JPS581909Y2 - テ−プカセツト - Google Patents

テ−プカセツト

Info

Publication number
JPS581909Y2
JPS581909Y2 JP1977088413U JP8841377U JPS581909Y2 JP S581909 Y2 JPS581909 Y2 JP S581909Y2 JP 1977088413 U JP1977088413 U JP 1977088413U JP 8841377 U JP8841377 U JP 8841377U JP S581909 Y2 JPS581909 Y2 JP S581909Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
winding diameter
cassette
wound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1977088413U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5415526U (ja
Inventor
釜谷直樹
Original Assignee
ソニー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソニー株式会社 filed Critical ソニー株式会社
Priority to JP1977088413U priority Critical patent/JPS581909Y2/ja
Publication of JPS5415526U publication Critical patent/JPS5415526U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS581909Y2 publication Critical patent/JPS581909Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はカセットケーシング内に収納されている一対の
リールにテープを巻装し、このテープを一方のリールか
ら繰出して他方のリールで巻取るようにしたテープカセ
ットに関する。
所定の記録がなされでいるテープカセットを一定料金で
貸出すようにしたレンタル式のソフト用カセットにおい
ては、料金は一回の再生使用を前提として定められてい
るために、何回も巻戻して再生されたり、また貸しされ
たりすると不公平であり、不合理である。
そこでこのようなレンタル用のカセットとして好適な、
使用回数を計数表示するようにしたテープカセットが、
実公昭50−10739号公報および実公昭50−10
741号公報によって開示されている。
前者は磁気録音テープカセット内において、巻取側テー
プの外周に接して一端を枢着して移動杆を設け、これと
連結して設けられる送り杆の先端を表示数字と送り歯と
を有する表示体の送り歯に直接して成る使用回数を表示
した磁気テープカセットに係るものである。
また後者はテープカセット内において、巻付けられたテ
ープの外周に接するように弾性を与えら和た移動杆を設
け、これと一体にカセット内側面に沿って設けられるば
ね状の送り片の先端を、表示数字と送り歯とを有する表
示体の送り歯に接してなるテープカセットの計数装置に
係るものである。
これらの考案をレンタル式のテープカセットに適用する
ことによって、このテープカセットの不正使用は防医さ
れる。
しかしこれらの考案によると、テープの巻径の変化を検
出するための移動杆は、いず右もリールに巻回さ石てい
るテープの外周部にはねによって圧接されている。
従ってテープの表面に傷が付き易く、特にテープを高速
送りする場合にこの影響が太きい。
また移動杆によってリールに負荷がかかり、これはばね
を強くする程、またテープの巻径が増大する程著しくな
る。
逆に移動杆を巻回されたテープに圧着するばねを弱くす
ると、衝撃によって移動杆が移動し′Cミスカウントす
ることになる。
特に郵送等によってユ−ザーにレンタル用カセットを送
る場合には、衝撃が加わり易く、これによってユーザー
との間にトラブルを発生させることになる。
また特開昭49=3613号公報に記載のテープ使用回
数表示装置では、リールに巻回された繰出し側と巻取り
側のいずれのテープにも、はゾ常に接している移動杆を
設け、テープカセット使用中におけるこの移動杆の平行
移動量は、ラックとピニオンによって回動量に変えられ
、カウントされるように構成されている。
しかしながらこの装置も、前記開示例のように移動杆が
はねなどによって直接テープに折着されることはないも
のの、直線運動を回転運動に変換するラックとピニオン
間のメカニカルロス等が、移動杆のテープに対する折着
力になるため、上記した不都合を充分に改善し得たもの
