JP3469723B2 - 吊り金具 - Google Patents

吊り金具

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JP3469723B2 JP23953396A JP23953396A JP3469723B2 JP 3469723 B2 JP3469723 B2 JP 3469723B2 JP 23953396 A JP23953396 A JP 23953396A JP 23953396 A JP23953396 A JP 23953396A JP 3469723 B2 JP3469723 B2 JP 3469723B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は吊り金具に関し、特に
たとえば建築物の天井を構成する桟材パネルを梁等の横
架材に吊り下げるための吊り金具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の吊り金具が、実公平5−
47207号に開示されている。図10に示すこの吊り
金具1は、ボルト2aと蝶ナット2bとを用いて横架材
である梁3に保持される本体4および、桟材を枠組みし
た桟材パネル5に固定される固定部6を含み、本体4と
固定部6とが高さ調整ボルト7aを介して連結される。
そして、高さ調整ボルト7aに対する蝶ナット7bの螺
合位置を調整することによって桟材パネル5の水平レベ
ルが調整される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、ボルト
2aに螺合される蝶ナット2bを緩めた状態で本体4を
梁3に装着し、蝶ナット2bを締め付けて本体4を梁3
に固定するので、建築物に複数配置される梁3のそれぞ
れの位置に本体4を固定するのに手間がかかるという問
題点があった。さらに、桟材パネル5の水平レベルを調
整するとき、高さ調整ボルト7aに対する蝶ナット7b
の螺合位置を調整する作業も煩雑であり、調整に手間が
かかり施工性が悪いという問題点があった。
【0004】また、梁3に対して長期間の振動が作用す
ると蝶ナット7b等に緩みが生じ、桟材パネル5の高さ
に経時的な変化(桟材パネル5の降下)を生じる場合も
あった。それゆえに、この発明の主たる目的は、施工性
がよく、しかも桟材パネルの高さに変化を生じない、吊
り金具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、桟材を枠
組みした桟材パネルをそのフランジが水平に配置された
横架材に吊り下げるための吊り金具であって、上端片と
下端片とを含む断面略U字形に形成され、上端片の下面
に下向きに突出して幅方向に間隔を隔てて形成される2
つの凸部,下端片の先端部から延びて上端片と下端片と
の間に配置される板状の横片,および横片の先端部に立
ち上がるストッパを備え、凸部の先端から横片までの間
隔は横架材のフランジの厚みよりもやや小さく設定され
ており、横架材のフランジが差し込まれて係合したと
き、フランジの先端面はストッパに係止され、かつ、上
端片と横片とが弾性変形されて、凸部の先端がフランジ
の上面に当接するとともに横片の上面が前記フランジの
下面に当接して、フランジをばね圧で保持する係合部、
および横片の基端側から下方に延びて形成されて桟材パ
ネルが固定される縦片において、桟材パネルの固定され
る箇所に設けられて桟材パネルを仮固定するための上下
方向に延びる長孔を備える、吊り金具である。第2の発
明は、桟材を枠組みした桟材パネルをその開口部が上向
きに配置された溝形鋼からなる横架材に吊り下げるため
の吊り金具であって、縦片と縦片の上下端部からそれぞ
れ直角に延びる上端片および下端片とを含む断面略コ字
状に形成され、下端片の上面に上向きに突出して幅方向
に間隔を隔てて形成される2つの突起を備え、上端片の
下面から突起の先端までの長さが横架材の上下面間高さ
よりもやや短く設定されており、横架材と係合したとき
に上端片と下端片とが弾性変形されて、上端片の下面が
横架材の一端片の上面に当接するとともに突起の先端が
横架材の下面に当接して、横架材をばね圧で保持する係
合部、および下端片から下方に延びて形成されて桟材パ
ネルが固定される固定部において、桟材パネルの固定さ
れる箇所に設けられて桟材パネルを仮固定するための上
下方向に延びる長孔を備える、吊り金具である。
【0006】
【作用】係合部を横架材に係合し、この状態で長孔に釘
等を用いて桟材パネルを仮固定する。このとき、係合部
は弾性変形され、そのばね圧によって横架材に保持さ
れ、吊り金具の横架材からの脱落防止が図られる。一
方、長孔の部分に仮固定された桟材パネルは上下方向に
移動でき、その水平レベルを調整後に吊り金具に本固定
すると、長期にわたる振動が横架材に作用しても、従来
のように桟材パネルの固定部分が緩むことはない。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、係合部を横架材に係
合するだけで容易に横架材に保持できるので、施工性が
よい。また、長期間の振動によって桟材パネルの固定部
分が緩む恐れがないので、桟材パネルの高さに変化を生
じない。この発明の上述の目的,その他の目的,特徴お
よび利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な
説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1〜図3に示すこの実施例の吊り金具10
は、図4に示すような建築物の横架材である梁12に桟
材を枠組みした桟材パネル14を吊り下げるためのもの
である。ここで、梁12は、H形鋼からなりその下部フ
ランジ16には、吊り金具10の係合部18が装着され
る。
【0009】係合部18は、略U字形に形成され(図
3,図4)、下部フランジ16の上方に配置される上端
片18aの途中には、下端片18bに向かって突出する
凸部18cが形成される。一方、下端片18bの先端部
には、下方に向かって所定長さ直角に曲げ加工される取
付片18dが形成され、取付片18dにはプレート20
が固着される。
【0010】プレート20は、係合部18よりやや薄い
略L字形の金属板からなり、その横片24が係合部18
の上端片18aと下端片18bとの間に配置される。こ
のとき上端片18aの凸部18cの先端から横片24ま
での間隔Aは(図3)、下部フランジ16の厚みB(図
4)よりやや小さく設定される。また、横片24の先端
部は上端片18a側に向かって所定長さ直角に曲げ加工
され、ストッパ24aが形成される。
【0011】一方、横片24の他端側には、係合部18
の取付片18dに沿うように縦片26が横片24に対し
て直角に下方に向かって連結される。そして、取付片1
8dと縦片26との重なり部分に(本実施例では2個
の)リベット28を用いて、係合部18にプレート20
が固着される。縦片26は、取付片18dの部分からさ
らに下方に所定長さ延びて形成され、その下端部の中央
には上下方向に延びる長孔26aが形成される(図
2)。そして、長孔26aを挟み、かつ互いの上下位置
をややずらすようにして、2つの固定用孔26bが形成
される。
【0012】図4および図5を参照して、吊り金具10
を用いて桟材パネル14を梁12に吊り下げる際には、
まず係合部18の上端片18aと下端片18bとで梁1
2の下部フランジ16を挟持するようにして係合部18
を梁12に装着する。このとき係合部18の上端片18
aとプレート20の横片24とは上下方向に互いに離反
するように弾性変形され、このばね圧によって係合部1
8は、下部フランジ16の端部がプレート20のストッ
パ24aに当接した状態で梁12に保持される。
【0013】次に、別の梁12′に治具30を用いて鉛
直に吊り下げた桟材パネル14を治具30の位置を中心
に90°回転して水平にした桟材パネル14の1辺を吊
り金具10のプレート20の位置に配置し、釘等を用い
て長孔26aの部分に仮固定する。そして、仮固定の状
態で間仕切り壁パネル32を起こし、その上端を桟材パ
ネル14の下端に当接させて長孔26aの部分で桟材パ
ネル14を上下方向に移動して水平レベルを調整する。
その後、固定用孔26bの部分に釘34を用い、桟材パ
ネル14を吊り治具10に本固定し(図2中に桟材パネ
ル14の位置を2点鎖線で示す)、さらに桟材パネル1
4の下方に天井面材36を固定する(図4)。このとき
2つの固定用孔26bの上下位置をややずらしてあるの
で、桟材パネル14の桟材の木目に沿った割れが生じる
のが防止される。
【0014】この実施例によれば、係合部18を梁12
の下部フランジ16に挟持するだけで吊り金具10を梁
12に容易に配置でき、また、従来のようにボルト・蝶
ナットによって桟材パネル14の水平レベルを調整する
必要がないので、施工性がよい。また、桟材パネル14
を本固定した後は、梁12に長期間の振動が作用しても
固定部分が緩むことがないので、桟材パネル14の高さ
に変化を生じることがない。
【0015】図6および図7に示す他の実施例の吊り金
具40は、図8に示すような横架材であるトラス42に
桟材パネル14を吊り下げるためのものであり、本体4
4を含む。トラス42は、断面略C形の溝形鋼であって
その両端片42aの間に形成される開口部が上方に配置
される。ここでトラス42の上下面間の高さをCとする
(図8)。
【0016】本体44は、所定長さの帯状の金属片を曲
げ加工して形成され、その上部には係合部46が設けら
れる。係合部46は、トラス42の一端片42aから、
その外周の半分程度までを覆う形状を有する略コ字状に
形成され、縦片48とその上下端部に直角に連結される
上端片50および下端片52とを含む。上端片50の長
さはトラス42の一端片42aよりやや長く設定され、
その先端部は所定長さ下端片52側に向かって斜めに折
り返して形成され、トラス42の一端片42aに係止す
るための係合片50aが設けられる。一方、下端片52
は上端片50よりやや長く設定され、その途中には上端
片50側に向かう(本実施例では2個の)突起52aが
設けられる。ここで、上端片50の下面から突起52a
の先端までの長さD(図7)は、トラス42の上下面間
の高さCよりやや短く設定される。
【0017】下端片52の一方端部には、上端片50と
反対側に直角に曲げ加工して下方に延びる固定部54が
形成される。固定部54の下端部の中央には、上下方向
に延びる長孔56が形成され、長孔56を挟むように
(本実施例では)3個の固定用孔58がそれらの上下位
置をややずらして形成される(図6)。そして、固定部
54の下端から所定長さ上方には、幅方向に延びる溝6
0が形成される。また、本実施例では長孔56と下端片
52との間に、施工時における固定部54の屈曲性を確
保するための2つの窓62が形成される。
【0018】吊り金具40を用いて桟材パネル14をト
ラス42に吊り下げる際には、上端片50とその係合片
50aとの間にトラス42の一端片42aを挟み込み、
さらに下端片52の突起52aがトラス42の下面を押
圧するように装着する。ここでトラス42の上下面間の
高さCは上端片50の下面から突起52aの先端までの
長さDよりやや長く設定されるので、トラス42によっ
て係合部46である上端片50と下端片52とが離反す
るように弾性変形される。すると、このばね圧によって
吊り金具40がトラス42に確実に保持される。
【0019】そして、長孔56の部分に図示しない釘等
を用いて桟材パネル14を仮固定し、この状態で桟材パ
ネル14を上下方向に移動し、その水平レベルを調整す
る。調整後に固定用孔58(図6)の部分に釘64(図
8中に破線で示す)を用いて本固定し、さらに下方から
天井パネル66を固定する。なお、本実施例では桟材パ
ネル14の水平レベルに応じて、3個の固定用孔58の
うちの2つを使い分けることができる。さらに、固定部
54の下端が桟材パネル14の下端から突出するときに
は、溝60の部分から折り曲げて分離することもでき
る。また、上記以外の桟材パネル14の施工方法は吊り
金具10の場合と同様であるので、以下その説明を省略
する。
【0020】この実施例によれば、係合部46のばね圧
によって吊り金具40をトラス42に容易に、しかも確
実に保持でき、また従来のようにボルト・蝶ナットによ
って桟材パネル14の水平レベルを調整する必要がない
ので、施工性がよい。また、桟材パネル14の本固定後
は長期間の振動によって固定部54に従来のような蝶ナ
ットの緩み等が生じないので、桟材パネル14の高さに
変化を生じることがない。
【0021】図9に示すその他の実施例の吊り金具70
は、図中に2点鎖線で示す横架材であるU字形の断面を
有する溝形鋼72に、桟材を枠組みした桟材パネル14
を吊り下げるためのものである。吊り金具70の形状
は、図6および図7で示した吊り金具40における係合
部46の上端片50を、縦片48に対して略平行に折り
返して形成される。すなわち、吊り金具70の縦片74
の上端部からは下方に延びる係止片76が形成される。
ここで係止片76の下端側は縦片74に漸近するように
形成され、縦片74と係止片76との間隔は、溝形鋼7
2の一端片72aの厚みよりやや薄くなるように設定さ
れる。
【0022】吊り金具70を溝形鋼72に取り付ける際
には、縦片74と係止片76の下端との間から溝形鋼7
2の一端片72aを挟持するように吊り金具70を配置
する。すると、係止片76は縦片74から離反するよう
に弾性変形され、このばね圧によって吊り金具70が溝
形鋼72に保持される。この実施例においても、吊り金
具70を縦片74および係止片76のばね圧によって、
溝形鋼72の一端片72aに挟持して容易に取り付ける
ことができるので、施工性がよい。
【0023】また、上述の実施例で示した溝形鋼72の
溝(開口部)が横向きに配置される横架材の場合には、
