JP3467326B2 - 天井スピーカの取付け装置 - Google Patents

天井スピーカの取付け装置

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JP3467326B2 JP18546394A JP18546394A JP3467326B2 JP 3467326 B2 JP3467326 B2 JP 3467326B2 JP 18546394 A JP18546394 A JP 18546394A JP 18546394 A JP18546394 A JP 18546394A JP 3467326 B2 JP3467326 B2 JP 3467326B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、天井スピーカの取付
け装置に係り、特に天井孔の下面にパネルをコイルばね
等にて取り付ける際の改良された取付け構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、天井に設けた天井孔へのスピーカ
の取付け構造の一つとしてスピーカとパネルをばねの復
元力で取り付けるものがある。これでは、例えば図7に
示すように、天井31に天井孔32を穿設し、この天井
31内に天井孔32を覆うようにスピーカフレーム33
を設け、このスピーカフレーム33に天井孔32に対応
するように穿設した開口34の裏面側に位置するように
スピーカ35を設けている。このスピーカ35はその全
体を例えば布製のスピーカカバー36で覆われている。
【0003】そして、スピーカ35を覆ったスピーカカ
バー36の上面あるいは側面に付設したコイルばね37
の両端を引っ張り、スピーカフレーム33のばね引き出
し口38から天井孔32下方に引き出して、パネル39
にそれぞれ係合し、ばね37の収縮作用によって、パネ
ル39を天井孔32に被蓋させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな天井スピーカの取付け構造は、スピーカカバー36
の上面あるいは側面に付設したばね37を引っ張った状
態でその両端をパネル39に係合し、ばね37の復元力
を利用してパネル39を天井孔32に取り付けるもので
ある。
【0005】ところが、ばね37を引っ張ってその両端
をパネル39に係合しようとする時に、スピーカフレー
ム33のばね引き出し口38の角部分の曲がりが大きい
のでコイルばね37が、引っ掛かってしまって充分に伸
びず、この状態でばね37を引っ張ってパネル39に係
合すると、天井孔32からパネル39の係合孔までの間
のばねの部分37bのピッチが、スピーカカバー36上
でのばねの部分37aのピッチより拡がってしまって、
塑性変形を生じ、ばね37の復元力でパネル39を緊密
に天井部分に被蓋できないという問題がある。また、こ
の種のスピーカ取付け装置の利点である取付けの簡便性
が損なわれる問題もある。
【0006】この発明は、上記に鑑みて、天井へのパネ
ルの取り付けをスピーカの上面あるいは側面に付設した
ばねによって行うに当たり、スピーカ上でのばねと天井
孔からパネルまでの間のばねとの引っ張り時の伸びを同
じにすることによって、パネルと天井との緊密な密着を
可能としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、天井に
穿設された天井孔より上方にその天井孔を覆うように設
けたスピーカフレームと、前記天井の下面側で上記天井
孔を被蓋するスピーカパネルと、そのスピーカパネルへ
向けて上記スピーカフレーム上に設置したスピーカの後
部を途中部分が迂回するように設けその両端部が夫々ス
ピーカフレーム及び天井を貫通してスピーカパネルに設
けた係合部に伸長状態で係止されるコイルばねと、その
コイルばねを前記スピーカフレームより後ろ側で滑らか
に屈曲させて前記係合部に向かわせる円弧状のばね案内
溝からなる案内部と、を有する。
【0008】前記手段において、前記スピーカ背面を覆
うようにハードカバーを設け、そのハードカバーに前記
ばね案内溝を設けたものとするのがよい。前記手段にお
いて、前記案内部が、前記スピーカフレームのばね貫通
部付近から夫々起立して滑らかに屈曲して互いに端部が
間隔を隔てて向かい合う大略円弧状に形成されているも
のとするのがよい。
【0009】また、別の本発明の手段は、天井に穿設さ
れた天井孔を天井の下面側で被蓋するスピーカパネル
