして、この第2の実施形態によれば、
第1の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得る他、
さらに取扱いが一段と容易になるとともに日時限サービ
スデータの他人に対する守秘性を保証できる。しかも、
レシート(40A,40B)はレシートとして印字発行
できかつ客はレシート(40A,40B)をレシートと
して入手できる。
【0058】なお、この第2の実施形態を専門的に実行
するように形成する場合には、図3における(ST1
2,ST14)および図4における(ST23,24,
ST26,27)は省略してよい。
【0059】(第3の実施形態)この第3の実施形態
は、図7に示される。すなわち、基本的構成は第1の実
施形態の場合(図1〜図5)と同様とされているが、媒
体が日時限サービスデータを目視不能かつ記憶可能なカ
ード(例えば、磁気カード,ICカード)から形成さ
れ、かつ日時限サービスデータがカードリーダ(例え
ば、磁気カードリーダ,ICカードリーダ)を用いて入
力(図3のST14のYES)可能に形成されている。
【0060】また、電子キャッシュレジスタ10を構成
する制御部11Cは、日時限サービスデータを記憶デー
タに変換可能に形成され、つまり記憶データ変換制御プ
ログラムを格納させたROM12とCPU11とから形
成されたデータ変換制御手段(11,12)を設けると
ともに、制御部11Cにカード42を読取可能かつ書込
記憶・発行可能なカードリーダライタ31を接続してあ
る。
【0061】かかる構成の第3の実施形態の場合、カー
ドを選択(図4のST24のYES)すると、作成(S
T22)された日時限サービスデータは、図5(A)に
示すレシート40Aでなく、カードリーダライタ31に
よって図7に示すカード42に記憶データ化されて書込
記憶されかつ発行される(ST26)。
【0062】また、店舗Aで受取ったカード42を持参
し店舗Bで差し出すと、電子キャッシュレジスタ(10
B)のオペレータはカードリーダライタ31を用いてカ
ード42から日時限サービスデータ〔例えば、(21:
00),(57,680円)〕を読取入力(図3のST
14のYES)する。したがって、割引処理(ST1
9)を実行できる。この割引処理後には、カードリーダ
ライタ31から第1の実施形態の場合と同様に当該日時
限サービスデータ〔(22:40),(32,00
0)〕の他に割引率(20%),割引額(6,400
円)および前回の日時限サービスデータ〔(21:0
0),(57,680円)〕もがデータ化されて書込記
憶されたカード42が発行される。
【0063】しかして、この第3の実施形態によれば、
第1の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得る他、
さらにオペレータの操作性および業務能率を大幅に向上
できるとともに、日時限サービスデータの他人に対する
守秘性を保証できる。しかも、レシート(40A,40
B)はレシートとして印字発行できかつ客はレシート
(40A,40B)をレシートとして入手できる。
【0064】なお、この第3の実施形態を専門的に実行
するように形成する場合には、図3における(ST1
2,ST13)および図4における(ST23〜25,
ST27)は省略してよい。
【0065】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、日時限サービ
ス実行要求宣言が成された後に日時限サービスデータを
入力可能かつ入力された日時限サービスデータ中の日時
および現在日時が予め設定された日時限内であるか否か
を判別可能に形成し、日時限内であると判別された場合
に日時限サービステーブルを検索して入力された日時限
サービスデータに対応する割引率を選択可能かつ選択さ
れた割引率で割引処理可能に形成し、かつ会計処理後に
作成または更新した日時限サービスデータを客に手渡し
可能な媒体に記憶かつ発行可能に形成し、チェーン店等
において複数の店舗で商品購入した客に対しては媒体を
介して日時限サービスを実行可能に構成されているの
で、日時限サービスを迅速かつ正確に行えかつその実績
を明確に知り得る。
【0066】また、請求項2の発明によれば、日時限記
憶手段と,日時限サービステーブルと,宣言手段と,デ
ータ入力手段と,判別手段と,選択手段と,割引処理手
段と,記憶発行手段とを設け、媒体から抽出されかつ入
力された日時限サービスデータ中の日時および現在日時
が日時限内であると判別された場合に当該日時限サービ
スデータに対応する割引率を選択しかつこの割引率を用
いて割引処理可能に形成し、チェーン店等において複数
の店舗で商品購入した客に対しては媒体を介して日時限
サービスを実行可能に構成されているので、請求項1の
発明の場合と同様な効果を奏することができる他、さら
にその宣言と媒体から抽出した日時限サービスデータの
入力とを行うだけでよいから、取扱いが簡単でかつ業務
能率を大幅に向上できる。
【0067】また、請求項3の発明によれば、媒体が会
計処理後に発行されるレシートから形成されかつ日時限
サービスデータがキー入力されるものと形成されている
ので、請求項1および請求項2の発明の場合と同様な効
果を奏し得ることはもとより、さらに低コストで具現化
できかつ取扱いが一段と容易である。
【0068】また、請求項4の発明によれば、媒体が日
時限サービスデータをコード化して記憶可能な割引券か
ら形成されかつ日時限サービスデータが売上登録に用い
るスキャナを利用して入力可能に形成されているので、
請求項1および請求項2の発明の場合と同様な効果を奏
し得ることはもとより、さらに取扱いが一段と容易にな
るとともに日時限サービスデータの他人に対する守秘性
を保証できる。しかも、レシートはレシートとして印字
発行できかつ客はレシートをレシートとして入手でき
る。
【0069】また、請求項5の発明によれば、媒体が日
時限サービスデータを目視不能かつ記憶可能なカードか
