JP3469608B2 - 電圧生成回路 - Google Patents

電圧生成回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電圧生成回路に関し、更
に詳しく言えば、テレビの画像表示系に映像出力電圧を
供給する電圧生成回路の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】以下で、従来例に係る電圧生成回路につ
いて図面を参照しながら説明する。従来例に係るテレビ
の映像出力電圧を画像系に供給する電圧生成回路は、図
4に示すように、トランス(T1),リレースイッチ
(SW),ダイオード(D1,D2),コンデンサ(C
2)及びMOSFET(M1)からなる。
【0003】当該回路の動作は、MOSFET(M1)
のゲートにゲート電圧が印加され、ONされると、トラ
ンス(T1)の1次コイル側に電圧(VS)が印加され
る。次いで、トランス(T1)の2次コイル側に接続さ
れており、マグネットリレーからなるリレースイッチ
(SW)をONすると、1次コイルの電界によって生じ
る2次コイルの起電力分の電圧である映像出力電圧(V
out)が不図示の画像表示系に出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
に係る電圧生成回路によると、そのスイッチ素子として
マグネットリレーからなるリレースイッチ(SW)を用
いているので、映像出力電圧(Vout)の立ち上がり
の際の波形は図5に示すように、急速に立ち上がり、そ
の立ち上がり時間を調整することはできない。
【0005】このため、立ち上げの際に映像出力電圧
(Vout)が急峻に変化することにより、それが印加
される不図示の画像表示系に悪影響を及ぼすという問題
が生じていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の欠点
に鑑み成されたもので、図1に示すように、入力端子
(IT)から印加される入力電圧(VI)に基づいて生
成された出力電圧(VO)を、切替え信号(SS)に基
づいて出力端子(OT)から外部に出力/非出力する回
路であって、前記出力電圧(VO)の立ち上がり時間を
設定する時間設定手段(1)と、前記入力電圧(VI)
に基づいて前記出力電圧(VO)を生成し、出力端子
(OT)から外部に出力/非出力し、かつ出力電圧(V
O)を外部に出力するときには、前記立ち上がり時間に
基づいて前記出力電圧(VO)を線型的に立ち上げ、入
力電圧(VI)レベルで一定値に保って外部に出力する
電圧出力手段(2)と、前記切替え信号(SS)に基づ
いて、前記電圧出力手段(2)の電圧出力動作を制御す
る選択切替え手段(3)とを具備することにより、映像
出力電圧(Vout)の急峻な変化を抑止し、それが原
因で生じる、テレビの画像表示系に及ぼされる悪影響を
極力抑止することが可能になる電圧生成回路を提供する
ものである。
【0007】
【作 用】本発明に係る電圧生成回路によれば、図1に
示すように、時間設定手段(1)と、電圧出力手段
(2)と、選択切替え手段(3)とを具備している。例
えば、時間設定手段(1)によって出力電圧(VO)の
立ち上がり時間が設定され、電圧出力手段(2)によっ
て入力電圧(VI)に基づいて出力電圧(VO)が生成
され、選択切替え手段(3)の制御に基づいて出力電圧
(VO)が出力端子(OT)から外部に出力/非出力さ
れ、かつ出力電圧(VO)を外部に出力するときには、
立ち上がり時間に基づいて出力電圧(VO)が線型的に
立ち上がり、入力電圧(VI)レベルで一定値に保たれ
て外部に出力される。
【0008】このため、立ち上がり時間を自由に設定す
ることができ、その立ち上がり時間に基づいて出力電圧
(VO)を線型的に立ち上げることができるので、適当
な立ち上がり時間を時間設定手段(1)によって設定す
ることにより、出力電圧(VO)が立ち上がりの際に急
峻に変化することを抑止することが可能になる。これに
より、例えば当該回路をテレビの映像出力電圧(Vou
t)の生成回路として用いた場合に、出力電圧である映
像出力電圧(Vout)が立ち上がりの際に急峻に変化
することによって生じる画像表示系への悪影響を抑止す
ることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例に係る電圧生成回路に
ついて図面を参照しながら説明する。本実施例に係る電
圧生成回路は図2に示すスイッチ回路(12)である。
図2に示すように、電源回路(11)はトランス(T1
1),抵抗(R11),MOSFET(M11),ダイ
オード(D11,D12)及びコンデンサ(C10)か