ではない。
また構造も複雑となる。
そこで本考案はこのような問題点を解決し、しかも構造
が簡単で確実に使用回数を表示し得るテープカセットを
提供することを目的とするものであって、巻径の増大す
る一方のリールに巻回されているテープと、巻径の減少
する他方のリールに巻回さ和ているテープとによってほ
ぼ拘束され他から偏倚力がかからない状態で回動的に往
復動するテープの巻径検出用移動体と、この巻径検出用
移動体上に固着され、かつその先端の自由端が3単性変
形可能な駆動爪と、この駆動爪と係合すべき複数の係合
歯を有し、この駆動爪の係合力により一方向のみに回動
可能なラチェットギヤと、このラチェットギヤの回動に
伴い上記カセットケーシングの外部に、上記巻径検出用
移動体の回動往復動の回数を表示する使用回数表示手段
とを具備することを特徴とするテープカセットに係るも
のである。
従って本考案によれは、巻径検出用移動体の移動が、テ
ープの走行に伴ってその巻径が増大する一方のリールと
、同じくテープの走行に伴ってその巻径が減少する他方
のリールとによって、はぼ拘束された状態でなされるた
めに、巻径検出用移動体をはねで付勢する必要がなくな
る。
また直線運動を回転運動に変換するための複雑な機構も
不要になる。
このために、テープにダメージを与えたり、リールに負
荷が加わったりすることがなく、また衝撃によってミス
カウントすることもない。
以下本考案をVTR用のテープカセットに適用した実施
例につき説明する。
まず第1の実施例を第1図〜第10図につき説明すると
、第1図に示すように、このテープカセット1のカセッ
トケーシング2は合成樹脂によって成型された上下のハ
ーフを組立てて構成したものであって、偏平な直方体状
をなしている。
そしてこのケーシング2の前面には開口3が形成されて
おり、しかもこの開口3の中央部はケーシング2を構成
する下側のハーフに一体に連設されているほぼV字状を
なす壁部4によって閉塞されている。
この壁部4の両側には一対のガイドピン5が植設されて
いる。
またこの開口3には開閉可能な蓋体6が取付けられてい
る。
またこのカセットケーシング2内には巻取り側のリール
7および繰出し側のリール8がそれぞれケーシング2に
対して回転可能に収納されている。
映信信号および音声信号の記録媒体である磁気テープ1
0はその両側を前記リール7.8に11着されかつこれ
らのリール7.8によって巻装されてカセット内に保持
されている。
そして通常この磁気テープ10は第1図において仮想線
で示すように、前記ガイドピン5によって案内されて、
カセットケーシング2の前面開口3を覆うように掛渡さ
れている。
またこのテープカセット1がVTRに装着されると、蓋
体6が開かれて、磁気テープ10は前面開口3から引出
されてVTR本体の所定のテープ走行路に架装されるよ
うになっている。
前記リール7.8には、それぞれ上下にフランジ11,
12が取付けられており、これによって巻装された磁気
テープ10の巾方向の規制を行うようになっている。
そしてこれらの上下のフランジ11.12の間であって
、しかも一対のリール7.8の間には第2図および第3
図に示すように、巻径検出レバー13が配設されている
このレバー13はビン14によって回動可能に支持され
ている。
そしてこのレバー13の両側に突出している検出アーム
15,16はそれぞれ巻取り側のリール7に巻回されて
いる磁気テープ10の外周部と繰出し側のリール8に巻
回されている磁気テープ10の外周部とに軽く接触して
おり、レバー13は両リール7.8に巻回された磁気テ
ープにほぼ拘束されて回動するようになっている。
すなわち磁気テープ10がリール8から繰出されてす−
ル7に巻取られる、記録モード、再生モード、および早
送りモードにおいては、リール7の巻径が増大し、リー
ル8の巻径が減少するので、レバー13はピン14を中
心として第2図において反時計方向に回動し、また磁気
テープ10がリール7から繰出されてリール8に巻戻さ
れる巻戻しモードにおいては、リール8の巻径が増大し
、リール7の巻径が減少するので、レバー13はピン1
4を中心として第2図において時計方向に回動すること
になる。
なおこのレバー13の検出アーム15.16の磁気テー
プ10と接触する部分にはテフロンシート17が接着さ
れており、これによって磁気テープ10にダメージを与
えたり、リール7.8に負荷を与えたりしないようにな
っている。
このレバー13の上部にはラチェットギヤ18が配設さ
れており、支軸19によって回転可能に支持されている
そしてこのラチェットギヤ18の歯はこのギヤ18が第
2図において支軸19を中心として時計方向にのみ回転
するように構成するように構成されている。
このラチェットギヤ18の上面には各歯に対応して、再
生の回数を表示するための数字20が刻設されている。
またこのラチェットギヤ18の歯は、前記検出レバー1
3の上面に固着され、かつその先端の自由端が弾性変形
可能な駆動爪21と係合している。
従って検出レバー13が第4図に示すように、ピン14
を中心として反時計方向に回動すると、駆動爪21によ
ってラチェットギヤ18は支軸19を中心として時計方
向に1歯分送られて、カセットケーシング2の開口22
(第6図参照)に臨むギヤ18の数字20は例えは「0
」から「l」に変化する。
−力検出レバー13が第5図に示すように、ピン14を
中心として時計方向に回動するときは、駆動爪21の先
端は弾性変形してこのギヤ18の歯を乗越えることにな
る。
従ってカセットケーシング2の開口22に臨むギヤ18
の数字20、例えは「1」はそのままで変化しない。
上記ラチェットギヤ18には、その上面にリセット用の
渦巻き形のカム23が固着されている。
このカム23の外周の最大径の部分と最小径の部分とは
ほぼ半径方向に延びる直線状の部分24によって連結さ
れている。
そしてこのカム23の外周に対向してリセットレバー2
5が配設されている。
このリセットレバー25は巻取り側のリール7の中心と
同軸的に配されたピン26によって回動可能に支持され
ており、かつコイルはね27によってピン26を中心と
して第2図において反時計方向に回動付勢されている。
またこのレバー25の先端には長孔28が形成されてお
り、この長孔28にリセット釦29のカム部30が嵌合
されている。
このカム部30の傾斜面31は長孔28の第8図におい
て上側の縁部と当接して、レバー25のコイルはね27
による第8図における時計方向への回転を阻屯している
またこのリセット釦29には第7図に示すように、上下
に軸部32.33が形成されており、これらの軸部32
゜33はそれぞれ、カセットケーシング2を構成する上
側のハーフの小孔34および下側のハーフに一体に形成
されている軸受35に嵌合されている。
そして軸受35とカム部30との間にはコイルはね36
が介装さ和、これによってリセット釦29は第7図にお
いて上方に押圧付勢されている。
また上側のハーフの小孔34は通常ラベル37によって
塞がれており、これによってリセット釦29の第7図に
おける上方への摺動を阻屯している。
従ってこのときには、第7図に示すように、リセット釦
29のカム部30の頌斜部31によって、リセットレバ
ー25のコイルはね27によるピン26を中心とする第
8図における反時計方向への回動は明りされており、第
8図に示すようにリセットレバー25はカム23から離
間している。
しかるに、第9図に示すようにラベル37を取去ると、
リセット釦29はコイルはね36によって第9図におい
て上方に摺動し、カム部30も上方に移動するので、リ
セットレバー25は第8図において仮想線で示すように
、コイルはね27によってピン26を中心として反時計
方向に回動し、このレバー25の側部はカム23と接触
する。
するとこのカム23はその半径の短かい部分がリセット
レバー25と接触する方向に、すなわち第8図において
支軸19を中心として時計方向に、コイルはね27によ
って回転力を受けることになる。
従ってカム23とラチェットギヤ18とは時計方向に回
転することになる。
なおこのときに駆動爪21はその先端が弾性変形するた
めに、ラチェットギヤ18の回転を妨げることはない。
そしてカム23が回転して第10図に示すようにこのカ
ム23の直線状の部分24がリセットレバー25の段部
38と当接すると、それ以上カム23とラチェットギヤ
18とは回転できなくなり、停止する。
この状態において、カセットケーシング2の開口22に
は、ラチェットギヤ18の数字「0」が臨んでいるので
、これによってラチェットギヤ18のリセットがなされ
ることになる。
そしてこの状態でリセット釦29を押圧して上側の軸部
32をラベル37で押えると、リセットレバー25はカ
ム部30によってコイルはね27に抗して時計方向に回
動するので、カム23から離間し、再び計数可能な状態
となる。
従ってソフト用テープカセット1を貸出す場合には、ラ
ベル37を取外して数字20が設けられているラチェッ
トギヤ18をリセットして、ケーシング2の開口22に
対応する数字20がrOJとなった状態にする。
このようにして貸出されたテープカセット1は、一度再
生するたびに巻径検出レバー13が1回ずつ回動して、
駆動爪21によってラチェットギヤ18が1歯ずつ送ら
れることになる。
こ右に伴って開口22に対応する数字20もrlj
、12」 、r3.J・・・・・・・・・と変化して、
再生した回数を表示することになる。
従ってテープカセット1を何回使用したかが一目で確認
できる。
またこの数字のリセットは小孔34を塞いでいるラベル
37を取除かなけれはできないので、不正使用は効果的
に防上される。
そしてこのリセットはレンタル会社において行なわれ、
リセットしたあとにまた貸出しが行なわれる。
次に本考案の第2の実施例を第11図および第12図に
つき説明する。
上記第1の実施例においては、再生の回数を表示する数
字20がラチェットギヤ18の上面に直接刻設されてい
たか、本実施例においては、繰出し側のり−ル8の上面
に同軸状に配されている表示板40に数字20を刻設し
ている。
そしてこの表示板40はカセットケーシング2に設けら
れている透明円形の窓41によって外部から見ることが
できるようになっている。
そして検出レバー13の回動に伴って駆動爪21によっ
て回転駆動されるラチェットギヤ18の回転は、このラ
チェットギヤ18に固着されている歯車42と、そして
この歯車42と噛合いかつ表示板40に固着されている
歯車43とによって表示板40に伝達される。
従ってカセットケーシング2の上面に設けられている指
針(矢印)44と対応する数字20によって再生の回数
が表示されることにある○なお第13図には、1対のり
−ル7,8に巻回されている磁気テープ10の巻径の変
化を、1対の検出アーム46,47を具備するスライダ
48によって行うようにした参考例を示した。
このスライダ48にも、先端が弾性変形する駆動爪49
が設けられており、このスライダ48の往動、すなわち
第13図において左方への摺動によってラチェットギヤ
18を1歯ずつ送るように構成されている。
以上に述べたように、本考案によ和は、テープの巻径検
出用移動体は、テープの走行に伴ってその巻径が増大す
る一方のリールと、同じくテープの走行に伴ってその巻
径が減少する他方のリールとによってほぼ拘束された状
態で移動されるように構成されるために、この巻径検出
用移動体をはねでテープに圧接させる必要がなく、また
巻径検出用移動体自体が回動するため、直線運動を回転
運動に変換する機構なども全く不要となって、装置の構
造が簡単となるだけでなく、この変換機構によるメカニ
カルロスなどが、巻径検出用移動体をテープに圧着させ
る偏倚力となるようなおそれもない。
このためにテープの表面を損傷させたり、あるいはテー
プ走行を妨げるような負荷を加えることがない。
また衝撃によって巻径検出用移動体が移動することがな
く、このために使用回数のミスカウントが行なわれるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案をVTRのテープカセットに適用した実施
例を示し、第1図〜第10図はその第1の実施例であっ
て、第1図は磁気テープの一部が引出されたテープカセ
ットの斜親図、第2図は一部を破断して示した同平面図
、第3図は同要部分解斜視図、第4図は駆動爪21によ
るラチェットギヤ18の送りを示す拡大平面図、第5図
は1駆動爪21の戻り動作を示す平面図、第6図はテー
プカセットの使用していない状態における外観斜視図、
第7図は第2図における■−■線断面図、第8図はラチ
ェットギヤ18のリセット動作を示す要部平面図、第9
図はラベル37を取外したときの第7図と同様の断面図
、第10図はリセット完了の状態を示す要部平面図、第
11図は本考案の第2の実施例のテープカセットの一部
を破断して示した平面図、第12図は同斜視図、第13
図は巻径検出用移動体が平行移動するように構成したテ
ープカセットを参考例として一部を破断して示した平面
図である。 なお図面において用いられている符号において、1はテ
ープカセット、2はカセットケーシング、7は巻取り側
のリール、8は繰出し側のリール、10は磁気テープ、
13は巻径検出レバー、18はラチェットギヤ、21は
駆動爪である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カセットケーシング内に収納されている一対のノールに
    テープを巻装し、このテープを一方のリールから繰出し
    て他方のリールで巻取るようにし7たテープカセットに
    おいて、巻径の増大する一方のリールに巻回されている
    テープと、巻径の減少する他方のリールに巻回されてい
    るテープとによってほぼ拘束され他から偏倚力がかから
    ない状態で回動的に往復動するテープの巻径検出用移動
    体と、この巻径検出用移動体上に固着され、かつその先
    端の自由端が弾性変形可能な駆動爪と、この駆動爪と係
    合すべき複数の係合歯を有し、この駆動爪の径合力によ
    り一方向のみに回動可能なラチェットギヤと、このラチ
    ェットギヤの回動に伴い上記カセットケーシングの外部
    に、上記巻径検出用移動体の回動往復動の回数を表示す
    る使用回数表示手段とを具備することを特徴とするテー
    プカセット。
