JP7011517B2 - 長尺部材固定構造 - Google Patents
長尺部材固定構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7011517B2 JP7011517B2 JP2018069147A JP2018069147A JP7011517B2 JP 7011517 B2 JP7011517 B2 JP 7011517B2 JP 2018069147 A JP2018069147 A JP 2018069147A JP 2018069147 A JP2018069147 A JP 2018069147A JP 7011517 B2 JP7011517 B2 JP 7011517B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- long
- angle
- frame
- long member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)
Description
例えば、特許文献1には、サッシ本体部とアングル枠とに分けて構成した窓サッシにおいて、アングル枠を、枠部材に対してネジを用いて固定し、さらにシール部材を設けてシール効果を向上させる構造について開示されている。
こうすることで、長尺部材が長手方向に伸縮した場合にも、長尺部材を枠部材に締結するための締結部材が長尺部材の伸縮を拘束することがない。そのため、長尺部材が長手方向に伸縮した場合にも、長尺部材に歪みが生じないように長尺部材を枠部材に固定可能となる。
こうすることで、簡易な構成により、長尺部材の被取付部を、締結部材に対して長尺部材の長手方向に移動可能とすることができる。
こうすることで、長尺部材が短手方向に位置ずれすることを抑制できる。
こうすることで、長尺部材の長手方向端部に近いところで長尺部材を枠部材に対して固定することができる。これにより、長尺部材のがたつきを抑制することができる。
こうすることで、枠部材の角部に沿うように長尺部材を設けることができる。これにより、取付部材を第1長尺部材と第2長尺部材のそれぞれの伸縮に追従させることができる。
こうすることで、取付部材を枠部材の角部に沿うように配置することができる。取付部材の設置スペースをコンパクトにすることができる。
こうすることで、枠部材と長尺部材の固定箇所を保護することができる。また、取付部材を隠すことにより意匠性を向上できる。
こうすることで、日光による熱で長尺部材が伸縮しても、長尺部材に歪みが生じることを抑制できる。これにより、窓サッシに歪みが生じることを抑制できる。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、以下に説明する部材の形状、寸法、配置等については、本発明の趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれる。
枠部材2は、例えば窓サッシSを設置する建物1の開口部に設けられた額縁や膳板である。具体的には、枠部材2は、窓サッシSの周囲に配される矩形枠状に構成される板部材である。以下、矩形状の枠部材2の各々の連結箇所を角部2Aとする。
アングル部材4は、各辺の枠部材2に対して設けられ、アングル部材4の長手方向の端部においてそれぞれ固定される。ここで、アングル部材4を枠部材2に対して固定するための構造体をアングル部材固定部10とする。なお、アングル部材固定部10は、アングル部材4のそれぞれの長手方向の端部に設けられ、各アングル部材固定部10の構成は同じであるため、本実施形態では枠部材2の左下の角部2Aに設けられるアングル部材固定部10について説明する。
なお、以下において、「上下方向」とは、建物1の上下方向に相当する。例えば、窓サッシSのガラス3は面が上下に起立した状態で建物1に取り付けられる。
「内外方向」とは建物1の内と外の方向に相当する。例えば、窓サッシSのガラス3の法線方向が上記の「内外方向」に相当する。
「左右方向」とは、窓サッシSのガラス3の面における水平方向に相当する。なお、以下における「左右」は、窓サッシSのガラス3を正面から見た場合の左右に一致する。
ここでアングル部材4は、サッシ本体部Saとは別体に構成され、サッシ本体部Saに対して建物1の内方向に配される。また、アングル部材4は、枠部材2に対して固定されている。
なお、図2及び図3において、ガラス3に対し下側において左右方向に延出するアングル部材4を、第1長尺部材としての第1アングル部材4-1とする。また、ガラス3に対し左側において上下方向に延出するアングル部材4を、第2長尺部材としての第2アングル部材4-2とする。そして、第1アングル部材4-1と第2アングル部材4-2とが対向する角部2Aには、カバー部材40が設けられる。なお以下において、第1アングル部材4-1と第2アングル部材4-2とに共通する内容についてはアングル部材4と称して説明する。
図6に示されるように、アングル部材4は、板状部4Aと、板状部4Aの短手方向の端部から垂直方向に延出する差込部8とを備える。すなわち、アングル部材4は、側面視において略L字形状をなしている。