らなり、スイッチ回路(12)の入力端子(IT)に入
力電圧(VI)を印加する回路である。
【0010】スイッチ回路(12)は、定電流源(T
S),ツェナーダイオード(VZ1,VZ2),コンデ
ンサ(C12,C13),バイポーラトランジスタ〔以
下トランジスタと称する〕(Q1),電界効果型トラン
ジスタ(M12),抵抗(R14,R15,R16,R
17,R18)及び演算増幅器(OP)及びインバータ
(IV)からなり、電源回路(11)から印加される入
力電圧(VI)に基づいて、テレビの映像出力用に用い
られる映像出力電圧(Vout)を生成し、外部の不図
示の画像表示系に供給する回路である。
【0011】なお、上記のスイッチ回路(12)におい
て定電流源(TS)とコンデンサ(C13)は、直列に
接続されることによって時間調整手段(1)の一実施例
を構成するものであり、インバータ(IV)は選択切替
え手段(3)の一実施例である。当該回路の接続関係
は、インバータ(IV)の出力部に、接地されたツェナ
ーダイオード(VZ2)と、演算増幅器(OP)の反転
入力部(−)とが接続され、抵抗(R17)と抵抗(R
18)とが直列に接続され、その接続部に演算増幅器
(OP)の非反転入力部(+)が接続され、抵抗(R1
7)が出力端子(OT)に接続され、抵抗(R18)が
接地されている。
【0012】また、接地されたコンデンサ(C12)が
出力端子(OT)に接続され、MOSFET(M12)
のドレインが出力端子(OT)に接続され、ソースが入
力端子(IT)に接続され、MOSFET(M12)の
ゲートがトランジスタ(Q1)のコレクタに接続され、
MOSFET(M12)のゲートとソースとの間に抵抗
(R15)が接続されている。
【0013】さらに、トランジスタ(Q1)のエミッタ
が抵抗(R16)を介して演算増幅器(OP)の出力部
に接続され、トランジスタ(Q1)のベースが抵抗(R
14)を介して入力端子(IT)に接続され、抵抗(R
14)とトランジスタ(Q1)のベースとの接続部に、
接地されたツェナーダイオード(VZ1)が接続されて
おり、 トランジスタ(Q1)のベースと演算増幅器(OP)の
反転入力部(−)との間に定電流源(TS)が接続さ
れ、定電流源(TS)の反転入力部(−)が接続された
側とアース間にコンデンサ(C13)が接続されてい
る。
【0014】当該回路の動作を以下で説明する。最初
に、スイッチ回路(12)がOFF状態すなわち映像出
力電圧(Vout)が外部に出力されない状態を考え
る。このとき、電源回路(11)のMOSFET(M1
1)のゲートに矩形波のゲート電圧が印加されてON、
OFFされると、トランス(T11)の1次コイル側に
電圧(VS)が印加され、誘導起電力が生じることによ
り、トランス(T1)の2次コイル側に交流電圧が発生
し、ダイオード(12)とコンデンサ(C11)により
前記交流電圧が平滑されてコンデンサ(C11)に入力
電圧(VI)が発生して入力端子(IT)に出力され
る。
【0015】スイッチ回路(12)がOFF状態のとき
にはハイレベル(以下“H”と称する)のスイッチング
信号(SS)がインバータ(IV)に入力される。従っ
て、インバータ(IV)の出力からはローレベルの信号
(以下“L”と称する)が出力される。従って、演算増
幅器(OP)の反転入力部(−)の電位が低くなる。演
算増幅器(OP)によって、出力端子(OT)に接続さ
れた抵抗(R17)と、接地された抵抗(R18)との
接続部に接続された非反転入力部(+)の電位と、反転
入力部(−)の電位とが差動増幅されるが、反転入力部
(−)の電位が低いので、演算増幅器(OP)からの出
力電流も低い。
【0016】このため、演算増幅器(OP)の出力電流
に連動して変化するトランジスタ(Q1)のコレクタ電
流も小さく、それに応じて連動するMOSFET(M1
1)のゲート電圧も低く、MOSFET(M11)は殆
どOFF状態になっており、出力端子(OT)の電位は
ほとんど接地電位に保たれているので、映像出力電圧
(Vout)が出力端子(OT)から出力されない状
態,すなわちOFF状態になっている。
【0017】次に、スイッチ回路(12)がONされた
状態について説明する。このとき、スイッチ回路(1
2)のインバータ(IV)に入力されるスイッチング信
号(SS)が、“H”から“L”へと切り替わる。従っ
て、インバータ(IV)の出力からは“H”が出力され
る。従って、インバータ(IV)の出力部に接続された
演算増幅器(OP)の反転入力部(−)の電位が上昇
し、定電流源(TS)からコンデンサ(C13)に電荷
が充電される。
【0018】演算増幅器(OP)によって、抵抗(R1