JP1977088413U 1977-07-04 1977-07-04 テ−プカセツト Expired JPS581909Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977088413U JPS581909Y2 (ja) 1977-07-04 1977-07-04 テ−プカセツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977088413U JPS581909Y2 (ja) 1977-07-04 1977-07-04 テ−プカセツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5415526U JPS5415526U (ja) 1979-02-01
JPS581909Y2 true JPS581909Y2 (ja) 1983-01-13

Family

ID=29014856

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977088413U Expired JPS581909Y2 (ja) 1977-07-04 1977-07-04 テ−プカセツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS581909Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493613A (ja) * 1972-04-20 1974-01-12

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS493613A (ja) * 1972-04-20 1974-01-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5415526U (ja) 1979-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4575778A (en) Tape cassette containing run counter disc
GB2066999A (en) Video player/recorder cleaning apparatus & method
US4702434A (en) Tape cassette arrangement
US4586101A (en) Tape recorder cassette with tamper-proof counter
US3864743A (en) Arrangement for playing recording on an endless tape in cartridges of different types
US4498113A (en) Apparatus and method for cleaning a video player/recorder
EP0285384A2 (en) Disposable non-rewinding tape cassette
JPS581909Y2 (ja) テ−プカセツト
GB2094539A (en) Apparatus and method for cleaning a video player/recorder
US4202513A (en) Tape end detector for reel driven cassette tape recorder
US5005094A (en) Mode changeover mechanism with flat cam surface for a tape player
EP0096068A1 (en) Counter assembly for a video cassette
JP3464312B2 (ja) 磁気テープカセット用リール
GB2148580A (en) Automatic reversing mechanism for cassette tape recording and reproducing apparatus
US4010491A (en) Automatically retractable tape in sound-slide means
JPH0422300B2 (ja)
JPS6334147Y2 (ja)
US4974790A (en) Tape rewinding device
JPS581903Y2 (ja) レンタル用テ−プカセット
JPS596526Y2 (ja) テ−プレコ−ダの誤消去防止用軸支装置
JPH0124748Y2 (ja)
JPS6329355B2 (ja)
US5351909A (en) Fast-forwarding locking tape cassette
JPS5834602Y2 (ja) テ−プレコ−ダ
JPS5843067Y2 (ja) 記録再生装置のシヤツトオフ機構