そして、板状部4Aは、長尺の板状に構成され、板状部4Aの長手方向の端部4Bの付近には、取付部材20が取り付けられる被取付部5が設けられる。
すなわち、スリット6の内側端部6Aと外側端部6Bとは長手方向に沿っており、外側端部6Bは、板状部4Aの端部4Bと重なっている。これによりスリット6は一方が開口した形状をなしている。
なお、以下においては、第1アングル部材4-1に形成される被取付部5を第1被取付部5-1とし、第2アングル部材4-2に形成される被取付部5を第2被取付部5-2とする。
なお、本実施形態では、差込部8は第1延出部8Aと第2延出部8Bの間に部材を挟む構造(所謂メス型の構造)としたが、第1延出部8Aと第2延出部8Bのうちいずれかを設け、枠部材2に差し込んで係合させる構造(所謂オス型の構造)としてもよい。また、アングル部材4に対し差込部8を設けないようにしてもよい。
図6乃至図8に示されるように、取付部材20は、第1取付部21、第2取付部22及び連結部23を備える。取付部材20は、例えば、樹脂や金属により構成される。そして、第1取付部21、第2取付部22、連結部23はそれぞれ一体として形成される。
一方で、凸部25-1とスリット6の壁との隙間は僅かであるため、第1取付部21はスリット6に対して、第1アングル部材4-1の短手方向への移動は規制される。
一方で、凸部25-2とスリット6の壁との隙間は僅かであるため、第2取付部22の凸部25-2がスリット6の壁に当接することで、第2アングル部材4-2の短手方向への移動は規制される。
具体的には、図10及び図11に示すように、カバー部材40は、第1取付部21を覆う第1カバー部材41と、第2取付部22を覆う第2カバー部材42と、第1カバー部材41と第2カバー部材42を直交して接続する接続部43を有する。
そして、カバー部材40を取付部材20に取り付けることにより、図2及び図3に示すように、取付部材20を隠すことができる。これにより、窓サッシSの意匠性を向上することができる。
また、アングル部材4の端部4Bと枠部材2との間に取付部材20の連結部23を配置することができるため、アングル部材固定部10の大きさをコンパクトにすることができ、意匠性を向上できる。
以上説明した本実施形態に係る長尺部材固定構造を適用したアングル部材固定部10の主な特徴は以下の通りである。
こうすることで、アングル部材4が長手方向に伸縮した場合にも、アングル部材4を枠部材2に締結するための締結部材30がアングル部材4の伸縮を拘束することがない。そのため、アングル部材4が長手方向に伸縮した場合にも、アングル部材4に歪みが生じないようにアングル部材4を枠部材2に固定可能となる。
こうすることで、簡易な構成により、アングル部材4の被取付部5を、締結部材30に対してアングル部材4の長手方向に移動可能とすることができる。
こうすることで、アングル部材4が短手方向に位置ずれすることを抑制できる。
こうすることで、アングル部材4の長手方向端部に近いところでアングル部材4を枠部材2に対して固定することができる。これにより、アングル部材4のがたつきを抑制することができる。
こうすることで、枠部材2の角部2Aに沿うようにアングル部材4を設けることができる。これにより、取付部材20を第1アングル部材4-1と第2アングル部材4-2のそれぞれの伸縮に追従させることができる。
こうすることで、取付部材20を枠部材2の角部2Aに沿うように配置することができる。取付部材20の設置スペースをコンパクトにすることができる。
こうすることで、枠部材2とアングル部材4の固定箇所を保護することができる。また、取付部材20を隠すことにより意匠性を向上できる。
こうすることで、日光による熱でアングル部材4が伸縮しても、アングル部材4に歪みが生じることを抑制できる。これにより、窓サッシSに歪みが生じることを抑制できる。
こうすることで、アングル部材4の被取付部5の強度低下を抑制できる。
こうすることで、アングル部材4が熱により伸縮しても、アングル部材4に歪みが生じることを抑制できる。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記の実施形態では、取付部材20においては、第1取付部21と第2取付部22が連結部23により連結されることとしたが、第1取付部21と第2取付部22とをそれぞれ切り離して設けてもよい。
本発明は、窓サッシSに限られず、建物1の伸縮する長尺部材の取り付けに適用することができる。
Sa サッシ本体部
1 建物
2 枠部材
2A 角部
3 ガラス
4 アングル部材
4A 板状部
4B 端部
4-1 第1アングル部材
4-2 第2アングル部材
5 被取付部
5-1 第1被取付部
5-2 第2被取付部
6 スリット
6A 内側端部
6B 外側端部
7 被押圧部
8 差込部
8A 第1延出部
8B 第2延出部
10 アングル部材固定部
20 取付部材
21 第1取付部
21A 貫通孔
22 第2取付部
22A 貫通孔
23 連結部
23A 折り曲げ部
25 凸部
