JP3463420B2 - 券取出し兼投入口 - Google Patents

券取出し兼投入口

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JP3463420B2
JP3463420B2 JP18786795A JP18786795A JP3463420B2 JP 3463420 B2 JP3463420 B2 JP 3463420B2 JP 18786795 A JP18786795 A JP 18786795A JP 18786795 A JP18786795 A JP 18786795A JP 3463420 B2 JP3463420 B2 JP 3463420B2
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茂郎 楠木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、交通機関の駅
などに設置する券販売機、清算機などに関し、特に、小
型券と大型券との2種類の券が発券される券販売機、清
算機の券取出し兼投入口の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における券販売機又は清算機の
券取出し兼投入口は、実願平4−81016号に記載さ
れたものがある。この種の券取出し兼投入口は、切符の
移動方向に直角な軸の周りに回動する出口ストッパと、
軸を保持する一対の突き出たフランジ部を有するアッパ
ースロットと、中央部に切符の巾よりやや大きい巾の切
符通路を有するロアースロットとから構成され、出口ス
トッパは発券装置の内側から押されると回動されて切符
通路の底面との隙間の間隔が増大され、反対に発券装置
の外側から押された場合は回動しないようにしたもので
ある。これにより、発券装置から切符を発出する時、回
数券の場合には複数枚(例えば、11枚)まとめて発券
するこを可能とすると共に、乗客が間違って購入した切
符を発券装置に戻すための投入口としては、切符を1枚
だけしか挿入されないようにし、又切符通路は巾が切符
の巾より少し大きいだけで切符を真直ぐに挿入するよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におけ
る発券装置、清算装置は、通常サイズの小型切符(小型
券)のみならず、これより大きなサイズの大型切符(大
型券)をも同装置で発券するものが開発されている。ま
た、このような発券装置は、小型切符と大型切符とを発
券可能とするが、乗客が間違って小型切符、又は大型切
符を購入した際には大型券の払い戻し時は、手数料金が
必要等で自動処理が困難である等、運用制度上、外部か
ら装置内への挿入は小型切符に規制する必要があった。
従って、小型切符、又は大型切符を発券することが可能
であるが、旅客側から誤購入券を戻すために発券とは逆
方向に、装置の外側から装置内に挿入する時には、大型
切符の挿入を阻止すると共に、小型切符1枚を越えて入
らないように発券時と同一経路を介して挿入できる機能
を有し、また、異物の挿入が防止される券取出し兼投入
口の開発が要望されていた。しかしながら、従来技術の
券取出し兼投入口では、小型券と大型券の2種類の券を
発券するものには、適用できない。
【0004】本発明は、この問題を解決するためになさ
れたもので、発券装置から小型券、大型券を発券可能と
すると共に、装置の外部から小型券のみを挿入すること
のできる券取出し兼投入口を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明の券取出し兼投入口では、請求項1において
は、発券装置で発券される小型券及び大型券のうち大型
券の巾よりやや大きい巾を有するスロットルと、前記ス
ロットルの一方の巾端から前記小型券の巾よりやや大き
い巾を有する位置に回動自在に設けられた第1出口スト
ッパとを備え、前記第1出口ストッパは、前記発券装置
の内側から押される場合には回動されて前記スロットル
の底面との隙間が増大し、前記発券装置の外側から押さ
れる場合には前記スロットルの底面に係合して回動せ
ず、外部から挿入される前記大型券の通過を阻止し、且
つ前記小型券を前記スロットル巾端との間でのみ通過可
能とするものである。
【0006】請求項2においては、請求項1のものに、
前記ストッパの一方の巾端と前記第1出口ストッパとの
間には、前記スロットルに対して前記小型券1枚が通過
可能な隙間を有して第2出口ストッパが設けられ、前記
第2出口ストッパは、前記発券装置の内側から押される
