JP3467090B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP3467090B2
JP3467090B2 JP23258494A JP23258494A JP3467090B2 JP 3467090 B2 JP3467090 B2 JP 3467090B2 JP 23258494 A JP23258494 A JP 23258494A JP 23258494 A JP23258494 A JP 23258494A JP 3467090 B2 JP3467090 B2 JP 3467090B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シーク精度の高い光デ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、例えば特開平4−3
05823号公報に示されるものがある。すなわち、光
ディスク上のトラックに所望の情報データを記録し及び
又は再生する光ディスク装置において、スレッド手段に
よって光ピックアップを所定の目的トラックまで移動さ
せる際、当該目的トラック及び実際の到着トラックの差
分に応じた誤差トラック数を検出すると共に、当該誤差
トラック数の最大値及び最小値を累積記憶し、新たに上
記光ピックアッブを上記スレッド手段によって上記所定
の目的トラックまで移動させる際に、上記誤差トラック
数の上記最大値及び上記最小値の平均値を、上記目的ト
ラックに加算するようにしたことを特徴とする光ディス
ク装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置は、シークす
るたびにシーク終了時の誤差の最大値と最小値を記録更
新していき、シークごとに誤差の最大値と最小値の平均
値をシーク距離に加算し、シーク精度を向上させている
が、スポットがトラックを横切る数をカウントする、い
わゆるダイレクトシークにおいては、シーク誤差はトラ
ックミスカウントにより発生し、このトラックカウント
ミスは、メディアの欠陥や付着したゴミが原因となって
いる。これらの欠陥やゴミは、ディスク上にランダムに
あるため、トラックカウントミスはシーク距離に比例し
て多くなり、シーク距離によっては適正にシーク誤差を
補正できないという問題点がある。また、シーク誤差が
最大値と最小値の間で、正規分布している場合は上記の
ような算出方法でよいが、片側にずれているような場
合、適正に補正されないという問題点がある。さらに、
シーク中、ディスクは回転しているため、シーク中ディ
スクが回転した回転数だけシーク誤差が生じる。これは
回転方向とディスクに形成されているトラックのスパイ
ラル方向にもよるが、シーク方向によって異なり、一般
には外周方向では飛び過ぎになり、内周方向では飛び不
足となる。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、ディスクに存在する欠陥や付着したゴミ
によって起こるシーク誤差を適正に補正できる光ディス
ク装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的を達成するため、光ディスク上の所望のトラックにス
ポットを照射し、その反射光から情報を再生する光ディ
スク装置において、現在位置と目的位置とから移動距離
を算出する移動距離算出手段と、この移動距離に応じた
補正値を記憶する記憶手段と、この移動距離と所定値N
とを比較し、当該移動距離が所定値N以上であるとき
は、当該移動距離及び補正値に基づいて前記スポットを
移動させ、前記移動距離が前記所定値Nより小さいとき
は、前記移動距離に基づいて前記スポットを移動させる
移動手段と、シーク動作終了後目的位置との誤差を算出
して前記記憶手段に記憶された補正値を更新する更新手
段とからなることを特徴とする光ディスク装置である。
また、光ディスク上の所望のトラックにスポットを照射
し、その反射光から情報を再生する光ディスク装置にお
いて、現在位置と目的位置とから移動距離を算出する移
動距離算出手段と、この移動距離に応じた補正値を記憶
する記憶手段と、この移動距離及び補正値に基づいてス
ポットを移動させる移動手段と、シーク動作終了後に目
的位置との誤差を算出する手段と、今回の動作終了後に
算出された誤差及び過去のシーク動作時に算出された誤
差をそれぞれ記憶する手段と、前記今回及び過去のシー
ク動作の終了後に算出された誤差に基づいて算出した値
により前記記憶手段に記憶された補正値を更新する更新
手段とからなることを特徴とする光ディスク装置であ
る。さらに、光ディスク上の所望のトラックにスポット
を照射し、その反射光から情報を再生する光ディスク装
置において、現在位置と目的位置とから移動距離を算出
する移動距離算出手段と、この移動距離に応じた補正値
を記憶する記憶手段と、この移動距離及び補正値に基づ
いてスポットを移動させる移動手段と、シーク動作終了
後に目的位置との誤差を算出する手段と、過去のシーク
動作終了後に算出された誤差から導かれる補正値算出
数を記憶する手段と、前記補正値、シーク動作終了後目
的位置との誤差、及び、前記補正値算出変数から前記記
憶手段に記憶された補正値を更新する更新手段とからな
ることを特徴とする光ディスク装置である。また、前記
補正値は、シーク方向に応じて別々に算出されることを
特徴とする光ディスク装置である。
【0006】
【作用】本発明の光ディスク装置によれば、シーク動作
する際、算出した移動距離に応じて記憶手段に記憶され
ている補正値を加えて移動させる。また、シーク終了後
シーク誤差が検出され、これに基づき記憶手段に記憶さ
れている補正値が更新され、精度よくシークがなされ
る。
【0007】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
る。図1は光デイスク装置の概略説明図で、ホストコン
ピュータ1と光磁気ディスクドライブ装置24がSCS
Iバス2により、具体的には光磁気ディスクドライブ装
置24のSCSIコントローラ4と接続されている。
【0008】前記光磁気ディスクドライブ装置24の制
御関係では、前記SCSIコントローラ4にバァファR
AM3が接続されており、SCSIコントローラ4はC
PU7に接続されている。かかるCPU7にはSCSI
制御用プログラム等を格納するROM5、後述する補正
値等を記憶するRAM8、誤り訂正器6及び変復調器9
が接続されており、この変復調器9にはデータ再生検出
器10及びレーザパワーコントローラ11が接続されて
いる。
【0009】そして、このCPU7には、後述するサー
ボエラー検出器25から出力される各種信号に基づいて
トラッキング、フォーカシング、及びラジアル方向の制
御を行うトラッキングサーボコントローラ12、フォー
カシングサーボコントローラ13、ラジアルサーボコン
トローラ14が接続され、トラッキングアクチュエータ
ドライバー16、フォーカシングアクチュエータドライ
バー17、リニアモータドライバ18を介して各制御が
行われる。
【0010】一方、光ヘッド等のドライブ本体部分は、
光ディスク21を回転させるためのディスクモータ22
及びこのディスクモータ22を制御するディスクサーボ
コントローラ23を有し、前記光ディスク21の下方に
は対物レンズや駆動装置等を有する光ヘッド可動部20
が配置され、上方には所望の磁界を発生させるバイアス
磁気回路19が配置されている。そして、前記光ヘッド
可動部20とともに光ヘッド全体を構成する半導体レー
ザや光量検出器等からなる光ヘッド固定部15を有す
る。
【0011】次に、本装置の動作について説明する。光
磁気ディスク装置24は、SCSIバスを介してホスト
コンピュータ1よりコマンドを受取り、動作する。ま
ず、記録媒体である光ディスク21は、ディスクサーボ
コントローラ23によりその回転が制御されるディスク
モータ22により、所定の回転数により回転する。一
方、光ディスク21で反射した光に基づき、サーボエラ
ー検出器25により、トラッキングに必要なトラックエ
ラー信号、フォーカシングに必要なフォーカスエラー信
号、トラッキングのためのレンズ位置信号、及びシーク
するためのトラッキングエラー信号が検出される。この
トラックエラー信号はトラッキングサーボコントローラ
12に出力され、トラッキング制御がなされる。また、
前記フォーカスエラー信号はフォーカスサーボコントロ
ーラ13に出力され、フォーカシング制御がなされる。
さらに、レンズ位置信号及びトラッキングエラー信号が
ラジアルサーボコントローラ14に出力され、シーク動
作において所定の制御がなされる。
【0012】すなわち、ラジアルサーボコントローラ1
4とリニアモータドライバ18により光ヘッド可動部2
0が駆動される。また、トラッキングサーボコントロー
ラ12とトラッキングアクチュエータドライバ16によ
り光ヘッド可動部20の内部の対物レンズが駆動され
る。これらラジアルサーボコントローラ14とトラッキ
ングサーボコントローラ12により、半導体レーザより
出射されるレーザ光は光ディスク21上の所望の位置に
照射される。また、光ディスク21に照射されるレーザ
光は記録再生膜に集光するように、フォーカスサーボコ
ントローラ13とフォーカシングアクチュエータドライ
バ17により対物レンズが上下方向に駆動される。半導
体レーザ(LD)から出射されるレーザ光は、レーザコ
ントローラ11によりその発光量が制御される。かかる
光量が制御されたレーザ光は光ディスク21において反
射され、その反射光より再生信号を得る。再生信号はデ
ータ再生検出器10により2値化され、変復調器9によ
りデータは復調される。復調されたデータは、誤り訂正
器6により復調したデータ中に誤りがあると訂正され、
バッファーRAM3中に記憶される。このデータはSC
SIコントローラ4を介してホストコンピュータ1に転
送される。
【0013】次に、本装置におけるシーク動作について
図2のフロー図に基づき説明する。まず、シークを始め
る前に、光ディスク21からの反射光を検出し、前記デ
ータ再生検出器10及び変復調器9等により、スポット
のディスク上での現在位置であるトラック数を読み取
る。次いで、この現在トラック数と目的トラック数との
差である移動距離を算出する。この移動トラック数が0
の場合はシークを終了し、0でない場合は所定値Nとの
大小を比較する。移動距離がNより大きい時はシーク距
離に対応した補正値を加算し、シーク動作、すなわちか
かる移動距離が0となるようにスポットを移動させ、移
動後、現在位置を検出する。ここで、シーク距離が所定
値N以上の時シーク距離を補正し、それより小さいとき
は行わないのは、ダイレクトシークにおいてはトラック
を数えながらシークするため、短い距離ではほとんどシ
ーク誤差がないからである。そして、目的トラック数と
の差であるシーク誤差を算出し、RAM8にその値と共
に新たに算出した補正値を記憶する。以下、同様の動作
を繰り返す。
【0014】図3はシーク距離を3ブロックに分けた場
合のRAM8の割りつけを示している。図3において、
RAM(メモリ)の内容とアドレスとが図のように対応
しており、図中の記号A、B、C等について説明する。
A、B、Cはそれぞれシーク距離が小、中、大のときの
補正値であり、a1からa5はシーク誤差が小の時の過
去5回のシーク誤差、b1からb5はシーク誤差が中の
時の過去5回のシーク誤差、c1からc5はシーク誤差
が大の時の過去5回のシーク誤差である。
【0015】次に、補正値A、B、Cの求め方につい
て、図4のフロー図に基づいて説明する。先ず第1回目
のシークは補正値Aを0とし、算出した移動距離Lで移
動させ、シーク終了後シーク誤差e1を求め、a1=e
1、A=a1としてRAM8に記憶する。2回目のシー
ク動作時は、移動距離Lに前記A(=a1)を加算し、
L+a1移動させてシーク誤差e2を求め、a2=e2
として記憶し、A=(a1+a2)/2として補正値を
更新する。以後5回目のシークまでは同様の動作をしく
返す。すなわち、3回目はa3=e3、A=(a1+a
2+a3)/3、4回目はa4=e4、A=(a1+a
2+a3+a4)/4、5回目はa5=e5、A=(a
1+a2+a3+a4+a5)/5として順次補正値を
更新する。6回目からは、a1=e6、a2=e7とい
うようにシークごとに値を置き換えて過去5回の平均値
を補正値Aとし、更新する。
【0016】別の補正値の更新の方法について、図5及
び図6に基づいて説明する。図5はRAM8の割りつけ
を示し、A、B、Cは上記実施例同様各ブロック、すな
わちそれぞれシーク距離が小、中、大のときの補正値、
X1、X2、X3は各ブロックにおける補正値を算出す
るための変数とする。次に、シーク終了後に補正値を算
出する工程について図6に基づいて説明する。シーク終
了後、現在トラック数を読み取り、次に目的トラックと
の差によりシーク誤差e1を算出する。e1、定数α、
RAM8に記憶されている変数x1よりまずe2(=e
1+α*x1)を求める。次に、補正値Aを先に求めた
e2とβよりe2*βを演算にて算出する。このe2は
次の補正値を算出するためにx1に記憶する。以下、同
様にして補正値が算出される。この場合、RAM8の使
用容量は小容量で実施できる。
【0017】また、シーク動作の方向には内周方向と外
周方向があり、より精度よく補正するために上実施例に
おいて、それぞれの方向で別々の補正値をもたせるよう
にしてもよい。この場合、RAM8に割りつけられるメ
モリ数は上記実施例の2倍になる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、シーク距離、例えば各
ブロックに対応してシーク距離を補正するため、ディス
クの欠陥や付着したゴミによって起こるシーク誤差を適
正に補正することができる。また、補正値はシーク終了
時のシーク誤差をローパス演算し、算出するので、補正
値を算出するためのメモリ数は前回の演算結果だけでよ
