JP3464312B2 - 磁気テープカセット用リール - Google Patents
磁気テープカセット用リールInfo
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Description
ールに関し、特に、テープ巻装面の上下端にフランジを
備えた高密度の磁気テープや、テープ巻き径が大きくな
る業務用の磁気テープカセットなどに用いられて好適な
磁気テープカセット用リールに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、VTR(ビデオ・テープ・レ
コーダ)などに使用される磁気テープカセットは種々の
形態のものがあるが、この磁気テープカセット内には通
常一対の磁気テープカセット用リールが磁気テープを巻
装して回転自在に収納されている。上記の磁気テープカ
セット用リール40は、図3に示すごとく周知のように
磁気テープ102を巻装する円筒形のテープ巻装胴部4
1の上下に上下フランジ44、100が設けられてい
る。そして多くの場合、下フランジ100はテープ巻装
胴部41と一体成形され、一方、上フランジ44は別に
成形されてテープ巻装胴部41の上端に溶着や嵌着等の
形態によって組み付けられている。これは、次に説明す
るように上下フランジ44、100の材質が異なるから
である。 【0003】すなわち、下フランジ100は、その外周
縁にリールブレーキ手段が係合されたり、又、その中心
の係合孔にはVTRの回転駆動軸が係合されたり、上端
中心部分には、磁気テープカセットに設けられて磁気テ
ープカセット用リールをカセット下側に付勢するための
リーフばねが係合される等の理由から機械的強度が要求
されるため、例えばポリオキシメチレン(POM)やハ
イインパクトポリスチレン(HIPS)等の樹脂にて一
体成形されている。 【0004】これに対して、上フランジ44は下フラン
ジほどの強度は要求されず、又、磁気テープの巻装状態
がカセット外部からも目視できるように光透過性である
ことが必要なことなどから、製造コストが比較的廉価な
例えばアクリルニトリル・スチレン共重合体(AS)や
一般用ポリスチレン(GPPS)など下フランジと異な
る材質で成形されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
ように従来の磁気テープカセット用リール40の下フラ
ンジ100は、外周にリールブレーキ手段を係合するた
めの歯101が全周にわたって設けられている。磁気テ
ープ102と接触する下フランジ100の内面103
は、歯101の上端面より上フランジ側に向かって突出
した段差を有する構成(図中においては高くなってい
る)となっている。そして、内面103の外周側のエッ
ジ104は、リール40の回転中心軸を通る平面での断
面における曲率半径R(以下、本明細書ではこの曲率半
径を単に「曲率半径R」と言う。)を通常0.2mm程
度で成形されている。 【0006】一方、ビデオテープカセット等では、VT
Rに装填された状態において、磁気テープ102がカセ
ット外に大きく引き出されている状態となるため、特
に、磁気テープ102の巻き出し又は巻取り時のように
テープ走行速度が早い場合には、磁気テープ102がテ
ープ幅方向(図中では上下)に振れることによって問題
が生じた。すなわち、磁気テープ102が下側(下フラ
ンジ側)に振れたときには、磁気テープ102の下端縁
105が下フランジ100のエッジ104に接触する。
このとき、従来はエッジ104の曲率半径Rが前述のよ
うに0.2mm程度と非常に小さかったので、磁気テー
プ102の下端縁105がエッジ104で擦られて、磁
気テープ102に塗布された磁性体が脱落してしまった
り、あるいは磁気テープ102自体がそのベース共々損
傷したりする危険性があった。 【0007】そこで、エッジ104の曲率半径を、例え
ば6〜10mmというように、大きくすれば上記問題は
解決できるように推測できるが、実際にこの曲率を大き
くしたり、さらには内面103をエッジ104に向かっ
て段差の無いように連続した傾斜面に構成しても、さほ
ど問題が解消されないどころか、かえって磁気テープ1
02の損傷などが酷くなる結果となってしまった。特
に、昨今は磁気テープカセットの磁気テープを早送り又
は巻戻しする際のテープ搬送速度が益々速くなってきて
おり、この種の問題は深刻になってきている。加えて近
年においては高密度記録にとなってきていることから、
上記磁性体の僅かな脱落によってもドロップアウトを誘
発するために、カセット性能上この種の問題は極めて大
きな問題となってきている。 【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、磁気テープの磁性体が脱落したり、磁気テープ
自体が損傷したりするのを防止可能な磁気テープカセッ