場合には回動されて前記スロットルの底面との隙間が増
大し、前記発券装置の外側から押される場合には回動せ
ず、外部から挿入される前記小型券の挿入枚数を制限す
るものである。
【0007】請求項3においては、請求項1又は請求項
2のものに、前記前記スロットルの一方の巾端と前記第
1出口ストッパとの間には、前記小型券の巾よりやや大
きい巾を有する小型券通過溝を形成したものである。
【0008】
【作用】このように本発明の券取出し兼投入口によれ
ば、請求項1では、発券装置で発券される小型券及び大
型券のうち大型券の巾よりやや大きい巾を有するスロッ
トルと、スロットルの一方の巾端から小型券の巾よりや
や大きい巾を有する位置に回動自在に設けられた第1出
口ストッパとを備え、第1出口ストッパは、発券装置の
内側から押される場合には回動されてスロットルの底面
との隙間が増大し、発券装置の外側から押される場合に
はスロットルの底面に係合して回動しないようにしたの
で、外部から挿入される大型券の通過を阻止し、且つ小
型券を前記スロットル巾端との間でのみ、この小型券を
第1出口ストッパで案内しつつ真直ぐにして隙間を通過
させることが可能となる。
【0009】請求項2では、ストッパの一方の巾端と第
1出口ストッパとの間には、スリットに対して小型券1
枚が通過可能な隙間を有して第2出口ストッパが設け
て、この第2出口ストッパは、発券装置の内側から押さ
れる場合には回動されてスロットルの底面との隙間が増
大し、発券装置の外側から押される場合には回動しない
ようにしたので、外部から挿入される小型券の挿入枚数
を制限することが可能となる。
【0010】請求項3では、ストッパの一方の巾端と第
1出口ストッパとの間には、小型券の巾よりやや大きい
巾を有する小型券通過溝を形成したので、発券装置の外
側から挿入する際に、第1出口ストッパとともにこの小
型通過溝で小型券を、確実に真直ぐに案内しながら隙間
を通過させることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例である券取出し兼投
入口について、図面を参照して説明する。図1は本実施
例における券取出し兼投入口を接客パネルの内側から見
た正面図、図2は本実施例における券取出し兼投入口の
図1のA−A断面図、図3は本実施例における券取出し
兼投入口の図1のB−B断面図である。
【0012】図1乃至図3において、1は券取出し兼投
入口であって、アッパースロットル2、ロアーストロッ
ト3、第1出口ストッパ4及び第2出口ストッパ5を主
要部として構成されている。アッパースロットル2は、
その巾方向に相互に所定間隔を有して突出フランジ6〜
8が形成されており、図示しないボルト等によりロアー
スロットル3に結合されている。
【0013】ロアースロットル3には、その巾方向に大
型切符9(大型券)より多少大きい巾aを有する断面凹
形状の券通路15が貫通して設けられ、この券通路溝1
5はその巾方向に一方の側面15bから小型切符10
(小型券)の巾より多少大きい巾bを有する深溝の小型
券通路溝16と、浅溝とされた他通路溝17からなる段
付き通路に形成されて、この券通路溝15とアッパース
ロットル2とで大型切符9、及び小型切符10とを通過
可能とするスロットルZを構成している。尚、券通路溝
15の深さは、例えば、小型切符10の11枚分の厚さ
より多少深くしてある。また、ロアースロットル3に
は、券通溝15を通過する小型切符10、又は大型切符
9を案内する案内ブロック19、20が設けられてい
る。案内ブロック19は小型券通路溝16の巾bの中央
部に位置し、且つこの底面16aと同一面19aを有し
て接客パネル18の内側Aに突出しており、案内ブロッ
ク20は券通溝15の一方の巾端側面15bから巾bを
有して位置し、且つ他通路溝17の底面17aと同一面
20aを有して発券装置50の接客パネル18の内側A
に突出しており、各案内ブロック19、20の突出する
先端部は小型切符10、又は大型切符9の通過を容易に
するように接客パネル18の内側A(図2、図3で右
側)に下さがりの斜面にされている。21は券通溝15
を通過して接客パネル18の外側Bに発券された小型切
符10、又は大型切符9の取り出しを容易にするための
取出孔溝であって、小型券通路溝16の接客パネル18
の外側B端に形成されている。
【0014】第1出口ストッパ4と第2出口ストッパ5
とは、それぞれ突出フランジ7と8、又は突出フランジ
7と6間に配置されて、各突出フランジ6〜8に亘って
懸架された中心軸25に回動可能に軸支されている。そ
して、第1出口ストッパ4はスロットルZの他通路溝1