25-1 凸部
25-2 凸部
30 締結部材
30-1 第1締結部材
30-2 第2締結部材
40 カバー部材
41 第1カバー部材
42 第2カバー部材
43 接続部
Claims (8)
- 建物の枠部材に長尺部材を固定するための長尺部材固定構造であって、
前記長尺部材に当接し、前記長尺部材を介して前記枠部材に取り付けられる取付部材と、
前記枠部材と前記取付部材の間に前記長尺部材を挟んだ状態で、前記取付部材を前記枠部材に締結するための締結部材と、を備え、
前記長尺部材は、前記取付部材が取り付けられる被取付部を有し、
前記被取付部は、前記締結部材に対して、前記長尺部材の長手方向に移動可能であることを特徴とする長尺部材固定構造。 - 前記被取付部は、
前記取付部材に当接して前記枠部材に向けて押圧される被押圧部と、
前記長尺部材の長手方向に沿って形成されたスリットと、を有し、
前記締結部材は、前記枠部材から前記スリットを貫通して前記取付部材に締結されることを特徴とする請求項1に記載の長尺部材固定構造。 - 前記取付部材は、前記スリットの中に配される凸部を有し、
前記凸部は、前記長尺部材の長手方向と直交する短手方向の移動を規制することを特徴とする請求項2に記載の長尺部材固定構造。 - 前記スリットは、前記長尺部材の長手方向の端部から、前記長尺部材の長手方向に沿って形成され、
前記取付部材は、前記長尺部材の長手方向の端部に近接して取り付けられることを特徴とする請求項2又は3に記載の長尺部材固定構造。 - 前記長尺部材は、前記枠部材の角部においてそれぞれ直交して配される第1長尺部材と第2長尺部材とを含み、
前記取付部材は、
前記第1長尺部材に取り付けられる第1取付部と、
前記第2長尺部材に取り付けられる第2取付部と、
前記第1取付部と前記第2取付部を連結する連結部と、を有し、
前記締結部材は、
前記枠部材と前記第1取付部の間に前記第1長尺部材を挟んだ状態で、前記第1取付部を前記枠部材に固定するための第1締結部材と、
前記枠部材と前記第2取付部の間に前記第2長尺部材を挟んだ状態で、前記第2取付部を前記枠部材に固定するための第2締結部材と、を含み、
前記第1長尺部材は、前記第1取付部が取り付けられる第1被取付部を有し、
前記第2長尺部材は、前記第2取付部が取り付けられる第2被取付部を有し、
前記第1被取付部は、前記第1締結部材に対して、前記第1長尺部材の長手方向に移動可能であり、
前記第2被取付部は、前記第2締結部材に対して、前記第2長尺部材の長手方向に移動可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の長尺部材固定構造。 - 前記連結部は、折り曲げ可能な折り曲げ部を有することを特徴とする請求項5に記載の長尺部材固定構造。
- 前記取付部材と係合し、前記第1取付部と前記第2取付部を覆うカバー部材をさらに備えることを特徴とする請求項5又は6に記載の長尺部材固定構造。
- 前記長尺部材は、窓サッシを構成するアングル部材であり、
前記枠部材は、前記アングル部材を取り付けるための板部材であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の長尺部材固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018069147A JP7011517B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 長尺部材固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018069147A JP7011517B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 長尺部材固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019178565A JP2019178565A (ja) | 2019-10-17 |
JP7011517B2 true JP7011517B2 (ja) | 2022-01-26 |
Family
ID=68278124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018069147A Active JP7011517B2 (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 長尺部材固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7011517B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7185377B2 (ja) * | 2018-09-06 | 2022-12-07 | 株式会社Lixil | 建具枠 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008169610A (ja) | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Ykk Ap株式会社 | サッシ取付用金具及びサッシ |
