JP3469397B2 - 抽斗のラッチ装置における引手の取付け構造 - Google Patents

抽斗のラッチ装置における引手の取付け構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネットや机
のような家具における抽斗を家具本体内に押し込んだ状
態に保持するためのラッチ装置において、ラッチ爪を回
動して抽斗を引き出すための引手を取付ける構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】抽斗のラッチ装置は、合成樹脂製の引手
やラッチ爪、引手の回動とラッチ爪の回動とを連動させ
る連動機構等から成っており、鏡板の前板に開口した引
手穴に指を挿入して引手を手前に引くと、引手の回動に
連動してラッチ爪が家具本体の係止部から離脱する方向
に回動するように構成されている。
【0003】そして、引手を鏡板の前板に取付ける手段
としては、一般に、引手の上端に、水平状に延びる金属
線材製の回動軸を差し込み装着し、この回動軸を、前板
の裏面に設けた左右一対のブラケットで支持した構成に
なっているが、これでは部品点数が多くて組み立て工程
も手間がかかると言った問題があった。そこで本願出願
人は、先の特許出願(特願平7−200054号、8−
41167号)において、図10に示すように、引手5
1の上端縁に回動軸52を一体成形する一方、合成樹脂
製の前板53の裏面のうち引手穴54を挟んだ両側の部
位にそれぞれブラケット55,56を一体成形し、一方
のブラケット55に、回動軸52の一端部をその軸方向
に移動することによって挿入するようにした穴57を形
成し、他方のブラケット56には、回動軸52の他端部
を弾性に抗して嵌め込み得るようくびれ部を備えた後ろ
向き開口の切り開き穴56aを形成する構成を開示し
た。回動軸52の他端部には、ラッチ爪58を回動する
ためのクランク部52aが形成されている。
【0004】この先行技術によると、回動軸52の一端
を一方のブラケット55に差し込んでから、回動軸52
を前板53に向けて押し付けて、回動軸52の他端部を
他方のブラケット56に嵌め込むと言うワンタッチ的な
操作で、引手51を取付けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、人が抽斗を
引き出す場合、通常の状態では、人は腕を略水平状に延
ばして引手51の裏面に指を当てて手前に引くのである
が、例えば人がキャビネットの上方に上半身を乗り出し
た姿勢で抽斗を引き出そうとする場合があり、この場
合、引手51の下端に指先を当てて、引手51を略上向
きに押し上げることがある。すなわち引手51に略上向
きの大きな外力が作用することがある。
【0006】このように引手51に略上向きの外力が作
用しても、引手51及び前板53がABS樹脂のような
硬質の合成樹脂製である場合はさほど問題はないのであ
るが、製造コストを低減するために引手51や前板53
をポリプロピレンのような撓み変形しやすい樹脂製にす
ると、回動軸52及びブラケット55,56が撓み変形
して、回動軸52がブラケット55,56から抜け出て
しまう虞があると言う問題があった。
【0007】この点については、引手51やブラケット
55,56を厚肉にして頑丈な構造にすれば良いと考え
られるが、かくすると樹脂の使用量が増大するばかり
か、引手51の取付けが困難になる。本発明は、前板や
引手をポリプロピレンのような安価な合成樹脂製とした
場合であっても、引手を簡単に且つ外れない状態で前板
に取付けできるようにすることを主目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため請求項1に係る
発明の取付け構造は、「抽斗の鏡板を、引手穴を開口し
た合成樹脂製の前板と、この前板の裏側に装着した裏板
とで中空状に形成し、この鏡板の内部のうち前記引手穴
に対応した部位に合成樹脂製の引手を配置し、この引手
の上端縁に、当該引手の左右両側に突出した状態で水平
状に延びる回動軸を一体成形する一方、前記前板の裏面
のうち引手穴を挟んだ左右両側の部位に、回動軸を回動
自在に支持するためのブラケットをそれぞれ一体成形