7の底面17aに当接・係合して接客パネル18の内側
Aへの回動(反時計回りの方向C)が制限されており、
中心軸25の突出フランジ7と8間に外嵌された戻しば
ね28によりアッパースロットル2に形成された凹所2
B内で反時計回りの方向Cに回動するように付勢されて
いるが、スロットルZの他通路溝17との係合により、
それ以上、反時計回りの方向Cへ回動することを制限し
ている(図3に示す)。また、第2出口ストッパ5はス
ロットルZの小型券通路溝16の底面16aに対して小
型切符10、又は大型切符9を一枚だけ通過させるに足
りる隙間cを有して対向しており、中心軸25の突出フ
ランジ6と7間に外嵌された戻しばね26によりアッパ
スロットル2に形成された凹所2A内で反時計回りの方
向Cに回動するように付勢されるが、この出張り部5B
に取り付けられた調整ねじ27の先端がアッパースロッ
トル2の面2aに突き当たって、それ以上、反時計回り
の方向Cへ回動することを制限している(図2に示
す)。
【0015】本実施例における券取出し兼投入口1は、
以上のように構成されるが、次に、この券取出し兼投入
口1の作動について、図1乃至図3に基づいて説明す
る。尚、説明の便宜上、小型切符10を発券する場合
と、大型切符9を発券する場合とに別けて説明する。
【0016】A.小型切符10を発券する場合:例え
ば、2枚以上の小型切符10が発券装置50から案内ブ
ロック19で案内されながらスロットルZの小型券通路
溝16に入って、第2出口ストッパ5を押すと、この第
2出口ストッパ5は戻しばね26のばね力に抗して時計
回りの方向Dに回動して、11枚(回数券)までを通過
させる。そして、小型券通路溝16を通過した小型切符
10が発券装置50から、乗客により取り出されるが、
小型券通路溝16の先端に取出孔溝21が形成されてい
るので、小型切符10の多くの部分をつかむことが可能
となり、その取り出しを容易に行うことができる。尚、
1枚の小型切符10の場合には、第2出口ストッパ5を
回動させることなく隙間cを通って、小型券通路溝16
を通過する。
【0017】一方、第2出口ストッパ5とスロットルZ
の小型券通過溝16間の隙間cは調整ねじ27により小
型切符10を1枚だけ通過する寸法に調整してあり、且
つ第1出口ストッパ4は他通路溝17の底面17aに係
合しているので、第1出口ストッパ4及び第2出口スト
ッパ5は発券装置50の外側Bから内側Aの方向に押さ
れても回動ぜず、第1出口ストッパ4は小型切符10の
通過を規制するので、小型切符10は発券装置50の外
側BからスロットルZの他通路溝17を通して挿入でき
ず、小型券通路溝16からこの小型券通路溝16と第1
出口ストッパ4とで小型切符10を真直ぐな状態にされ
つつ、第2出口ストッパ5との間の隙間cを通して1枚
のみを挿入できる。
【0018】B.大型切符9を発券する場合:2枚以上
の大型切符9が発券装置50から案内ブロック19、2
0で案内されながらスロットルZの券通溝15に入って
(小型券通路溝16、他通路溝17に亘って入る。)、
第1出口ストッパ4及び第2出口ストッパ5とを押す
と、この第1出口ストッパ4及び第2出口ストッパ5は
それぞれの戻しばね26、28のばね力に抗して時計回
りの方向Dに回動して、11枚(回数券)までを通過さ
せる。そして、スロットルZの券通溝15を通過した大
型切符9が発券装置50から、乗客により取り出される
が、小型券通路溝26の先端に取出孔溝21が形成され
ているので、大型切符9の多くの部分をつかむことが可
能となり、その取り出しを容易に行うことができる。
尚、1枚の大型切符9の場合には、第2出口ストッパ5
を回動させることなく、第1出口ストッパ4のみを時計
回りの方向Dに回動させて、券通溝15を通過する。
【0019】一方、第2出口ストッパ5とスロットルZ
の小型券通路溝16間の隙間cは調整ねじ27により小
型切符10を1枚だけ通過する寸法に調整されている
が、第1出口ストッパ4はスロットルZの他通路溝17
に係合して大型切符9の通過を規制するので、大型切符
9は発券装置50の外側Bから券通溝15を通して挿入
できない。
【0020】尚、本実施例においては、大型切符9と小
型切符10に付いて説明したが、これに限定されるもの
でなく、食券等の大型及び小型の2種類の券が発券され
るいかなるものに適用したものであってもよい。また、
更に、第2出口ストッパ5を設けないようにしたもの
や、小型通路溝16を設けないようにしたものであって
もよい。尚、本実施例の券取出し兼投入口は、発券装置
出口に構成しても、切符受皿側に構成しても良い。
【0021】