JP2008190213A (ja) | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Shin Nikkei Co Ltd | 複合サッシ |
JP2017218806A (ja) | 2016-06-08 | 2017-12-14 | Ykk Ap株式会社 | 方立取付構造およびサッシ |
-
2018
- 2018-03-30 JP JP2018069147A patent/JP7011517B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008169610A (ja) | 2007-01-11 | 2008-07-24 | Ykk Ap株式会社 | サッシ取付用金具及びサッシ |
JP2008190213A (ja) | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Shin Nikkei Co Ltd | 複合サッシ |
JP2017218806A (ja) | 2016-06-08 | 2017-12-14 | Ykk Ap株式会社 | 方立取付構造およびサッシ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019178565A (ja) | 2019-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2701384C1 (ru) | Держатель панели для крепления панели к каркасу распределительного шкафа и распределительный шкаф | |
JP7011517B2 (ja) | 長尺部材固定構造 | |
US6536855B2 (en) | Front cabinet and television set | |
JP6174434B2 (ja) | 建具 | |
KR200400146Y1 (ko) | 단열 패널과 체결 클립 및 이들의 조립 구조 | |
EP3021438A1 (en) | Electrical insulating box with two options of tightness degree for electricity, information technology and/or telephony | |
US10602628B2 (en) | Enclosure with one-piece structural frame | |
JP5726337B2 (ja) | フレキシブルケーブル撓み規制構造およびそれを備えた車載電子機器 | |
JP6595407B2 (ja) | 障子及び建具 | |
JP2018133872A (ja) | クリップ固定構造及びプロテクタ | |
JP2579683Y2 (ja) | パネル間の隙間カバー | |
JP6403849B1 (ja) | フェンス | |
KR101872779B1 (ko) | 방화문용 도어프레임 구조체 및 그의 제작 방법 | |
KR20180080542A (ko) | 강성과 단열성이 향상된 커튼월 | |
JP2002280770A (ja) | 電気電子機器収納用キャビネットの縦フレーム | |
TW202031116A (zh) | 屏蔽罩 | |
KR101164416B1 (ko) | 섀시 및 이를 이용한 문틀 | |
KR101913136B1 (ko) | 붙박이장 마감용 몰딩 | |
KR20180016808A (ko) | 도어 프레임 장치 | |
JP6076821B2 (ja) | 板ガラスの取付構造 | |
JP3340347B2 (ja) | 目隠し体取付け用ブラケット | |
JP5289985B2 (ja) | 建具 | |
KR101804545B1 (ko) | 절곡구조를 포함하는 익스펜션 보우트 및 이를 포함하는 열팽창 흡수장치 | |
KR20090011081A (ko) | 조립식 칸막이 | |
KR101349341B1 (ko) | 도어용 지지 클립 어셈블리 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20180410 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180410 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20210120 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7011517 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |