JP3466033B2 - 多層シールド線材の端末処理工法及び多層シールド線材の端末処理設備 - Google Patents

多層シールド線材の端末処理工法及び多層シールド線材の端末処理設備

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多層シールド線材の
端末処理に関し、特に超音波診断装置に使用されている
超音波プローブ画像ケーブル線複数本の端末を処理す
るために、そのシールド線と芯線との電気的絶縁を図り
ながら所定の基板に半田付け処理を行う多層シールド線
材の端末処理工法及び多層シールド線材の端末処理設備
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多層シールド線材の端末処理は、
簡単な治具を用いての手作業により、ストリップ工程、
シールド線分け工程、基盤半田工程等のすべてが行われ
ていた。また、多層シールド線材の端末処理機として
は、回転するカッターにより多層シールド線材を所定の
長さに段剥き加工する機械がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した手作業による
端末処理は、生産性が非常に悪く、かつ細かい作業であ
るため身体に極度の疲労を伴う作業であった。また、端
末処理機による端末処理は、一度に一本しか処理でき
ず、100芯以上の多層シールド線材(ケーブルなど)
の両端加工となると非常に生産性が悪く、また後工程に
送る場合に処理をした先端が傷んでしまったりして、半
田付けが困難な問題が多く発生していた。
【0004】本発明は、多層シールド線材を複数本同時
に所定の長さに段剥き加工し得る多層シールド線材の端
末処理工法を提供することを目的とする。また本発明
は、上記の端末処理工法を容易に実現し得る多層シール
ド線材の端末処理設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の多層シールド線材の端末処理工法は、任意の
隙間を形成して二組の電極装置を設けた状態で、多層シ
ールド線材の端部の外部被覆をストリップすることによ
り表面化したシールド線を隙間に位置させ、電極群によ
りシールド線を狭圧するとともに、一方の電極装置から
他方の電極装置に電流を流して、狭圧状態での通電によ
り、両電極装置に挟まれたシールド線のみを溶かすこと
により、シールド線を所定の長さで加工している。本発
明の請求項1に記載の発明は、相対的に接近離間可能な
一対の電極を一組の電極装置として、任意の隙間を形成
して二組の電極装置を設けた状態で、保持手段から多層
シールド線材を複数本整列して突き出し、かつ多層シー
ルド線材の端部の外部被覆を先端部を残してストリップ
することにより表面化したシールド線を上記隙間に位置
させ、内被に巻きついているシールド線を一本残らず溶
かし切れる半月状の溝が各シールド線に対応して接触部
に設けられた電極群の相対的な接近によりシールド線そ
れぞれを狭圧するとともに、一方の電極装置から他方の
電極装置に電流を流して、狭圧状態での通電により、両
電極装置に挟まれているシールド線を溶断し、所定の長
さに各シールド線を一度に加工することを特徴とする多
層シールド線材の端末処理工法であり、このことによ
り、多層シールド線材複数本を、容易にかつ軽作業で所
定の長さに一度に加工することができるとともに、先端
部に残った外部被覆の拘束力により、後工程の溶断は、
シールド線がバラケルようなことなく、安定して正確に
行うことができるという作用を有する。また、各電極に
は、シールド線との接触部に半月状の溝が設けられてい
ので、外部被覆を剥離した状態の多層シールド線材の
露出したシールド線の部分を、電極の半月状の溝で上下
から押しつけることにより、接触抵抗等の電流供給ロス
を最小限に低減し、全周に巻きついているシールド線を
一本残らず溶かし切ることができるという作用を有す
る。請求項に記載の発明は、端部の外部被覆を先端部
を残してストリップすることによりシールド線が表面化
した多層シールド線材を複数本整列して、かつその表面
化したシールド線が突き出るように保持する保持手段を
設け、この表面化したシールド線に対して相対的に接近
離間可能な一対の電極を一組の電極装置として、任意の
隙間を形成して二組の電極装置を設けるとともに、各電
のシールド線との接触部には、内被に巻きついている