ト用リールを提供することを目的とするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明者らは上記問題に
ついて鋭意研究の結果、その解決手段を見出したもので
ある。すなわち、本発明のかかる目的は、磁気テープが
巻装される円筒形のテープ巻装面及び該テープ巻装面の
上下端に上下フランジが設けられ、前記下フランジの外
周に歯が設けられた磁気テープカセット用リールにおい
て、前記下フランジの歯以外の内面が前記歯の端面より
も上フランジ側に突出するように構成されており、さら
に前記歯以外の内面の外周エッジの、前記リールの回転
中心軸を通る平面での断面における曲率半径が1〜4m
mの範囲にあることを特徴とする磁気テープカセット用
リールにより達成される。 【0010】また、本発明のより好ましい実施態様とし
ては、前記外周エッジの曲率半径が1.5〜3mmの範
囲とされる。 【0011】 【作用】本発明の磁気テープカセット用リールは、下フ
ランジの歯以外の内面の外周エッジが1〜4mmの範
囲、より好ましくは1.5〜3mmの範囲という特定の
範囲の曲率半径Rで形成されていることで、この数値の
下限値においては、磁気テープが下側に振れて内面の外
周エッジに接触しても従来よりも広い範囲で擦られるだ
けで局部的に擦られることを回避できる作用を発揮し、
これに加えて、数値の上限値においては、外周エッジの
部分の段差を無くすような傾斜構造に近づけ過ぎること
で磁気テープエッジと前記歯のエッジとの接触を許容し
てしまうことを回避できる作用を発揮できるものと推測
される。 【0012】 【実施態様】以下、本発明に係わる磁気テープカセット
用リールの一実施態様について、図1乃至図2を参照し
て説明する。図1は本発明に係わる磁気テープカセット
用リールの要部(図2のA部分)拡大断面図、図2は本
発明に係わる磁気テープカセット用リールを具備した磁
気テープカセットの要部断面図である。なお、説明の都
合上、まず図2を参照して磁気テープカセットおよび磁
気テープカセット用リールの全体構成を説明し、次に図
1を参照して下フランジについて説明する。 【0013】図2に示すように、本発明による磁気テー
プカセット用リール1を一対備えた磁気テープカセット
200は、そのカセット底面に磁気テープカセット用リ
ール1に対応した,記録再生装置の回転駆動軸を挿入す
るための開口203を備え、カセット前方側には磁気テ
ープ2を図示しない引き出しピン(図示のガイドピン2
10はテープパスを形成するガイドピン)によって引き
出し可能な前面開口部204を開閉自在とするガードパ
ネル201を備えている。磁気テープカセット用リール
1は、磁気テープ2を巻装する円筒形のテープ巻装胴部
11(芯部)が設けられ、その中央部に例えばVTRな
どの回転駆動軸(図示せず)に係合する係合孔12が設
けられている。テープ巻装胴部11の下端には、下フラ
ンジ13が一体成形されている。一方、テープ巻装胴部
11の上端には、別に成形された透明な上フランジ14
が固着されている。磁気テープ2は通常、その下端が図
示のごとく下フランジ13の内面16に当接し、上フラ
ンジ14と磁気テープ2との間には僅かな隙間ができる
ように巻装される。 【0014】下フランジ13の外周には、図1に示すよ
うにVTRのリールブレーキ機構(図示せず)を係合す
るための歯15が、全周に亘って設けられている。上述
した構成は従来と同様であるが、本発明による磁気テー
プカセット用リール1の特徴的構成は、同図に示すよう
に磁気テープ2が当接する下フランジ13の内面16
が、歯15の上端面17より段差をもって高くなってお
り、下フランジ13の内面16の外周側のエッジ18
が、所定の範囲の曲率半径Rで形成されている。本実施
態様では、曲率半径R=1〜4mmに設定され、好まし
くは曲率半径R=1.5〜3mmに設定されている。 【0015】このように、下フランジ13の内面16の
エッジ18を、所定の範囲の曲率半径Rで形成すること
により、次に説明するように、磁気テープ2が上下に振
れて巻き出し又は巻取られた場合でも、磁気テープ2に
塗布された磁性体が剥がれたり、或いは磁気テープ2自
体が損傷したりするのを防止することができる。 【0016】次に、磁気テープカセット200に一対の
テープリールを使用したとき、そのエッジ18の曲率半
径Rを0〜5.0mmの範囲で変えた9種類のリールに
ついて、磁気テープ2を巻き出し及び巻取りを行なった
ときに、磁気テープカセット用リール1の内面の汚れ状
態と、磁気テープ2のダメージがどうなるかを観察した
結果を示す。なお、テープリールのその他の仕様は以下
の通りである。テープ巻装面は高さが13.3mmで直
径が36mm、上下フランジの直径は122.5mm、
下フランジの歯のリール半径方向の長さは0.5mm
で、歯の上面と下フランジの内面との段差は0.2m
m。なお、このテストでは、早送り(FF)及び巻取り
(REW)を各々1000回行なった後に、リールの下
