JP3634616B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動販売機、両替機、サービス機器等に使用され、投入紙幣の真偽を判別するとともに、真券を収容するようにした紙幣処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、商品の購入等に関し紙幣を取り扱う自動販売機、両替機、サービス機器等内には、投入紙幣の真偽を判別するとともに、真券をスタッカ内に積載収容するようにした紙幣処理装置が装着されている。
【0003】
一方、近年では、通貨を使用することなく、金銭情報等の各種情報がIC記憶領域内に記録されたカード、いわゆるICカードを使用して自動販売機から物品を購入する場合がある。
【0004】
このようにICカードを使用して商品を購入する場合は、当該ICカードのIC記憶領域にアクセスして、金銭情報等の各種情報を記録再生するカードリーダライタを自動販売機等のサービス機器等内に装着することが必要である。
【0005】
なお、現在、上述したカードリーダライタのICカードに対するアクセス形式としてはIC記憶領域に対し、アンテナ等の通信手段を介し非接触でアクセスするもの、あるいはIC記録領域に対しコンタクトを介し直接接触してアクセスするもの、あるいは、このような接触型、非接触型双方のアクセス機能を有するもの等が提供されている。
【0006】
また、ICカードも上述したカードリーダライタの各種アクセス形式に対応して、カード内にアンテナ機能を有し非接触でIC記憶領域から情報を伝達する形式のもの、あるいはカードリーダライタのコンタクトに直接接触して情報を伝達する形式のもの、また接触型、非接触型双方の機能を兼ねそなえた形式のもの等が提供されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した紙幣処理装置、あるいはカードリーダライタを、それらが装着される自動販売機等のサービス機器側からみると、上述したカードリーダライタのみを単独で自動販売機等内に装着する場合は特にその設置スペース等について問題は生じないが、従来のごとく紙幣処理装置、硬貨処理装置等が配設された自動販売機内に、さらに加えて新たにカードリーダライタを装着する場合は、このカードリーダライタを装着するためのスペースを自動販売機内に確保する必要があり、このため狭い自動販売機等のサービス機器内の商品収容スペースがカードリーダライタを装着することにより一層狭くなり、このため自動販売機等内に十分に商品を収容するスペースを確保することができなくなる虞があった。
【0008】
この発明は上述した事情に鑑み、ICカードのカードリーダライタ機能を有する紙幣処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明では、紙幣挿入口が形成されたフロントカバー内にICカードのIC記憶領域に対する情報の記録再生処理を行うカードリーダライタ手段を装着するようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる紙幣処理装置の一実施例を詳述する。
【0011】
図1はこの発明に係わる紙幣処理装置1を示す概念斜視図である。
【0012】
この紙幣処理装置1は、装置本体2とその背面に配設され、当該装置本体2に対して開閉自在に配設された紙幣収容用のスタッカ3とから構成されている。
【0013】
一方、この装置本体2の正面2aには、当該正面2aを覆ってフロントカバー4が着脱自在に装着されている。
【0014】
このフロントカバー4には、その正面4a下方に図示せぬ投入紙幣を嵌挿する紙幣挿入口5が形成されている。
【0015】
なお、このフロントカバー4の正面4aは、図示せぬ自動販売機等の扉6から前方に突出するように形成されている。
【0016】
一方、このフロントカバー4の上方には、ICカード10に配設されたIC記憶領域11に対し、金銭情報等の情報の記録再生処理を行うカードリーダライタ手段12が配設されている。
【0017】
このカードリーダライタ手段12は、フロントカバー4の右側方4bに形成されたカード挿入口13と、フロントカバー4内に形成されたカードホルダー部14と、図1の概念断面図で示す図2のように、カードホルダー部14の背面に配設された情報アクセス手段15とから構成されている。
【0018】
なお、実施例のICカード10はその内部にコイル等の図示せぬアンテナ部材を有し、非接触でIC記憶領域11から情報アクセス手段15へ情報を伝達する形式のカードであり、また対応するカードリーダライタ手段12の情報アクセス手段15もICカード10のIC記憶領域11に対しアンテナ等の通信手段を介し非接触でアクセスする形式のものである。なお、図1に示すように、カードホルダー部14に対向するフロントカバー4の正面4aには、挿入されたICカード10の表面一部を露出させるカード露出窓16が形成されている。
【0019】
なお、図2で符号20は、フロントカバー4内に配設され、紙幣挿入口5に連通して配設された紙幣案内シュート21を開閉する上下動自在なシャッター手段、符号23は、紙幣案内シュート21内を通過する紙幣に搬送力を与える紙幣搬送ローラ、24、25は投入紙幣の真偽を判別する磁気センサー、フォトセンサー等からなる紙幣識別手段、26は各紙幣搬送ローラ23を駆動する紙幣搬送モータ、27はスタッカ3内に積載収容された紙幣、28はスタッカ駆動用モータ、29は各種制御回路が形成された基板を収容した制御基板収容部である。