シールド線を一本残らず溶かし切れる半月状の溝を各シ
ールド線に対応して設け、電極群の相対的な接近により
シールド線を狭圧した状態で、一方の電極装置から他方
の電極装置に電流を流して、狭圧状態での通電により、
両電極装置に挟まれているシールド線を溶断するよう構
成したことを特徴とする多層シールド線材の端末処理設
備であり、これによると、シールド線を複数本整列させ
る保持手段を用いて、自動でシールド線複数本を一度に
処理することができるという作用を有する。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態
を、図を参照しながら説明する。図1は多層シールド線
材の端末処理設備の概念図、図2は電極の拡大斜視図を
示す。多層シールド線材の保持治具(多層シールド線材
の保持手段)1は、複数本(単数本の場合もある。)の
独立した多層シールド線材(対象線材であって、多層構
造線材、ケーブルとも称される。)2を整列して保持す
る。この多層シールド線材2は、芯線2a、内皮2b、
シールド線2c、外皮(外部被覆)2dにより、4層構
造に形成されている。
【0012】保持治具1の前方(多層シールド線材2の
突き出し側)には、それぞれガイド機構3,4を介して
上下動可能な一対の可動治具5,6が設けられ、これら
可動治具5,6は、ばね付きのシリンダ7,8によって
相対的に接近離間可能に構成されている。
【0013】両可動治具5,6間に亘っては、相対的に
接近離間可能な一対の電極を一組の電極装置として、任
意の隙間を形成して二組の電極装置11,15が設けら
れ、これら電極装置11,15は、露出して表面化した
シールド線2cに電流を印加する作用を行うものであ
る。
【0014】すなわち、保持治具1側において、上部の
可動治具5には、絶縁物9を介して上部の電極12が固
定され、そして下部の可動治具6には、絶縁物10を介
して下部の電極13が固定されており、これら一対の電
極12,13が配線14で電気的に接続されることによ
り、一組の電極装置11が構成されている。また保持治
具1から離れた側において、上部の可動治具5には、絶
縁物を介して上部の電極16が固定され、そして下部
の可動治具6には、絶縁物10を介して下部の電極17
が固定されており、これら一対の電極16,17が配線
18で電気的に接続されることにより、他の組の電極装
置15が構成されている。
【0015】さらに両電極装置11,15間には、前記
絶縁物9,10などの介在によって、任意の隙間19が
形成されている。また両電極装置11,15は電源20
に対して、配線21によって直列状に接続され、そして
配線21にはスイッチ22が介在されている。なお、各
電極12,13,16,17のシールド線2cとの接触
部には、半月状の溝12a,13a,16a,17a
が、それぞれ所定ピッチ置きで複数設けられている。
【0016】以下に、上記した実施の形態において、端
末加工プロセスを図3を参照して説明する。まず第1工
程では、図3のA及びBに示すように、保持治具1にセ
ットされた多層シールド線材2複数本の端部の外皮2d
を、一対のカッター25,26を用いてストリップし、
シールド線2cを露出させる。このとき、端部の外皮2
dのストリップは、両電極装置11,15によるシール
ド線2cの狭圧部分を表面化させ、このシールド線2c
の先端部に、端部の外皮2dを残した状態で行われる。
これにより、シールド線2cの先端部に残った外皮2d
の拘束力により、後工程は、シールド線2cがバラケル
ようなことなく、安定して正確に行える。
【0017】第2工程では、図1に示すように、保持治
具1から突き出しかつ端部の外皮2dをストリップする
ことにより表面化したシールド線2cを隙間19に位置
させ、シリンダ7,8の作動などで電極12,13,1
6,17群を相対的に接近させてシールド線2cを狭圧
させる。
【0018】そしてスイッチ22をオンして、一方の電
極装置15から他方の電極装置11に電流を流し、狭圧
状態での通電により、両電極装置15,11に挟まれた
シールド線2cに電流を印加して、図3のCに示すよう
に、両電極装置15,11間のシールド線2c部分のみ
を溶かし溶断を行う。
【0019】このとき、端部の外皮2dをストリップし
た状態の多層シールド線材2の露出したシールド線2c
の部分を、電極12,13,16,17の半月状の溝1
2a,13a,16a,17aで上下から押しつけるこ
とになり、接触抵抗等の電流供給ロスを最小限に低減
し、内皮2bの全周に巻きついているシールド線2cを
一本残らず溶かし切れる。
【0020】第3工程では、図3のDに示すように、く
し歯27,28により、先端をストリップするために不
必要なシールド線(シールド層)2c及び外皮(外皮
層)2dを同時にストリップする。
【0021】第4工程では、図3のEに示すように、カ
ッター29、30により内皮2bをストリップし、多層
シールド線材2の段むき加工が所定の長さで完成する。
上記した実施の形態では、端部の外皮2dのストリップ
が、シールド線2cの先端部に、端部の外皮2dを残し
た状態で行われているが、端部の外皮2dを残すことな
く、完全にストリップ(剥離)してもよい。
【0022】上記した実施の形態では、シリンダ7,8
の作動などで電極12,13,16,17群を相対的に
上下方向に接近させてシールド線2cを狭圧させている
が、これは相対的に左右方向に接近させてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来手作
業により行われてきた多層シールド線材の端末処理を、
自動で、しかも複数本同時に加工することが可能とな
り、生産性を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、多層シール
ド線材の端末処理設備の概略図。
【図2】同シールド線溶断用の電極の拡大斜視図。
【図3】同多層シールド線の端末処理のプロセス図。
【符号の説明】
1 保持治具(多層シールド線材の保持手段) 2 多層シールド線材 2a 芯線 2b 内皮 2c シールド線 2d 外皮(外部被覆) 5 可動治具 6 可動治具 9 絶縁物 10 絶縁物 11 電極装置 12 上部の電極 12a 溝 13 下部の電極 13a 溝 15 電極装置 16 上部の電極 16a 溝 17 下部の電極 17a 溝 19 隙間
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−334918(JP,A) 特開 平4−4717(JP,A) 特開 平8−251749(JP,A) 特開 昭59−156110(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/00 H01R 43/28 H02G 1/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対的に接近離間可能な一対の電極を一組
    の電極装置として、任意の隙間を形成して二組の電極装
    置を設けた状態で、保持手段から多層シールド線材を複
    数本整列して突き出し、かつ多層シールド線材の端部の
    外部被覆を先端部を残してストリップすることにより表
    面化したシールド線を上記隙間に位置させ、内被に巻き
    ついているシールド線を一本残らず溶かし切れる半月状
    の溝が各シールド線に対応して接触部に設けられた電極
    群の相対的な接近によりシールド線それぞれを狭圧する
    とともに、一方の電極装置から他方の電極装置に電流を
    流して、狭圧状態での通電により、両電極装置に挟まれ
    ているシールド線を溶断し、所定の長さに各シールド線
    を一度に加工することを特徴とする多層シールド線材の
    端末処理工法。
  2. 【請求項2】端部の外部被覆を先端部を残してストリッ
    プすることによりシールド線が表面化した多層シールド
    線材を複数本整列して、かつその表面化したシールド線
    が突き出るように保持する保持手段を設け、この表面化
    したシールド線に対して相対的に接近離間可能な一対の
    電極を一組の電極装置として、任意の隙間を形成して二
    組の電極装置を設けるとともに、各電極のシールド線と
    の接触部には、内被に巻きついているシールド線を一本
    残らず溶かし切れる半月状の溝を各シールド線に対応し
    設け、電極群の相対的な接近によりシールド線を狭圧
    した状態で、一方の電極装置から他方の電極装置に電流
    を流して、狭圧状態での通電により、両電極装置に挟ま
    れているシールド線を溶断するよう構成したことを特徴
    とする多層シールド線材の端末処理設備。
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