し、これら左右ブラケットのうち少なくとも一方のブラ
ケットに、回動軸を弾性に抗して押し込み得るよう後ろ
向き開口でくびれ部付きの切り開き穴を形成し、引手を
介して回動軸が回動するとラッチ爪が家具本体の係止部
から離脱するように関連させる」を前提の構成として、
『前記前板の裏面のうち左右ブラケットの間の部位に、
引手を押し上げる外力に抗して回動軸をずれ不能又は撓
み動不能に保持する中間支持部一体成形されている』
を付加する構成にした。
【0009】また、請求項2に係る発明の取付け構造
は、請求項1の全部の構成に加えて、又は、請求項1の
前提の構成において、『回動軸の適宜部位に、回動軸の
軸線方向視(抽斗の側面視)で前板の裏面に向けて延び
る可動係止部を突設する一方、前板の裏面には、前記可
動係止部に対する固定係止部を突設し、これら可動係止
部と固定係止部とに、前記引手を押し上げる外力に抗し
て互いに引っ掛かる係止手段形成されている』の構成
にした。この場合、可動係止部は切り開き穴を形成した
ブラケットの近傍に突設するのが好ましい。
【0010】また、請求項3の発明に係る取付け構造
は、請求項1の全構成において、又はは請求項1の前提
の構成において、若しくは請求項2の構成において、
『前記回動軸に、略上向きに突出するリブを、軸方向に
沿って適宜範囲にわたって延びるように一体成形する』
の構成にした。
【0011】更に請求項4の発明に係る取付け構造は、
請求項1において、『前記中間支持部を板状に形成する
一方、回動軸のうち少なくとも引手の上端に沿った箇所
に、略上向きに突出するリブを、前記中間支持部の箇所
で分断された状態で回動軸の軸方向に沿って延びるよう
に一体成形し、このリブと前記中間支持部とを、中間支
持部がリブの分断箇所の隙間に挟まった状態になると共
に、リブの後面と中間支持部の後面とが略同じ位置とな
るように設定する』の構成にした。
【0012】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面(図
1〜図7)に基づいて説明する。図1(A)はキャビネ
ット本体1内に三段の抽斗2を備えて成るキャビネット
の斜視図、同図(B)は上段の抽斗2を後方から見た部
分斜視図、図2は上段の抽斗2のラッチ装置の概略を示
す分解斜視図である。
【0013】次に、ラッチ装置の詳細を図2〜図7に基
づいて説明する。図3(A)は裏板5を破断した状態で
の鏡板3の背面図、図3(B)は図3(A)のB−B視
断面図、図3(C)は図3(A)のC−C視断面図、図
4(A)はラッチ装置を概念的に示す図、図4(B)は
図3(A)のIVB−IVB視断面図、図5は図3(A)の
V−V視断面図、図6(A)は図3(A)のVIA−VIA
視断面図、図6(B)は図6(A)のB−B視断面図、
図7は図3(A)のVII−VII視断面図である。
【0014】前板4の左右中間部には、後ろ向き突出の
引手枠8で囲われた引手穴9を開口しており、前板4の
裏面のうち引手穴9を挟んで正面視で右側の部位に右ブ
ラケット10を、抽斗2の正面で左側の部位には左ブ
ラケット11をそれぞれ一体成形する一方、引手穴9の
箇所にポリプロピレン製の引手13を配置し、この引手
13の上端に、その左右両側に突出するように断面円形
の回動軸14を一体成形し、この回動軸14を前記左右
ブラケット10,11に対して回動自在に取付けてい
る。
【0015】前記右ブラケット10には鍵穴状の貫通穴
15を形成している一方、回動軸14の一端には、前記
貫通穴15に嵌まって外側に突出する抜け止め用突起1
6を形成している。他方、左ブラケット11には、例え
ば図3(C)に明示するようにくびれ部17a付きで後
ろ向きに開口した切り開き穴17を一体形成しており、
回動軸14の他端部を押し付けると、弾性に抗しての変
形にて回動軸14が切り開き穴17に嵌まり込む。回動
軸14の他端には、ラッチ爪7を回動するためのクラン
ク部14aを形成している。
【0016】左ブラケット11には、回動軸14を上下
から挟むようにした上下挟持板18,19が一体的に連
接されており、両上下挟持板18,19の端部には補助
ブラケット20が一体的に連接されている。補助ブラケ