いので、平均化演算のためのメモリ数が少なくてよい。
さらに、移動量の補正値をシーク方向によって別々に持
っているため、ディスクの回転によって生じるシーク誤
差を補正することができる。
【図面の簡単に説明】
【図1】図1は、光デイスク装置の概略説明図である。
【図2】図2は、光デイスク装置の動作を示すフロー図
である。
【図3】図3は、第1の実施例によるRAMの割りつけ
を示す説明図である。
【図4】図4は、第1の実施例による補正値を求めるフ
ロー図である。
【図5】図5は、第2の実施例によるRAMの割りつけ
を示す説明図である。
【図6】図6は第2の実施例による補正値を求めるフロ
ー図である。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ 2…SCSIバス 3…バッ
ファRAM 4…SCSIコントローラ 5…ROM 6…誤り訂正
器 7…CPU 8…RAM 9…変復調器 10…データ再生器 11…レーザパワーコントローラ 12…トラッキング
サーボコントローラ 13…フォーカシングサーボコントローラ 14…ラジ
アルサーボコントローラ 15…光ヘッド固定光学部 16…トラッキングアクチ
ュエータドライバー 17…フォーカシングアクチュエータドライバー 18…リニアモータドライバ 19…バイアス磁界回路
20…光ヘッド可動部 21…光ディスク 22…ディスクモータ 23…ディ
スクサーボコントローラ 24…光磁気ディスクドライブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/08 - 7/085 G11B 19/00 - 19/18

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスク上の所望のトラックにスポッ
    トを照射し、その反射光から情報を再生する光ディスク
    装置において、現在位置と目的位置とから移動距離を算
    出する移動距離算出手段と、この移動距離に応じた補正
    値を記憶する記憶手段と、この移動距離と所定値Nとを
    比較し、当該移動距離が所定値N以上であるときは、当
    移動距離及び補正値に基づいて前記スポットを移動さ
    、前記移動距離が前記所定値Nより小さいときは、前
    記移動距離に基づいて前記スポットを移動させる移動手
    段と、シーク動作終了後目的位置との誤差を算出して前
    記記憶手段に記憶された補正値を更新する更新手段とか
    らなることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 光ディスク上の所望のトラックにスポッ
    トを照射し、その反射光から情報を再生する光ディスク
    装置において、現在位置と目的位置とから移動距離を算
    出する移動距離算出手段と、この移動距離に応じた補正
    値を記憶する記憶手段と、この移動距離及び補正値に基
    づいてスポットを移動させる移動手段と、シーク動作終
    了後に目的位置との誤差を算出する手段と、今回のシー
    ク動作終了後に算出された誤差及び過去のシーク動作終
    了後に算出された誤差をそれぞれ記憶する手段と、前記
    今回及び過去のシーク動作の終了後に算出された誤差に
    基づいて算出した値により前記記憶手段に記憶された補
    正値を更新する更新手段とからなることを特徴とする光
    ディスク装置
  3. 【請求項3】 光ディスク上の所望のトラックにスポッ
    トを照射し、その反射光から情報を再生する光ディスク
    装置において、現在位置と目的位置とから移動距離を算
    出する移動距離算出手段と、この移動距離に応じた補正
    値を記憶する記憶手段と、この移動距離及び補正値に基
    づいてスポットを移動させる移動手段と、シーク動作終
    了後に目的位置との誤差を算出する手段と、過去のシー
    ク動作終了後に算出された誤差から導かれる補正値算出
    数を記憶する手段と、前記補正値、シーク動作終了後
    目的位置との誤差、及び、前記補正値算出変数から前記
    記憶手段に記憶された補正値を更新する更新手段とから
    なることを特徴とする光ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記補正値は、シーク方向に応じて別々
    に算出されることを特徴とする請求項1〜3の何れかの
    一に記載の光ディスク装置。
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