図1〜図3実施例で示したH形鋼用の吊り金具10を用
いると、同様にして桟材パネル14を吊り下げることが
できる。なお、上述の実施例で示した桟材パネル14と
しては、木枠以外に軽量の鉄骨等を枠組みした金属枠か
らなるパネルも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1実施例の正面図である。
【図3】図1実施例の右側面図である。
【図4】図1実施例の使用状態を示す図解図である。
【図5】桟材パネルの施工方法を示す図解図である。
【図6】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図7】図6実施例の右側面図である。
【図8】図6実施例の使用状態を示す図解図である。
【図9】この発明のその他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図10】従来技術を示す図解図である。
【符号の説明】
10,40,70 …吊り金具 12 …梁 14 …桟材パネル 18,46 …係合部 20 …プレート 26a,56 …長孔 26b,58 …固定用孔 30 …治具 32 …間仕切り壁パネル 42 …トラス 54 …固定部 72 …溝形鋼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 唐津 滋朗 大阪市中央区南船場三丁目12番12号 ク ボタハウス株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−307000(JP,A) 実開 平4−62814(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】桟材を枠組みした桟材パネルをそのフラン
    ジが水平に配置された横架材に吊り下げるための吊り金
    具であって、上端片と下端片とを含む断面略U字形に形成され、前記
    上端片の下面に下向きに突出して幅方向に間隔を隔てて
    形成される2つの凸部,前記下端片の先端部から延びて
    前記上端片と前記下端片との間に配置される板状の横
    片,および前記横片の先端部に立ち上がるストッパを備
    え、前記凸部の先端から前記横片までの間隔は前記横架
    材の前記フランジの厚みよりもやや小さく設定されてお
    り、前記横架材の前記フランジが差し込まれて係合した
    とき、前記フランジの先端面は前記ストッパに係止さ
    れ、かつ、前記上端片と前記横片とが弾性変形されて、
    前記凸部の先端が前記フランジの上面に当接するととも
    に前記横片の上面が前記フランジの下面に当接して、前
    記フランジを ばね圧で保持する係合部、および前記横片
    の基端側から下方に延びて形成されて前記桟材パネルが
    固定される縦片において、前記桟材パネルの固定される
    箇所に設けられて前記桟材パネルを仮固定するための上
    下方向に延びる長孔を備える、吊り金具。
  2. 【請求項2】桟材を枠組みした桟材パネルをその開口部
    が上向きに配置された溝形鋼からなる横架材に吊り下げ
    るための吊り金具であって、縦片と前記縦片の上下端部からそれぞれ直角に延びる上
    端片および下端片とを含む断面略コ字状に形成され、前
    記下端片の上面に上向きに突出して幅方向に間隔を隔て
    て形成される2つの突起を備え、前記上端片の下面から
    前記突起の先端までの長さが前記横架材の上下面間高さ
    よりもやや短く設定されており、前記横架材と係合した
    ときに前記上端片と前記下端片とが弾性変形されて、前
    記上端片の下面が前記横架材の一端片の上面に当接する
    とともに前記突起の先端が前記横架材の下面に当接し
    て、前記横架材を ばね圧で保持する係合部、および前記
    下端片から下方に延びて形成されて前記桟材パネルが固
    定される固定部において、前記桟材パネルの固定される
    箇所に設けられて前記桟材パネルを仮固定するための上
    下方向に延びる長孔を備える、吊り金具。
  3. 【請求項3】前記縦片または前記固定部において前記長
    孔よりも上方に形成された窓をさらに備える、請求項1
    または2記載の吊り金具。
  4. 【請求項4】前記縦片または前記固定部の下端縁から所
    定長さ上方において水平に延びる溝をさらに備える、請
    求項1ないし3のいずれかに記載の吊り金具。
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