7)と、接地された抵抗(R18)との接続部の電位
と、反転入力部(−)の電位とが差動増幅されるので、
反転入力部(−)の電位が上昇することにより、演算増
幅器(OP)の出力電流が増大する。このため、演算増
幅器(OP)の出力電流の増大に連動してトランジスタ
(Q1)のエミッタ電流が増大し、コレクタ電流もそれ
につれて増大する。従って、MOSFET(M12)の
ゲート電圧も上昇し、MOSFET(M11)がOFF
状態からON状態へと移行し、最終的には完全な導通状
態になるので、映像出力電圧(Vout)はOFF状態
の接地電位から上昇し、やがては入力電圧(VI)の電
位まで上昇して一定になる。
【0019】このとき、映像出力電圧(Vout)は、
図5に示す従来例のように急峻に立ち上がらずに、図3
に示すグラフのように、線型的に立ち上がる。その立ち
上がり部分での映像出力電圧(Vout)の増幅率は、
抵抗(R17,R18)の抵抗値に依存しており、 (R17+R18)/R18 なる一定の増幅率で増加したのちに、入力電圧(VI)
レベルで一定になる。
【0020】また、映像出力電圧(Vout)の立ち上
がり時間を規定する電位である演算増幅器(OP)の反
転入力部(−)の電位の時間による変化は、時間設定手
段(1)の一実施例を構成する定電流源(TS)及びコ
ンデンサ(C13)の値によって決定されるので、映像
出力電圧(Vout)の立ち上がり時間はこの2つの値
を変化させることによって自由に変化させることができ
る。
【0021】従って、適当な値を選択することで、立ち
上がりの際に映像出力電圧(Vout)が急峻に変化し
ないように立ち上げることができるので、立ち上げ時に
映像出力電圧(Vout)の急峻な変化が原因となって
生じていた画像表示系への悪影響を極力抑止することが
可能になる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電圧
生成回路によれば、時間設定手段(1)と、電圧出力手
段(2)と、選択切替え手段(3)とを具備している。
このため、電圧出力手段(2)によって出力電圧(V
O)が線型的に立ち上げられ、その立ち上がり時間は時
間設定手段(1)によって設定されるので、適当な立ち
上がり時間を設定することにより、出力電圧が立ち上が
りの際に急峻に変化することを抑止することが可能にな
る。
【0023】これにより、当該回路をテレビの映像出力
電圧(Vout)の生成回路として用いた場合に、出力
電圧である映像出力電圧(Vout)が立ち上がりの際
に急峻に変化することによって生じる画像表示系への悪
影響を抑止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電圧生成回路の原理図である。
【図2】本発明の実施例に係る電圧生成回路の回路図で
ある。
【図3】本発明の実施例に係る電圧生成回路の作用効果
を説明するグラフである。
【図4】従来例に係る電圧生成回路の回路図である。
【図5】従来例に係る電圧生成回路の問題点を説明する
グラフである。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/50 - 5/63 G05F 1/445 G05F 1/56 G05F 1/613

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子(IT)から印加される入力電
    圧(VI)に基づいて生成された出力電圧(VO)を、
    切替え信号(SS)に基づいて出力端子(OT)から外
    部に出力/非出力する回路であって、 前記出力電圧(VO)の立ち上がり時間を設定する時間
    設定手段(1)と、 前記入力電圧(VI)に基づいて前記出力電圧(VO)
    を生成し、出力端子(OT)から外部に出力/非出力
    し、かつ出力電圧(VO)を外部に出力するときには、
    前記立ち上がり時間に基づいて前記出力電圧(VO)を
    線型的に立ち上げ、入力電圧(VI)レベルで一定値に
    保って外部に出力する電圧出力手段(2)と、 前記切替え信号(SS)に基づいて、前記電圧出力手段
    (2)の電圧出力動作を制御する選択切替え手段(3)
    とを具備し、 前記時間設定手段(1)は直列接続された定電流源(T
    S)とコンデンサ(C13)とからなり、 前記電圧出力手段(2)は前記定電流源(TS)とコン
    デンサ(C13)との接続点に接続され、該コンデンサ
    (C13)の充電電圧が加わる反転入力部(−)および
    出力端子(OT)に接続された抵抗(R17)と抵抗
    (R18)との接続点に接続され、前記抵抗(R17)