と、そのスピーカパネルにスピーカを取り付けスピーカ
の部分を前記天井孔に挿入しスピーカパネルを天井下面
に当接させた状態でスピーカ背面を覆い下縁が前記天井
の上面に達する容器状のハードカバーと、そのハードカ
バーの外面の中央頂部付近を通り両側下方へ滑らかに屈
曲しながら伸延形成され夫々両端が前記下縁に達して下
方に向かっているばね案内溝と、そのばね案内溝を通り
両端部が夫々前記天井を貫通してスピーカパネルに設け
た係合部に伸長状態で係止されるコイルばねと、を有す
る。
【0010】
【作用】この発明の手段によれば、スピーカフレームに
取り付けられたスピーカが、スピーカフレームとスピー
カパネルとの間に位置した天井部分をコイルばねの復元
の引張り作用力で挟むようにして固定される。そのコイ
ルばねは、途中部分が滑らかに屈曲してスピーカフレー
ム側に係合し、両端部がスピーカパネルの係合部に向か
うように案内溝で案内されるから、コイルばねが端部を
下方へ引っ張って引き伸ばされるときそして収縮すると
き、角張ってコイルばねの途中の引っ掛かる部分がない
から、常に全長にわたって各部が同様に伸縮する。
【0011】ばね案内溝をハードカバーに設けた構成
は、コイルばねがハードカバーを天井の上面側へ牽引す
るから、ハードカバーをスピーカ若しくはスピーカフレ
ームに取り付ける固定手段に兼用できる。そして、ばね
案内溝を設ける案内部材とスピーカカバーとが1部品に
纏まる。ばね案内部が、間隔を隔てて向かい合う大略円
弧状に形成されたものは、間隔を隔てた部分の案内がな
いが、コイルばねは空中を横切るから伸縮の抵抗はな
く、1対の部品とすることによりコイルばねがスピーカ
フレーム及び天井を貫通する両側部分の間隔の異なるも
のに同じ部品で対応可能である。
【0012】本発明の他の一つの手段によれば、スピー
カパネルに取り付けられたスピーカが、スピーカパネル
とハードカバーとの間に位置した天井部分をコイルばね
の復元の引張り作用力で挟むようにして固定される。ス
ピーカをスピーカパネルに取り付けてスピーカフレーム
を省略してあり、ばね案内溝をハードカバーに設けて案
内部材とスピーカカバーとを1部品に纏めてあり、コイ
ルばねがハードカバーを天井の上面側へ牽引するから、
ハードカバーを天井に取り付ける固定手段に兼用でき
る。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1、図2は本発明の第1実施例を示すものであ
る。図において、1は天井であり、この天井1に例えば
円形または長方形の天井孔2が穿設されている。3は天
井裏から天井孔2を覆うように形成したスピーカ取付け
用のスピーカフレームであり、このスピーカフレーム3
はその周壁4の下端で天井1の上面と接するようにして
天井1との間隔が保たれている。
【0014】スピーカフレーム3には、その中央の天井
孔2と対応する位置に円形の開口5が形成されており、
スピーカフレーム3の裏面側に開口5から音声を放出で
きるスピーカ6が取り付けられている。7はスピーカ6
を塵埃等から保護する目的でスピーカ6に被せたスピー
カカバーであり、図2に概略の外観を示すように、半球
形のドーム状にプラスチックで形成されたハードカバー
であり、下端縁がスピーカフレーム3の上面に当接して
いる。カバー7は、後述するコイルばね10を案内する
案内溝8を有する。ばね案内溝8は、ドーム状の外面に
これを2等分する形で凹設した1本のもので、頂部を通
り、両端がカバー7の下端に達している。ばね案内溝8
の断面は溝底がコイルばね10の半径よりもやや大きめ
目の半径の半円弧状であり、側面がその半円弧状の両端
から立ち上がってドーム状の表面に連なっており、溝深
さがコイルばねの外径に大略等しい。従って、ばね案内
溝8はドーム状の表面に沿った半円弧状をなし、滑らか
に屈曲したものである。ばね案内溝8の下端は下方に向
かっており、その下端に対応する位置のスピーカフレー
ム3にはコイルばね10が余裕をもって挿通できる挿通
孔9を夫々穿設してある。
【0015】コイルばね10は、前記ばね案内溝8に途
中を収容され、両端が前記挿通孔9、9及び天井孔2を
通って下方へ引き出されるようになっており、夫々の端
部にフックを形成されている。そして前記天井孔2に対
してこれを天井下面から覆うように音声の透過するスピ
ーカパネル11が配置される。コイルばね10の端部の
フックがスピーカパネル11の上面に形成した凸部12
の係合孔13に係合するようになっている。図1に示す