フランジ13の汚れ及び磁気テープ下端の物理的損傷を
目視観察し、下記判定基準で評価した。実用上、許容で
きるのはAとBである。結果を表1に示す。表1におけ
る各評価については、Aは「下フランジの汚れが全くな
く、磁気テープ下端の損傷もない。」、Bは「下フラン
ジの外周エッジが部分的に汚れているが、テープ下端の
損傷はない。」、Cは「下フランジの外周エッジが全周
にわたって汚れているが、テープ下端の損傷はな
い。」、Dは「下フランジの外周エッジが全周にわたっ
て汚れている上、テープ下端の損傷も見い出された。」
という判定基準とした。 【0017】 【表1】 【0018】表1から分かるように、エッジ18の曲率
半径R=5.0mmの場合は、テープダメージは見られ
なかったものの、下フランジの外周が全周にわたって汚
れていた。このように曲率半径Rが大き過ぎると、エッ
ジ18がテーパ面に近くなってしまい、下フランジ13
の歯15の上端面17のエッジに磁気テープ2が接触す
る結果であろうか、これによって、磁気テープ2が局部
的に擦られて磁性体が剥がされ、この磁性体がリールに
付着して汚れが生じたものと考えられる。 【0019】曲率半径R=4.0mmの場合は、下フラ
ンジの外周エッジが部分的に汚れている程度の微量であ
り、テープダメージは見られなかった。曲率半径R=
3.0mmの場合と、曲率半径R=1.5mmの場合
は、下フランジの外周に汚れが全くなく、テープダメー
ジも見られなかった。曲率半径R=1.0mmの場合
は、下フランジの外周エッジが部分的に汚れる程度であ
って、テープダメージは見られなかった。このことか
ら、曲率半径R=1.0〜4.0mmの場合は、曲率半
径R=5.0mmの場合のように大き過ぎないので、磁
気テープ2が歯15のエッジに接触することがなく、ま
た小さ過ぎることもないので、磁気テープ2が局部的に
擦られることがないため、下フランジの外周エッジに汚
れがないか微量であり、テープダメージもなかったと考
えられる。特に曲率半径R=1.5〜3.0mmの場合
は、下フランジの外周エッジの汚れもテープダメージも
全くなく、非常に好ましい結果が得られた。 【0020】曲率半径R=0.5mm又は0.3mmの
場合は、下フランジの外周エッジが全周にわたって汚れ
てしまった。このように、曲率半径Rが小さくなると、
磁気テープ2が局部的に擦られて磁性体が剥がれたり、
磁気テープ2自体が損傷すると考えられる。曲率半径R
=0.2mmの場合、及び曲率半径R=0mmの場合に
は、下フランジの外周エッジの汚れが大きく、テープダ
メージも大きかった。したがって、曲率半径R=0.5
mm以下では実用に適さない。 【0021】このテスト結果から、曲率半径R=1.0
〜4,0mmが実用に適していると判断され、その中で
も曲率半径R=1.5〜3.0mmがより好ましい。上
述のように、本発明の磁気テープカセット用リール1
は、リール汚れ及びテープダメージを防止することがで
きるので、磁性体が多く塗布されている高密度磁気テー
プや、磁気テープ2の巻き径が大きくなる業務用の磁気
テープカセット用リールに特に適している。 【0022】 【発明の効果】以上述べたように、本発明の磁気テープ
カセット用リールは、下フランジの内面の外周エッジが
1〜4mmの範囲の曲率半径、好ましくは1.5〜3m
mの範囲の曲率半径という特定の範囲の曲率半径で形成
されているので、磁気テープが上下に振れる挙動変化に
伴って外周エッジまたは歯による磁気テープのテープエ
ッジの局部的な擦れが回避され、これによって、磁気テ
ープに塗布されている磁性体が脱落や剥がれ落ちがな
く、リールが汚れたり、磁気テープの端縁が損傷したり
するのを防止できる。
下フランジの外周部を示す拡大図である。 【図2】磁気テープカセット用リールの構成を示す断面
図である。 【図3】従来例の磁気テープカセット用リールの断面図
である。 【図4】従来例の磁気テープカセット用リールにおける
下フランジの外周部の拡大図である。 【符号の説明】 1 磁気テープカセット用リール 2、102 磁気テープ 13、100 下フランジ 14 上フランジ 15、101 歯 16、103 内面 18、104 エッジ 200 磁気テープカセット
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 磁気テープが巻装される円筒形のテープ
巻装面及び該テープ巻装面の上下端に上下フランジが設
けられ、前記下フランジの外周に歯が設けられた磁気テ
ープカセット用リールにおいて、 前記下フランジの歯以外の内面が前記歯の端面よりも上
フランジ側に突出するように構成されており、さらに前
記歯以外の内面の外周エッジの、前記リールの回転中心
軸を通る平面での断面における曲率半径が1〜4mmの
範囲にあることを特徴とする磁気テープカセット用リー
ル。
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