    と抵抗(R18)で出力電圧(VO)を分割した分割電
    圧が加わる非反転入力部(+)を有する演算増幅器(O
    P)と、ベースが前記定電流源(TS)のコンデンサ
    (C13)が接続されたのとは反対端子に接続され、エ
    ミッタが演算増幅器(OP)の出力に接続され、該演算
    増幅器(OP)の出力により制御されるトランジスタ
    (Q1)とソースが入力端子(IT)に接続され、ドレ
    インが出力端子(OT)に接続され、ゲートが前記トラ
    ンジスタ(Q1)のコレクタに接続され該トランジスタ
    (Q1)により制御されるMOSFET(M12)とか
    らなり、 前記選択切替え手段(3)は入力端子にスイッチング信
    号(SS)が加えられ出力端子が前記定電流源(TS)
    とコンデンサ(C13)との接続点に接続されたインバ
    ータ(IV)からなり、 ON状態のスイッチング信号(SS)により前記択切替
    え手段(3)のインバータ(IV)の出力信号にてコン
    デンサ(C13)の充電を開始するとともに、演算増幅
    器(OP)の出力電流を直線的に増加させ、それにより
    トランジスタ(Q1)およびMOSFET(M12)を
    OFF状態からON状態へと移行し、前記MOSFET
    (M12)を介して直線的に立ち上がる出力電圧を出力
    することを特徴とする電圧生成回路。
  2. 【請求項2】 入力端子(IT)から印加される入力電
    圧(VI)に基づいて生成された出力電圧(VO)を、
    切替え信号(SS)に基づいて出力端子(OT)から外
    部に出力/非出力する回路であって、 前記出力電圧(VO)の立ち上がり時間を設定する時間
    設定手段(1)と、 前記入力電圧(VI)に基づいて前記出力電圧(VO)
    を生成し、出力端子(OT)から外部に出力/非出力
    し、かつ出力電圧(VO)を外部に出力するときには、
    前記立ち上がり時間に基づいて前記出力電圧(VO)を
    線型的に立ち上げ、入力電圧(VI)レベルで一定値に
    保って外部に出力する電圧出力手段(2)と、 前記切替え信号(SS)に基づいて、前記電圧出力手段
    (2)の電圧出力動作を制御する選択切替え手段(3)
    とを具備し、 前記時間設定手段(1)は定電流源(TS)とコンデン
    サ(C13)とからなり、前記電圧出力手段(2)はツ
    ェナーダイオード(VZ1,VZ2),コンデンサ(C
    12),バイポーラトランジスタ(Q1)、電界効果型
    トランジスタ(M12),抵抗(R14,R15,R1
    6,R17,R18)および演算増幅器(OP)からな
    り、前記選択切替え手段(3)はインバータ(IV)か
    らなり、 該インバータ(IV)の出力部に、接地されたツェナー
    ダイオード(VZ2)と、演算増幅器(OP)の反転入
    力部(−)とが接続され、抵抗(R17)と抵抗(R1
    8)とが直列に接続され、その接続部に前記演算増幅器
    (OP)の非反転入力部(+)が接続され、前記抵抗
    (R17)が出力端子(OT)に接続され、 前記抵抗(R18)が接地され、 接地されたコンデンサ(C12)が出力端子(OT)に
    接続され、電界効果型トランジスタ(M12)のドレイ
    ンが前記出力端子(OT)に接続され、ソースが入力端
    子(IT)に接続され、前記電界効果型トランジスタ
    (M12)のゲートがバイポーラトランジスタ(Q1)
    のコレクタに接続され、前記電界効果型トランジスタ
    (M12)のゲートとソースとの間に抵抗(R15)が
    接続され、 バイポーラトランジスタ(Q1)のエミッタが抵抗(R
    16)を介して前記演算増幅器(OP)の出力部に接続
    され、前記バイポーラトランジスタ(Q1)のベースが
    抵抗(R14)を介して前記入力端子(IT)に接続さ
    れ、前記抵抗(R14)と前記バイポーラトランジスタ
    (Q1)のベースとの接続部に、接地されたツェナーダ
    イオード(VZ1)が接続され、 前記バイポーラトランジスタ(Q1)のベースと演算増
    幅器(OP)の反転入力部(−)との間に定電流源(T
    S)が接続され、前記バイポーラトランジスタ(Q1)
    のベースと前記定電流源(TS)との接続部に接地され
    たコンデンサ(C13)が接続されてなることを特徴と
    する電圧生成回路。
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