ら形成されかつ日時限サービスデータがカードリーダを
用いて入力可能に形成されているので、請求項1および
請求項2の発明の場合と同様な効果を奏し得ることはも
とより、さらに、オペレータの操作性および業務能率を
大幅に向上できるとともに、日時限サービスデータの他
人に対する守秘性を保証できる。レシートはレシートと
して印字発行できかつ客はレシートをレシートとして入
手できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す全体構成図であ
る。
【図2】同じく、日時限サービステーブルを説明するた
めの図である。
【図3】同じく、動作を説明するためのフローチャート
(1)である。
【図4】同じく、動作を説明するためのフローチャート
(2)である。
【図5】同じく、レシートから形成した媒体を説明する
ための図である。
【図6】本発明の第2の実施形態を示す概略図である。
【図7】本発明の第3の実施形態を示す概略図である。
【図8】従来例の動作を説明するためのフローチャート
である。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売登録データ処
理装置) 11C 制御部 11 CPU(判別手段,選択手段,割引処理手段) 12 ROM(判別手段,選択手段,割引処理手段) 13 RAM 13R 売上ファイル 13TM 日時限記憶手段 13ST 日時限サービステーブル 14 時計回路 19 スキャナ(データ入力手段) 20 キーボード 20D 宣言キー(宣言手段) 20I データ入力キー(データ入力手段) 21 表示器 22 プリンタ(記憶発行手段) 23 ドロワ 30 発券機(記憶発行手段) 31 カードリーダライタ(データ入力手段,記憶発行
手段) 40A,40B レシート(媒体) 41 割引券(媒体) 42 カード(媒体)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 売上登録機能および会計処理機能を有す
    る商品販売登録データ処理装置において、 日時限サービス実行要求宣言が成された後に日時限サー
    ビスデータを入力可能かつ入力された日時限サービスデ
    ータ中の日時および現在日時が予め設定された日時限内
    であるか否かを判別可能に形成し、日時限内であると判
    別された場合に日時限サービステーブルを検索して入力
    された日時限サービスデータに対応する割引率を選択可
    能かつ選択された割引率で割引処理可能に形成し、かつ
    会計処理後に作成または更新した日時限サービスデータ
    を客に手渡し可能な媒体に記憶かつ発行可能に形成し、
    チェーン店等において複数の店舗で商品購入した客に対
    しては媒体を介して日時限サービスを実行可能に構成し
    た、ことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
  2. 【請求項2】 売上登録機能および会計処理機能を有す
    る商品販売登録データ処理装置において、 有効な日時限を記憶可能な日時限記憶手段と,日時限サ
    ービスデータに対応する割引率を記憶可能な日時限サー
    ビステーブルと,日時限サービスの実行要求を宣言可能
    な宣言手段と,媒体から得た日時限サービスデータを入
    力可能なデータ入力手段と,入力された日時限サービス
    データ中の日時および現在日時が日時限記憶手段に記憶
    されている日時限内であるか否かを判別する判別手段
    と,時限内であると判別された場合に日時限サービステ
    ーブルを検索して入力された日時限サービスデータに対
    応する割引率を選択する選択手段と,売上データに対し
    て選択された割引率による割引処理を実行する割引処理
    手段と,会計処理後に作成または更新した日時限サービ
    スデータを該媒体に記憶かつ発行する記憶発行手段とを
    設けた、ことを特徴とする商品販売登録データ処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記媒体が会計処理後に発行されるレシ
    ートから形成されかつ前記日時限サービスデータがキー
    入力されるものと形成されている請求項1または請求項
    2記載の商品販売登録データ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記媒体が前記日時限サービスデータを
    コード化して記憶可能な割引券から形成されかつ前記日
    時限サービスデータが前記売上登録に用いるスキャナを
    利用して入力可能に形成されている請求項1または請求
    項2記載の商品販売登録データ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記媒体が前記日時限サービスデータを
    目視不能かつ記憶可能なカードから形成されかつ前記日
    時限サービスデータがカードリーダを用いて入力可能に
    形成されている請求項1または請求項2記載の商品販売
    登録データ処理装置。
JP34141195A 1995-12-27 1995-12-27 商品販売登録データ処理装置 Pending JPH09180059A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248571A (ja) * 2010-05-26 2011-12-08 Nippon Parking Corp 駐車場管理システム
JP2020057310A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 株式会社ぐるなび 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

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