ット20は単なる後ろ向き開口のU字状に形成してい
る。このように上下挟持板18,19及び/又は補助ブ
ラケット20を設けると回動軸14の支持安定性を向上
できる。
【0017】前記下挟持板19は、請求項2に記載した
固定係止部を兼用するもので、図7に示すように、下挟
持板19の付け根箇所に係止手段の一環を成す係止穴
21形成されている一方、回動軸14には、下挟持板
19の上面に沿って延びる可動係止部22を突設し、可
動係止部22の先端に、係止手段の一環として、前記係
止穴21に上方から嵌まる係止爪23を形成している。
【0018】従って、図7に示すように、引手13を指
先で上向きに押し上げた場合、可動係止部22が下挟持
板19に引っ掛かるため、回動軸14が左ブラケット1
1から抜けることが阻止される。また、可動係止部22
は下挟持板19から上向きに逃げ回動できるから、抽斗
2を引き出す際の引手13の回動は許容される。他方、
図8(B)の比較例に示すように単に上下挟持板18,
19を設けたに過ぎない場合は、引手13を強く押し上
げると回動軸14が外れる虞がある。
【0019】なお、前記可動係止部22と下挟持板19
とは、引手13がラッチ爪7の係合解除方向と反対方向
に回動するのを規制して引手13の姿勢を保持する規制
手段としても機能している。図3(A)及び図6(A)
に示すように、前板4の上端部のうち左右ブラケット1
0,11の略中間位置(引手13の左右略中間部)に
は、回動軸14に上方から当たる左右一対の中間支持部
25を突設している。この中間支持部25は板状に形成
されており、図5に示すように、回動軸14に上方から
被嵌する円弧状の嵌合凹所25aを形成している。従っ
て、図5に示すように人の指先で引手13を上向き或い
は斜め上向きに押し上げた場合、回動軸14が撓み変形
してブラケット10,11から外れることを阻止でき
る。
【0020】他方、図8(A)の比較例に示すように、
中間支持部25が回動軸14の上面に当たっているに過
ぎない場合には、ポリプロピレン製の場合、引手13に
作用した押し上げ力によって回動軸14が大きく撓み変
形して、回動軸14が両ブラケット10,11から外れ
てしまう虞がある。中間支持部25を板状に形成してい
るのは、主として成形の容易性のためである(肉厚が厚
すぎると、成形に際して硬化が不均一になることによっ
て前板4にいわゆる「ひけ」が発生し、不良率が高くな
る問題がある)。
【0021】回動軸14のうち引手13の左右にやや広
がった範囲には、上向きに延びるリブ26を軸方向に延
びるように形成している。このリブ26は前記中間支持
部25の箇所で分断されており、このリブ26の分断箇
所に形成された隙間26aに中間支持部25が相対回動
可能な状態できっちり嵌まっている。また、例えば図6
(B)に示すように、リブ26の後面と中間支持部25
の後端面とが略同一面となるよう、リブ26を側断面略
L字状に形成している。
【0022】このように回動軸14にリブ26を形成す
ると、回動軸14の剛性が向上するため、引手13を指
先で押し上げたりした場合に、回動軸14が撓み変形す
ることを低減できる。ところで、通常の姿勢で抽斗2を
引き出そうとした場合や、キャビネットに被さるような
姿勢で抽斗2を引き出そうとした場合などに、図8
(A)の比較例に一点鎖線で示すように、指先を引手穴
9に深く差し込んでしまう場合があり、この場合、単に
回動軸14が中間支持部25で支持されたに過ぎない場
合には、指先が中間支持部25に当って人に痛みや不快
感を与える虞がある。
【0023】これに対して本願発明では、図6(A)に
示すように、リブ26の後面と中間支持部25の後端面
とを略同一面に形成していることにより、指先はリブ2
6に対して広い面積で触れるから、人に痛みや不快感を
与えることはない。換言すると、指先を引手13に深く
差し込んだ場合に人に痛みや違和感を与えることなく、
引手14の押し上げによる回動軸14の抜けを防止でき
るのである。
【0024】また、リブ26を設けずに板状の中間支持
部25だけを設けた場合には、図6(A)に一点鎖線で
示すように、引手13を指先で強く押し上げた時に、そ
の押圧力によって中間支持部25が撓み変形してしま
い、このため回動軸14が中間支持部25の嵌合凹所2
5aから外れてしまう虞がある。この点については、リ
ブ26の分断箇所の隙間26aに中間支持部25が挟ま
っているから、引手13に対して強い押し上げ力が作用
しても中間支持部25は撓み変形せず、従って、回動軸
14が両ブラケット10,11から外れてしまうことを
より確実に阻止できる。
【0025】裏板5は図2及び図4(B)で示すように
して取付けられている。すなわち、前板4における囲い
壁4aの上端縁に下向きの突片4bを形成し、この突片
4bに裏板5の上端縁を内側から当てる一方、前板4の
下端縁に、側面視下向き鉤状の係止片27を左右に適宜
隔てて複数個形成し、これら各係止片27に、裏板5の
下端縁に形成した切り起こし部28を弾性に抗して嵌め
込んでいる。前板4の裏面には、裏板5の内面に当たる
ストッパーリブ29を一体成形している。
【0026】図2及び図3(A)に示すように、ラッチ
爪7の付け根箇所には上下に突出する支軸30が一体成
形されており、この支軸30の上下端部を、前板4の裏
面に突設した上下一対のブラケット31,32に回転自
在に取付けている。上ブラケット31に丸穴が空いてお
り、下ブラケット32には、くびれ部を備えた後ろ向き
開口の切り開き穴33が形成されている。従って、支軸
30の状態を下方から上ブラケット31に挿入してか
ら、支軸30の下部を下ブラケット32の切り開き穴1
7に押し込むと言う操作により、ラッチ爪7を取付ける
ことができる。
【0027】ラッチ爪7には、回動軸14のクランク部
14aが当たる横向き棒状の当接部34と、前板4の裏
面に当たるバネ片35とを一体成形している。バネ片3
5の弾性力が回動軸14のクランク部14aに作用して
いるため、回動軸14には中止2の右側面視で時計回り
の力が作用しており、その状態で可動係止部22が下挟
持体19に当たっているため、引手13は安定した姿勢
に保持される。
【0028】言うまでもないが、引き出した抽斗2をキ
ャビネット本体1内に押し込むと、ラッチ爪7はばね片
35の弾性力により、キャビネット本体1の係止部36
にいわゆる蹴り込み係合する。図9に示すのは請求項2
に記載した可動係止部と固定係止部の別例である。この
うち(A)に示すのは、回動軸14に突設した板状の下
挟持体(可動支持部)19に係止穴21を形成する一
方、下挟持体19には係止爪23を突設し、これら係止
爪23と係止穴21とを嵌め合わせるようにしたもので
ある。(B)に示すのは、可動係止部22に突起38を
形成する一方、下挟持体19に左右一対の上向き突起3
9を形成し、これら突起38,39を互いに引っ掛ける
ようにしたものである。
【0029】以上、本発明の実施形態を説明したが、本
発明は各請求項に基づいて更に種々の形態に具体化でき
る。例えば、右ブラケット10にも後ろ向き又は下向き
等の切り開き穴を形成して、右ブラケット10に対して
も回動軸14を押し込みにて嵌め込むようにしても良
い。また、引手穴9を挟んだ左右両側に複数対ずつのブ
ラケットを形成しても良い。また、中間支持部25は1
枚のみ又は3枚以上でも良い。更に、固定支持部として
は下挟持体19を兼用せず、ブラケット11から独立し
た状態に形成しても良い。また、回動軸14のクランク
部14aは単なるL字状であっても良い。
【0030】
【発明の奏する効果】以上のように本発明は、引手に回
動軸を一体成形して、これを鏡板に一体成形した左右ブ
ラケットに嵌め込み装着するようにした場合において、
引手が押し上げられても、中間支持部による支持作用、
可動係止部と固定係止部とによる引っ掛かり作用、或い
は回動軸にリブを形成したことによる剛性向上作用のう
ち一つ又は複数の組み合わせにより、回動軸がブラケッ
トから外れることを阻止できるから、前板や回動軸をポ
リプロピレンのような安価な素材で製造した場合であっ
ても、引手を簡単に且つ外れない状態に取付けることが
できる効果を有する。
【0031】また、請求項4のように構成すると、引手
の回動軸に中間支持部を形成して回動軸の抜けを防止で
きるものでありながら、誤って指先を引手穴に深く差し
込んだ場合に、指先が中間支持部に触れて人が痛みを感