状態はフックを係合孔13に係合させてあり、スピーカ
パネル11をコイルばね10に抗して引き下げた状態で
あり、この引き下げ力を解放すると、コイルばね10が
収縮してスピーカパネル11が天井1の下面に十分な強
さで押圧接触するようにこのコイルばね10の長さ、線
径、コイル径等を決めてある。
【0016】図3は第1実施例の変形例であり、スピー
カフレーム3を省略して、スピーカ6をスピーカパネル
11に取付けたものである。スピーカパネル11が天井
下面に当接した取付け状態では、スピーカ6の後部が天
井孔2を通ってカバー7内に位置する。なお、天井孔2
は内縁部でカバー7の下縁を支持するためやや小さく形
成され、スピーカフレーム3にあった挿通孔9に相当す
るもの9aが天井孔2の内縁に切り欠き状に形成されて
いる。図1と同等部分は同一図面符号で示して説明を省
略する。
【0017】図4は本発明の参考例に用いたばね案内部
品16を示す。このばね案内部品16は第1実施例のス
ピーカカバー7に代えて用いるものであり、第1実施例
におけるばね案内溝8に相当するばね案内溝17を形成
するためのアーチ状に形成された専用の部品である。そ
の組み込み状態は、図示を省略するが、断面図がほぼ図
1のようになり、ばね案内部品16がアーチ状であるか
ら倒れないようにスピーカフレーム3にねじ止めされる
ようになっている点が異なっている。図4における18
はねじ止め用フランジ、18aはねじ挿通孔である。な
お、このばね案内部品16を用いた場合は、これによっ
てスピーカがカバーされないので、必要に応じて例えば
図7に示したような布製カバー36を設ける。
【0018】図5、図6は第2実施例を示す。この実施
例は参考例のアーチ状のばね案内部品16をに代えて、
図5に示すばね案内部品19、19を用いたものであ
る。そのばね案内部品19は、考え方としてはばね案内
部品16の中間部を省略して両側に分けて形成したもの
である。図5に14で示す部分が省略部である。ばね案
内部品19、19は、同一形状のもので下方から直立し
た部分19bと、これに続いて円弧状に屈曲した部分1
9aと、下端のねじ挿通孔20aを有するねじ止め用フ
ランジ20と、屈曲の内側に設けたリブ21と、で形成
され、22がコイルばね10のばね案内部である。ばね
案内部品19、19は、図6に示すように、スピーカフ
レーム3にばね案内溝22の上側端が向き合うように、
すなわち図5に示す状態で、止めねじによって固定され
る。図中23は別に設けた防塵カバーである。図1と同
等部分は同一図面符号で示して説明を省略する。
【0019】上記実施例の天井スピーカの取付け装置
は、いずれも同様に天井1内部分を設置してからコイル
ばね10の下端を引き出し、下方に保持したスピーカパ
ネル11の凸部12の係合孔13にばね10両端部のフ
ックを係合させ、その状態でコイルばねは伸ばされてい
るから、スピーカパネル11の保持を解放すると、コイ
ルばねの収縮作用でスピーカパネル11が天井1の下面
に当接してスピーカ取付け状態となる。コイルばね10
は、両端部を下方へ引き出されるとき、夫々の実施例に
おけるばね案内溝8、17、22に案内されるから、途
中が引っ掛かるようなことがなく、全長にわたって等し
く伸縮するから、スピーカパネル11の取付けに必要な
伸びが、コイルばね10の弾性変形内で確実に得られ
る。
【0020】第1実施例及びその変形例において、カバ
ー7をプラスチックで形成したものを示したが、この他
に金属でもよく、要はコイルばねの伸縮において引っ掛
からない材質とする。また、カバー形状はドーム型に限
らず任意形状でよいが、ばね案内溝8は屈曲部をできる
だけ大きい半径の円弧状に滑らかに屈曲したものとす
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、コイル
ばねが端部を下方へ引っ張って引き伸ばされるときそし
て収縮するとき、コイルばねの途中が引っ掛からない
で、常に全長にわたって各部が同様に伸縮するから、ス
ピーカの取付け取り外しの際に必要なコイルばねの伸び
によってコイルばねが塑性変形を生じることがない。従
って、スピーカパネルが確実に天井下面に密着した良好
な取付け状態が得られ、更に取付け作業の簡便性が生か
される効果を奏する。更に、請求項1記載の発明によれ
ば、ハードカバーをスピーカ若しくはスピーカフレーム
に取り付ける固定手段に格別のねじ等を用いる必要がな
く、ばね案内部材とスピーカカバーとが1部品に纏まる
から、部品点数を少なくできる効果を奏する。