【0020】
次に、上述した紙幣処理装置1の作用を説明する。
【0021】
まず、図示せぬ投入紙幣が図1の紙幣挿入口5内に投入されると、それを検知する図示せぬセンサーの検出信号に基づき図2に示すシャッター手段20が上動し、かつ各紙幣搬送ローラ23が回転して、投入紙幣を紙幣識別手段24、25へ搬送する。
【0022】
この紙幣識別手段24、25へ搬送された紙幣が真券である場合は、さらに紙幣案内シュート21の下流へ搬送され、スタッカ3内に積載収容される。
【0023】
なお、紙幣識別手段24、25へ搬送さされた紙幣が偽券と判断された場合は、紙幣搬送ローラ23が逆転して投入紙幣を紙幣挿入口5から返却する。
【0024】
一方、ICカード10を使用する場合は、図1の矢印Aで示すように、図示せぬ紙幣の挿入方向と直角方向へ向け当該ICカード10をカード挿入口13内に挿入する。
【0025】
そしてICカード10がカード挿入口13内に嵌挿されると、そのカード10は図3で示すようにカードホルダ部14内の所定位置に位置決めされる。
【0026】
なお、その際、図示しないが係合爪等からなるラッチ手段がICカード10の後端に係合し、当該カード10の処理中に当該カード10がカードホルダ部14内から取出されることを防止する。
【0027】
このように、ICカード10がホルダ部14内の所定位置に位置決めされると、それを検出する図示せぬセンサーの検出信号に基づいて、ホルダ部14の背面に配設された情報アクセス手段15(図2)によりIC記憶領域11に対する情報のアクセスが非接触で開始され、ICカード10に対する情報の記録再生処理が行われる。
【0028】
このようにICカード10のIC記憶領域11に対する情報の記録再生処理が終了すると、その終了信号に基づき図示せぬラッチ手段のカードラッチが解除され、同時にカードホルダ部14内に配設された図示せぬ付勢手段により、ICカード10の後端がカード挿入口13内から突出するので、オペレータは記録再生処理が終了したカード10をカード挿入口13内から簡単に取り出すことが可能となる。
【0029】
なお、上記実施例ではカードホルダ部14にカード露出窓16が形成されているので、図3で示すように、カードホルダ部14内にICカード10が装着されているか否かを簡単に認識することができ、このためカードホルダ部14内に装着されたICカード10の取り忘れを可及的に防止することができる。
【0030】
なお、上記実施例では、ICカード10を全てカードホルダ部14内に嵌挿させ、その後端を図示せぬラッチ手段によりラッチさせ、IC記憶領域11に対する情報の記録再生処理中はその取出しを防止するようにしたが、この発明は上記実施例に限定されることなく、カードホルダー部14の長さをICカード10の長手方向に沿って短く形成し、ICカード10をカードホルダー部14内に装着させた際に、その後端が常時カードホルダー部14から突出した状態に維持させ、それによりIC記憶領域11に対する情報の記録再生処理後は簡単にICカード10をカードホルダー部14から取出せるように構成しても良い。
【0031】
なお、上記実施例では、図1に示すように、ICカード10を紙幣挿入方向に対し直角方向へ向け移動させ、かつICカード10を垂直な姿勢に保った状態で装着させるようにしたが、この発明は上記実施例に限定されることなく、図1と同一部分を同一符号で示す図4のように、ICカード10を紙幣挿入方向に対し直角方向へ向け移動させ、かつICカード10を水平な姿勢に保った状態でフロントカバー4内に装着させるべく、フロントカバー4の上面4c側にカードホルダー部14を配設し、その背面に情報アクセス手段15を配設するようにしても良い。この場合、カード露出窓16もフロントカバー4の上面4c側に形成されることは言うまでもない。
【0032】
さらに、上記各実施例では、ICカード10を紙幣挿入方向に対し直角方向へ向け移動させてカードホルダー部14内に装着させるようにしたが、この発明は上記実施例に限定されることなく、図1と同一部分を同一符号で示す図5のように、ICカード10を紙幣挿入方向と同一方向へ移動させてフロントカバー4内に装着させることも可能である。
【0033】
この場合、カード挿入口13をフロントカバー4の正面4aに形成し、またカードホルダー部14をフロントカバー4の上面4c側に、またカード露出窓16をフロントカバー4の上面4cに形成する。
【0034】
なお、図4、5に示す各実施例では、ICカード10を水平な姿勢を保ちつつカードホルダー4内に装着する構造上、フロントカバー4の前後方向の長さLは図1のフロントカバー4の前後方向の長さlに比較して若干大きくなることは言うまでもない。
【0035】