じたり不快感を覚えたりすることを防止できる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はキャビネットの斜視図、(B)は上段
の抽斗を後方から見た部分斜視図である。
【図2】ラッチ装置の概略を示す分解斜視図である。
【図3】(A)は裏板を省略した状態での鏡板の背面
図、(B)は(A)のB−B視断面図、(C)は(A)
のC−C視断面図である。
【図4】(A)はラッチ装置の全体を概念的に示す図、
(B)は図3(A)のIVB−IVB視断面図である。
【図5】図3(A)のIIIA−IIIA視断面図である。
【図6】(A)は図3(A)のVIA−VI視A視断面図、
(B)は(A)のB−B視断面図である。
【図7】図3(A)のVII−VII視断面図である。
【図8】本発明の比較例を示す図である。
【図9】他の実施形態を示す図である。
【図10】先行技術の分解斜視図である。
【符号の説明】
2 抽斗 3 鏡板 4 前板 5 裏板 7 ラッチ爪 9 引手穴 10,11 ブラケット 13 引手 14 回動軸 17 切り開き穴 19 固定係止部を兼用する下挟持板 21 係止手段としての係止穴 22 可動係止部 23 係止手段としての係止爪 25 中間支持部 25a 嵌合凹所 26 リブ 26a 隙間

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抽斗の鏡板を、引手穴を開口した合成樹脂
    製の前板と、この前板の裏側に装着した裏板とで中空状
    に形成し、この鏡板の内部のうち前記引手穴に対応した
    部位に合成樹脂製の引手を配置し、この引手の上端縁
    に、当該引手の左右両側に突出した状態で水平状に延び
    る回動軸を一体成形する一方、前記前板の裏面のうち引
    手穴を挟んだ左右両側の部位に、回動軸を回動自在に支
    持するためのブラケットをそれぞれ一体成形し、これら
    左右ブラケットのうち少なくとも一方のブラケットに、
    回動軸を弾性に抗して押し込み得るよう後ろ向き開口で
    くびれ部付きの切り開き穴を形成し、引手を介して回動
    軸が回動するとラッチ爪が家具本体の係止部から離脱す
    るように関連させて成る抽斗のラッチ装置において、 前記前板の裏面のうち左右ブラケットの間の部位に、引
    手を押し上げる外力に抗して回動軸をずれ不能又は撓み
    動不能に保持する中間支持部一体成形されているこ
    、を特徴とする抽斗のラッチ装置における引手の取付
    け構造。
  2. 【請求項2】求項1の全部の構成又は請求項1から中
    間支持部を除いた構成において、 回動軸の適宜部位に、回動軸の軸線方向視で前板の裏面
    に向けて延びる可動係止部を突設する一方、前板の裏面
    には、前記可動係止部に対する固定係止部を突設し、こ
    れら可動係止部と固定係止部とに、前記引手を押し上げ
    る外力に抗して互いに引っ掛かる係止手段形成されて
    いること、を特徴とする抽斗のラッチ装置における引手
    の取付け構造。
  3. 【請求項3】求項1の全構成又は請求項1から中間支
    持部を除いた構成、若しくは請求項2の構成において、 前記回動軸に、略上向きに突出するリブを、軸方向に沿
    って適宜範囲にわたって延びるように一体成形している
    こと、を特徴とする抽斗のラッチ装置における引手の取
    付け構造。
  4. 【請求項4】前記中間支持部を板状に形成する一方、回
    動軸のうち少なくとも引手の上端に沿った箇所に、略上
    向きに突出するリブを、前記中間支持部の箇所で分断さ
    れた状態で回動軸の軸方向に沿って延びるように一体成
    形し、このリブと前記中間支持部とを、中間支持部がリ
    ブの分断箇所の隙間に挟まった状態になると共に、リブ
    の後面と中間支持部の後面とが略同じ位置となるように
    設定していること、を特徴とする請求項1に記載した
    斗のラッチ装置における引手の取付け構造。
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