【0022】請求項2に記載の発明によれば、案内部品
を2個に分けたことによって双方の設置間隔が異なるよ
うなスピーカに対して共用できるから、コストダウンに
有利である効果を奏する。請求項3に記載の発明によれ
ば、請求項1に記載の発明と同様に、コイルばねの途中
が引っ掛からないで、常に全長にわたって各部が同様に
伸縮するから、スピーカの取付け取り外しの際に必要な
コイルばねの伸びによってコイルばねが塑性変形を生じ
ることがなく、スピーカパネルが確実に天井下面に密着
した良好な取付け状態が得られ、更に取付け作業の簡便
性が生かされる効果を奏し、スピーカ取り付け用のフレ
ームを省略した点で、更に部品点数の削減効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の概略の外観を示す斜視図である。
【図3】第1実施例の変形実施例を示す部分縦断面図で
ある。
【図4】この発明の参考例に使用するばね案内部品を示
す斜視図である。
【図5】この発明の第2実施例に使用するばね案内部品
を示す斜視図である。
【図6】この発明の第2実施例を示す部分縦断面図であ
る。
【図7】従来の天井スピーカ取付け装置の一例を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1 天井 2 天井孔 3 スピーカフレーム 6 スピーカ 7 ハードカバー 8 ばね案内溝 10 コイルばね 11 スピーカパネル 16 ばね案内部品 17 ばね案内溝 19 ばね案内溝 22 ばね案内溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 1/02 102 H04R 1/02 104

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に穿設された天井孔より上方にその
    天井孔を覆うように設けたスピーカフレームと、前記天
    井の下面側で上記天井孔を被蓋するスピーカパネルと、
    そのスピーカパネルへ向けて上記スピーカフレーム上に
    設置したスピーカの後部を途中部分が迂回するように設
    けその両端部が夫々スピーカフレーム及び天井を貫通し
    てスピーカパネルに設けた係合部に伸長状態で係止され
    るコイルばねと、そのコイルばねを前記スピーカフレー
    ムより後ろ側で滑らかに屈曲させて前記係合部に向かわ
    せる円弧状のばね案内溝からなる案内部と、を有し、 前記スピーカ背面を覆うようにハードカバーを設け、そ
    のハードカバーに前記ばね案内溝を設けたことを特徴と
    する天井スピーカの取付け装置。
  2. 【請求項2】 天井に穿設された天井孔より上方にその
    天井孔を覆うように設けたスピーカフレームと、前記天
    井の下面側で上記天井孔を被蓋するスピーカパネルと、
    そのスピーカパネルへ向けて上記スピーカフレーム上に
    設置したスピーカの後部を途中部分が迂回するように設
    けその両端部が夫々スピーカフレーム及び天井を貫通し
    てスピーカパネルに設けた係合部に伸長状態で係止され
    るコイルばねと、そのコイルばねを前記スピーカフレー
    ムより後ろ側で滑らかに屈曲させて前記係合部に向かわ
    せる円弧状のばね案内溝からなる案内部と、を有し、 前記案内部が、前記スピーカフレームのばね貫通部付近
    から夫々起立して滑らかに屈曲して互いに端部が間隔を
    隔てて向かい合う大略円弧状に形成されていることを特
    徴とする天井スピーカの取付け装置。
  3. 【請求項3】 天井に穿設された天井孔を天井の下面側
    で被蓋するスピーカパネルと、そのスピーカパネルにス
    ピーカを取り付けスピーカの部分を前記天井孔に挿入し
    スピーカパネルを天井下面に当接させた状態でスピーカ
    背面を覆い下縁が前記天井の上面に達する容器状のハー
    ドカバーと、そのハードカバーの外面の中央頂部付近を
    通り両側下方へ滑らかに屈曲しながら伸延形成され夫々
    両端が前記下縁に達して下方に向かっているばね案内溝
    と、そのばね案内溝を通り両端部が夫々前記天井を貫通
    してスピーカパネルに設けた係合部に伸長状態で係止さ
    れるコイルばねと、を有する天井スピーカの取付け装
    置。
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