【発明の効果】このように本発明の券取出し兼投入口に
よれば、発券装置で発券される小型券及び大型券のうち
大型券の巾よりやや大きい巾を有するスロットルと、ス
ロットルの一方の巾端から小型券の巾よりやや大きい巾
を有する位置に回動自在に設けられた第1出口ストッパ
とを備え、第1出口ストッパは、発券装置の内側から押
される場合には回動されてスロットルの底面との隙間が
増大し、発券装置の外側から押される場合にはスロット
ルの底面に係合して回動しないようにしたので、外部か
ら挿入される大型券の通過を阻止し、且つ小型券を前記
スロットル巾端との間でのみ、この小型券を第1出口ス
トッパで案内しつつ真直ぐにして隙間を通過させること
ができるので、小型券と大型券が発券される発券装置に
適用しても、大型券が挿入されて装置を損傷したり、対
応できない券を取り込む不良等を生じることがなくな
る。また、小型券は第1出口ストッパに案内されて真直
ぐな状態で挿入されるために損傷、斜め進入等の事故が
なくなり、小型券の磁気データの読取りが安定する。
【0022】また、ストッパの一方の巾端と第1出口ス
トッパとの間には、スリットに対して小型券1枚が通過
可能な隙間を有して第2出口ストッパが設けて、この第
2出口ストッパは、発券装置の内側から押される場合に
は回動されてスロットルの底面との隙間が増大し、発券
装置の外側から押される場合には回動しないようにした
ので、外部から挿入される小型券の挿入枚数を制限する
ことができるので、小型券が2枚以上、挿入されて装置
を損傷したり、磁気データ読取り不能等を生じることが
なくなる。
【0023】更に、ストッパの一方の巾端と第1出口ス
トッパとの間には、小型券の巾よりやや大きい巾を有す
る小型券通過溝を形成したので、発券装置の外側から挿
入する際に、第1出口ストッパとともにこの小型通過溝
で小型券を、確実に真直ぐに案内しながら隙間を通過さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における券取出し兼投入口を
接客パネルの内側から見た正面図である。
【図2】本発明の一実施例における券取出し兼投入口の
図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の一実施例における券取出し兼投入口の
図1のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 券取出し兼投入口 2 アッパースロットル 3 ロアースロットル 4 第1出口ストッパ 5 第2出口ストッパ 6〜8 突出フランジ 9 大型切符(大型券) 10 小型切符(小型券) 15 券通溝 16 小型券通路溝 17 他通路溝 25 中心軸 26、28 戻しばね 50 発券装置 Z スロットル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発券装置で発券される小型券及び大型券
    のうち大型券の巾よりやや大きい巾を有するスロットル
    と、前記スロットルの一方の巾端から前記小型券の巾よ
    りやや大きい巾を有する位置に回動自在に設けられた第
    1出口ストッパとを備え、 前記第1出口ストッパは、前記発券装置の内側から押さ
    れる場合には回動されて前記スロットルの底面との隙間
    が増大し、前記発券装置の外側から押される場合には前
    記スロットルの底面に係合して回動せず、外部から挿入
    される前記大型券の通過を阻止し、且つ前記小型券を前
    記スロットル巾端との間でのみ通過可能とすることを特
    徴とする券取出し兼投入口。
  2. 【請求項2】 前記スロットルの一方の巾端と前記第1
    出口ストッパとの間には、前記スロットルに対して前記
    小型券1枚が通過可能な隙間を有して第2出口ストッパ
    が設けられ、 前記第2出口ストッパは、前記発券装置の内側から押さ
    れる場合には回動されて前記スロットルの底面との隙間
    が増大し、前記発券装置の外側から押される場合には回
    動せず、外部から挿入される前記小型券の挿入枚数を制
    限することを特徴とする請求項1記載の券取出し兼投入
    口。
  3. 【請求項3】 前記前記スロットルの一方の巾端と前記
    第1出口ストッパとの間には、前記小型券の巾よりやや
    大きい巾を有する小型券通過溝が形成されていることを
    特徴とする請求項1又は請求項2それぞれに記載の券取
    出し兼投入口。
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