なお、上記各実施例のICカード10は、その内部にコイル等の図示せぬアンテナ部材を有し、非接触でIC記憶領域11から情報アクセス手段15へ情報を伝達する形式のカードであり、また対応するカードリーダライタ手段12の情報アクセス手段15もIC記憶領域11に対しアンテナ等の通信手段を介し非接触でアクセスする形式のものとしたが、この発明は上記実施例に限定されることなく、上述したカードリーダライタ手段12の情報アクセス手段15によるアクセス形式としてIC記録領域に対しコンタクトを介し直接接触してアクセスする形式のもの、あるいは、このような接触型、非接触型双方のアクセス機能を有するものを使用するようにしても良く、またICカード10のIC記録領域11もカードリーダライタ手段12の情報アクセス手段15のアクセス形式に対応してコンタクトに直接接触して情報を伝達する接触形式のもの、またこのような接触型、非接触型双方の機能を兼ねそなえた形式のものを使用してもよい。
【0036】
また、上記各実施例の他、フロントカバー4に対するカードホルダー部14およびカード挿入口13の形成位置は、上記各実施例に限定されることなく、図1と同一部分を同一符号で示す図6のように、フロントカバー4の正面4a上端を手前に傾斜させ、その傾斜した正面4aにカードホルダー部14を形成し、またフロントカバー4の上面4cにカード挿入口13を形成し、ICカード10をその長手方向の側面側からフロントカバー4の上面4cへ向けて装着させるようにしても良い。
【0037】
また図1と同一部分を同一符号で示す図7のように、フロントカバー4の上面4cにカード挿入口13を形成し、ICカード10をその長手方向の側面側からフロントカバー4の上面4cへ向けて装着させるようにしても良い。
【0038】
また図1と同一部分を同一符号で示す図8のように、フロントカバー4の正面4a下方を突出させ、その突出させた部分4d上面4fにカードホルダー部14を形成し、またその突出させた部分4dの正面4gにカード挿入口13を形成し、ICカード10の長手方向の側方側を前記突出させた部分4dの正面4gから装着させるようにしても良い。
【0039】
また図1と同一部分を同一符号で示す図9のように、フロントカバー4の側方4bにカードホルダー部14を形成し、またフロントカバー4の正面4aにカード挿入口13を形成し、ICカード10の長手方向の側方側をフロントカバー4の正面4aから装着させるようにしても良い。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の紙幣処理装置では、紙幣挿入口が形成されたフロントカバー内にICカードのIC記憶領域に対する情報の記録再生処理を行うカードリーダライタ手段を装着するようにしたから、紙幣処理装置等が配設された自動販売機等のサービス機器内に、さらにカードリーダライタを装着するスペースを確保する必要がなく、このためサービス機器の内部スペースに制限を加えることなくカードリーダライタを装着することができる。また、紙幣挿入口が形成されたフロントカバー内にカードリーダライタ手段を装着するようにしたから、従来の紙幣挿入口のみが形成されたフロントカバーをカードリーダライタ手段を有するフロントカバーに交換することにより、従来の紙幣処理装置に大幅な改造を加えることなく安価にカードリーダライタ機能を有する紙幣処理装置を提供することができる。また、フロントカバー内にカードリーダライタ手段を装着するようにしたから、カードリーダライタ手段と紙幣処理装置の紙幣識別部との間の有害な信号干渉を可及的に排除することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わる紙幣処理装置の概念斜視図。
【図2】図2は図1の概念断面図。
【図3】図3はこの発明に係わる紙幣処理装置の作用を示す概念斜視図。
【図4】図4は他の実施例を示す概念斜視図。
【図5】図5は他の実施例を示す概念斜視図。
【図6】図6は他の実施例を示す概念斜視図。
【図7】図7は他の実施例を示す概念斜視図。
【図8】図8は他の実施例を示す概念斜視図。
【図9】図9は他の実施例を示す概念斜視図。
【符号の説明】
1…紙幣処理装置
2…装置本体
2a…装置本体正面
4…フロントカバー
5…紙幣挿入口
10…ICカード
11…IC記憶領域
12…カードリーダライタ手段

Claims (5)

  1. 装置本体の正面に、該装置本体内に配設された紙幣搬送路と連通する紙幣挿入口が形成されたフロントカバーを装着するようにした紙幣処理装置において、
    前記フロントカバー内にICカードのIC記憶領域に対して情報の記録再生処理を行うカードリーダライタ手段を配設するようにしたことを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 前記ICカードは、前記紙幣挿入口への紙幣挿入方向に対し直角方向から前記フロントカバー内に着脱自在に装着されることを特徴とする請求項(1)記載の紙幣処理装置。
  3. 前記ICカードは、前記紙幣挿入口への紙幣挿入方向と同一方向から前記フロントカバー内に着脱自在に装着されることを特徴とする請求項(1)記載の紙幣処理装置。
  4. 前記カードリーダライタ手段は、カード挿入口と、カードホルダー部と、情報アクセス手段とからなることを特徴とする請求項1に記載の紙幣処理装置。
  5. 前記カードホルダー部には、カード露出窓が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の紙幣処理装置。
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